今回装着にトライする製品は、ECLIPSEのAVNシリーズ
に付属のフロントフィルムアンテナだ。ECLIPSEのフィル
ムアンテナにはアンテナブースターが付属されているので
すが、残念!今回は付属のブースターが無い。映りの保
証はありませんが、ニシコリ製のアンテナブースターで代
用。基本的にフロント用の為、フィルムアンテナからブース
ターまでのコードが3メートル位しかありません。オーディオ
スペースにAVNを取付け、それに接続をしようとすれば、
取付場所はフロントガラスに限定されてしまうでしょうね。
HR−VはTVチューナーが運転席下に設置してあるので、
フィルムアンテナをリアサイドガラスに装着しても、コードが
運転席下のチューナーまで届きそうなので、リアサイドガラ
スに挑戦することにしました。

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フィルムアンテナの取付けで一番重要なポイントはヤッパリ
フィルム貼りですね。フィルムさえ綺麗に貼ることが出来れ
ばアンテナコードやブースターの取り付けはいたって簡単。

フィルム貼りに必要な道具は事前に手元に用意しておきた
いですよね。霧吹き、油膜取り、中性洗剤、タオル、セーム
皮、エア抜き用のヘラ、セロハンテープ、自動車いじり用工
具セット等。霧吹きの中には水を一杯にして1〜2滴の中性
洗剤を入れておきす。フィルムアンテナを貼り付けるガラス
の下側に付いている電気装置、スイッチ類や計器類などは
霧吹きの水が掛からないようタオル等で覆うようにした方が
無難ですね。スイッチ類は防水ではありませんからね。

油膜取りを使用しガラス表面の油分を完全に除去しよう。
新車と言えども油膜は以外と付着しています。まして数年
使用した車は特に念入りに除去しましょう。勿論、貼り付け
は車内側です、油膜取りも内側だけで外側は不必要です。
霧吹きで水をかけた時にガラス表面が水を弾かなくなれば
油膜取り完了ですね。油膜取り剤等を綺麗に拭き取り一度
ガラス表面を清掃します。油膜を取らずにフィルムを貼り付
けると仕上がりが悲惨なことになるのでご注意ですね。

フィルムアンテナを貼るときにはフィルム裏の接着面をガラ
スに貼り付けします。接着面には接着剤が付けられていま
すので、汚さないように注意して作業しましょう。事前に用
意したセロハンテープはここで使用します。接着面保護用
シートを剥がすとフィルムアンテナを持つところが無くなりま
す。接着面を手で触れてしまうと、指紋が付着するばかりか
接着力が不足して仕上がりが悪くなる場合があります。そ
こで、左のイメージのようにセロハンテープをループ状にし、
取っ手のような物を作っておくと接着面を汚さずに貼り付け
が出来ます、お試しくださいね。



フィルムアンテナの貼り付けは一気に行きたい所。貼り付け
るガラスとフィルム接着面にタップリと霧吹きで水を吹き付け、
貼り付けましょう。ガラス面を滑らすように貼り付け位置を決
めていきますが、ガラスの周辺の黒い部分(セラミックライン)
へフィルムをのせるのは避けましょう。取っ手として使用した
セロテープもここで剥します。位置が決まったらフィルム表面
へ水を吹き付け(キズ防止の為)ガラスとの間の水や気泡を
ヘラを使い抜いていきます。中心から外側へ向かって水泡を
移動させフィルムの外側にかき出すような感じで!フィルム
表面にヘラを滑らせると多少キズが付くこともあるでしょう。
水泡は後で自然に抜けますが、気泡は抜けません諦めです。

無事にフィルムアンテナの貼り付けが終わり、残りは配線作
業とアンテナブースターの取り付けです。ここでワンポイント
アドバイス!「フィルムアンテナ貼り付け直後は剥がれ易い
よ。」という事でフィルムアンテナ貼り付け直後に、アンテナ
用のピックアップ端子を取り付けると端子の重さやコードに
引っ張られたりして、せっかく綺麗に貼れたフィルムが剥が
れてしまう事があるようです。受信感度には問題は無いの
ですが、時間がある方、一日はフィルムをそっとして置いと
いてね。左のイメージのようにピックアップ端子をぶら下げ
た状態で! カーナビと同時装着の場合、一番初めにフィル
ムアンテナを貼り付け、一番最後にピックアップ端子を取付
ける位の時間は最低でもとって欲しいですね。

次にピラーのトリム(内張り)を外し配線作業です。トリム内側
のボディーに金属シートを貼り付けアース側のピックアップ端
子を取付けます。金属シートの貼り付け部分は特に塗装など
剥す必要も無く、これでアースの役目を果たすのか?疑問な
部分ですね。この辺はさほど高度なテクニックも必要が無く、
配線を通し終わればトリムを復元し次の工程へ向かいます。

最後はアンテナブースターの取付けです。アンテナブースター
はアクセサリー電源を必要としますが、ナビの電源ケーブルか
ら分配させる場合には注意が必要です。ナビやオーディオ等の
アクサせりー電源には配線の途中に抵抗が入っている物があ
ります。抵抗よりナビ側の部分から電源を分配すると電源電圧
不足で「ナビが起動しない」等のトラブルにつながり兼ねます。
電源の取り出し場所には注意が必要ですね。
ブースターの電源とアースを接続し、アンテナ線を結線すれば
ブースターの取付けは完了です。TVアンテナ4chとVICS用
1ch、合計5本の出力が使用可能になりました。

一番最後にフィルムのピックアップ端子を取付け全ての作業
が完了です。フィルムアンテナを貼りつけ後、ピックアップ端
子を取り付けるまでに一週間放置、ガラスにフィルムがバッチ
リ貼り付き、仕上がりは大満足!受信感度もポールアンテナ
とさほど変わらず上機嫌でした。

上手に取り付けるコツを教えていただいたカーナビショップの
皆さんに感謝ですね。m(__)m