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・コーチングとは何か? 「心のチキンスープ」より |
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| 成功者から聞いたとおりにやっているけれどうまくいかない! あの本に書いてある通りにやったんだけど・・・・・ 色々考えて良かれと思ってやったんだけど・・・・・ このような話をよく聞きませんか? 私も色々な本を読んだり講演を聞きに行ったり、人に相談した時期がありました。 でもうまくいかない・・・・・ 何故だろう? 人間関係、仕事のトラブルなど様々な問題が未解決なまま放置されていました。 何故か私だけがうまくいかない あの人はうまくやっているのに、何故、私だけがうまくいかないんだろう? こんな悩みが毎日、私を苦しめました。 みなさんこんにちは。 コーチの田中と申します。 最近はコーチの方が非常に増えてきて、コーチングの良さが多くの方々に広まっていくのが本当にうれしく思います。書店に行ってもコーチの本がコーナーの一角を占めるまでになりました。以前には考えられない状況です。それだけコーチの人口が増え、また関心をもたれる方が増えたのだと思います。 昔、といってもたかだか5年ほど前ですが、私がコーチを始めたころは まだまだ「コーチングってなんですか?」というご質問を受けることが多かったですね。私も最初は全く分かりませんでした。ただ、なんとなく”勘”が働いて「もしかして今の問題の解決につながるかも・・・」といった認識で、この世界に入ってしまいました。 さて、私がコーチングに魅了されてコーチとして活動を始めた動機をお話します。冒頭のお話の続きです。 あるコーチの研修機関でコーチングの説明会がありました。 そこに参加したときのことです。 一通りの説明があってからプロのコーチとのセッションが始まりました。 (ご存じない方のために一寸、ヒントを。セッションとはコーチとクライアントの間で行われるコーチングをいいます) その当時、私はかなり行き詰っていたので、私の悩みを相談できるいい機会だと思っていました。そして私の現状をお話しました。 結果、恥ずかしい話し、私は泣いてしまいました。 なぜかって? それは思いもよらない言葉が返ってきたからです。 私の問題に対して解決策は一切出さずに、私のありかたをそのまま受け止めてくれたからです。それまでそんな受け止め方はされたことがありませんでした。「こうあるべき、そうすべし」の世界に生きてきた私にとって、心は鎧を着ていたのです。 その間、たった5分程度です。 なんと凄い職業だろう、と思いました。 これがコーチを始めようと思ったきっかけです。 その後、コーチングを勉強する過程で、コーチング説明会でコーチの方が使われたやり方にも名前があり、ちゃんと手順があり、理にかなった方法だということがわかりました。 最初に不思議だと思ったのは、相手の方にはコーチからアドバイスをしない、というスタンスでした。 これも不思議でしょう? 通常、何か問題が起きているときは解決策を与えられる人はすぐに与えて問題を解決させるのが常道でしょう。また、普通、私たちは相談を持ちかけられれば親身になって相談に乗り、一生懸命考えて助言やアドバイスをします。 ごく当たりまえの行動ですね。 しかし、コーチングではすぐにはそうしません。 なぜか? それは秘密です(笑) いえ単に書くスペースがなくなっただけです。 別のコラムで紹介しますネ。 ともかく、これが私というコーチが生まれた瞬間でした。 <このページのTOPに戻る> |