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現代の日本をどう見るか 福田正義1969年の講演    
           
平和で豊かな社会実現のために


   1945年の敗戦を境にして日本社会はどう変化し、なにが
  変化していないのか、そこから日本人民は平和で豊かな社
  会を実現するためには、だれと団結してだれとたたかわなけ
  ればならないかという問題を明らかにしている。
                                     
         取扱・長周新聞社  B6判 19頁 150円  

  発刊にあたって
 戦後の日本は 「平和で、 民主主義で豊かな国」 といわれてきた。 だがいまや戦地に自衛隊を派遣し、 日本全土を戦場とする法制化もすすんでいる。 外交はアメリカ一辺倒で自主性はなく、 政治も経済も文化も教育もデタラメになってしまった。 「どうしてこんな国になってしまったのか」 「それにたいして人人はなすすべもないのか」、 大きな論議が起きている。 福田正義長周新聞社主幹は1969年1月、 下関中央公民館で 「現代の日本をどう見るか」 について講演会をおこなった。 それは1945年の敗戦を境にして日本社会はどう変化し、 なにが変化していないのか、 そこから日本人民は平和で豊かな社会を実現するためには、 だれと団結してだれとたたかわなければならないかという問題を明らかにしている。 戦後、 アメリカ占領軍を解放軍とみなし、 戦後のアメリカの欺ぎ瞞まん的な 「民主化」 のとりことなり、 1960年の安保斗争以後はますます対米従属下の 「資本主義の永遠の繁栄」 を信じて、 その支配の枠のなかで改良を願い、 今日ではアメリカ賛美の 「自由、 民主、 人権」 を主張して戦争協力者となっている日和見主義、 修正主義潮流の犯罪性を明らかにしている。 講演内容中一部は割愛した。
                                      2004年2月  長 周 新 聞 社 

  明治維新の性質および戦前日本の根本的矛盾と主要な矛盾について(一部抜粋)
 われわれの敵はだれか、 われわれの友はだれか。 これは革命のいちばん重要な問題である。 現代の日本はどんな社会か、 その根本矛盾はなにか、その主要な矛盾はなにか、これについてはっきりした認識をもたないと、われわれは正しくたたかっていくことはできない。
 日本は1945年の日本帝国主義の敗北、 ここを境としてひじょうに大きく変化した。 1945年以前の日本社会と、 1945年以後の日本社会では、 どんなことが変わったか、 またどんなことが変わらなかったか、 ここをはっきりさせなければならない。

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