ちょっとした旅行記です


ちょこちょこ追加中です。改めて書いてみると珍道中だったなあって・・・。




お茶でも飲みながら、どうぞ。お菓子つきだよ〜〜。


<ヨーロッパ編>

■近眼に感謝!フィンランド式サウナ

フィンランドの冬は最高だ。(観光で行く分には)
うっすらピンク色に染まった大平原を
犬ゾリスノーモービルで駆け抜け、雪の中にたたずむ、
暖房の効いたログハウスの中でコーヒータイム。一休みしたら今度は
トナカイゾリ
夕食は北欧の白身やサーモンの前菜に
トナカイのステーキジュニパーベリーソース添え
マイナス50度の外に出る前にジンをぐいっとひと飲み。外ではオーロラを見ることができるし、
サンタクロース村では
サンタやムーミン(フィンランドの物語です。)が出迎え、
流氷の中をバリバリ進む船を下りてマイナスウン十度の
氷の海にゴム製のスーツを着てドボン!
北欧食器のショッピングも楽しみ。

新婚旅行で
北限を目指せ!とばかりにわざわざ冬に出かけた私たちなのであった。
と、ここまでは筋書き通りに楽しむことができた。

唯一心配だったのは、
サウナ!(スパ=SPA)
なぜって
「混浴」と書いてあったから。
一応水着を用意していったのだが、女湯、男湯みたいに入り口が別だったのでホッとしたが、
少し覗いてみたら、中は一つになってる〜〜。入り口分けた意味ナシ〜〜。
老若男女全てハダカ!!
私は急いでロッカーに戻り、
メガネを外した。
(普段はコンタクトなのですが、外はマイナス50度のため、目がコンタクトとくっつきそうな気がした
ため使用せず)

これでヨシ!
私は湯気がもうもうと立っているSPAへ
堂々と入っていった。
湯気と近眼のせいで、人影しか確認できず。泡風呂で前に座ったおじさんだけ確認。
「ジャパニーズ?」と聞かれたような・・・。

私にはもはや恥ずかしさはなかった。

見えないんだから。(彼らにはよく見えているんだと思うが)

サウナに入るとフィンランドらしく
白樺の枝が何本もおいてあり、水を焼け石にかけながら、
その枝で体をビシバシたたく。
(フィンランドにはサウナ専用のオイル=森林系が売っている。
それを石に垂らしたり)夏場だと、この後、湖に飛び込むんだろう。

私は満足してSPAを後にした。

さて、一緒に入ったダンナは何処へ?
「メガネが曇って見えなかった」と。曇ったメガネでSPAをうろつくのもどうかと思うよ、私は。

後日談:翌年、ある生命保険会社のキャンペーンで10万通の中から、フィンランド旅行(今度は夏)が
     当たったのです!夏のフィンランドはもっともっと素敵でした。
    一緒に行った実母が空港に出迎えたムーミンの(中に人が入った)
人形の頭を殴って
   回転させさえしなければ・・・。


 


<南米編>

■チリ〜SPAでユーカリに助けられる〜
 
    細長い国チリの南部にあるSPA、通称”Q”
     普段、気候が乾燥しがちで、スモッグと
赤土のほこりが舞っているような空気の中で
     住んでいた私たちは、温泉で溜まった誇りを洗い流すべく、期待して出かけていった。

     南部に行くほどこの国は、緑豊かになっていく。
     富士山に形もそっくりなオソルノ山、
サーモンやチリアワビ、ウニなども食べられるし、
     さらに南へ行くと
椎名誠信者にはウレシイ、パタゴニアにたどりつく。

     チリでは日本の企業がユーカリを植林し、それをあらゆる原料として日本に持っていくので、
     
ユーカリの木がたくさん生えている。(もちろん野生のものもいっぱい。その他チリといえば、
     
ローズヒップである)

     そこの温泉施設通称”Q”は比較的日本人にもよく知られた施設であったのだが、
     私たちがついた日は、
「台風がくるぞ、もうすぐ」みたいな状況だったので、
     少し不安があったのだが・・・。
  
     
不安は的中した。

     チェックインした時間は明るかったが、そのうち雨はひどくなるわ、風は強くなるわで、
     ついに
部屋の電気が切れた!!真っ暗!
     すぐにフロントに電話するも、従業員もバタバタしていてつかまえられず。
     そのうち自家発電で電気がつくも、薄暗く、ついたり消えたり・・・。

     私たちは
ほぼ真っ暗のSPA滞在を余儀なくされた。

     腹が立ったので、部屋のお風呂を沸かし(ガス)、
台風でベランダに飛んできたユーカリの
    枝や葉
をバスタブに入れ、ユーカリ風呂を楽しむことにした。
     薄暗いお風呂でユーカリの香りをかいでいると、次第に怒りも薄まっていくのを感じる。
     なんだか逆にぜいたくで優雅な気分にさえなるのが不思議。

     夕食もいつ切れるかわからない自家発電のあかりと、ろうそくの灯の中、すすめられた。
     最後に出てきた
「コーヒーカップの中に生のハーブを盛りだくさんに入れて、お湯を
    そそぎ、ハーブを取り出して飲む」
というスタイルに新鮮さを感じて、この日は合格とした。
     
     台風がおさまった次の日、付属のSPAに出かけると、
そこは(ただの)温水プール
     であった・・・。

     
幸か不幸かは”すべて自分の心にある”と感じた一夜であった。

       
■ボリビア〜恐るべし、ラーメン食べて高山病に倒れる〜

 
高山病ってご存知ですか?低いところから高いところへ急に行くと頭が痛くなったり、
 吐き気がしたりするという・・・。

 そんな生半可なもんじゃなかったです。
「私、ここで死ぬんだろうな」と思いました。
 ダンナも
「この世の終わり」と思ったそうな。って元はといえばアンタのせいじゃないの!

 首都ラパスの中心部にあるホテル。近くにJICAの事務所があって、そこの2階で日本食が食べられて、
 しかも
メニューにラーメンがあるっていうんで、坂を上りながらその場所へ。
 ラパスってすり鉢みたいな形になってて、中心部は低く、外側に行くには坂をいっぱい登らなきゃいけない。
 雨でも降ったら水がたまるよって感じなんですね。それぐらい坂がすごいの。

 ホテルには
高山病防止のコカのお茶もあるし、なんとかなるさと思って、
 飛行機で着いたその日にはりきって出かけたわけ。
 ダンナは「ラーメン、ラーメン」ってそのことしか頭になし。
 ところが、ラーメン食べたら、2人とも
酸素が消化器に全部まわっちゃって、帰り道なんて悲惨!
 ふらふらしちゃって、今ならバッグ、すられても分からないって状態。

 ホテルに着いたときには、従業員に、
「酸素マスクありますか」っていうのがやっと。
 部屋でベッドに横たわると、ボーイが酸素ボンベを2台もってやってきた。
 でもね、
チップあげてる余裕なんてないのよ、死にそうなんだから。早く置いてってよ!

 酸素マスクを夫婦で口にあて、ス〜ハ〜、ス〜ハ〜、かえって急に肺に酸素がきたから気分悪くなっちゃった。
 
「こんなところで人生終わりか〜」と思いつつ、持参した「イブ」を飲んだところ、
 1時間ほどして具合が良くなり始めました。

 いっぱいコカ茶飲んでたのにな〜。ハーブティーで治すと意気込んでいたので、
 こんなところでちょっと
敗北感感じちゃいました。

 
■パラグアイ〜インディオ、マカ族と出会って考えたこと〜

      パラグアイの首都、アスンシオンに行ったら、インディオのマカ族に会いに行こうと、
      ずっと思っていた。政府の政策で首都の片隅に追いやられるように、強制移住させられた先住民族の
      末裔達だ。

      中心部からタクシーで1時間あまり。なんだか看板と一緒に青空サッカー場みたいなものが見えてきた。
      その村は
柵でず〜っと四方を囲まれていて、えっ、こんなところに住んでんの?と
      ちょっとひいた。
      なんだか
刑務所みたいな感じで木や銅線で周りから隔離されているような感じ。

      とりあえず、タクシーの運転手と1時間後に来てねと約束しておいて、夫婦で中へ入っていく。

      すると、その村の代表兼観光案内係みたいな人が出てきて、私達を先導し始めた。
      ノートを差し出され、名前を書けという。その後、その暮らしぶりを解説しながら案内していく。
      物売りがいっぱいやってきて、そのうち観光客が来たとばかりにみんな
民族衣装に着替え始めた!
      村を上げての歓迎ぶり。いいカモなんだろう。

      勝手に写真をとって、買えという。そしてお土産に小さなバッグを購入。
     
 これがあとでエライことになるのだが・・・。

      そろそろ帰る頃になって、村の入り口まで戻ってくると、案内係、その他大勢がチップをくれと要求。
      案内してもらったし、いいかと財布を開けると・・・
200ドル札と1ドル札しかない!両極端!
      バッグなんて買うんじゃなかった!200ドル上げると帰れなくなるし、1ドルじゃ安すぎる・・・。

      迎えのタクシーが滑り込むように村の入り口に入ってきたのを確認すると、
      私は、1ドル札をおもむろにつきつけ、タクシーに飛び乗った!
みなさん、ゴメンナサイ〜〜
      あの時の案内係その他大勢の血走った目がもんのすごく怖かった〜〜。

    これだけか〜〜ってね。

      私は何度も後ろを振り返った。追いかけてこないかと。

      両替ちゃんと事前にしとかなかった私が悪いんだけど、見世物小屋みたいな感覚で見物しにいくのも
      どうかって感じでした。
      
地球の歩き方に抗議のお便りを出したのはいうまでもありません。
      私みたいな見物人がこれ以上増えないために、彼らをそっとしておいてほしいなと思ったからです。




<アジア編>

■市場、出店、屋台見学は足場に注意


    若いうちは(学生の頃は)、旅行代金は安ければ安いほうがいいと思っていた。
    年をとるごとに、ホテルや飛行機、食事やツアー、旅行会社のグレードの高さを求めるようになるのは
    なぜだろう。

    私30代、実母60代、この親子の組み合わせの要求するレベルは高かった。

   
 「タイ5日間」「JALパック」「オリエンタルホテル」 40万円弱なり(シーズンオフ)

    豪華な旅は至れり尽くせりで、時間に無駄なく、いろいろ回れるのがいいところではあるが・・・。
    ただし、それなりの服装も準備しないといけないのだ。
    いつもなら靴はスニーカーだが、チャイナ風の襟付きのワンピースに合わせてかわいい
サンダルを購入。

    が、これがいけなかったのだ!

    オリエンタルホテルの近くには大きな市場があって、市場好きの私は毎日のように通い詰めた。
    足元には常に野菜くずや肉くず、
いろんなわけのわからない汁、汁、汁・・・。
    水上マーケットや屋台街、アユタヤ遺跡や寺院の野良犬、猫、象(野良ではないが・・・)がうようよいる
    場所もサンダルで歩き通す。おまけにスコールも降ったりする。

    そして・・・
    
水虫!!!!!

    いつものように安いツアーを選んでスニーカーで出歩いていたら、こんなことにはならなかっただろう。
    
見栄が生んだ悲劇であった。

    
■バリ島〜至福のSPAと納得いかない料理教室のお話〜



バリで観光客が料理を学ぼうとすると、ウブドのアットホーム系教室、ヌサ・ドゥアのタラソテラピーで有名な
グランドミラージュホテルの目の前の5つ星バリレストランか、そこの近くのシーフードレストラン
(これも5つ星)の3ヶ所くらい。(だと思う)
その中で私が行ったのは、グランドミラージュの目の前にある
バリ料理レストランの「Kecak Bali」
というところ。


              〜講習会スケジュール〜

 5:30 AM 私が泊まっているホテルまでシェフ(先生)が迎えにくる。
         (他のお客さんは、日本人のOL2名&国連で働いているが、今バケーション中というイギリス紳士。)
 6:00〜7:30 ジンバランの魚市場、野菜市場へ食材を買出し
 8:00〜   レストランで朝食
         (バリの伝統的な朝食。お菓子何種類かとトロピカルフルーツ、バリコーヒー、黒米のデザート)
 9:00〜   いよいよ講習会。なんと
15種類もつくるという。終了予定は午後2時だというのに、
         
できるの??
         
先生が説明をしながら作るのを見たり、手伝ったり、試食しながらすすむ。
 13:30   なんとか終了。さあ、食べよう!!

                ところが・・・、である。

15種類(調味料も含むが)作ったのに、
テーブルにあがったのは8種類ほど。
話が違う!

苦労して作った、たべたかったバナナの葉でくるんだお魚やお肉料理、サテ(名物の串焼き)はどこにもない!!
「サテは今焼いてるんですか?食べれるよね?」聞くとあっさり、時間がないから
食べれないと言い張った!!!
みんなだまされた〜って感じだった。
私たちが作ったあの串焼き、あのお店で夜に出てる、絶対。
仕込みを手伝わされたのはいうまでもない。

途中で作りながら試食させられたメニューはいっさい食べられなかったぞ〜。くやしい〜〜。頭にきたので
残ったランチをみんなであるだけ折り詰めにしてもらい、帰った。(←いやがってたが・・・)


               
〜今回作った料理〜

           ・バリの調味料スパイスペースト6種類
           ・バナナの皮蒸しチキン、あひるミンチ、魚団子
           ・串焼きサテ 3種類(牛・豚・魚)とサテソース
           ・豚の甘いしょうゆ煮込み
           ・カレー(スパイス煮込み?)3種類(牛・鳥・マトン)
           ・レモングラスのドレッシングと焼いたお魚サラダ
           ・ナシ・ゴレン(炒飯)

ん??数えてみたら15種類以上あった。無理なわけだ・・・。



ガイドブックを見ると、もはやこれなしにはバリは語れないのでは?とばかりに、スパ&エステ&マッサージの広告、
紹介、ランキングがいっぱい!悩みに悩んだ末に選んだ、2つの違うタイプのスパを紹介します。


■スミニャックにある高級ヴィラ、The Villasのスパ■

 
*コース名ーロイヤル・スパ・リチュアル US$75(3時間)
 
*内容ーウェルカムドリンク・タラソフットバス・アロママッサージ・フェイシャルクレンジング・ボディースクラブ・
       リフレクソロジー・ボディーパック・シャワー・サウナ・フラワーバス・アロマローション・ヘアードライ・
       ハーブティー&ジャムー
 *選んだ理由ーJALのクーポンで20%オフになるというのと、バリの伝統的な自然のものを利用したパックや
           スクラブ、ジャムー(バリのハーブ&スパイスのの薬草茶)がついている、てんこもりの内容という
           ところが決め手に。
 *感想ー確かにお値打ちで満足!でも
サウナの温度が低すぎ!23度はないでしょ、
      
 必死で石に水かけましたよ。
       
冷房効いた中で、半裸の3時間はけっこうきつい。
       
フラワーバスも、ものすごくぬるくて風邪ひきそう。
       
水浴びの習慣があるバリ人とは温度感覚が違うんだろうね。
       ヨーグルトや天然スパイスミックスのスクラブ、パックは興味大。家でもできそう。
       インド(アラブ?風)のインテリアで、あやしげ、かつゴージャス気分を味わえる。

■ヌサドゥアのホテル、グランドミラージュの老舗スパ■

 
*コース名ータッチ・オブ・タラソ・ビューティープラン US$125(4時間)
 
*内容ーウェルカムドリンク・アクアメディックプール・アロママッサージ・プレソテラピー
       (脚の空気圧によるマッサージ)・海草パック&スクラブ・海草と海水のジェットバス・軽食
 *選んだ理由ーアジアで唯一フランス式のタラソテラピーが受けれるというのが目玉。タラソテラピーを学ぶ
           友人にぜひ行くべし!と薦められたので。
 *感想ージェットバスが大きくなったようなプールが気持ちいい!施設も整っていて、さすがに老舗は一味違う!
       と実感。海草&泥パックは最高に気持ちがよかったです。海の潮の香りでヒーリング効果もアップ!
 
時間がなくて(お金もだが)、もう1個アーユルヴェーダのスパ&マッサージにいけなくて残念。
こうなったらインドに行くしかない??