井上先生の 『華と修羅』 レビュー (特別編)


 游星さんが『華と修羅』特別編の感想を書いています。
 って、私に飛んできたバトンはなんだったの!?
 レビューに費やした時間と精神的……
 これって、なんのプレイだ!?

『レビューバトンの件はとらさんにコミックス30冊買わせるからいいとして』

 買うか――――――――ッッッッ!
 くそう、今度会ったらバキSAGA10冊プレゼントしてやる。


2011年7月18日(月)
特別編

 井上先生の 『華と修羅』が終了しました。
 当サイトではTwitterの再利用でチャンピオンやヤンジャンの感想を書いています。
 で、『華と修羅』の終了回はこんな感じだ。

『正直なことをいうと、感想バトンが二週目まわってこなくて良かった。』

 これは偽らざる気持ちだ。
 終わってすっかり安心していました。
 そしたら游星さんが『華と修羅』の感想を書いているじゃないですか。
 この大惨事(?)を始めた本人が終わらせるなんて、三児の父と思えぬ仕事っぷりだ。

『続きはとらさんが書いてくれまーす!! (^ー^ )』

 って、また投げつけてきた!
 アンタ、子供のころに人に迷惑をかけちゃいけないって教わらなかったのか?
 いや、私も人に迷惑をかけた(だって、ヤマカムさんはツンデレだからNOはYESで、YESはYESと教えられたし)が、かけられるのは許せない!
 なので、この苦しみはバトンを回すことで晴らして…… って、特別編は1話だけなの!?


 特別編は、慎太郎の新当主お披露目エピソードです。
 なんでコレを最終回にしなかったんだろうか?
 最終回の盛りあげを二回やりたかったのかしれない。

 関東大震災・昭和恐慌・第二次大戦・敗戦して華族制度崩壊と数多の試練を唐房慎太郎は乗り越えてきた!
 関東大震災・昭和恐慌・第二次大戦・敗戦して華族制度崩壊と数多の試練を唐房慎太郎は乗り越えてきた!

 二回の最終回で二度言った!

 で、今回の特別編でワカるのですが、これは東日本大震災からも日本人は立ち直れると言うメッセージなんですよ。
 リーマンショック後の暗い世相を引きずって始まった『華と修羅』は日本人への応援歌だったわけだ。
 慎太郎のように、初対面でチンコ見られたらそれを逆手に結婚を迫れ!
 生母を失ったら、父の事業をのっとって義母をくやしがらせろ!
 とりあえず、ウオーーー!
 野犬(?)に襲われそうになったら「はあっ!」と気合で追い返せ!
 どんな試練があろうと日本人は乗りこえて復興できるんです。

 あ、でも次男ほっこり兄さんは復活できませんでした。
 日本刀で斬りつけた罪で、服役しているんでしょうか?
 長男は首から下が動かなくなり引退、三男は失明、次男は服役中。唐房三兄弟はバラエティーに富んだ問題を抱えていますね。

 で、 肥満 健康体の次男をさしおいて、失明の三男が当主になります。
 当主・毅と正妻・清音の二人の血を引く唯一の子なのに ほっこり兄さんの扱いが悪すぎる。
 日本復興の鍵は、血筋じゃなく気合だと言いたいんでしょうか。

 当主をつぐことになった慎太郎は兄・新に会いにいく。
 野望がついえて新兄さんも汚物を流し終えた便器のように真っ白な心になっているようだ。
 なぜか髪もヒゲも伸ばし放題ですが。自分で手入れできない病人はふつう髪を短くするものですが。
 このロンゲとヒゲに新兄さんのこだわりがあるのかもしれない。

 動けなくなった新兄さんは慎太郎に自分を殺して欲しいと言う。
 だが、慎太郎は断る。
 そりゃ、殺人幇助はイヤだろ。

「兄上あなたを恨んでいる者たちは いまだにたくさんおります」
「あなたは生き続けなくてはなりません逃げることは許されません いや…許しません」

 ……つまり、非難が慎太郎に向かないように盾になれってことですか?
 などという解釈ができてしまうんだが、慎太郎の本心はどこにあるんだろう。

 ところで『夜王』に登場した新兄さんそっくりのキャラは
「お前さえよければ俺の生涯の肉便器にしてやってもいいぞ…  いや、なれ!」
 などと史上最低のプロポーズをしたことで有名です。
 で、今回の慎太郎は「逃げることは許されません いや…許しません」と、肉便器リスペクトなセリフを吐いている。
 思いきって「あなたは肉便器にならなくてはなりません逃げることは許されません いや…許しません」ぐらい言ってもよかったのに。

 で、慎太郎は当主のお披露目をする。
 失明していることも隠しているサプライズ人事だ。
 オマケに体調を崩した父の吐血を浴びて登場したのでインパクトもバツグンである。
 第一話では生母の吐血を浴びて、最後に父の吐血を浴びた。
 華と修羅は、吐血に始まり吐血に終わる作品ですね。

 そして、お披露目の翌日に関東大震災が起きた。
 つまりお披露目は、大正12年(1923年)8月31日(金)ってことか。
 とにかく慎太郎は激動の時代に華族としてのスタートをきったワケだ。

「私は何度も見てきた日本人の強さを」
「今回も立ち上がるさ前よりも強く」

 最後の華族・唐房慎太郎。109歳でも、まだ元気です。
 元気があれば何でもできる。
 日本は滅びぬ、何度でもよみがえるさ!
 もしかしたら、レビューバトンも よみがえったりして……

『華と修羅』感想
第八話 決意
第九話 醜聞
第十話 出奔(しゅっぽん)
特別編



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