朝のドラめもん

2017/08/23

お題「20年入札好調でフラットニングとな/米国中銀関連ネタ少々」

ほほう。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108161000.html
都心で2週間ぶり猛暑日予想 各地で猛烈な暑さに
8月23日 5時47分

既に店頭に並んでいるのは秋物という中で暑くなられましても・・・・・・・・・

○市場備忘録関連

・20年入札ェ・・・・・・・・・・・・

http://jp.reuters.com/article/tokyo-dbt-idJPL4N1L829C
Markets | 2017年 08月 22日 15:15 JST
〔マーケットアイ〕金利:国債先物は小反落、20年債利回り4月21日以来の低水準

『 <15:09> 国債先物は小反落、20年債利回り4月21日以来の低水準

長期国債先物は小反落。前日に150円81銭まで一気に買われた反動で調整地合いとなった。現物債は高安まちまち。中長期ゾーンは先物に連動して軟化する一方で、超長期ゾーンは20年債入札を順調にこなしたことで強含みとなった。20年債利回りは4月21日以来の0.540%、30年債利回りは6月30日以来の0.830%、40年債利回りは7月3日以来の1.040%にそれぞれ低下した。

長期国債先物中心限月9月限の大引けは、前営業日比3銭安の150円74銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇の0.035%。』(上記URL先より)

とまあそういう事で昨日は20年入札だったのですが華麗にブルフラットの巻。

http://www.mof.go.jp/jgbs/auction/calendar/nyusatsu/resul20170822.htm

(1)応募額 3兆6,652億円
(2)募入決定額 8,133億円
(3)募入最低価格 100円85銭(募入最高利回り)(0.552%)
(4)募入最低価格における案分比率 63.1797%
(5)募入平均価格 100円88銭(募入平均利回り)(0.550%)

20年入札に向けて前場ちょっとだけ超長期を安くして前場引けでは引け甘(新発はショート銘柄っぽいので5糸甘くらいだけど既発は多分5糸甘オファー)にしていたのですけれども、結局アベレージは引けになってしまって足切も2糸甘とかになりやがりまして強い結果ということで、まあ落札結果出る前の後場寄りから先物戻ったりしていましたが、落札結果出て先物は引けに戻るわ20年新発は5糸強(なので0.545%)出合うわとかやっていまして、その後先物とかは伸びない中で20年カレント1強(他は5糸強)とかこの動かん相場だとカーブ随分動かされましたなあ(なお昔はこの程度は良くある話だった筈なのですがYCC恐るべし)という感じの展開。

いやまあその前に超長期って長期中期に対してはカーブ調整していましたけれども、絶対水準的に0.550%の所が壁っぽい感じになっていたのですが、入札でちゃっかり抜けるとはという感じですが、何せ今日は今日で超長期輪番があるので、入札でワッショイワッショイとやりながら結局日銀に放り込むの巻となってしまうとまた一服になるので、今日の輪番の結果を見ないと何とも。ただ昨日の20年入札で新発(つーてリオープンですけど)のニーズちゃんが(輪番プレイではない実需の)投資家からどの程度来ましたかねえというのがありまして、それなりに実需の買いがあるんでしたら(今月は輪番の入れ方のバランスも良いので)いきなり封鎖せんでも良かろうにとは思いますがさてどうなるやら。

まーこれで月末にかけて輪番減額はしやすくなった、とはあたしゃ思うのですけれども(というのは輪番少々減らしたからと言って為替市場がそんなに派手に反応するとは思っていないからなのだが、たぶん債券市場と違って為替市場の場合「あらやっちまいましたのでさっきの無し」とばかりに調整を行っても多分効かない、という特性があると思うので、今はたぶん輪番少々弄ってもネタにされないのですが、ひとたび注目ネタに祭り上げられると全く身動き取れなくなる、というのは怖いと思う)、まあ中々そこで冒険もしにくいというのもあるでしょうし、輪番減額警戒しながらもサガランチ会長相場になっているのでさてどうしたもんかという展開になりそうですな。これで輪番減額警戒とか無かったらヒャッハーヒャッハーと超長期祭りになって、祭りになった所で一発買いがあって更にファイヤーするのか、それともドカンと戻り売りが出て水をぶっかけられるか、というような展開になる筈なのですが、YCC攻撃によってどっちも起き難いという困った相場ではありますな、ナムナム。


・業態別当座預金残高

また出遅れた訳だが。
http://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/cabs/index.htm/

毎度の『(参考)付利の対象となる当座預金残高(当月16日〜翌月15日の平均残高、適用金利別)』ですけれども。

補完当座預金制度対象先ベースの当座預金座残高は平残ベースで8兆1,470億円増加。

掛け目が変わったのでマクロ加算残高の理論値は▲24,050億円と減少。
ゼロ金利適用残高が3,160億円増加。
マイナス金利適用残高は▲22,170円と減少して残高は22兆5,630億円。

つーことでマイナス金利適用残高って4月積み期間の28兆5,719億円をピークに減少傾向にあるのですが、そうは言いましても額が額なのと、都市銀行辺りがずーっとカツカツで運営しているっちゅうことはつまりマイナス10の回避で資金を(よりマシなマイナスに)出すというインセンティブは継続しているでしょうからこの数字そのものでは市場金利に影響という話でもなさそう。

都市銀行の計数は7月積み期間ではゼロ金利適用残高の理論値50兆5,760億円に対して実際のゼロ金利残高が50兆2,400億円で差分が3400億円でして、前回積み期間の差分が2400億円で差分が拡大したか残念(笑)という感じですが、謎の着地調整はまだ続くという感じで、この着地調整芸は伝統芸能として継承して頂かないと、将来(いつ来るのか知りませんが)何らかの出口的な状況になった時に積みの進捗調整とか誰も出来ない中で市場がどういう金利を作るのかワカランチ会長になってしまいますので伝統芸能は継承して頂きたいものです(別にイヤミで言っている訳ではなくて大真面目に言ってますので念のため)。

プラス金利の内使い切れていない分(億円表示)
1月:22,939
2月:17,178
3月:25,421
4月:12,747
5月:18,530
6月:12,520
7月:17,300


ゼロ金利の内使い切れていない分
1月:97,012
2月:94,811
3月:130,210
4月:99,930
5月:106,500
6月:120,170
7月:119,980

ここの数字は基本安定ですな。


補完当座預金制度適用外の人の残高

1月:97,650
2月:97,186
3月:103,695
4月:107,463
5月:108,770
6月:138,120
7月:139,530

6月積み期間で急に増えて????だったのですが、7月積み期間はあまり動いていません。これは政府系金融機関か清算機関絡みで動くものだと思いますが。


○虫干しネタというか途中ネタの続き系で(なお米国ネタ)

・FOMC議事要旨の景気認識を改めて確認してみる

https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/fomcminutes20170726.htm

『Participants' Views on Current Conditions and the Economic Outlook』の部分ですが、インスタント読み以外の部分も確認しておく(利上げとかその辺の話に絡むので)。

『In their discussion of the economic situation and the outlook, meeting participants agreed that information received over the intermeeting period indicated that the labor market had continued to strengthen and that economic activity had been rising moderately so far this year. Job gains had been solid, on average, since the beginning of the year, and the unemployment rate had declined, on net, over the same period. Household spending and business fixed investment had continued to expand. On a 12?month basis, both overall inflation and the measure excluding food and energy prices had declined and were running below 2 percent. Market-based measures of inflation compensation remained low; survey-based measures of longer-term inflation expectations were little changed on balance.』

だいたい『Participants' Views on Current Conditions and the Economic Outlook』から始まる部分の冒頭に関してはFOMC当日に出てくる声明文の第一パラグラフと同じ話が書かれているのが仕様なのでここに関しては基本スルーで大丈夫だと思う(今回も同じ話だった)。

『Participants generally saw the incoming information on spending and labor market indicators as consistent, overall, with their expectations and indicated that their views of the outlook for economic growth and the labor market were little changed, on balance, since the June FOMC meeting. Participants continued to expect that, with gradual adjustments in the stance of monetary policy, economic activity would expand at a moderate pace and labor market conditions would strengthen somewhat further.』

と、ここまでは声明文で示されていた話と同じ。

『In light of continued low recent readings on inflation, participants expected that inflation on a 12-month basis would remain somewhat below 2 percent in the near term. However, most participants judged that inflation would stabilize around the Committee's 2 percent objective over the medium term.』

で、インスタント読みのところでも議論になっていましたが、物価が伸びない事に関しては当然ながら指摘されているという図ではあります。

『Data received over the intermeeting period reinforced earlier indications that real GDP growth had turned up after having been slow in the first quarter of this year. As anticipated, growth in household spending appeared to have been stronger in the second quarter after its first-quarter weakness. Reports from District contacts on consumer spending were generally positive. However, sales of motor vehicles had softened, and automakers were reportedly adjusting production and assessing whether the underlying demand for automobiles had declined.』


『Participants noted that the fundamentals underpinning consumption growth, including increases in payrolls, remained solid. However, the weakness in retail sales in June offered a note of caution.』

経済に関する認識の中では、基本的には強いという認識ではあるのですが、6月のリテールセールスが弱かった事に関しては警戒、とありまして、5月6月と小売売上が弱かったですが7月に持ち直して強い数字になっていた、というのが後から出ているので、この辺りに関してはFRBニッコリという所になったんでしょうな。

『Reports from District contacts on both manufacturing and services were also generally consistent with moderate growth in economic activity overall. Construction-sector contacts were generally upbeat. Reports on the energy sector indicated that activity was continuing to expand, albeit more slowly than previously; survey evidence suggested that oil drilling remained profitable in some locations at current oil prices. The agricultural sector remained weak, and some regions were experiencing drought conditions. A couple of participants had received indications from contacts that business investment spending in their Districts might strengthen.』

企業部門に関しては干ばつの影響受けた農業とか弱いのもあるけれども、基本的に威勢の良い話が続いております。

『Nevertheless, several participants noted that uncertainty about the course of federal government policy, including in the areas of fiscal policy, trade, and health care, was tending to weigh down firms' spending and hiring plans.』

トランプの経済政策の先行きが読めないので企業が新規の投資や雇用を控え気味という指摘を数名が行っておりますな。

『In addition, a few participants suggested that the likelihood of near-term enactment of a fiscal stimulus program had declined further or that the fiscal stimulus likely would be smaller than they previously expected.』

財政支出が出てくるのが遅れるとか期待したほどでないのではという懸念もあるとのこと。

『It was also observed that the budgets of some state and local governments were under strain, limiting growth in their expenditures.』

それから地方政府の予算に関しては相変わらず財政制約があるので中々ドライバーになりにくいですねと。

『In contrast, the prospects for U.S. exports had been boosted by a brighter international economic outlook.』

と、あっさり味で片付けているのですが、主要国の中央銀行(と言いましても日本と米国と欧州と英国ですけど)は揃いも揃って「海外経済の見通しが良くなってきているぜヒャッハー」と言っているのだが、この部分って本当なんでしょうかねえと毎度不思議ちゃんではある。

『Participants noted that labor market conditions had strengthened further over the intermeeting period.』

その次は労働市場の話。

『The unemployment rate rose slightly to 4.4 percent in June but remained low by historical standards. Payroll gains picked up substantially in June. In addition, the employment-to-population ratio increased. Participants observed that the unemployment rate was likely close to or below its longer-run normal rate and could decline further if, as expected, growth in output remained somewhat in excess of the potential growth rate.』

労働環境に関しては威勢の良い話しか出て来ない。

『A few participants expressed concerns about the possibility of substantially overshooting full employment, with one citing past difficulties in achieving a soft landing.』

数名(A few)の方々はオーバーシュートすることに懸念を示しているとな。

『District contacts confirmed tightness in the labor market but relayed little evidence of wage pressures, although some firms were reportedly attempting to attract workers with a variety of nonwage benefits.』

アネクドータルな話という事ですけど、企業が人員を確保するのに賃金ではなくてフリンジベネフィットで行っているという動きもある、とかどう見ても物価上昇しないモードです本当にありがとうございました。

『The absence of sizable wage pressures also seemed to be confirmed by most aggregate wage measures. However, a few participants suggested that, in a tight labor market, measured aggregate wage growth was being held down by compositional changes in employment associated with the hiring of less experienced workers at lower wages than those of established workers. In addition, a number of participants suggested that the rate of increase in nominal wages was not low in relation to the rate of productivity growth and the modest rate of inflation.』

賃金上昇圧力が弱い事に関する議論なのですが、数名(a few)は高スキル労働者よりも低スキル労働者が増加していて、相対的に賃金が低い人の雇用が増加しているからではないか、とか数人(a number of)は生産性の上昇や物価の状況から比較すると今の賃金上昇はまあこんなもんでしょう、という指摘をしている、というのがあって、一方で賃金が上がる系の話ってのはさっきのオーバーシュートに懸念、というのしか無い、ということで、これはまあFOMC参加者の中でも「賃金が上がりませんなあ」という感じになっているんでしょうな、という雰囲気は伝わるというところでして、まあこういう辺りに関しては物価に対してあまり強気ではない、というトーンを感じるところだと思います。

以下の部分は議事要旨出た日にインスタント読みしたので割愛。


・SF連銀の謎レポート

正直読んでいて????ではあったのだが。

http://www.frbsf.org/economic-research/publications/economic-letter/2017/august/forecasting-chinas-role-in-world-oil-demand/
FRBSF Economic Letter
2017-24 | August 21, 2017
Forecasting China's Role in World Oil Demand
Deepa D. Datta and Robert J. Vigfusson

これなんですけど、ちょうどベンダーのヘッドラインに「SF連銀レポートで中国の需要で将来的に原油価格が100ドル」とかあったのでつられて見たんですけどね。


最初のアブストラクトの部分から。

『Although China’s growth has slowed recently, the country’s demand for oil could be entering a period of faster growth that could result in substantially higher oil prices. Because Americans buy and sell oil and petroleum products in the global market, global demand prospects influence the profitability of U.S. oil producers and the costs paid by U.S. consumers. Analysis based on the global relationship between economic development and oil demand illustrates the prospects for Chinese oil demand growth and the resulting opportunities and challenges for U.S. producers and consumers.』

中国経済の成長は鈍化しているけれども今後も中国の原油需要は拡大するのでいずれ原油価格はどどーんと上がって米国経済にはしんどいですね、ということのようなので、分析に入る前の最初の所のまとめっぽい所には、

『China’s future demand for oil will depend on both its economic growth and its energy choices. A high level of growth combined with energy-intensive choices could result in Chinese oil demand doubling by 2025. Even in a scenario with more moderate growth and less energy-intensive choices, China’s oil demand would still grow by over 30% by 2025. To the extent that U.S. and foreign oil producers do not anticipate this demand increase, prices would have to rise, perhaps dramatically.』

とありまして、2025年までは中国の原油の需要は30%以上は拡大するので原油価格が上がるでしょうという説明なのですが・・・・・・・・・


・何で中国の場合はバンバンと需要が伸び続けるのかの理屈が良く分からん

小見出しの『The Varian rule』という所に行きます。

『To estimate oil demand growth in China, we adapt the Varian rule (McAfee 2015). Named after economist Hal Varian, the rule posits that “a simple way to forecast the future is to look at what rich people have today; middle-income people will have something equivalent in 10 years, and poor people will have it in an additional decade” (Varian 2011). Although the Varian rule was originally applied to the spread of luxury consumer goods, we extend this rule to apply to nations’ demand for oil: As countries transition from low to middle to high income and consumers’ demand for material goods increases, so will the demand for oil.』

まあ要するに国民総生産と原油需要に相関があるとかいうのを元に未来予測をしているようだが。

『For example, consider recent oil demand growth in Korea. Figure 1 illustrates the rapid growth in Korean GDP and oil demand in the 1990s, followed by a period of slower growth and roughly stable oil demand. Consistent with our take on the Varian rule, as Korea’s GDP rose, it rapidly adopted levels of per capita oil consumption that were comparable to those of high-income countries. The impact of this dramatic increase in per capita oil demand on global oil markets, however, was slight. This was because Korea’s increase in oil demand was only a small fraction of global production, and also because, at that time, Saudi Arabia had ample spare capacity. A similarly rapid transformation accompanied by a large per capita increase in oil consumption in a larger country like China would have much more dramatic effects on global oil markets.』

図表1というのはURL先見ていただきたいのですが、韓国を例に出して高所得国になった所で1人辺りGDPが伸びても原油の需要の伸びが止まってきたというのを示しているのですが・・・・・・・

『To apply the Varian rule to China, we first look at per capita oil consumption across the world today and see how it varies with income. We use that information to make a forecast for China’s oil demand, conditional on an assumption about China’s income growth. Using oil demand data from the International Energy Agency and GDP and population data from the International Monetary Fund (IMF) we generate a sample of 126 countries that is fairly representative of the complete set of countries in the world based on size and income. Figure 2 shows a best-fit line (dashed blue line) representing the relationship between per capita GDP and per capita oil demand for these countries. We use a logarithmic scale for GDP per capita (multiples of 10) to show the full range of data and to capture the nonlinear relationship between the two variables.』

現在の世界各国の1人辺りGDPと原油需要の関係を図表2というのに出していて、そっちだと威勢よく伸びるという図になっているのですが、トレンドラインの引き方ってこれで良いのかというのになっております。

『The figure depicts the Varian rule across countries, showing that countries with higher per capita GDP tend to have higher per capita demand for oil, with a sharp acceleration in oil demand as incomes rise. As in Figure 1, the pattern implies that, as China’s per capita GDP grows, its per capita oil demand is likely to grow rapidly.』

だそうですが、次の『Predicting China’s oil demand』にある図表3によると中国の1人辺りGDPが直近で8000ドルくらいですから、まあ今後も原油需要が伸びるというのは分かるのですが、韓国の例だと1人辺りGDPが1.5万ドルくらいまで来た所で需要が頭打ちになっている(図表1)のに、何故かこちらのレターでの推計だと(図表3)中国の需要は一人当たりGDPが伸びる中で途中から頭打ちになるような推計になっていないという謎推計になっています。

まあその『Predicting China’s oil demand』という所の最初に、

『Of course, there are caveats to our approach. Our analysis does not consider any existing or potential policies specific to China that encourage or discourage oil consumption. Furthermore, we assume that China will adopt technologies similar to those already in place in other countries. If policies were enacted to encourage more energy efficient technologies or to limit carbon emissions, the Varian rule estimate could overpredict oil demand growth.』

と足元の数値からトレンド引いているだけというのは断っているのですが、とにかくそーゆー推計の下にその後『Implications for oil prices』というのをけいさんしていて、その結論が・・・・・・・・

『Using the response of oil prices to surprises in demand growth from Hamilton (2009), with a price elasticity of 0.1, if supply did not increase to meet the additional demand growth, oil prices would have to almost double from $90 to $172 per barrel in order to balance demand and supply in our high-demand scenario. Although this represents an extreme and less likely outcome, it does highlight the risk of unexpectedly strong demand growth.』

つーことで供給が増えないと原油価格は(中国の成長が4%成長で)90ドルから(中国の成長が7.5%成長で)172ドル(1バレルあたり)になりまっせ、という推計なのですが、どうも怪しげな感じはするけど、何かとりあえずどこかで話題になるかも知れない極端なネタが中銀方面から出ていました、ということで念のためチェックしてみましたということで(ちょっと無理矢理感があるので話題にならんのかも知れないけど)。






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