2005年のざれごと



2005年10月
10月23日(雨)
前回、骨太な傑作だと紹介した『ザ・コクピット』ですが、ひとつだけ気に入らない点があります。
それは全話が飛行機の話では無いと言うことですね。
やはり、『ザ・コクピット』と銘打っているのだから、僕のイメージでは全て航空機の話にして欲しかった。( ̄-  ̄ )

んじゃ、『鉄の竜騎兵』の代わりに何を入れたら良いかな・・・、と考えてみました。
選考基準は「航空機の話であること」「骨太な男の物語であること」です。
なんでも、当時アシスタントをしていた新谷かおる(解説は不要かもしれないけどエリア88の作者)が松本零士に「男のロマンとはなんですか?」と聞いたところ「首まで泥水につかっても、それでも星を見上げようとする心だ!」と返してきたとの逸話があるそうで、選考基準から「骨太な男の物語であること」は外せません。
んで、上の選考基準で絞り込んだのが『ベルリンの黒騎士』、『エルベの蛍火』、『衝撃降下90度』の3作品です。
以下は各話に登場する航空機とあらすじです。

『ベルリンの黒騎士』 登場航空機:Fw190D(−12?)Me262(リンク先はまたまたT−KEYさんの“T−KEYのみりたり〜なぺーじ”です。)
ドイツ空軍のエース、リヒター大尉は、もう落ちるとわかった敵機は攻撃しないことから騎士道を知る男として、敵味方の双方から「ベルリンの黒騎士」と呼ばれていた。
だが或る日、情けをかけた敵爆撃機の不意打ちを喰らったところに、爆撃機の護衛をしていた戦闘機の攻撃を受け撃墜される。
墜落し炎上する機体。そこから彼を救い出した女性は、彼を庇って命を落とす。
彼は自分を撃墜した敵爆撃機と護衛戦闘機に復讐を誓う。

『エルベの蛍火』 登場航空機:Me163
ドイツ空軍パイロットのレーデル、ロケット技師のヘルバート。幼馴染の二人は、幼い頃のそれぞれの夢を実現させパイロットとロケット技師になっていた。 久しぶりの再開に話を弾ませる2人。だが、敵の大部隊による攻撃が直ぐそこまで迫っていた・・・。

『衝撃降下90度』 登場航空機:キ99
(リンク先は“小泉和明プロダクション”です。ちなみにこれは松本零士のオリジナルで、本当のキ99試作局地戦闘機は三菱重工業が開発を行うことになっていましたが計画中止になってます)
プロペラ機による音速突破を狙う2人の若者、航空技師の山越とテストパイロットの台場。
だが試作1号機は音速飛行試験の最中に空中分解し、台場は右足を失ってしまう。
改良した2号機も空中分解してしまい・・・。

で、この中でどれが良いかなと考えたんですが、やはり『衝撃降下90度』ですね。

この物語りは何が良いかと言うと、まず登場航空機。
架空機のキ99がカッコいいんだ。(^-^)d
飛行機好きな人なら判ると思うけど、二重反転プロペラにターボチャージャーの日本機なんて「メカ大好き少年」の心をガッチリ捉えて放さない設定でしょ。

しかも形は日本の水冷機と言えばこれ!「飛燕」の発展型になってるし、高高度戦闘機らしく細長い翼を備えてる。
ツボが押さえられてるんだよね。( m9(゚∀゚) そこそこ、音速突破を目指すんなら後退翼の方が良いんじゃないかとか言わない!)

そして登場航空機より良いのが、技師の山越とテストパイロットの台場の男のやりとりなんだよね。
それが一番色濃く出てるのが、2号機も空中分解し、これ以上の実験継続は止めようと言う山越に対して台場が言う下のセリフ。

「山越、もし止めると言うなら俺を殺せ。殺してから三号機を燃やして・・・・・・女みたいに泣け!。」

もう男臭さ全開です! 是非映像化して欲しいなぁ。



2005年9月
9月19日(曇り)
え〜、約半年振り更新です。
ホントすかっりご無沙汰しています。(///∇//)

さて、実は最近あるアニメにチョッとハマッタのでご紹介します。
松本零士が第二次世界大戦を舞台に無名のパイロットたちの生き様を描いた戦場まんがシリーズ『ザ・コクピット』から1993年にOVA化された3作品、『成層圏気流』、『音速雷撃隊』、『鉄の竜騎兵』です。
松本零士作家生活40周年を記念したOVAで、数多い戦場まんがシリーズの中から上記の3作品がアニメ化されています。
飛行機好きの僕としてはVol.1の『成層圏気流』に登場した、究極のレシプロ戦闘機との誉れ高いフォッケウルフTa152(リンク先はT−KEYさんの“T−KEYのみりたり〜なぺーじ”です。)の勇姿にもう痺れまくりで、そのままの勢いに乗って全話見ました。
各話のあらすじは以下のとおり

第1話『成層圏気流』
ドイツ空軍のエース、ラインダース大尉は空戦中に搭乗機を捨てた卑怯なパイロットとしての不名誉を負ってしまう。彼に汚名返上の機会として与えられたのは、最新鋭機Ta152による輸送機護衛任務だった。しかし、その輸送機につまれていたのは・・・。

第2話『音速雷撃隊』
特攻機「桜花」により敵機動部隊攻撃に出撃した一式陸攻隊。しかし米軍戦闘機隊により全滅してしまう。唯一生き残った桜花搭乗員の野上少尉は、翌日、再度必死の体当たり攻撃を行うべく出撃する。

第3話『鉄の竜騎兵』
砲兵部隊へ支援を求めて伝令に来た宇都宮一等兵。しかし米軍の砲撃により砲兵部隊は壊滅し、撤退命令が下る。撤退命令を伝えるため、宇都宮一等兵と砲兵部隊の生き残り古代一等兵は、敵が占領したかもしれない300km南の飛行場へとサイドカーを飛ばす。

これら3話は全て男の物語であり、軍事的考証は二の次になっていますが、骨太な傑作になっています。

この3話の中で、最も胸を打つのが『音速雷撃隊』です。
野上少尉と再出撃の際の山岡中尉率いる一式陸攻搭乗員たちとのやりとりが物語の主軸になっているのですが、特攻と言う狂気と時代に逆らうことのできない者たちの心の叫びがひしひしと伝わってきます。
ネタバレになりますが、物語の一部を紹介します。

いよいよ敵機動部隊に接近し、桜花に搭乗しようとする野上少尉。
「おい、もう乗るのか」と尋ねる山岡中尉に対し「自分の棺桶だから良く眺めておきたい。」と答える野上少尉。それ以上声をかけることのできない山岡中尉、無言で敬礼する機銃手の遠山上飛曹と畑二飛曹。
乗ったが最後、二度と生きては帰れないコクピットに座る男に、一体なんと声をかければ良いのでしょうか。

そして終盤、火ダルマに成りながら米軍戦闘機隊の追撃を振り切り、眼前に敵機動部隊を捕らえた一式陸攻。
山岡中尉に対し「ありがとう、もう平気だ、ありがとう。」と最後の言葉を伝える野上少尉。
今まさに死地に赴く男が、その死地へと自らを運んできた者達に、恨み言をいうでは無く、感謝の言葉を残して発進する場面は、何度見ても胸が詰まります。

最終的に一式陸攻も炎上しながら墜落し、野上少尉は自らの命と引き換えに空母を撃沈します。
しかし、史実では桜花による撃沈が確認されているのは米駆逐艦マナート・L・アベールのみで、艦隊中央部に位置する空母へ到達した桜花はありませんでした。
その事実を知っているだけに、僕にとって『音速雷撃隊』は見るたび胸を打つ作品になっています。



2005年4月
4月20日(曇りのち雨)
まず声を大にして言いたい。
(゚Д゚)<ミニストップの苺ソフトはうめぇぇぇぇぇぇ〜。
うん、スッキリした。

ところで最近ひまは無いけどストレスは溜まりっぱなしの僕は、ラジコングッズを色々買いました。

その第一弾、プロトラックのROMを交換してみました。
Ver6.55から一挙にVer.10.77にバージョンアップです!!
これで今流行(?)の3ステージ充電ができるようになりました。
3ステージ充電は結構使えますね。( ̄-  ̄ )
バージョンアップはもちろんここ、きみひこさんにお願いしました。

プロトラックと言えば“きみひこ”さんですよ。
対応もとっても丁寧でしたよ。o( ̄▽ ̄)b ぐっ!
ちなみにフェースプレートも交換してみました。
どんなになったかはお楽しみ。

本当は今日、完成したMR−4BCとM8VVチャンピオンバージョン・シンセサイザーを持って遊びに出かける予定だったのですが雨で中止になりました。
う〜ん、残念!! (> <;)

4月4日(晴れ)
今日は言いお天気でしたね。
おかげで花粉がバンバン飛んでるみたいで、目がぼやけます。 (|| ̄д ̄)

ところで先週、愛車「ブラック疾風号」に、いま流行りのアーシングしてみました。
ホンダ車はエンジンのアースが不足しているらしく、アースケーブルを増設するとプラグの着火が良くなるのだそうです。
でも、ネット上では賛否両論の意見があり、どの程度効果があるのか不安なのでヤフ・オクで安いのを探してみました。(オートバックスでは1〜2万円するのだ。)

で、見つけました。
今話題の「ホット○ナズマもどき」とセットで2980円。
これなら効果がなくてもシャレですみます。(^^)
早速通販です。

数日後、来ました来ました。ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ
届いた袋を開封して説明書を読むと、取り付けはいたって簡単です。
もともとあるアースポイント(アース線をつないでるボルト)と何箇所かの新設ポイント(シリンダーヘッドカバーを止めているボルトなど)をアースケーブルで繋ぐだけ。
もっと言えば最初から付いているボルトを外してケーブルの丸端子をつけて締めなおすだけの簡単な作業です。
ホット○ナズマもどきはエンジンルーム内の側壁をブレーキクリーナーで拭いて両面テープで固定し、バッテリーに配線するだけ・・・って、ラジコンの配線と同じじゃん。(^^;
と言うわけで、アーシングはラジコン(特にEP)やっている人なら誰でもできます。 o(〃^▽^〃)oあははっ♪

で、効果のほどですが、これがビックリ!!
たしかに中低速のトルクが良くなりました。
S2000はVTECに入る前の3000〜4000回転付近がもたつくんだけど、そのあたりでグッと回るようになったので、VTECへのつながりが良くなりました。
あと、バックするときに結構回転上げておかないと直ぐにエンストしてたんだけど、それも結構良くなりましたね。

2980円と言う値段の割には、効果のあるチューンでした。
VTECに乗ってる方は試してみる価値あるかも。(責任はもてませんが・・・)



2005年3月
3月21日(晴れ)
皆様お久しぶりでございます。
今年初の更新、と言っても、もうお彼岸ですね。

今日、久々にItaに行ったら小林さん、武田剛志さん、林さん、佐藤和宏さんに会いました。
林さん、佐藤和宏さんに「HP全然更新しないねえ。」って言われたんで、室長生存をアピールするために更新してみますた。

いやマジ死んでると思われていたら嫌なんで。(^^;

ところで、先週の月曜日はホワイトデーでしたね。
僕は会社で一番下っ端なんで、ホワイトデーの“お返し”買出し係りでした。
お昼時に三越の地下に買いに行ったのですが、いや〜一杯いましたね、僕と同じ買出しのジェントルマン達が。
僕は代休取っていたので私服でしたが、スーツ姿のいかにも「会社の女子社員に買って行きます。」っていう感じのヤングからナイスミドルまで幅広い年齢層の紳士たち、皆さん何を買おうか頭悩ませていました。

ちなみに僕は小樽にある“LeTAO”ってケーキ屋の出店で「ドゥーブル フロマージュ」って言うチーズケーキ買いました。
濃厚なミルク味のとってもおいしいケーキでしたよ。(チャンと試食して買いました)
通販でも売ってますから興味のある方はチャレンジしてね。v(*'-^*)^☆


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