ホップくんつれづれ日記

2006年08月22日 暑い夏が終わる頃思い出す・・・

甲子園大会の熱戦も終わり、夜には虫の声が響き渡るようになりました。
7月にはなかなか梅雨が明けず、このまま夏が来ないのでは?と思っていたら8月には遅ればせながら暑い夏がやってきてくれました。
やっぱり夏は汗びっしょりになっても暑くなければ夏じゃない!
スイカもカキ氷もプールも海もみんな暑い太陽の下でこそ楽しめるものだからね。
夏と言えば学生時代に友達と二人で沖縄に旅をしました。
リュックサックにカップヌードルとトイレットペーパーとちょっとの着替えをいれて・・・なんでこんなもの持っていったんだろう?
東京・有明埠頭から60時間以上かかって石垣島へ、さらに小さな船で竹富島へ。
陸に上がったときはしばらくユラユラしてたこと思い出します。
初めて見るコバルトブルーの海にしばし呆然としながら「沖縄の海って綺麗だよな〜」と当たり前すぎる会話のふたり。
夜には満天の星に南十字星を見つけて感動したり・・・
知ってますか?赤道越えなくても南十字星は充分見ることが出来るんです。
野生のパパイアを木に登ってとろうとしたら草むらから大きな水牛がのそっと出てきてビックリしたり・・・
あ〜あっ、こんなこと書いてたらまた沖縄に行きたくなっちゃいます。
たいていの人は一度沖縄に行くとまた行ってしまうという「沖縄病」にかかってしまいますが私も何を隠そう(別に隠さなくても良いのだが・・・)沖縄病患者なのです。それも結構重症の・・・
あっ、気づいたら飛行機のタイムテーブルをパラパラめくりはじめてました。
「沖縄病」が再発するのはなぜか夏真っ盛りの頃ではなく、夏が終わろうとするこの頃なのです。


2003年06月21日 梅雨の季節に

スミマセン!また更新遅くなってますね。
季節は梅雨になりましたが台風が来たりしていつもと違う感じがします。
5月は宮城県築館図書館でマンガ原画展を開催していただきました。
こちらでは3度目になります。
今回もアンケートをお願いしたのですがうれしくなるようなコメントをたくさんいただきました。
「ホタルさがし」がいいと言ってくれたお父さん(?)、子供と一緒に観てくれたようです。築館もホタルが少なくなっているのでしょうか?我が家の近くでは今年も見ることができて「ホッ」としています。
4月から里山の暮らしを始められた女性の方は鯉のぼりの顔を気に入ってくれたようです。以前も鯉のぼりの目がいいと言ってくれた方がいました。鯉のぼりのファンはけっこういるようです。
小学生の女の子たちは「スイカ割り」や「金魚すくい」がお気に入りのようです。
いつも思うことは私の意とする「ホノボノ感」や「人々をホッとさせる」思いが観てくれる方に伝わるだろうかということです。
観ていただいた後に「クスッ」と笑った顔を柱の影からこっそり見てみたいと思う作者は私だけではないと思うのです。
観ていただいた方、本当にありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願いします。
庭の紫陽花ももう少しできれいに色づきそうです。


2003年04月30日 もう初夏の風が吹いてますね

最近、「月記」どころか「季記」になりつつある「危機」的状況です。呆れられないうちに書くことにしましょう。
さて、4月は岩手県石鳥谷図書館にて原画展を開催させていただきました。
「町民ギャラリー」という専用の展示スペースがあり、展示会が年間のスケジュールで開催されている図書館です。
作品が展示スペースに負けないかと心配でしたがこじんまりながらもご覧いただけたかなあと思ってます。
今回のアンケートでも子供からお年寄りまでいろいろな方々が書いてくれました。
こいのぼりが大好きな6歳の男の子やホタルのマネをしてる絵が気に入ってくれた小さな子のお母さん、夜の絵が良かったと書いてくれた女性の方など全てありがたいコメントでした。本当にありがとうございました。
また、連載中の「チャオ チャオ!」のトピックスがあります。
4月27日付の毎日新聞岩手版にインタビューの記事をのせていただきました。
いままでの様々な思いが大きなスペースにまとめられています。
バックナンバーでも読んでいただければ幸いです。
5月1日からは宮城県築館図書館で3回目のマンガ原画展を開催させていただく予定です。
お馴染みの方にも初めての方にも楽しんでいただければと願っています。
前回の「マンガ教室」に来てくれた、初夏の若葉のようなキラキラした子供達にまた会えるでしょうか?


2003年01月11日 新年あけましておめでとうございます

「星の子 ホップくん」で河北新報には1年間お世話になりました。
12月24日で連載終了しましたがいろいろ勉強させて頂きました。
本当にどうもありがとうございました。
また宮城県図書館、築館町図書館、川崎村図書館、本吉町図書館の皆さん展示会開催、マンガ教室開催ではお世話になりました。
「星の子 ホップくん」を知ってる方はもちろん、知らなかった方にも原画を見ていただいて嬉しく思います。
「マンガ教室」は2ヶ所で3回実施させていただいたのですが子供たちの真剣な表情は忘れられません。
「教えるよりも教えられる。」というのはこのことかとあらためて思い知らされた出来事でした。
「絵を描くことは楽しい。」「お話を考えるのはおもしろい!」という本当の原点がそこにはありました。
単純な事なのですが単純なゆえに直ぐ忘れてしまうものなのかもしれません。
まだまだ修行が足りませんね。
「どんなときも」「いつまでも」原点を忘れることなく前進しようと思います。
1月から毎日中学生新聞で連載が始まりました。
毎週金曜日、「チャオ チャオ!」というタイトルです。
ご愛読いただければ幸いです。
本年が皆様にとっても私にとっても良い年になりますように!


2002年12月05日 サボっていたらもう12月、すっかり冬です

「日記」ならぬ「月記」と言ってましたがそれも守れていません。
秋の気配もどこへやら、もうすっかり冬となってしまいました。
前回、築館図書館にて行った原画展、マンガ教室のこと書きましたが11月、12月の2回にわたって宮城県本吉図書館にて「マンガ教室」を開催しております。
実は「マンガ教室」のアイデアを出してくれたのはここ本吉図書館の司書である山口さんなのです。
「ただ展示などで見せるより子供達と一緒になってマンガの描き方などを見せた方が何倍も興味を示しますよ。」と教えてくれました。
そしてそれは確かにその通りで、参加してくれた子供達の真剣なまなざしがありがたいやら、うれしいやらで11月16日の第1回目の2時間があっという間に終ってしまったような気がします。
大部分の子供達は基本的に「描くこと」が好きなようです。
自分の思うように何かを描いてみる、何かの絵を真似て描いてみるなどいろいろな「描く」をそれぞれの子供達が一所懸命取り組んでいました。
そんな姿を見せられてあらためて「楽しんで描く」という原点を教えられたおもいでした。
「教える」なんてとんでもない!逆に教わることばかりで「どっちが先生なんだろう?」などと考えたりして…
12月の2回目がとっても待遠しい想いで、すっかり色づいた晩秋の午後、帰路についたのでした。


2002年09月27日 あちこちでコスモスゆれて、もう秋です

お彼岸も過ぎて東北はもう秋真っ只中といった感じですね。
夏の甲子園大会が終わってもう一ヶ月も過ぎてしまいました。
前にも書きましたが一関学院、やってくれましたね。
夏が続いて欲しいと言っていたのですが国体まで選ばれて大活躍でした。
そんなこんなでこの「日記」の更新もサボリがちで「月記」になっています。
さて、今月は宮城県築館図書館にて2回目の原画展を開催させてもらってます。
4月以来2度目です。
以前と同様ホームページや町の広報でも紹介いただきありがたいかぎりです。
今回はアンケートをノート方式からボックス投入方式に変更しました。
また初めての試みで「マンガ教室」を行います。
私が「教える」というより一緒に遊びながら感想などを聞きたいと思ってます。
「ワークショップ方式の方が子供達も興味を示しますよ。」と教えてくれたのはある町の司書の方でした。
その町での原画展の話を進めている時に提案されたものです。
子供達はただ作品を見せられるよりどのように作品が出来上がるかを知りたがっていると教えてくれました。
なるほどと感心させられました。
どうなることやらまずここで実践してみたいと思います。
ますます空が青く、高くなってきました。
スポーツの秋、芸術の秋、そして食欲の秋を楽しみましょう。


2002年08月07日 終わらなかった夏 甲子園で続け!

川崎村図書館での展示会は7月27日無事終了しました。
土方館長さん、早川主任さんはじめ図書館の方々にはいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
さて前回の「日記」の最後に高校野球の話でまとめましたが今回の話にぜひつなげたい願いがあったのです。
かつて一緒に戦った仲間である沼田尚志が監督を務める一関学院の10年ぶりの甲子園出場です。
沼田と初めて会ったのは中二の新人戦組合せ抽選会の時でした。
いかにも野球の上手そうな精悍な顔の坊主頭が印象に残ってます。
実はその時はそんなに上手くなかったのですがメキメキ上手くなり、夏の大会は結局、彼に決勝のホームを踏まれたのでした。
彼が母校の監督になり、甲子園に出場したときも自分の事のように喜び、遠くから応援していました。
昨年、合宿所を訪ね二十数年ぶりの再会を果たし、今年も大会前に激励に行ったのです。
常に勝利を求められる強豪校ゆえの辛さもあるようですが「野球バカ」といってもいいぐらい野球を愛してる男に十年ぶりに甲子園に行ってもらいたかった。
このところ7月には終わりを告げていた夏が遠い甲子園で一日も長く続く事、祈ってます。
明日、いよいよ開幕です。



2002年07月09日 夏の風景

今年の梅雨はいつもより長く続いてる気がするのは私だけでしょうか?
雨そのものより「どんより」とした曇り空がうっとうしさを感じさせます。
うっかりカビの生えたパンなど食べないようにお気をつけ下さい。
さて、7月2日より岩手県川崎村図書館にて原画展を開催させていただいてます。
主任司書の早川さんと開催まで何度か打合せなどお話させていただいたのですが図書館に対するすばらしい考えを持った方で、ものすごい感銘を受けました。
そもそも現在の図書館長さんをはじめとする川崎村の方々の熱い想いからスタートした図書館構想の中、全国公募で選ばれた方なのです。
「高い志の所には高い志が集う!」とでも言いましょうか!
小さな村ですがとても光り輝いて見えるのは建物の立派さだけでない事を教えてくれました。
職員の皆さんも同じ気持ちで頑張っておられるすばらしい図書館だけに利用者が急増しているそうです。
それも一関などの他市町村の利用が村より多いとか!
「うっとうしい」梅雨空の中、何度か通っていますが一歩足を踏み入れると「ホッ」とさせてくれる川崎村図書館は私にとって新しい「夏の風景」になりました。
もうすぐ高校野球の県大会が始まります。
球児たちのプレーが梅雨空を吹き飛ばしてくれるでしょう。
また暑い夏がやってきます。


2002年06月02日 宮城県図書館原画展を終えて

五月の約一ヶ月間、宮城県図書館で原画展を開催させていただきました。
担当の熊谷さんをはじめ図書館の方々にはお世話になりました。
なかなか行けませんでしたがきっとたくさんの方々に見ていただけたと思います。
何人の方からは「御意見、ご感想」を書いていただきました。ちょっと紹介してみましょう。
「色使いがとてもよかったです。色鉛筆のいろあいがきれいでした。」
「ほっぷくんおもしろかった。H.O 5さい」
「とても楽しいです。5年 小野莉菜」
「キャラはかわいいです。オチがよければもっといいかも!」
「宮城出身?の漫画家期待しています。太白区 66歳」
「色使いがとてもステキです。 かなえ」
などなどたくさんのお言葉をいただきました。ありがとうございました。今後のパワー、エネルギーにさせていただきます。
また、「有事法制に反対するおばさん」という方から反戦をテーマに!といったコメントをいただきました。
なるほどと考えさせられます。重いテーマではありますが検討させていただきます。
「家は貧乏で河北は取っていないので、初めて見ました」という44歳のM.Sさん。よろしければ火曜日だけでも見てください。
コメントくれなかった方からも暖かくホップくんを応援してくれる声が聞こえてきそうです。これからも宜しくお願いします。