円形脱毛症の鍼灸(針灸)治療

富山県の円形脱毛症・鍼灸(針灸)治療

鍼灸師が必ず経験する不思議なことの一つに、頭に鍼灸(針灸)治療をすると灸で燃えて毛が無くなった跡に、真っ黒な元気な毛が生えてくることが有ります。
昔から円形脱毛症の鍼灸治療が行われて来ました。
頭部に帯状に脱毛するものは治りにくく、全身脱毛するものは更に治り難いですが、円形脱毛には鍼灸効果が有ります。
祖父・父・私の過去のカルテから見ると、単発的にポツンポツンと発生した円形脱毛には、約70%程鍼灸治療効果が有ります。頭部帯状脱毛には、約30%程効果が有ります。
残念ながら全身脱毛には5%程しか効果が有りません(祖父・父は一人づつ成功していますが、私は残念ながら治療成功したことがありません。挑戦してみたいと思っています)

円形脱毛症の鍼灸(針灸)治療治療法

1.円形脱毛部分を、「梅花鍼(ばいかしん)」で軽く叩いて刺激を与え、「糸状灸(しじょうきゅう)」を丁寧に3〜5回据える。これは昔からの治療法です。
※1梅花鍼とは「叩き鍼」とも言われ、柄に槌が付いていて、その槌に5本の鍼が梅の花の様に生め込まれた鍼のことです。
※2糸状灸とは、刺激量を少なく且つ灸痕が残らぬ様に、艾を糸状にした物です。

2.閻三鍼(えんさんしん)と言って、髪を生やす三つのツボ「生髪(しょうはつ)」「健脳 (けんのう)」「防老(ぼうろう)」に、鍼灸をする。これは脱毛症治療の代表的なツボです。

3.「百会(ひゃくえ)」と百会の前後左右のツボ「四神総(ししんそう)」に鍼灸をする。これは精神ストレスによる心身症の代表的なツボです。

4.「足の三里(さんり)」「手の合谷(ごうこく)」「手の内関(ないかん)」に鍼灸する。これは免疫異常(アレルギー)や精神ストレスに対する代表的なツボです。 

円形脱毛症の一般的な注意事項

1.森林や土等の自然と良く触れ合い、体内部から免疫異常(アレルギー等)や精神ストレ スに対する対応力を身に付ける。

2.良く歩き体力を付ける。充実した体力こそが治療の基本です。

3.「毛が抜け落ちたぐらいで死ぬものか」と、余り深刻に考えない様にする。

症例・治療詳細・注意事項・等は
円形脱毛の鍼灸(針灸)治療in富山県 を見て下さい