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コーチングとは何か?



コーチングとはなんですか?


と質問されることが多いのですが、誰にでも分かりやすく説明するのは難しいと考えています。


今まで何度か説明を試みましたが、どうもうまく説明できなかったような気がします。なぜなら説明をお受けになった方が、やはり今ひとつ腑に落ちていない、といった表情をされるからです。


じゃあそんなに難しいの?


と聞かれるると、いやそんなことはないんだけれどね、としか答えることができませんでした。


コーチングの本は沢山出版されていますが、なかなかしっくりくるものに出会ったことがありません。


あるとき、「心のチキンスープ」という本を読みました。
この原稿を書いているときに、その本のなかのあるエピソードが浮かんできました。その題名は忘れてしまいましたが、その逸話が「コーチングとはなんだろう?」という質問に答えているような気がします。


記憶の糸をたどりながらご紹介します。


    ----------◇----------------◇---------

ある冬の早朝、ニューヨークの地下鉄に乗っているときでした。
車内で2人の子供がはしゃいでかけまわっています。
見れば身なりはかまわず、着ているものも粗末で余り洗濯もしていないようです。


早朝なので乗客は少ないのですが、それでもまゆをひそめている人も何人かいました。
また、子供たちをじっとにらみつける人もいました。


その子供には父親がいました。
父親は子供のはしゃぐ様子を気にすることも無く、何か考え込んでいるように見えました。まるで子供たちのしていることなど全く眼中にないようでした。


いくつかの駅を過ぎましたが、子供たちの様子は変わりません。
父親も相変わらず子供たちに注意をしようとしません。


私は思い余って父親に注意をしました。


「失礼ですが、お子さんたちが随分はしゃいるようですが」


すると父親は


「あー、そうなんですか。
あー、どうしよう。子供たちははしゃいでいるんですね。


何て伝えたらいいんだろう。
今朝、妻が、子供たちの母親が病院で亡くなったんです」


私はそれを聞いて


「そうですか。それは大変お困りですね。
なにかお手伝いできることはありませんか?」


私はそれまで持っていた「うるさい子供を注意しない父親」という見方から、180度変わってしまいました。


今朝、妻を亡くし、困惑してる父親。
母親は病気のため子供たちの身なりにかまってやれなかった。
しかも、子供たちはまだ母親の死を知らない。


そんなことが一瞬のうちに理解できました。


----------◇----------------◇-------------


いかがでしたでしょうか?


私たちは見えているものを信じがちですが、それが全てではないというメッセージが伝わってきたと思います。


このように私たちが持っている考え方、見方はともすると自分を縛ってしまうことがあります。結果として自分の行動を遅らせたり、時には断念させたりします。


さらに自分の考え方や見方で、相手を判断したりすることまであります。


コーチはクライアントさんから感じたそういう考え方や見方に対して、なぜそう考えたのか、なぜそう感じたのか、といったことを質問します。その結果、クライアントさんは「なぜだろう、どうしてだろう」、と自分の中に答えを探しにいきます。


その過程で新たな発見があったり、とらわれていた考えや見方から開放され、新たな視点をもつこともまれではありません。あるいは誤解だったり、思い込みだった場合もあります。


そうした視点がもてれば次のステップに移ることができます。

そして次のステップに移ったとき、コーチングでは、その状態を


シフトした」と言います。


ここで大事なのはコーチはクライアントさんの見方や考え方について、「いい悪い」という判断はしない、ということです。現状のあなたは、今のままでいいのかだけを質問します。


質問の過程を通じてコーチはクライアントさんが、
次の過程へ「シフトする」ことのお手伝いをするわけです。


しかもこのシフトはコーチがモデルを提供してできたわけではありません。
クライアントさんが自分の意思で選んだものです。
ですから単なるアドバイスと違って強力だし、クライアントさんに納得感があるわけです。


そして次のシフトを起こすべく、またコーチングを続けていきます。


これがコーチングのプロセスです。


こんな感じでコーチングは成り立っています。
ご理解いただけたでしょうか?



  
                          
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