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製品紹介(高精度除鉄機器・鉄取早 てっとりばやい)

高精度除鉄機器・鉄取早 てっとりばやい

鉄取早は、原料・製品中に含まれる鉄分(ニッケルなどを含む)を、マグネットの力により分離吸着して取り除く装置です。

鉄取早 アウターマグネットタイプ

ライン外部に取り付けられたマグネット部で、ライン中のコアを磁化します。

高精度除鉄機器・鉄取早アウターマグネットタイプの外形寸法図
用途
製造ライン中の鉄粉・鉄片の除去
特長
取出し・組込みがワンタッチ、鉄分分離もワンタッチ、サニタリー性抜群
型式
TBO-100, 150, 200 の3タイプ
除鉄装置設置例:専用補助金具使用

設置例
専用補助金具使用

鉄取早 ボックスタイプ

ライン中に取り付けられたマグネット部を、ドアを開くだけでライン外に取出すことができます。

高精度除鉄機器・鉄取早ボックスタイプの外形寸法図
用途
製造ライン中の鉄粉・鉄片の除去
特長
取出し・組込みがワンタッチ、鉄分分離もワンタッチ、サニタリー性抜群
型式
TBO-100, 150, 200 の3タイプ
鉄取早 ボックスタイプ

マグネット構成部品

拡散ガイド件ケース蓋

拡散ガイド件ケース蓋

マグネット

マグネット

マグネットケース

マグネットケース

鉄取早 チューブタイプ

ライン中に取り付けられたマグネット部を、ドアを開くだけでライン外に取出すことができます。

鉄取早 チューブタイプ
用途
製造ライン中の鉄粉・鉄片の除去
特長
最大通過能力330m^3/hr、鉄分分離がワンタッチ、スタンダード仕様とサニタリー仕様
型式
TTU-100 など18タイプ

<チューブタイプ標準寸法表>

高精度除鉄機器・鉄取早チューブタイプの外形寸法図

スタンダード

型式 A
mm
B C D E F G 能力
m3/hr
TTU-100 108.3 165 200 228 575 580 447 16
TTU-150 158.4 230 265 288 630 815 456 33
TTU-200 208.3 280 320 358 800 930 535 80
TTU-250 259.4 345 385 440 860 1,040 793 120
TTU-300 309.5 390 430 502 900 1,105 881 160
TTU-400 396.4 495 540 612 1,100 1,315 1,074 240
TTU-500 496 605 655 780 1,200 1,528 1,212 270
TTU-600 597.6 715 770 935 1,450 1,806 1,430 330

サニタリー

型式 A
mm
B C D E F G 能力
m3/hr
接続パイプ
TTUS-100 108.3 165 200 228 575 580 447 16 100A(SUS)
TTUS-150 158.4 230 265 288 630 815 456 33 150A
TTUS-200 208.3 280 320 358 800 930 535 80 200A
TTUS-250 259.4 345 385 440 860 1,040 793 120 250A
TTUS-300 309.5 390 430 502 900 1,105 881 160 300A
TTUS-400 396.4 495 540 612 1,100 1,315 1,074 240 400A
TTUS-500 496 605 655 780 1,200 1,528 1,212 270 500A
TTUS-600 597.6 715 770 935 1,450 1,806 1,430 330 600A

小口径サニタリー

小口径サニタリー
型式 A mm B C D E F
TTUS-38 38.1 337 160 150 110 50.8
TTUS-50 50.8 337 160 150 110 76.3

除鉄をするには

高精度除鉄機器・鉄取早 てっとりばやいの仕組み

●強い磁場を形成すること

マグネットは、N極からS極へ磁力線が出ています。この磁力線がたくさんある空間を磁場と言い、その強さを便宜的に磁束密度Br(単位ガウス)で表します。 フェライト磁石で約4,500ガウス、希土類磁石で約12,000〜15,000ガウスです。
しかしこの磁束密度は、各マグネットの一番強い点のみの値で、その数値は距離に2乗して減少します。 したがって、強い磁場をどのような形状で作成するかが重要です。鉄取早(てっとりばやい)では、この磁場を原料流路と直角に、死角のないように形成しています。

●ポイントはヨークです

磁石の磁束密度を有効に利用する方法に「ヨーク」があります。この仕組みを身近な例で説明しますと、メモなどを留めておく「マグネット画びょう」を思い出してください。
表面はきれいなプラスチックボタンのようであったり、人形やマークだったりしますが、裏返してみますと、鉄製の皿の中に黒い石のようなものが入っています。この黒い石がマグネットで、皿がヨークです。ヨークは磁石から出る磁力線を散らばらせずに寄せ集め、吸着させたい部分に集中させる役割を持っています。
この場合にも、磁力線は皿の狭い断面積に集中することになります。 鉄取早は、この磁力線を最大に生かすヨークを持っています。

原料・製品の分散を良くすること

鉄分は原料・製品中に混入していますので、鉄分とマグネットの間には多くの場合、原料・製品があります。マグネットの分離吸着の効力は、磁場のところで説明しましたように距離の2乗に反比例なので、この原料・製品は効果を阻害することになります。
したがって除鉄装置では、原料・製品中に含まれる鉄分をいかにマグネットに近づけるかが、大きなテーマとなります。 鉄取早ではこの効果を最大限に生かすために、導入部のチューブ、クリアランス、ケーシング内部、ドアに取り付けられた拡散板の大きさ、配置、角度などが長い経験とノウハウで決定されています。

除鉄装置に求められるのは

●取付が簡単であること

除鉄装置は新設時のみならず、既設のラインの中にも取付けられることが多いために、設置法方が簡単、コンパクト、付帯工事不要などが求められます。鉄取早は、この条件を満足します。

●鉄分の回収が簡単で確実であること

除鉄装置に分離吸着された鉄分を、回収時に誤ってライン中に混入したりすることで、分離組立作業に非常に長い時間かかったり、工具を使用したりするのは、小人数での作業が多い今の生産現場に適していません。
鉄取早では除去作業が簡単にできる工夫がされています。

●内部清掃が完全にできること

薬品や食品の製造ラインでの洗浄性、少量多品種生産のロット変更時の残留対策も求められる要素の一つです。
鉄取早はスタンダード仕様のほかにサニタリー仕様を用意して、この要望にお応えします。

●ステンレス粉が取れる

ステンレスは非磁性体なので、一般的にはマグネットでの分離吸着はできません。ただし空気輸送配管などで生じる剥離粉など、特殊な場合に限り、大きさ、混入率、通過スピード、原料・製品の種類など条件によりますが、約6,000ガウス以上のマグネットで分離吸着ができます。
もちろん、鉄取早でもこのクラスの希土類マグネットをお選びいただけます。

●能力に合わせた品揃え

除鉄は原料中に含まれる異物、生産機械から発生する摩耗鉄分、故障時などに混入するボルト・ナットなどがあり、その装置は原料受け入れでの大量処理から、小袋包装前の製品まであらゆるライン中に設置がもとめられます。
鉄取早は3タイプで、この要望にお応えします。


※各寸法は改良の為予告無しに変更する場合があります。ご注文の際には図面にてご確認ください。
実機を常設していますので、粉砕効果の確認が出来ます。テスト設備のご案内はこちらです。


詳細カタログ・資料は無料にて発送致します。原料の形状・性状により適応する粉砕機が各種取り揃えています。粉砕処理確認の為に、テスト機を取り揃えています。
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