妹萎え考察
第1回 妹萌え?
第2回 妹には萌えぬ?
第3回 人はなぜ、妹萌えに走るのか?
第4回 ちょっとだけ妹萌え
第5回 悶え苦しみ、少し妹萌え
第6回 妹萌えの逆
第7回 エロゲーやっている所を妹に見られる
第8回 妹からの正しい呼ばれかた
第9回 妹に酔わされる
第10回 となりの妹は赤いのか?
第11回 妹と言う名の宿敵
第12回 リアル妹持ちの正しいリアクション
第13回 妹萎えvsシスタープリンセス2
第14回 妹は「お兄ちゃん大好き」と言うのか?
第15回 妹萌えの基本形


おまけ1 妹萎えなシスプリの感想(02/12/27)
おまけ2 日記に出てくる妹ネタ(03/6/7)

第15回 妹萌えの基本形 2003年6月16日(月)

 目をつぶって未成年お断りのPCソフトをつかむと3本に1本に妹キャラがいるといわれる昨今だが、人はなぜ妹を求めるのだろうか?

 その前のブームはメイド系だった気がする。メイド → 妹、いそうでいない、癒し系なのか?
 そんなもんがいて癒されるのか謎だが、そういうブームらしい。

 家に帰るとあたり前のようにいて、あたり前のように一緒にメシを食って、あたり前のように一緒に風呂にも布団にも入る。入りません。
 物語がはじまる前から完結しているようなだらっとした日常の延長線上の楽園を味わいたいのだろうか。

 しかし一方で血縁があっては最期の方で倫理的な不具合があるので(だからパソゲーは非血縁が仕様です)、その山を越えるところに破滅的なまでの奇蹟と感動があるのかもしれない。ある意味バッドエンド。

 そもそも、妹持ちで無い人間が、妹を持つ事は非日常になる。
 さらに電柱に犬がマーキングをするのと同じ程度に日常的存在であるはずの妹と、恋愛関係になるのは雄鶏が生んだ卵をひきがえるがあたためて孵すぐらいの奇蹟だ。
 まるでミルフィーユのようにいくえにも日常と非日常を重ね合わせた、あまくくずれやすい西洋菓子のような存在が「妹」なのだろうか。

 リアル妹持ちに言わせてもらうと、妹はサンドバックみたいなものだ。
 漫画とかでは軽々と殴っているけど、現実に殴るとかなり手が痛い。
 素人さんは手を出さない方がよろしいかと…

 重要なお知らせ。
 いつまでも妹を妹と書くのはややこしいので、仮名をつけました。
 私の妹は、今後『サクラ』とします。
 なぜって、とらさんの妹はさくらですから。今後は倍賞千恵子の顔を思い出しながら文を読んでください。どう考えても俺より年上だが。
 なお、カタカナなのは泣き虫(クライベイビー)サクラを意識しての事です。間違ってもカードキャプチャーとかを思い出してはいけません。


トップページに戻る