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鍼灸師においては昔から「不妊の針灸治療」は、よく知られていました。 私の祖父や父は「コウノトリを呼び寄せる餌撒き」だと、治療に当たっていました。 私の25年間の経験でも、産婦人科で「特に問題ない」と診断された方の約30%の方が、鍼灸(針灸)で不妊症は治っています
「コウノトリは来ない」と諦める前に、産婦人科医師の治療・指導と共に鍼灸を試してみる価値は充分有ると思います
鍼灸師が必ず経験することに、 腰痛症や冷え症の治療をしていると、 @生理時の痛みや不快感が軽減したり、 A閉経したと思っていたのに、再び生理が訪れたり、 B突然生理になった後に生理不順が治る、 様なことが有ります。 「生理変化が出るので、驚かない様に前以て話して置くように」と、アドバイスを受けた程です。 鍼灸(針灸)が生殖系に作用するのは、確かな様です。
1.施術部位と施術内容は。 (1)内側のくるぶしの上端から指三本幅上のツボ「三陰交」に、鍼と温灸(直接に灸をせず、艾の棒を近づけ温め、跡が付きません)をします。 (2)膝内側下に有るツボ「陰陵泉」と、膝内側上に有るツボ「血海」に鍼と温灸をします。 (3)腹部の「臍の外下約3pに有る圧痛点」(不妊の人はこの部分が硬く押すと痛いことが多い)に、鍼と温灸をします。 (4)腰部の仙骨部に有る「仙腸関節に沿った圧痛点」に、鍼と温灸をします。 ※鍼に対して恐怖感の有る人には、小児鍼等の全く痛く無い鍼をします。
2.冷え症対策の説明をします。 (1)「頭寒足熱」の必要性と具体的方法を説明し、実際に行います。 (2)「体を冷やす食品と温める食品の一覧表」を渡し、食事の注意事項を説明します。
3.「気」の充実法を説明します。 (1)東洋医学は「気」(生命エネルギー)の充実が基本に有り、その有り余ったものが子供となり「充実し有り余った気が子供として出現する」と考えます (2)「天の気」を得る為に、日光浴・ハイキング・等の説明をします (3)「地の気」を得る為に、「旬の食材一覧表」を渡し、地元の食材を旬に丸ごと食する必要性を説明します (4)「陽の気」(陰の気では駄目)を得る必要性と具体的方法を説明します
症例・治療詳細・注意事項・等は ☆不妊の鍼灸(針灸)治療in富山県 ☆
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