「東中国クマ集会」は、東中国山地においてツキノワグマの研究活動をおこなってきた研究者らの呼びかけを契機として結成されました。兵庫県のツキノワグマは絶滅危惧地域個体群でありながら、危険な動物であるとの認識から有害鳥獣駆除政策により駆除され続けてきました。こういった状況の中で、ツキノワグマの保護管理政策を根付かせるには、生息地住民の理解が重要であること、また冷静かつ客観的な科学的見地に基づいた保護管理が必要であることを認識し、本会はその趣旨に賛同した研究者、地域住民、ナチュラリスト、学生らにより1996年に設立され、その年にシンポジウム「第1回東中国クマ集会」を開催。シンポジウム「第4回東中国クマ集会」を開催の後、2001年からは会員制とし、様々な現地の調査活動、教育普及活動を行ってまいりましたが、2013年度より会員制を廃止し、会の活動は、学習会の要請等があった場合にその都度スタッフを集めて活動を行う緩やかな形をとることにしました。活動形態の変更に合わせて2013年度より会則の改訂も行いました。
【お知らせ】
2013年2月に会則の改訂を行いました。