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福岡県在住 段野瑞菜 女性 |
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〜フィンドホーン体験レポート〜
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現代社会には、自分が、傷ついていることにさえ気づかず、これでいいんだと認めようとしている人がたくさんいます。私もそんなひとりでした。私は、人を愛せませんでした。自然破壊、戦争、欲にかられる人間の行動をーそれをやめることのできない人間の愚かさを憎んでいたのです。そして、私自身もその愚かな人間であることに怒りを感じていました。(でも、どうすることもできない。仕方がない。)そう思いながらも、心のどこかに、(本当にこれでいいんだろうか?)と思う気持ちもあったのです。私は、“人の愛を認めることができない私”に苦しんでいました。苦しみながら、その苦しみの中で、光を求めていたのです。 そして、フィンドホーンに出会いました。正直に言えば、フィンドホーンに行くことで、自分が変わるとは思っていませんでした。でもこの時、私の中で、私の考えとは別の“何か”が、フィンドホーンを感じ、求めていたのです。 私が、フィンドホーンに到着して、はじめて感じたものーそれは、“恐れ”でした。(なにか変。なにか恐い。どうして、こんなところに来てしまったんだろう。)私は混乱していました。今までの私が、変わろうとする私にストップをかけていました。その“恐れ”が突然、別のものに変わったのです。それは、フォーカライザーのジュディスとくにえさんに見つめられたときでした。今までに感じたことのない“あたたかいもの”を感じたのです。(この感じは、なに?)私の中で何かが強く揺すぶられ、熱いものが込み上げてきました。(私、どうして、泣きそうなの?)その時は、泣くことを必死で止めました。でも次の日のシェアリング<感情をグループで分かち合うこと>のときにはもう、この込み上げてくる感情を止めることができませんでした。自分の中で、ずっと抑えていたものが一気に流れ出した感じでした。
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その他にも、たくさんのことを学びました。心を込めて働くこと。物を大切にすること。人に頼ってもいいということ。言葉は通じなくても、ハートでコンタクトできること。人に感謝される喜び。。。おそらく、今回同行したグループの仲間達それぞれが、それぞれに必要としていた何かを得て、帰って来たことでしょう。
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