【路線周辺の観光】



  このページでは路線周辺の観光をテーマに考えてみました。 2011/12

   路面電車路線沿線付近の観光地


  藻岩山ロープウェイ  

  平成23年12月23日リニューアルオープン

   今回の藻岩山の主な施設リニューアルは、新型ロープウェイ、山頂展望台の
  全面改良、中腹駅を設け車両規制をしたほか、そこからの「もーりすカー」の新
  設、自然学習歩道を新設しました。

   冬季営業期間  12/23〜2012/3/31    11:00〜21:00(最終20:30)
   夏季営業期間  2012/4/14予定〜11/30 10:30〜22:00(最終21:30)

  路面電車のロープウェイ入口から山麓駅まで徒歩10分ですが、15分おきに
  無料送迎バスが出ています。 (西4丁目方向電停 山側へ渡りすぐ)



 ロープウェイ : 
   もいわ山麓駅が地上4階建て、ゴンドラもガラス面が広くなって、さらに山並、
  街並が見えるようになりました。また、2台のゴンドラのうちシルバーはえぞふ
  くろうを、オレンジはえぞりすを表しているそうです。そして、中腹駅へ

  乗車定員 : 66名   乗車時間 : 約5分   往復料金 : 1,100円


 もーりすカー(ミニケーブルカー)世界初 :
   今回、一つの目玉である「もーりすカー」、中腹駅から山頂駅まで藻岩山を
  まじかに見ながら移動できるもの(約550m)で、2台の本体を接続して運行。

  乗車定員 : 30名×2   乗車時間 : 約70秒   往復料金 : 600円



 ・山頂展望台(レストラン/プラネタリウム)
   山頂展望台には、街並みを一望できるレストラン(ザ ジュエルズ)があるほか、
  スターホールには、最新の3Dで札幌の紹介、プラネタリウム(有料)が見ること
  ができます。



   来年春には、有料道路の開通も予定していますが、山頂まで車で行けたのですが、
  環境への配慮か、来年度は中腹駅までの予定で、そこからは、徒歩か、「もーりすカー」
  を利用することになるようです。




  ろいず珈琲館 旧小熊邸 :(写真右)

   場所は、藻岩山ロープウェイ山麓駅横で、昭和2年に北大教授の邸宅
   として建てられたものを移設し喫茶店としてオープン。
   営業時間10時〜21時、4/1〜11/9は9時〜23時 年中無休
                       



  札幌市水道記念館 : 写真右

  記念館は旧藻岩浄水場を利用したもので、2007年5月にリニューアルされました。
 新しい水道記念館は、展示室見学や体験のほか、くつろぐことのできる「サロン」、水に関する図書
 などを集めた水の図書館などがあります。 屋外には、札幌市内を見渡すことのできる展望テラスや
 広場スペースの開放と、 隣接する藻岩浄水場の見学ツアーも実施しています。



 営業時間 : 
9時30分〜16時30分

 開館期間 : 5月下旬〜11月中旬
          (月曜日休館 : 月曜休館の場合 翌日)

 電話    : 011-561-8928
 
 入館料   : 無 料






 札幌駅前地下歩行空間

  JR札幌駅から地下鉄大通駅の全長680mの地下通路が、平成23年3月12日
 に開通しました。右の画像が開通当時の平日です。
  目的は、まさに地下通路ですが、途中には現在8つのビルにつながり、今後、
 いくつかのビルとの出入口が追加予定です。
  また、途中には、休憩スペース、テナント、タッチパネル式案内表示版もありました。
 この案内表示板は、ipotのようにタッチすると移動したり、画面が変わり、JRの時刻
 表や地図など、さまざまな案内をしてくれます。画面が大きく、見やすいので、ぜひ、
 札幌のあちらこちらにこの案内板を追加してほしいものです。
  右側の銀行の大きな金庫の扉は、以前使用していたものをオブジェとして、大通側
 出入口付近のスペースに展示してあります。



    




  @ 一条線と平行している大通公園、西13丁目にある札幌市資料館

   先に市電で西11丁目まで行き、資料館、大通公園を見学してくるか、ゆっくりと大通公園、資料館へと見学し市電でもどるか、
   時間があれば、1日乗車券を購入して、路線周辺の観光地すべてまわるのもいいと思います。

 大通公園 :

   明治4年に火防線(105m)と道路としての機能として誕生、その後、8年頃から花壇が設置されたり
   ホテルや電話本局の一部に、学校の運動会場、さらに公園として延長されたり、戦中は芋畑と化したり
   昭和25年頃は札幌市交通局の札幌営業所と車庫や野球場、テニス、バレー、バスケットコートがあり
   西8〜12丁目の西側が公園でした。昭和33年にホテルが解体されテレビ塔が建てられ今の大通公
   園の原型ができ、昭和55年「都市公園法」を適用し今の大通公園(1.6Km)に至っている。
    この大通公園は、テレビ塔から始まり広場、花壇88、噴水4、彫刻10、記念碑6、野外ステージ、遊
   具、遊水路、ブラック・スマントラ、園路、芝生、植栽、木製遊具と大通西1〜12丁目にわたる公園で、
   4月下旬〜10月下旬まで名物のトウキビワゴンが登場し、色々なイベントが行われています。






主なイベント:

   2月   札幌雪祭り 
         大通公園を中心にすすきの、つどーむで7日間行われます。 
   5月   ライラックまつり
         
約400本のライラックが咲き、苗木のプレゼント、軽食コーナー、音楽隊演奏があります。
   6月   YOSAKOIソーラン祭り
         南北大通の道路や公園内の特設ステージで4万人もの参加者が踊り歩き、
         公園内には有料の桟敷席も設けられます)
         花フェスタ札幌
         
道内業者、高校生などのガーデニング、ディスプレイを出展。販売店もあります。
   7・8月 夏まつり
         夏のビアガーデン、北海盆踊り、さっぽろバザールなど開催
        
 同期間に狸小路やすすきのでも祭りを開催
         さっぽろ・シティ・ジャズ
         開催期間も7月から8月にかけ、長いものもあります。
   9月   さっぽろオータムフェスト
         道各地の特産品、郷土芸能を一堂に集め、味覚を楽しみ、交流を深めます
         フードランド北海道
         全道各地で観光・物産PR、体験イベントを開催します。)
   11月   札幌ホワイトイルミネーション
         テレビ塔から大通公園や駅前通りに50万個の電球で飾るが行われます。
         期間は翌年の2月まで
   12月   ミュンヘンクリスマス市 in Sapporo
         姉妹都市であるドイツミュンヘンではどの町でも、町の中心の広場にクリスマス
         市が現われ、クリスマス飾りや人形、焼きソーセージ、お菓子などの屋台が並びます。





テレビ塔 :


  テレビ等の高さは147.2m、展望台90.4m 昭和31年に建設されました。
 (建設費 : 現在のお金で、約50億円) 当初は目的はテレビ開局のためでしたが、
 昭和41年に手稲山にTVアンテナを移転したため、観光用、時を知らせるシンボル
 として、現在に至っています。
  表示時計は、平成10年11月に約6500個の電球をすべて電光(LED)へ交換し
 省エネと照度を上げています。

 (時計の大きさは横9.5m、縦5.5mで、テレビ塔4面に取り付)


 テレビ塔から大通公園、大倉山、JRタワーと一望できるほか、イベント開催時に上ってみるのも…


 テレビ塔のマスコット(テレビ父さん)


  営業時間 5月〜10月 9時から22時 11月〜3月 9時半から21時半 
         (4月にも多少時間の変更があります。詳細はテレビ塔のサイトで)

  (展望入場料 大人700円 高校生600円 中学生400円 小学生 300円 幼児100円)




札幌市資料館 :  (中央区役所前電停より徒歩5分)

  
   大通公園の西の端、西13丁目にあるこの資料館は、大正15年に札幌訴訟院(のちの札幌高等裁判所)
  として建てられた物で、昭和48年に裁判所移転に伴い資料館となりました。(写真左下)
   その後、元裁判所としての歴史ある展示室、ミニギャラリー、おおば比呂志記念室などの展示を行う資料
  館となっています。
   また、元裁判所を表す正面玄関入口上部には、ギリシャ神話の法の女神テミスが目隠しをし、左右には
  天秤と剣があります。これは、なにものにもとらわれず、法の目の前で平等を示しているのでしょうか。

   開館時間9時〜19時まで 休館日月曜で祝日の場合翌日と
   年末年始。 入館料は無料  TEL011−251−0731

     



A 山西線南側にある藻岩山ロープウェイ、ちざきバラ園、札幌市水道記念館、札幌市埋蔵文化財センター及び併設中央図書館

    西4丁目から市電で9番目(約20分)ロープウェイ前の電停で降り、西側(山側)に歩いていくとロープウェイがあり、山沿い
    の道路を行くと左奥に水道記念館(約15分)があります。)



札幌市埋蔵文化財センター/札幌市中央区図書館: 



  札幌市内から発掘された旧石器時代から擦文
 時代の貴重な遺跡出土品や発掘状況を紹介する
 ほか、埋蔵文化財の体験学習コーナーもある。
  また、併設している札幌市中央図書館では33万
 冊の蔵書、近郊の図書館とのネットワーク、記録・
 教育映画のビデオや音楽CDの貸出も行っている

   開館期間  通年
   休 館 日  祝日 振替休日、年末年始
   開館時間 8時45分〜17時15分 入館料 無料

   


  右側が、札幌市内から発掘された土器等の展示室
 左側が、和式の本、洋式の本、これからの本のそれ
 ぞれの姿を展示している資料室です。
  そのほか、期間限定のイベント展示をしていますの
 で、読書のほかの楽しみ方もあります。

  西4丁目から市電で11番目(約22分)
  中央図書館前の電停で降りると南側
  に札幌市中央図書館と一緒にあります
  tel 011−512−5430




 B中島公園、その中にある豊平館、八窓庵、天文台、冬のスポーツ館、キタラ、北海道立文学館

中島公園 :

  
 市内中心部に位置しながら、緑と水が豊かな憩いの場として親しまれている公園は、明治時代
 初期に豊平川沿いから伐採された木材の貯木場があった場所で、その後、競馬、物産共進会
 博覧会などの開催、文化財等の移設、博物館等の建設など、公園としての機能以外にも祭り
 各種大会、イベント、スポーツと幅広く利用されている。
 市電で、すすきのから4番目(約7分)の中島公園通、または次の5番目(約9分)の行啓通まで
 行き、東側(降車して左側)に3分ほど歩くと公園に入ります。北方向へ見ながら戻ると地下鉄
 の中島公園駅、また、すすきのの南側へと出ることが出来ます。


 中島公園内の建物  以下の建物はすべて中島公園内にあります。


豊平館 :  tel 011−511−0985

     この豊平館は、明治13年に現在の市民会館とテレビ塔の位置に洋風ホテル
  (1階は客室4、食堂、ビリヤード、ロビー、浴室、2階は客室4,宴会場、ロビー
   厨房が1階と地階にあった)が建てられ、昭和33年に今の中島公園に場所を
   移し、郷土館、美術館として使用されたほか、市営結婚式場にもなりました。
    豊平館は、 昭和39年に国の重要文化財に指定され、昭和61年に現在の
   豊平館に修復されました。展示室は、大正時代の天皇が座ったという椅子や
   大正天皇が使用したベットが復元されているほか、宮内庁の貴賓接待所だっ
   た当時の陶器類や建物の資料、文献などを展示され、大広間もおもむきが 
   ありました。

   休館日   毎月第二火曜日 年末年始
   開館時間  9時00分〜17時00分 入館料 無料



    



 八窓庵 :   tel 011−531−0029
   切妻造り屋根、平屋建てのこの建物は江戸時代の著名な茶人小堀遠州が
  現在の滋賀県に建てた茶室で、大正8年にこの中島公園に移転しました。
  窓が8つあるところからその名が付けられました。昭和11年国宝として、法改
  正により25年に重要文化財に指定されました。この八窓庵には、当時の実業
  家が水屋ともう一つの茶室(三分庵)を付け加えた珍しいものです。この建物は
  中島公園内の日本庭園の中にあり、9月には日本庭園爽秋茶会が開催されま
  す。
  
  閉園期間  11月上旬〜4月下旬 開園時間 9時00分〜17時00分 無料





    天文台 : (写真後はキタラ)    tel 011−511−9624
    昭和33年に開館し、太陽の観察と夜間の天体観測があり、内部には20cm口径の
   レンズを持つ屈折望遠鏡を備えています。太陽を観察対象として無料開放を行っています。
   さらに、夜間公開も実施しており、雨天または曇天時以外に年間12回・60日間の星の観望
   会を行いました。
   開館時間 10時00分〜16時00分
   休館日 火曜日、祝日、年末年始  月曜日は12時まで






     こども人形劇場こぐま座 :  tel 011−512−6886

     公立として日本で初めて出来た人形劇の専門劇場で、昭和51年7月に開設されました
    市長が姉妹都市のミュンヘンを訪れた際に、真剣に人形劇を見ている子どもたちの姿に
    感動を受け、札幌にもぜひ人形劇場を造りたいということから人形劇場ができました。
     こぐま座では、人形劇・腹話術・紙芝居など、市内で活躍しているアマチュアが中心とな
    って上演を行っています。

     開館・公開日時]火〜土曜日/9:00〜22:00、日曜日/9:00〜17:00
     休館日 月曜日、年末年始(12月29日〜翌1月3日)





  北海道立文学館 :  tel 011−511−7655
    平成7年に開館。北海道文学のパイオニアから現代作家までの著書や書簡、
   直筆原稿など約1800点展示してます。
   開館期間 通年  休館日 月曜日、祝祭日の一部、年末年始
   開館時間 9時30分〜17時00分 入館料 一般 250円 大学生 150円 高校生以下 無料





 コンサートホール キタラ : 

 休館日 第1,3月曜日 年末年始 tel011−520−2000


  平成9年7月4日にオープンしたキタラは、2008席の大ホール、453席の
 小ホールがあり、高さ12m、幅10m 五千本の国内最大級のパイプオルガ
 ンがあります。

  
キタラの意味には、ギリシャ神話の音楽神、アポロンが奏でた竪琴「キターラ」
 に由来し、「北」の意味と多くの人に来てほしい願いが込められている。



  このコンサートホールでは、コンサートの開演前や幕間にいくつかのドリンクコーナーで、コーヒーやビールなどの飲み物
 やサンドイッチなどの軽食があり、また、テラスレストランがありコンサートの余韻に浸りながらディナー、中島公園を眺めな
 がらのランチを楽しめます。 (営業時間11時30分〜21時00分 tel011−520−1189)


 その他に
 バーンスタインを始め、カラヤン武満徹など、古今の偉大な音楽家にまつわる写真や
 資料を展示しているギャラリーやオペラグラスやオペラ座で販売している品物を扱って
 いるショップもあるほかに、チケットセンターでは、キタラで行われる主なコンサートチケ
 ットの販売、電話予約の受付、また、おすすめのコンサートの紹介をしています。
 (営業時間10時00分〜19時00分
  tel 011−520−1234)