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「皆の為」の教育が未来開く
第35回人民教育全国集会
              確信持つ子、青年教師、父母    2013年8月26日付

  「教育から世の中をたて直そう! ――戦争に立ち向かう教育実践を発展させよう!」をテーマにした第35回人民教育全国集会(主催・人民教育同盟)が25日から下関市の勤労福祉会館で始まった。初日は「子ども、父母、教師のつどい」が開かれ、この間上宇部実践に学んで各学校で実践してきた山口県と福岡県の青年教師が多数参加したのをはじめ、被爆者・戦争体験者、父母、小中高校生、大学生など約300人が参加した。集会では「僕たちが平和な日本をつくっていく」と力強く峠三吉の詩を群読する子どもたち、子どもへの愛情と教育への情熱を取り戻し一心不乱に教育にうちこもうとする教師たち、子どもとともに自己を変え平和のための行動に踏み出す親たちの姿が参加者に深い感動を与えた。子ども・教師・親をバラバラにしてきた文科省の「自由・民主・人権」の教育はすっかり崩壊しており、被爆者に学ぶ活動を土台に「みんなのために」で団結する思想で子どもたちを集団的に成長させる教育実践が唯一生命力を持ち、全国へ急速に広がっていくことを確信させる集会となった。「教育の原点を見た」「この方向でいけば、戦争を阻止して教育から世の中を立て直すことができる」など、参加者から熱い感想が寄せられている。
 
 「自由・民主・人権」の抑圧をうち破る 真に戦争に立ち向かう力

 はじめに人民教育同盟中央本部委員長の佐藤公治氏が挨拶に立った。佐藤氏は、被爆者・戦争体験者の体験に学ぶことを基盤に据え、みんなで力を合わせて頑張る子どもを育てるための鉄棒逆上がり、かけ算九九、縄跳びなどを教師集団が結束しておこなっていく方向が、「自由・民主・人権」の下での学校の閉塞状況をうち破って教師魂を呼びさましていると語り、「今日は上宇部実践の教訓・真髄を確認できる場にしたい」と呼びかけた。
 基調報告の提案の後、発言に移り、はじめに上宇部実践に学んで山口県や福岡県の各学校で広がる体育重視の教育実践について2人の教師が壇上から報告した。
 山口県宇部市の小学校教師は、「上宇部小の実践で、教師が一致団結して、集団で子どもを教育することを学んだ。クラスは担任だけが見るもので、クラス以外の子どもに対しては余計な口出しをしてはいけないと思っていた私にとって衝撃だった。今思えば、教師も自己中心であったし、子どもをバラバラにする教育をしていた」と前置き。現在勤める学校でその教訓を同僚に伝え、鉄棒や縄跳びなどをとりくんできた経験を語った。
 今年度は6年の学年集団で逆上がり全員達成をめざしているが、子どもたちが友だちとかかわりながらみんなでできる方法を試行錯誤していったこと、同学年の教師は休み時間も子どもたちのためにと、教師自身の自己中心的な考えとたたかいながら指導したこと、鉄棒練習の後には必ず教師一人一人が子どもたちに一言ずつ思いを伝え、教師同士も学びあった経験を語った。「集団で一つの目標に向かって頑張ると、全員が何倍、何十倍にも成長する。保護者からも“手にできた豆を勲章のように思っている”“家に帰って2時間も3時間も練習する”と喜ばれている。2学期も始業式の朝からスタートし、10月には修学旅行で被爆者の方に体験を学びたいと思う」と発言した。
 北九州市で1年生を担任する小学校教師は、4月から鉄棒逆上がりをとりくむなかで学んだことをのべた。第1に、恐怖心から進んで鉄棒に来れない子を含め、どの子も「鉄棒ができるようになりたい」と思っており、ここを信頼し鉄棒を通じて喜びを感じられるようにしていくことが必要だとのべた。第2に、はじめは自分のできる姿を教師に見てほしいという子が多かったが、教師が毎朝の練習で気付きを伝えるなかで、子ども同士が教えあい応援しあう姿が増えてきたこと、「鉄棒が体力づくりという面だけでなく、心の成長をも促している」と語った。
 続いて会場から、上宇部実践に学ぶ教師交流会に参加し実践を進めてきた各地の青年教師が次次と発言した。
 山口県の小学校教師は、「上宇部実践を聞いたときは“全員達成などまさかできるわけない”と思ったが、実際に話を聞くとすごく感動した。自分でもやってみたいと思い、4月から3年生の子どもたちと逆上がりを始めた。子どもたちはできなかった子を支え、できた子が心の成長をしていることを実感した。あと4人逆上がりができない子がいるが、全員ができるように子どもたちを支えていきたい」とのべた。
 新採2年目という小学校教師は、「指導要領で“連携”が強調されるが、実際に教師が連携して団結するというのはこういうことなんだ、そのなかで子どもたちもこんなに成長するんだと感じた。交流会に参加するたびに私もそういう経験をしたい、子どもたちにもそんな思いをさせてあげたいと思っている。今日も2学期に向けてやる気を高めるために勉強して帰りたい」と語った。
 北九州市の男性教師は、「最初、鉄棒パンフを見たとき、“これはどう考えても先生たちが無理矢理子どもに、逆上がりをしなさいと押しつけたものだ”と思った。でも交流会に参加し佐藤先生の熱い話を聞くなかで、教師がさせたいことであっても、子ども自身ができるようになりたいという思いを強く感じたので、この実践はすばらしいと思った。佐藤先生のように熱い心を持った教師になりたい」と語った。
 続いて2年生を担任する教師は、1学期のはじめに体育で雲梯をすると、自分は終わった子どもたちが輪になって友だちに「がんばれ!」と応援し、最後の子が終わるまで声をかけ続けていたことに驚いたとのべた。そして「どうしたらこのような子どもが育つのか」と去年の担任に問うと「実は1年間、鉄棒の特訓をとりくんできた」と聞き、今日はそれを勉強したいと思ってきたと語った。
 他の教師も「学年全体で共通の目標を見つけていくことは子どもにとって効果的だと思う。勉強して、2学期からの実践に生かしていきたい」「教師も子どもも一つの目標に向かっていくことが本当に大事なことだとあらためて思った」と語った。
 また去年、小学1年生で「遊具チャンピオン」と縄跳びに挑戦した教師は、雲梯にぶらさがったら一分で落ちていた子どもたちが最後にはできるようになる姿に感動し、それからはバラバラだった子どもたちが「鉄棒ができたんだから、勉強でも絶対できる」と励ましあう姿に感動させられたと語った。

 交流会もっと広げたい 教師からメッセージ

 ここで交流会に参加した山口県の2人の教師から寄せられたメッセージが紹介された。
 1人の小学校教師は、上宇部実践にヒントを得て「遊具チャンピオン」に1年生全員が挑戦するとりくみのなかで、ちょうど壁にぶち当たっていたところに第1回目の自主勉強会が開催されたこと、そこで気付かされた内容を記している。「それまでは全員達成そのものが目的となっていた。あと数人で達成できる種目があるのに、その数人ができないことばかりに目が向いていた。なかなかできない友だちを応援し、毎日休み時間になると必ず練習に向かう子どもたち、少しの進歩をうれしそうに報告し、声をかけ合ってお互いに練習し合う子どもたち、そしてできたときには一緒になって大喜びする子どもたち…そんな集団の力をつけることこそがこの“全員達成”の真の目的だと学んだ」。
 そして、子ども集団の力を育てるには教師集団の力が必要であり、かかわる教師が同じ志を持ち、一緒に子どもたちを育てようという意識が必要だとのべた。今年5年の担任になったが、自主勉強会で得たことを生かしていくため、5年生98人にかかわるすべての教師を巻きこんで「子どもたちをどのように育てたいか」を話し合い、集団宿泊や陸上記念会、持久走大会などの行事を通して、一貫してどこにも負けない集団の力を身につけさせて六年生に送り出したい、と決意を記している。
 また、50代の小学校教師は「上宇部小の実践を初めて聞いたとき、心が震えた。期待以上だった。“昭和のにおいのする実践”と思わず感想をもらした。上宇部小実践を通し、“教育は平成の今も健在である”と思った。実践発表を通して、子どもたちの声が聞こえる。汗のにおいが伝わってくる。涙が見える。歓喜の声が聞こえる。集団の中で個が変容していく学校ならではのドラマを見る(最近の実践発表は、すばらしい理論や実践はあるが、子どもの実態、苦悩、歓喜、汗臭さやどろ臭さがなく、スマートすぎる)」と記している。
 そして「今までの3回の学習会は3回とも新鮮で、参加者がみんなエネルギーに満ちて解散する。私は“よし、ごまかさないで、子どもたちと真剣に向き合おう”という気持ちにさせられる。教師になると志と現実のギャップで砂をかむような思いで教壇に立つ者が、“これだ!”と元気を回復するためにも、また有望の若い教師たちが、元気になって実践を積んでいけるよう、佐藤先生との学習会をさらに広げていきたい」と結んでいる。

 友達と学びあって成長 かけ算99の取組

 体育実践に続き、「全員達成」のとりくみを知育面にも生かして「かけ算99ができない子どもをなくそう」と「かけ算99 100問」のとりくみをしている北九州の小学校教師が発言に立った。
 4年生を担任した昨年、かけ算99 100問をとりくもうと呼びかけた。最初は「2年生の勉強だ」といっていた子どもたちだが、実際にやると間違えが多く、その後家庭でも意欲的に練習するようになったと語った。最初は自分で答えの丸つけをさせていたが、友だちと交換して丸つけをすることで、相手の間違えやすい問題を互いに教えあい、1人で練習していた子が友だちと一緒になって勉強し成長しているとのべた。
 その後、子どもたちと教師が会場前の机に並び、集会参加者も一緒になって3分間の「かけ算99 100問」に挑戦した。父母も子どもも真剣にとりくみ、やり終えてみんなで丸つけをすると会場は笑いの渦に包まれた。
 その後、かけ算99が生活や労働に密接に結びついていることを、30年間魚屋を営んできた下関市民の会の堅山キヌ子氏が語った。7人姉弟の長女として生まれ、戦後は霧島の山の中で家族と生活し、毎日農作業や家事のすべてを手伝っていたが、それをやりこなすためにはいつも計算が必要だったと振り返った。「苗を植えるためには、田んぼがこの広さだから、何本いるか、畑に芋を植えるのも、一畝(うね)にどのくらいいるか、いつもかけ算がいる」こと、魚屋も同じで1箱に何匹入っているから全部で何匹か、いくらで売るかと自然にかけ算を使っていたことを語った。子どもたちが将来社会に出てどんな仕事でも担える大人になるために、逆上がりやかけ算九九を全員ができるまで頑張ることの大切さ、また農林漁業や工業など、どの仕事にもたくましい体や相手の気持ちを考える思いやりがいるとのべた。
 さらに、自分自身の戦争体験をふまえ、「安倍総理が憲法を変えようとしている。急ピッチで戦争準備が進んでいると感じる。景気がよくなったというが、株が上がってもうかっているのは大企業と大金持ちだけ」とのべ、核兵器のない世界をめざし、戦争をけっしてくり返させない、それが戦争を知っている私たちの願いだと強調した。今後も戦争を許さず子どもをたくましく育てる教育の手助けをしていきたいと語った。

 力がこもる平和の学習 被爆者の体験受取め

 休憩をはさんで、被爆者の体験に学ぶ学習の広がりと、子どもたちによる平和のとりくみの報告がおこなわれた。
 山口県の20代の小学校教師は、6年生の長崎修学旅行で被爆体験を学んでの子どもの成長を報告した。先輩の教師から「被爆体験を聞いた年と聞かなかった年では、子どもの成長に大きな違いがある」と聞き、ぜひ子どもたちに聞かせたいと思ってきたが、その念願がかない、長崎では5つのグループに分かれて体験を聞いたとのべた。すると学校では言動が気になる子がたくさんメモを書いたり、話を聞いて涙したりする様子に驚いた。
 後日、子どもたちが被爆者に書いた手紙のなかで、家族や友だち、食べ物や着る物、安心して暮らせる日日など自分の身のまわりのものの大切さを再確認できたこと、「私たちが戦争や原爆のない平和な世界にしたい」と書いている子どもが多かったことにふれ、被爆体験を聞く学習の意義は大きいとのべた。また生活面でも給食の残菜が減り、友だちや下級生に優しく接するように変わっていったことを語った。これから運動会に向けて、最上級生として「みんなのために」で行動する姿が見られるように頑張りたいとのべた。
 続いて北九州市の小学校の子どもたち七人が壇上に上がり、「原爆と峠三吉の詩パネル」を展示した「平和の部屋」のとりくみを報告。中心を担った6年生の女子2人は、昨年から2年続けて活動して学んだことと、今年初めて「平和の旅」に参加した経験を発表した。
 「平和の旅で発表することになったが、途中で自信がなくなり、“できない”といったけど、そんなことは許されませんでした。私はやっぱり頑張ろうと思って、はっきりと発表しました。このことで、これまで甘えていたところを変えていきたいと思いました」「私は平和集会のほかに運動会でも、みんなの力を合わせて頑張りました。今年は初めて騎馬戦をやることになり、みんなすごくやる気を出しました。組体操もむずかしい技もやりとげました。私は、被爆者の方がどんなことにも負けないで頑張ってほしいといわれたことが、みんなの心のなかにあって、組体操も騎馬戦もできたと思います。これからもみんなのために頑張ります」と発表した。
 また1年生の子どもたちは「僕たちも、おじいちゃん、おばあちゃんの話を聞いて逆上がりを頑張ります」と発表し大きな拍手が送られた。
 その後、「広島に学ぶ小中高生平和の旅」に参加した子どもたちが登壇し、高校3年生のリーダー2人と5年生の男子が感想を発表した。リーダーの男子は、小学4年生のころ、授業を妨害し教師に悪口をいって暴れていたが、「5年になって佐藤先生が担任になり、本気で叱られたことで気付かされた」と振り返った。それから平和の旅に参加し始め、今回で7回目となるが、「今年、平和の旅のリーダーをして恩返しができて本当によかった」と語った。そして卒業しても学んだことを生かして、被爆者からいわれた「若い人が平和な日本をつくってください」という言葉を一生忘れずに頑張っていきたいと発表した。
 また宇部市の小学校5年男子は、1学期に勉強、鉄棒、水泳、とび箱マット、ピラミッドなどを頑張ってきて、逆上がりを全員達成しようと応援しあって2カ月で達成したこと、今は高鉄棒で連続技に挑戦していると発表した。平和の旅にもクラスから20人が参加したこと、被爆者の話を聞いて構成詩の練習をし、市中行進をするなどとても楽しく、「来年もぜひ参加します」と発表した。
 その後、子どもたちがリードして会場全体で峠三吉の詩「序」「八月六日」を群読した。子どもたちの気持ちをこめた力いっぱいの詩の朗読に、涙をぬぐう参加者があちこちで見られた。

 教師結束すれば変わる 被爆者も父母も期待

 ここで佐藤公治氏がこの間の教育実践を振り返って発言した。
 この間、上宇部小学校で3年間、逆上がり全員達成の実践をしてきたが、今年黒石小学校でも同学年の教師に呼びかけて全員達成をやりきり、どこでも子どもたちは力を持っていることを確信したと語った。「全員達成だけが目的ではないが、困難に対して皆が力を合わせると奇跡が起きる。そのなかで子どものなかにどういう力を培っていくのかが、上宇部実践の真髄だ」「技術論よりも教師集団が一つになること。子どもと一緒になって泣いたり笑ったりすることが上宇部の教訓だ」とのべた。
 また、最近教師の会合で上宇部・黒石実践を報告した様子を語り、参加した教師から「子どもたちのために一生懸命に情熱を傾け、“明日のテストで100点をとれ”ではなく、将来を見通して、子どものなかに額に汗して働く人たちの資質を育てる、社会に出たときに人の役に立つ人間に育てる方向がすごく大事だ」「自分が気に入らなかったら平気で人を殺すような事件があるなかで、子どもたちのなかに自分勝手が横行してはいけない。教師が結束して皆が頑張れる方向を示していけば、必ずそれは子どもたちに響くと元気をもらった」などの感想があり、強い支持が寄せられていると報告した。
 最後に「上宇部実践の真髄は、自分のことだけでなくみんなのために役立つ働く者の資質だと思う。この実践をもっと広げ、いろいろな場所で交流会をやり、子どものすばらしさ、団結のすばらしさを広めていきたい」と締めくくった。
 その後、参加者による感想交流がおこなわれた。広島の婦人被爆者は、子どもたちの成長を喜び、「原爆が落とされたのも、戦争があったからだ。戦争だけは絶対にしてはいけない。日本の未来を背負って立つ子どもたちがこれから立派に成長していってほしい」と語った。下関の男性被爆者は、平和の旅の子どもたちと同じバスで広島に向かうなかで、詩を朗読する声がみるみる大きくなって驚いたこと、また長崎の被爆者と「子どもたちが本当に素直で、思ったことを聞いてくれ、いってくれる。素晴らしい子どもたちだ」と話題になったとのべた。
 次に宇部市から参加した3人の母親が続けて発言した。
 「平和の旅の子どもたちの朗読を聞いて涙が出そうになった。自分の子どもも鉄棒全員達成の実践のときにお世話になったが、上宇部実践をもとに若い先生たちが実践されていることを聞いてうれしく感じた。黒石小では2カ月で全員達成したと聞いたが、上宇部小がすごいのではなく、子どもたちに対して同じ気持ちで大人の側が教育していく影響は大事だと思った。上宇部地区で“原爆と戦争展”をとりくんだが、原爆や震災をテーマにした絵本を子どもたちが食い入るように見ていた」
 「当時PTAの役員をしていたが、朝から鉄棒に子どもたちが集まり、大きな歓声が聞こえ、学校が明るい雰囲気になっていった。雨が降っても雪が降っても子どもたちも先生も頑張る姿を見て、人を大事にする教育だと感じている」
 「学級ごとではなく、学年全体として子どもを見てくれていた。この実践は確実に子どもたちに種を植えたと思う。若い先生たちも鉄棒実践を通して確実に種をまかれていると思う。今年はじめてこの集会に参加したが、来年もまた参加したい」。
 下関市のPTA役員の男性は、「今の鉄棒実践や縄跳びは子どもたちの将来につながることだと思う。子どもたちの元気な姿、若い先生たちの姿にふれ、このとりくみを全国に広めていくうえでも子どものために親と先生、地域が協力して支えていきたい」と語った。
 最後に2人の退職教師は、「集会の答えが子どもたちの発表する姿に出ていたと思う。働く父母の後継ぎを育てる、被爆者、戦争体験者の思いを学んで子どもたちにつないでいってもらいたい」「これからの国を背負って立つ子どもたちにとって、平和の旅の経験は一生の宝になっていくと思う。先生方やご両親のご尽力に感謝したい」とのべた。
 集会会場に高揚した空気と一体感があふれるなか、司会者が「今日は私たち教師が力をもらった。今日を出発点に、教育から日本を立て直していくことを目標にして頑張っていきましょう」と呼びかけ、閉会した。


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