セキュリティシステムで大切な愛車を侵入者からガード

 


 「貴方はやられてから考えるタイプですか?それともやられる前に備えるタイプ?」 自分はやられてから考えるタイプでした、残念ながらやられました。 キーシリンダーを壊されたくらいで、特別取られたものもありませんでした多分金銭を狙った車上荒らしだったようです。
ですがドアのキーシリンダーを壊されたのは かなりの精神的ショックです ドアハンドル付近のボディーも少しゆがんでいるような...
そら豆はあふれる涙をおさえカーセキュリティーを買いに走りました。

 左はやられた直後に購入したセキュリティーです だいぶ前のことですが近所のオリンピックで一万円位で購入しました。セルオート製 プロガードPR-100 このセキュリティー値段の割りに案外優れものマイクのような衝撃センサーが2個付属、左右のドアにセンサーを直接取付けるようになっていました。 センサーからの衝撃信号が入るとダッシュボードに設置したフラッシュライトの点滅と警告音(小さい)で威嚇するシステムです。 設置後は今のところ荒らされていません。
 セルオートのセキュリティーでも問題はないのですが、左右のドアにしかセンサーが無いので少し不安です。(バックドアなどは無防備) 今回、セキュリティーレベルを上げる為 思い切って新しいセキュリティーを取付けることを決意。 そこでブーメランα2000をあたってみたのですが、あるショップで「工賃込みで10万円位は覚悟してよ」といわれ金銭的に断念。そんなところへブーメランとOEM製品のVORTEXα2002が有るとの話、定価\58,000 DIYでチャレンジとなりました。 

 \49,300でナビステージさんで購入、本来これに取付料が別途必要になります、店員さんの「DIYでは多分無理だぞ!」と言う言葉を無視、静止を振り切りお持ち帰り。 VORTEXα2002のおもな機能はセキュリティーシステム、リモコンエンジンスタータ、ワイヤレスドアロック等が装備されていますこの全ての機能をひとつのリモコンで操作が可能なのだ!通信範囲も1kmと広範囲、通信圏内では車の状態を常にリモコンから監視、車に侵入者や攻撃者があれば即リモコンへ通知されます。

 配線がかなり多いぞ!カーナビとはさすが比べ物にならない量だ!左の写真は電源や信号系のハーネスだけ、アンテナやショックセンサーなどは別にまだある。 そら豆号はドアロックモーターが運転席ドアに付いていない為、これも別途取付が必要。 ドアロックモーターは市販品を利用(3〜4千円) 「結構、大変そうだ〜ね。取付できるかどうか?自身がなくなってきたよ」 配線を握り締め泣きを入れるDIYの達人そら豆 やっと工賃込みで10万以上することが納得できたようだ。  コツコツと根気強く本体の配線を接続したら各センサーの取り付け、ホーン、アンテナ、キルリレーなどを取り付け完成へ向かう。部品の点数はさほど多いほうではないのですがハーネスの結線に手間取りました 取付説明書も書いた奴なら解るでしょうが...と言うレベルで完全プロ向けの商品、DIYには向かない商品ですね。 輸入販売元は(株)日本電機サービス、主にカーオーディオやナビの修理を全国的に展開している会社です 製造は韓国製でした。
 一通り部品の取付が完了したら神様にお願いしながらスイッチオン!リモコンのIDを本体に書き込み、各動作チェック。
セキュリティースイッチオンに連動しドアがロック、セキュリティーオフでアンロック 作動の度にウインカーの点灯とホーンからのチャープ音でのアンサーバック 新車が納車された時と同じくらいの感激。 更にキーフリーシステムが付いていました「両手に荷物を抱えているときでも車に近づけば自動でドアロックが解除、以外と便利で〜す。」
 このα2002はリモコンで車内の温度も測定可能だ 寒い日などにはリモコンでエンジンを掛け車内が暖まってから車に乗り込むこともできる。 安価なリモコンスタータに発生しがちなエンジンスタート後のスタータの引きずり現象などはない、ボルテックスの場合エンジンが掛かればピタリとスタータが止まる優れもの。またセキュリティーをリモコンで解除したときに8秒間ルームランプを点灯させる機能もあり、高級車のような感覚にさせてくれるうれしい機能も装備されている。(オプション要)
 α2002のセキュリティーレベルはリモコンとの通信圏内であれば以外と高いですね。基本的には2ステージショックセンサー(衝撃感知用センサー)とドアトリガーセンサー(ドアの開閉センサー)ですがショックセンサーは調整しだいでタイヤへの振動も検知可、アルミホイールの盗難にも警戒が可能です。センサー類は一般的ですが攻撃者や侵入者があれば即、警報音とウインカー及びルームランプの点滅、合わせてリモコンへ通知されます。通信圏外でも通常の警戒、警報は行われています。  警報音はかなり大きめ、ホーネット位の音量 音質はホーネットの警報音を詰まらせたような音?セキュリティーオン、オフ時のチャープ音は設定により消音可、住宅街に配慮された機能です。フロントガラス内側に設置用のタップセンサーはセンサー部をガラス越しにノックすることによりリモコンへ連絡される呼び出し機能とセキュリティー作動中のインジケーターが付けられています。日本ではドライバーを呼び出すときにタップセンサーをノックする習慣が無いため、不必要な機能といえますね。
 セキュリティーをつければ絶対安心という物ではなく、あくまでも侵入者への威嚇の為の一つの手段でしかありません。また被害に対しセキュリティーメーカーからの補償もありませんが高額なセキュリティーほど安心できるのは事実です たとえば「盗難防止付車」と書いたステッカーをウィンドウに貼るだけでも侵入者への威嚇にはなるはずですが、いつそれがステッカーだけだと気付かれるかそこにも不安がありますよね。セキュリティーは1万円位の物から数十万の物まで幅広くあります> 警戒する対象に合わせたセキュリティーを選択することをお薦めいたします。 たとえば侵入者の目的もさまざま、車を盗む、ナビやオーディオを盗む、車内の金銭を狙うなど。車両盗難を警戒するのであれば追跡可能なセキュリティー(ココセコム対応などが必要?、車上荒らしなどには簡易的なものでDIYで取り付け可能なホーネットなどで十分安心できるでしょう。ホーネットはオプションも豊富、自分なりのセキュリティーにカスタマイズができるのも魅力、プロショップへ相談するのも良い方法かな。