トップページへ戻る

下関市長選はなぜ低調なのか
本紙記者座談会
             現職江島市長と市民の斗い   2009年1月28日付

 3月8日に告示日が近づいている下関市長選をめぐって、市内では鋭い関心が高まっている。江島市政打倒の世論は充満しきっているが、盛り上がりに欠けた妙な様相になっている。下関の市長選は奇妙きてれつな謀略戦の様相になるのが通例である。選挙情勢はどうなっているか、記者座談会をもって分析してみた。

 争点をぼかす各陣営
  選挙情勢の特徴点はどうだろうか。
  立候補予定者説明会には、江島、友田、香川陣営の安倍派トリオ、中尾陣営、「日共」集団の五陣営が参加した。江島市長がいまだに出馬表明しない意味合いが何なのかと不思議がられている。説明会には、シモケンが江島陣営の代理人として参加していた。選挙事務所も準備している風で、来月五日に出馬表明するという報道があった。
 最近調査会社といって、市民の所に電話がかかってきて「市長選で候補者に望まれる政策は? だれに投票しますか?」という調査をしている。「この時期にマスコミがやるわけないし、カネがある陣営が、調査会社を使って選挙調査をしているんだ」「1番カネがあるのは江島だろう」などと語られている。江島市長は投票日の前前日にあたる3月13日に、全国市長会へも出張する予定を組んでおり、市役所内では「楽勝気分だぞ」とみなが驚いている。

 出馬表明をすぐしない作戦 江 島 陣 営
  今度の選挙は、市民のなかで江島支持はきわめて少数だ。前回得票率19%だったが、今度は上回るというものではない。そこで出馬表明をせずに、安倍派を筆頭に乱立だ。これは何を意味するのかということだ。
 有権者は23万7000人。旧市内が19万8000、旧郡部が菊川町6800、豊田町5400、豊浦町1万6600、豊北町1万200の3万9000だ。投票率が前回と同じ50%弱なら、約12万票弱の配分になる。前回、江島市長の得票は4万5900票。旧市内が3万で旧郡部が1万5000ほどと見られる。今回、嫌われ方もひどくなり候補も1人増で、少なくなって4万票はあるとして、あとは8万票しか残らない。これを3人がわけるが、1人が4万票を上回るにはあとの2人がそれぞれ2万以下にならなければならない。市民の盛り上がりがあって投票率が上がれば江島不利に、しらけて投票率が下がれば江島有利になる関係だろう。
  現職の江島市長とすれば、市民の人気は悪いが、最低の固い票はあるという関係だ。大きいのは創価学会の1万5000票プラスアルファや、連合票。駅建設などの利権が関わるJR、広成建設や、その他の利害関係業者、安倍派の市議、元町議などだろう。これは金力、権力に勝る現職の強みだ。この票は短期間でまとまるから早くから騒いで批判の的になるのは損だ。もっともそれで4万を超えるかどうかはわからない。
 しかし4万あっても有権者の6分の1だ。6分の1つまり16〜17%の得票率で、どう当選するか。ここで得意のヘッジファンド流選挙工学が働く。早早と顔を出して批判感情を呼び起こさないよう出馬表明をすぐにしない。各陣営にも頼って争点をぼかし、市民のしらけが広がるようにして投票率を下げる。そして反江島票を3分割して、1番になりさえすれば当選だという計算と見られる。低レベル戦争戦術だ。
 「江島はやる気がない」「投げているようだ」「安倍氏は友田で動いている」とかもいわれているが、江島市長がこの選挙の中心だということをあいまいにしてはならない。安倍氏は友田氏が第1子分といわれるが、しかし江島市長との腐れ縁関係はものすごいものがある。運命共同体で「どこまでも道連れ」といった関係ではないか。
  広島市長選の秋葉市長がその手だった。告示直前までいっさい態度表明せず、1週間程度で一気に勝負をつけるやり方だった。他陣営がオタオタしている間に、それまでの実績を大大的にキャンペーンして、多選批判などが起きる前に投票日に持っていった。
  水産会社の人と話になったのだが、「何かしらけてないか?」と心配していた。前回と比べても、あまりに盛り上がりが欠けるという印象だ。これは今、方方で出ている意見だ。「江島が出馬表明しないから、ほかも斗志が燃えない」。そして待望論が強かった中尾氏の動きが見えないことにも首を傾げていた。得体の知れない沈滞ムードのようなものを感じていて不安に思っている。
  各陣営みなが、まともに選対が立っていないのが共通している。なぜそうなっているのかだ。友田、香川、中尾陣営ともにそうで、全市民を対象に政策を訴え、活発に集票合戦をやっているという様相ではない。「県議選か市議選レベルの選挙をやっているのか?」といわれるような印象だ。
 いろんな組織が表面上動いていない。安倍氏は沈黙作戦、林派も隠れごっこ的で自民党は自主投票、公明党・創価学会も毎度のだんまり作戦、連合とか、市議連中も不活発。「日共」集団は説明会に出席したが、これは反江島票分断の江島応援のパフォーマンスと見ることができる。いろんな組織が、表面では目立つ動きをしないで、どうも裏通りだけが賑やかになっているような様相だ。陰謀じみている。
  江島市長が出馬表明をしないのも作戦の1つ。対抗馬たちも政策を訴えないから対立点がハッキリしないまま、時間だけが過ぎている。市民の前に行ってワイワイ論議するというのでもなく、江島が良いとか悪いとかの話に発展しない。だから市民から見て「何もないのではないか?」という感じ。かなり奇奇怪怪だ。

 「謎謎だ」といわれる顔ぶれ安倍派3人トリオ
  江島市長プラス3人だが、対立点、争点がはっきりしない。みんな似たり寄ったりの印象になっていることが最大の特徴だ。
  安倍派3人トリオを見てみると、友田氏の陣営には安倍派の反江島勢力が集まっている感じだ。江島反対、安倍支持といった感じ。江島氏にかわって安倍代理市政をやることは明らかだ。「江島にかわって、友田組のひとりじめになったのではたまらん」という声も多い。
 香川氏については、市民派として名乗りを上げたが、元元からの安倍派で、実兄が市の秘書課の課長補佐という江島市長の側近中の側近で、どうして江島市長と折り合いがついているのだろうか、謎謎だとみんないっている。県庁OBが支持を訴えて回っているといわれるが、支持者から「やめろ」コールが強くなっているとも語られている。しかし、自信たっぷりの候補者を見て「その根拠がわからない」と周辺の疑問は渦巻いている。財政問題の1つとして議会では「基金もなく新庁舎を建設するのは問題がある」と追及していたが、コロッと方向転換して勝山地区への移転建設を掲げて挑んでいる。

 市民運動と切離し図る選対 中 尾 陣 営
  中尾陣営だが、期待感は大きいが、期待はずれ感も広がっている。後援会を熱心に集めて回っている人が「自分としては一生懸命に集めているのだけど、市民のなかからの動きが見えない。この盛り上がりのなさは何だろうか」と疑問をぶつけていた。「人に訴えようにも政策がはっきりしないので動けない」と多くの人がいっている。「新庁舎建て替え撤回」だけでは友人・知人に訴えにくいという意見は多い。
  彦島のある経営者も「動きがない。姿が見えない」と気にしていた。「前回すごい勢いで運動が展開されていたのと比較してもあまりに低調。候補者の人気投票ではないし、もっと中尾氏は自分から露出して、挨拶もして、政策を訴えていかなければダメだ」と話されていた。
  政策にかかわる問題だが、名刺の1番大きな文字に「再挑戦」と出しているのにも「やりにくい」と意見が上がっている。自分個人のことであって、市民にとってはどうでもよいことだ。政策を示したプリントを市民に知らせるより、自分の経歴だけのせて自分を宣伝してどうするんだろう。みんなは市民のために身を挺してどう働くかを知りたいのだ。選挙戦というのは政治家が大衆性を身につける機会なのだ。アメリカでも1年以上かけて大統領選を延延やっているが、敵の政治をやるうえでも大衆をいかにだまして動員するか大衆性を求められる関係だ。
  この辺では安倍代議士とか林代議士など自民党政治家はそのような大衆感覚が乏しい。「再挑戦」といったら安倍代議士の「再チャレンジ」と同じじゃないか。
  もう1つ嫌悪感を抱かれているのが後援会入会と同時に「カネをくれ」といっていることだ。カンパをやらせているが、身近なところならまだしも、一般に後援会の入会をお願いしてカネもとるというのは選挙破壊もいいところだ。
  ある地区の自治会長が心配していたが地域の創価学会員が中尾後援会集めを始めて、「カネくれ」といって回っている。「地域の人人は嫌気がさしている」「以前にもそういうことがあった」といっていた。江島与党に違いない某議員も建設業者の所を回って、後援会用紙と一緒にカンパ用紙をドサッと配って回っており、企業関係がひき気味になっている。
  後援会入会申込書にも意見が上がっている。名刺の立派さに比べて、人にお願いする用紙の貧弱さはさることながら、携帯・メールアドレスを書くようにやたらこだわって、みなが不思議がっている。わからない人はこの際覚えなさいとまで書いている。よけいな世話だ。携帯を使わない年寄りなどは相手にせんのかという印象になり、携帯を持っているものもメールアドレスは滅多に人に教えないのが普通で嫌がられる。そして、陣営の宛先アドレスとして出てくるのが「SAY―GO」つまり松村正剛市議で、「アイツのデータになって、次の県議選にでも使われるのか」という声もある。みなが嫌がることにどうして無神経なのだろうといっている。
  そして共通して出ているのが、「選挙事務所に行きたくない。得体の知れぬものが多すぎる」という意見だ。1つは市議、元市議など、「安倍事務所・江島市長とつうつうの人物じゃないか」という警戒心がある。また市民運動派の看板だが、満珠荘の署名運動に対立し、老人休養ホームとしての存続に反対した「満珠荘利用者の会」の名を語る部分が、ゴミ袋値下げ署名、満珠荘存続署名などそれぞれ10万人規模の署名を中心になって集めた市民の会と対立し、切り離すことを熱心にやっていることだ。2種類の10万人署名と切り離すというのでは中尾選挙は様にならないということだ。
  中尾氏の同級生という人も、「おまえが選対のリーダーシップを発揮しなくてどうするのかといった」といっていた。

 内部から崩す怪しげな動き 崩せば江島陣営楽勝
  23日の市民の会の新春の集いに、中尾氏を招待したが、豊北町かどこかに行って挨拶に来なかった。選対でそうなったらしい。市民の会が、「後援会用紙を持ってきてくれ」といったら、「紹介者」の欄に仲介した人の名前が刷り込まれ、また責任者として「松村正剛」の署名入りというものだった。使い物にならないものをわざわざ別仕立てでつくって持ってきた。取り組むなという姿勢だ。
  市民の会の新春の集いに参加した男性は、「すごく盛り上がってよかった。みなの意気が上がっていた」と喜んでいた。集いでは、10万人規模の署名を取り組んだ本体が参加しているところに中尾氏がこないことを「バカじゃないか」と批判された。しかし選挙は江島市政と市民の対決であり、中尾氏を使って市民の運動をやるというのが歓迎され盛り上がった。
  1番の問題は、市民の要求を政策にして、江島市政と対決する姿勢を示すこと、それを大衆的なレベルで行動にしていくことだ。政策の問題では、江島市長と対決することを林派に気兼ねしているようだ。
  その辺が林派のケチくさいところというか、政治性が低いところであり、安倍派に頭が上がらないところだと思う。林派だけで市長を通すことはできない。市民の大衆運動と結びつくことなしにはたいした政治はできない。中尾氏は選挙のことで市民からかなりしかられている。それを喜んで受け入れ、勉強して、自分を鍛えるようにしなければダメだ。
  みんなに押されて出たというので、恩着せがましい態度をしていたのでは話にならない。怪しげな連中に振り回されて自爆することになりかねない。
  安倍事務所なり江島陣営からすると、中尾陣営を内部からつぶすという意図は大きいだろう。崩れれば楽勝になる。そして陣営そのものは江島市政批判をしないし、対立点や政策的なものをぶつけることを避けている。だから市民は冷めてしまって沸かない。江島市長が出馬表明しないのは、江島市長と市民との対立の世論を広げたくないからだ。
  選挙になったら、スパイや攪乱分子が潜り込んでくるのは常識だ。こんなことに警戒心がなくては選挙にならない。とくに下関の選挙は、謀略が発達している。今まで全部、市民をだます仕かけは相当のものだった。
  いろんな政治勢力が変な動きをする。中尾選対で市民の会が運動するのに反対する満珠荘の会という部分は、「日共」江原議員の仲間だ。しょっちゅう唐戸で酒を飲み、お好み焼を食っている連中だ。市庁舎建て替え問題で唐戸が一致団結して燃え上がり、盛大な決起大会になったが、それはこの連中の裏切りが満珠荘問題で暴露され唐戸で大きな顔ができなくなったからだった。その連中が唐戸で中尾氏を連れて回るのだから唐戸の人は嫌がる関係になっている。
  「日共」集団が立候補者説明会に参加して驚かれたが、市民票を割って江島を助けるという意味合いにしかならない。そして中尾選対に入り込んでいる「日共」集団の友だちが市民の会や長周新聞に敵意を燃やし市民運動と結びつけることに反対している。檜垣議員などは市役所移転賛成だ。最近近藤市議が「山口民報」に長周新聞の悪口を書いていた。「兵頭議員を懲罰した」という難癖だ。連中が市長選を前にして、市民運動と切り離そうとしている。前回選挙でも「日共」集団は江島に協力したという批判が起こっていた。この動きは市民にとってよく注目する必要がある。紳士面した乞食根性、親切ごかしの冷血さ、高尚な屁理屈と白痴的俗論という特徴がある。

 窮地に立つ中での制裁方式 連合も公明も総動員
  労働者の組合である連合がいつも安倍派で動く。江島選挙でもそうだ。三菱や神鋼、三井などの旧同盟系組合は会社の意向が第1で、自民党と同じだ。とくに下関市議会ではサンデン小浜議長の下で保守会派を形成し、民主党は1人もいない。
 しかし、旧総評系もどうかだ。昔「井川市長がけしからん!」といって市職などが泉田応援をした。地区労事務局長が「当選したら助役にします」という念書をもらっていたのがバレた。いわゆる“泉田念書事件”だ。労働組合が泉田を担いで与党になる。自分らは労働運動をしないでも待遇がよくなる。そのかわり泉田市長は反市民をやりまくる。江島市長もその特徴を持っている。初めは市民の会の1部の専従者を買収して取り込んでいた。「日共」集団も同じだ。市政与党になってイイ事してやろうというような革新系運動ほど腐敗がひどい。
 そうではなくて、市長になったら市民の敵になるというのが常識だ。市というのは、国、県が予算配分権を持っていて、基本的にその言いなりになるほかない関係にある。だから市民のために少しでも働かせるためには、市民の運動が継続しなければならず、いつも縛り付けていかないと話にならない。全市民の利益に立って公正無私の精神で、市民のためにいくのが運動として必要だ。市民派と称する部分の分裂の中心問題もそこだ。
  「だれが市長になっても同じ」というのがしらけをつくっている。市民派といって当選して市民派の市政をやったものはいないんだ。60年代の社会党推薦の木下市長は、財政再建団体で最大の合理化をやった。安倍代理の市長をかえたら、林代理の市長になったとなっても、それを規制する力をつけることだし、それは市民の運動だ。今の状況では安倍代理の江島市政を倒す力を市民が発揮することが大事だ。その力をつくったら、次の市長を規制できる力になる。そうすることにそこに腹を据えたら展望が出ると思う。
  公明党・創価学会もいやらしい。誰が何を聞いても推薦候補については口を閉ざす作戦のようだ。選挙直前になって態度を決める。「3日前の創価学会」といわれている。昨年の岩国市長選では、自民党福田陣営の実働部隊になったのが創価学会だった。学会員が大量動員で、街中をうろつき回り、バスの前席と後部席で大声で対立候補のバッシングをやるとか、病院や食堂には数人連れが日課のように通って、あることないこと対立候補の罵詈雑言を周囲に聞こえるように話していくとかの、“ささやき作戦”を展開していた。草の根謀略活動だ。ファシズム運動といってよい。対立候補支持のような格好をしてつぶして回るなどは朝飯前だろう。
 貧乏人の味方といって、実際は貧乏人の敵を支える。江島市長がいくら市民に嫌われても当選させる最大の力となっている。この姿も市民としては良く注目しておく必要がある。
  「2、3日前の安倍事務所」というのは毎度の事で、前回も数日前に秘書が飛び回って「江島をよろしく」と締めて回ったといわれている。今度は麻生自民党政府がヨタヨタのなかで、安倍代議士の選挙も危機感丸出しだ。10万票を切ったら落選と同じといわれている。江島市長批判をまともに受けたらまずいし、かといって片腕となってきた江島氏が落ちるのでは権威が落ちる。性格からいえば、制裁路線じゃないか。いくら逆らっても江島体制は崩せないと、強権で恐れさせる方式が濃厚ではないか。

 この状況をどう突き破るか 市民主導の選挙戦へ
  この状況を突き破るためにどうするかだ。安倍事務所を中心とした権力支配は市民にとっていかんともしがたいのか、あの候補者ではどうしようもないか。しかしあれだけ下関を食いつぶしてきた江島市政の4期14年を、あと4年つづけさせたら下関はどうなるかということになる。市民にとってどうすることもできないのかということだ。
 選挙で第1に重要なことは、安倍代理・江島市政と市民とのあいだの対立点を鮮明にすることだ。市民はみなさんざんな目にあってきた。第2に大衆運動としてたたかうことだ。第3には、候補者に政策を約束させて、市民の代理人として使うことだ。原発問題のときの豊北町長選がそうだったんだ。
  市民の会が宣伝カーで街宣を始めた。こういうことが局面を変える力になっていくと思う。だらしない候補者については批判を加えて市民が要求する政策を掲げるようにする。さまざまな抑圧構造を突き破って、市民が主導的な運動を起こすことが、選挙戦を勝利させることだ。
  しかしいずれにせよ、安倍・江島体制をやっつけて下関をよくしよう! と正面から選挙戦を動かし始めれば、局面はガラッと変わっていくはずだ。「だれがなっても一緒だ」と冷め切っている残り50%の有権者のうちの数%でも動けば面白いことになる。
 A 情勢の基本的評価は江島市長の危機なんだ。ここを見誤ってはならない。有権者の6分の1ほどしか得票が見込めない。怖いから首を引っ込めているし、乱戦を仕組んでいるんだし、対抗馬つぶしを仕組んでいる。中尾氏が、今のところシャンとしていないところを反省して、少しシャンとさせればおおいに見込みがある関係だ。敵は他人ではなく自分のなかにいるんだ。
  今最大のネックになっているのは「だれがなっても一緒」という冷め切った空気だろう。しかしここで黙って傍観していてよいか、という事だ。4期14年にわたる江島体制に鉄槌をくらわして、安倍代理市政を名実ともに粉砕すること、市民の力を束ねて下関の政治支配構造をひっくり返して、市場原理市政ではなく、市民の手に市政を取り戻すことが最大の選挙テーマだ。市民世論を発動して、市民主人公の選挙にどうするかだ。

トップページへ戻る