妹萎えなシスプリ感想
孫先生は仰いました、敵を知り己を知れば百戦危うしからず、と。
つまり妹原理主義のテロリストとして妹と言う名の偶像を破壊するには「敵」=「作られた妹像」を知らなくてはなりません。
そこで、妹萎えによる妹萎えなシスプリRePure感想ッッ!
第13話 最終決戦
今回は冒頭の不吉なメッセージが無かったのだが、我が家のビデオが気を効かせてカットしてくれたのだろうか?
兄と数日逢えないだけで犯罪を犯しそうなぐらいに情緒不安定になる可憐さん、ステキです。最近、怖いのか呼び捨てにできなくなりつつある自分が情けない。
勧誘のサンタはシカトされていたが、あまり絡むと赤い衣装の上に鮮血を重ねるような事件が勃発する所だったと思われます。
兄の居場所を嗅ぎつけただけで、狂気歓喜の表情を見せる可憐さんですから、もう兄まっしぐら。ほんの数歩走っただけで息切らしているんですけど、妄想の余り過呼吸になったのだろうか。
街外れの静かな場所を千影が知らなかったとは考えられない。
千影なら、街中に点在する人気の無い場所 ――――例えば人を解体しても気付かれないような場所―――― は完璧に把握していそうだ。
ところで、失言した四葉の「あ"っ」って声は可愛くなくて可愛いと思ってしまった。
しかし、今回は油断するといくらでも下ネタに走れてしまう回だった。
いつ「お兄ちゃんの●液が欲しい…」と言い出すのかと不安で仕方ありませんでした。ちなみに雛子なら「ミルク」でしょうね。12通りの呼び方を思い付いた方はご一報下さい。
しかし、今回の可憐さんはなんでなにか行動をするたびに「うふふ…」と笑うのでしょうか。怖いです。マジ怖いです。付き合って笑ってあげている白雪が気の毒です。
そして、サバト(魔女集会)の準備は着々と進められる。
こういう準備を進める財力とかはどこから援助されているんだろう、と突っ込んだら負けだ。
しかし、未成年ばかりが夜までパーティーでは親御さんも心配するぞ。家族構成が良くわからんが。
で、心からのプレゼント…。心から始まり体に続くプレゼントかッ!?
しかし、なんで衛は歌うだけで頬を染めるかね。
そして、今回の冒頭に不吉なセリフが無かったのはラストで12人がかりで言い倒すためだった、と言うオチが待っていたとさ。
でも、あのサバトは歌の後が本番なんだろうな…。1 対 12の壮絶バトル。
第12話 咲耶
4人の女の子が寒い風に吹かれて身を震わし、互いを見て「うふふっ」と笑う。だけのシーンなのになんでこんなに怖いのでしょう。
ここに可憐さんもいたのなら、私は恐怖のあまり失禁していたかもしれない。
クリスマスだから、みんなおめかししております。一部メイドプレイに走って何がなんだかと言う世界になっていますが…
スカートの衛とか、髪を下ろした千影とかにちょっと萌えたり……と言うのは内緒だ。
それよか、飲食店に犬を入れるのはどうかと思う。保健所に電話をされますよ。
それと、鞠絵は働いていいのか? メチャ元気そうなのだが…。脂っこいイタリア料理を見ただけで吐いてしまうような儚さを見せて欲しかった。
シャンパンのコルクをあの角度で飛ばすのはかなりマズイと思うが…。
コルクをこっそり持ち帰った春香はあとであのコルクを噛んで咬合力を鍛えるのでしょう。
と言うか、この店のオーナーはなんの弱みを咲耶に握られているのだろう。なんか咲耶の顔が漫画版「バトル・ロワイヤル」の相馬光子に見えてしまう。
ちなみに今回のサブタイトル「お兄さまのレストラン」は三谷幸喜が脚本を書いた「王様のレストラン」を意識しているのでしょうか。
第12話 咲耶
今夜は咲耶づくしの夜だッ!
ああ、ちなみに妹がどんなに可愛くても兄は大抵友人を優先します。
それにしても、咲耶の声が前半に比べて若返っている。
幼き頃から兄に幻滅する事も無く思いつづける 狂気 情熱は純粋にすごいと思う。
まあ、方向性はともかく涙を流すほどに想う事のできる人がいる事は、幸せなのかもしれない。
あんまり思いつめると、ミザリーみたいに足をヘシ折って監禁して「これで、いつまでもずっと一緒よお兄さま(はぁと)」となりそうで怖いのだが。
第11話 咲耶
序盤から飛ばしていますなぁ、この痴女は。抱きついてくるは、キスを迫るわ。しかも、玄関の外でッ!
近所のおばさんに見られてすごくイヤな噂を流されてしまいそうです。
積極的な咲耶が、思い出の品をいつまでも持っているという内向的な行動を取っているのはちょっと意外です。可憐だと兄の爪や歯とかも持っていそうですが。抜け落ちる乳歯だけじゃなくて、なぜか永久歯も大事に持っていそう。
「うふふ、お兄ちゃんの奥歯…」
とても似合います。
ちなみに噴水のデザインが変わっていたのは、可憐さんが丁寧に破壊していったからでしょうね。2人だけの思い出なんて許せないって感じで。
第11話 白雪
今回は、自分が果たし得なかった野望を弟子に託すと言う漢(おとこ)のドラマが展開される訳です。
もう、嵐が丘の後半と言う感じ。なんですか、自分の悲恋を復讐心にかえ、ダンスを踊りながら一直線に破滅と言う名の崖に突っ込んでいく。
マダムピッコリ、止めてやれ。
しかし、自分とそっくりな兄弟にLove(咲耶風)を感じると言うのはどんな心境なんでしょうか?
すごいナルシストとか?
最後に通過済みであっても言わずにおれない一言を。
だから「お兄ちゃんの日」ってなにさッ!?
第10話 咲耶
鈍感兄に怒る咲耶だが、家族(なのか本当に?)であっても気持ちはちゃんと言わないと伝わらない。家族だから以心伝心があるとは限らない。
「帰って来たときに、そうやってゲームしている姿を見せられると、どんな気持ちになるのかわかる!?」
と言われてもわからん。いや、わかりたくなかった。
今なら言える。ごめん、ダメな兄で。
中高生の女の子は身内に対して非常に潔癖です。泥やクソにまみれて汚れた猿か犬を見るような目で見ます。
今はちょっと汚れた財布を見るような目で見られている気がする。なんとなく。
ところで春歌はなんで1人だけ色の違う道着で練習しているんでしょうね。
やっぱ、凄い人だから許されているのでしょうか。
第10話 鞠絵
今回は、ただ萌えよッ! って話でしょうか。
相変わらず、どう言う病気なのか良く分かりません。看護婦さんとすれ違うときに会釈しているが、リアリティーがあるのか無いのか良く分からない描写だ。顔見知りの看護婦さんなら「あら、ミカエルのお風呂?」と声を掛けてきそうだし、知らない看護婦なら何事も無くすれ違いそうだ。良くわからん。
で、臨死体験から兄に引っ張って来てもらうわけだが、表現が抽象的すぎる。
鞠絵は死んで(?)消えていく自分を見て恐怖しているようだ。確かに死ぬのは恐いだろうが、鞠絵の場合「死ぬ」ことよりも「死んで兄上様に会えなくなる」ことの方が恐いのではないだろうか。
だから、遠ざかっていく兄の幻想に恐怖して、伸ばした手をとこからともなく現われた兄に握って貰えることに安堵する方が表現的に似合っていそうだ。
しかし、病弱妹は大変そうだな…。熱出すたびに臨死体験されると心臓に悪いので、もうちょっと生に執着しましょうね。
第9話
録画時間を間違えました。くすん…
第8話 鞠絵
鞠絵のいる療養所に子供がいっぱいいますが、皆さん健康そうに見えるんですけど。
常に点滴をつけて歩いたリ、酸素ボンベをカートに載せて歩いている人がいても良さそうな気がします。
そもそも看護するべき大人の姿を見かけなかったような…。
やっぱ、コイツも体では無く心の病?
今回は作画が微妙なせいか、可憐さんの何気ない笑顔までが怖く見えました。
普通に見ていれば気を使っているはずの描写なのに、なんで「この女、ナニを企んでいるッ!?」と思っちゃうんだろうな、俺。
第8話 四葉
ユニコーンは純潔の証……と言うかユニコーンは処女が好きな生き物だったと思いますが、まあいいや。
で、ユニコーンの足が折れたと言う事は「純潔」が汚された象徴なのか?
つうか、兄の部屋をチェキしないで下さい。嫌がらせか、それは?
エロゲーやっている所を妹に見られたりすると兄はかなり死にそうな感じなんだぞ。
うちの妹がこんなので無くて良かった。
第7話 亞里亞
冒頭から妄想を飛ばしています。いや、夢なんですけど。でも、フルーツバスケットの基本ルール(椅子に座れなかった人が鬼)を無視して兄の膝に座るところなんて。オレ様がルールだッ! って感じで男らしいですね。
あ、ちなみにイス取りゲームと書かずにフルーツバスケットと書いたのは私の好みです。
「私はじいやじゃありません。メイドです」と言うメイドさんですが、自分の名前を言わない所が、いかにも仕事でやっていると言う感じでステキですね。
いまさら「お兄ちゃんの日」と言う言葉に突っ込んでも仕方がないのでその辺は放置します。
にしても、キャストに「じいや」と書かれていたメイド役の笹島かほるさんはどんな気分だったのでしょうか。
朝食に出て来て兄が拾った「マスカット」ですが、ここで小生、下品な駄洒落を思い付きました。ええ、下品で下らないので書きませんが…。
亞里亞の仮病ですが、病状を調べずいきなり兄を呼んでいるので、やっぱり体の病気では無く、心の病なんですね。
どうも今週は躁の周期に入っているようです。躁については「サイコドクターあばれ旅」の「躁病」を参考にしてください。
なんか躁状態の人と話すとこっちが一方的に疲れそうなので、適当に薬を飲ませて眠らせるのが吉かと。まともに付き合ってると、いつまでも寝ないし。
しかし、感想書くと脳とか病とかの単語がどうしても出てきますね、このアニメ。
ところで、亞里亞の倒れる音がやたらと重そうなんですけど、あの服には鉄板でも入っているんでしょうか。やはり、スカート装備は重モビルスーツの証なのか?
メイドさんは自分に兄がいないから亞里亞の事が分からないと言っていますが、イっちゃっている人の事は兄がいようといまいと分かりません。
仕事だと割り切って体の面倒だけみましょう。
「魔法の言葉のように」と言うセリフですが、やや凡庸なセリフと言う気がします。替わりのセリフを考えろといわれたら困りますけど、決めのセリフだけにもう少し心に響くセリフにして欲しかった。
前回尊敬レベルが上がったあみやまさはる氏ですが、今回はちょっとダウン。
それはそうと、こんな妹持つと兄は大変ですね。
うちの妹がこんなので無くて良かった。(今週の決めゼリフ)
第7話 千影
出たな怖い人ッ!
つうか、千影と兄の出会いってどんなんだったんでしょうね。初めて出会ってからとか言っていますが。
朝、目覚めて1口かじってある林檎が枕元に置かれていたら、その日1日すごく怖い思いをしながら過ごすハメになりそうですね。
もう、なんか眠ったり1人になったりするのが怖い状態と言うか…
ジョジョの4部に出て来たエニグマってスタンドを思い出しました。恐怖のサインを見つけると人を紙にできるヤツ。
オレなんか、1口かじってある林檎を見た時点で恐怖のサイン出まくりですね。ちなみに恐怖のサインは「金玉が縮みあがる」です。
パンツ脱がない限り平気かな?
それはそうと、こんな妹持つと兄は大変ですね。
うちの妹がこんなので無くて良かった。
第6話 衛
冒頭から「明日の夜、テントの中でいっぱいお話したいな」と衛が言っておりますが、ステキな姉妹がいっぱい居るうちは条件に「ふたりっきりで」と付く事は無いんでしょうね。
なんか他人の妄想だって読み取りそうな人がいるんで不届きな事は考えるだけでも危険だったりして。
ところで、外に出て平気とは思えない病弱・鞠絵がキャンプに来ていましたが、最後の外出許可なんでしょうかね。なんか、彼女セリフの端々が遺書みたいで聞いていて重いんですけど…
いつもは1人で食事しているっぽいだけに、みんなとおそろいの食器で食事できるのが楽しみと言っていたり。
でも、楽しいから普段よりも多く食べると後で吐くはめになったりしそうだ。病気持ちの人は、そうやって少しずつ色々な喜びを純粋に受け取れなくなって行くのかもしれない。
ところで、食べる物がないと言われたとき、春歌の中に「ミカエルを食う」という選択肢はあったのでしょうか? あったんだろうな…
つうか、魚を丸ごと焼くなよ。
その他、細かいツッコミ。
魚を釣っている川のすぐ側に犬を入れるなと思った。
衛はなぜ服を1枚しか着ていないのだろう。兄はなぜシャツ無しで2枚しか着ていないのだろう。
そもそも、キャンプに来ていない他の妹達は何をやっているのだろう。
第6話 鈴凛
困った事に良い話だった。いや、困る事は無いのだが。
やっぱり、〆のセリフに「大好きだよ、アニキ」と言わずに「アニキ来てくれてありがとね」言わせたのがポイント高いと思う。リアル妹持ちにとっては。
今回の脚本は第1話でグレート電波使いの可憐をリアルに書いた あみやまさはる氏なのですが、この人って作風の幅が広いですね。かなり尊敬した。
死んだ人間をいつまでも待っているのはおろかな行為だと思う。
幸せだった過去を思い出すのは心が慰められるかもしれないが、現在も未来も放棄する行為に過ぎない。
だから、自分を過去から引き上げて現在を幸せにしてくれる人が側にいると言う事は、どんな幸せな過去を持つよりも真に幸せな事だと思う。
こう言う兄妹ならいてもいいんじゃないかと思う。性欲抜きの関係っぽいし(ォィ
第5話 千影
今回のスーパー兄はパワーダウンですね。1人分のプラネタリウムをおごる財力も無く、人の言葉尻を捕らえて話をややこしくしたり。あ、千影は作り物の星は見たくないんだっけと言っている所ですね。
でも、それも計算のうちだったりして。このエロゲー兄めッ!
最終的に作り物でない星を二人で見ているのだから、全て計算のうちだったと言う可能性も捨てがたいですね。
可憐の前で雛子が遊園地に行くと言っていましたが、アレも直前に可憐が「私も一緒に行きたいな。ね、いいでしょ雛子ちゃん(グギギギギ…)」などと説得していたんでしょうね。あ、最後の音は可憐につかまれて雛子の肩の骨が軋む音です。
それと、どうも素直な理由で女の子を探しているとも思えません。
兄をたぶらかしたとして、血祭りに上げるつもりとか…。
少なくとも、兄が少しでも気にかけたと言う理由で嫉妬していそうだ。咲耶はあからさまに嫉妬していたが…。
ところで、千影はチビ千影に「きっと私は会えないさ」と言っていましたが、ドッペルゲンガーだから、会うと死ぬんですね。
どっちかと言うと源氏物語の六条御息所ですね。生霊で取り殺しそう。
第5話 花穂
やっぱ、この妹は脳に何らかの障害を抱えていそう。やたら転ぶし幻覚も見るし。
なんか、こう脳に花の咲いた妹ばかりに囲まれている兄をみると、うちの妹はずいぶんましな方なのでは…と、また思ったり。
はっ、まさかこのアニメはリアル妹に萎えているお兄ちゃんを矯正するためのリハビリアニメだったりして? いや、そんなバカな。
濡れた体で抱きつくな、ボケェッ! 服が汚れんだろがッ!
とか思っているリアル兄も、この12人と血縁が無ければそれなりに萌えるんだろうな…と思っています。
第4話 花穂
どうも言ってはいけないセリフを言っては行けない人の前で言っているような気がする。
可憐と咲耶の前で兄の家に泊りに行くと言うなんて、お仕置きしてくださいと言っているのと同意義です(断定すんなよ…)。
とりあえず、自分の選んだパジャマを買ったのは正解でしょう。他のは盗聴機とか針とか薬品が仕込まれていそうなので。
前も気になっていたのだが、なぜこの子はバスタオルを体に巻くのだろう。
普通は、
風呂から上がる → 体をふく → 服を着る
こういう順序に事が進むはず。でも、花穂の場合は、
風呂から上がる → 体をふく → バスタオルを巻く → バスタオルを取る → 服を着る
バスタオルを巻いて取る行程が余計だッ!
着替える服を持たずに風呂に入ったから、バスタオル一丁で自分の部屋まで歩いていくというのはたまに見かける現象ではある。だが、花穂の場合はちゃんとパジャマを用意している。
やっぱり、深刻な脳障害があるのかもしれない。
ところで、兄の家に泊るという一大イベントに怖そうな年長組みの3人(可憐・咲耶・千影)がそろって姿を現したのは偶然ではあるまい。
別々に寝たから何も起きなかったが、一緒に寝たりしたら、たぶん、怖い事が起きたはず。
第4話 雛子
これぐらい小さい子なら普通に可愛がれるんじゃないかと思ったり。
しかし、雛子はいつ寝たんだ?
兄と話していて、突然寝た訳では無いだろうし、どこかで座るか寝転がるかしたのだとは思うのだが…
それとも、寝た→仕方ないのでおんぶ、ではなく、おんぶ→そのまま寝た、なのか。
自分の足で立て、歩け、闘えッ!
11人もライバルいるし、闘わなければ生き残れないぞ。
第3話 花穂
この感想はみなみ三郎氏と話しているうちに、出た結論です…
あの話の犯人は可憐です。
犯人って? と思われるでしょうが、まあ、聞いてください。
花穂の体重が増える(普通、成長期の子供は体重が増えるものだが…) → 可憐が「お兄ちゃんがね、太った妹はいらないって言ってたわ。花穂ちゃん、気を付け無いとお兄ちゃんに嫌われちゃうわよ」と親切な忠告をする。
後で白雪に電話する。「あのね、花穂ちゃんがケーキ食べたいんだって。白雪ちゃん、花穂ちゃんにケーキを作ってあげてほしいの。ね、可憐のお願い聞いてくれるでしょ
え? ううん。今日よ。材料が無いのなら、買ってくればいいでしょ。なに言ってるの、可憐がこんなにお願いしているのに聞いてくれないの…」
怖いから、以下略。
こうして、花穂を精神的に追い詰めて、バトルから脱落させようと企んでいた訳です。
しかし、スーパー兄の思わぬ登場に計画は失敗に終わった、と。
ところで「また自慢しているとか言われるかもしれないけど、うちの妹って…」とみなみ氏に聞いてみたところ、「それは自慢だ。何を言ってる。世の中には妹に不自由してういる人がいっぱいいるんだぞ。今すぐ、出ていけ! 帰れ!」と罵倒されました。
ゴメン…。いや、自慢してないって。つうか、ここ俺の家だし。
第3話 亞里亞
こう言う「壊れた」ような話はすごく好きだ。
ロボットカーニバルに入っていそうな雰囲気とか、かなり好み。
こんな感じに壊れてしまった妹(別に恍惚の人になった母親でもいいのだが)に「あのピエロは兄や?」と言われたら、優しく「そうだよ」って言うしかないでしょう。
手品を練習しておいてアメ玉をパッと出してみせたら、なお良し。
ところで左脳は言語をつかさどり、右脳は音楽をつかさどるのだから、うまく喋れないけど歌うときはしっかりしている亞里亞は、左脳に傷害が?
まあ、人の脳なんてそう簡単に割りきれるものじゃ無いんでしょうけど。
とにかく、この話の感想を簡潔に言うと、
「度里亞ちゃん、俺がキャンディを山ほど買ってやる。好きなだけ買ってやるさ」
ゴメン、少し間違った。
第2話 衛
友人との会話で…
「なんか、『ぷにぷに ポエミー』見てから衛の声が時々エクセル小林に聞こえるんですけど…」(※ 正しい表現ではないが、間違ってはいない)
!
「なんだと、貴様何を言っている! キサマは衛を嘗めたッッッ」
「ダメだよ、あにぃ…。ボク、汗かいているし…。ダメだって、においかがないで…」
「舐めるなッッ!! 俺が舐めるッッッ!!」
萌えるとか萌えないとかじゃなくて、妄想は脊髄反射でおこなえるようです。でも、そんなんで、マジギレしないでよ(^_^;
第2話 花穂
花穂の頭に花が咲く絵を見て「多重人格探偵サイコ」を思い出しました。
あの漫画を見たときに花が咲くまで人は死なないのか疑問に感じましたが、ロボトミーの説明を見るかぎリ、人は脳を少し無くしても平気に生きていけるようです。
つまり、花穂の脳は…、あ、いや、ゴメン。それは言い過ぎだ。
第1話 可憐
素で、怖かった。
可憐のパーフェクト・ナチュラル・ボーン・サイコっぷりが怖いのなんのって。
ハサミを写真に入れられないという思考も怖いけど、淡々と言うひとり言も怖い。
なんか、生まれて初めて「うちの妹がこんなんじゃなくて良かった」と思いました。
もし、こんなんが妹だったら誕生日のプレゼントに次のような物をくれそうです。
ケース1「手作りケーキ」
「可憐ね、お兄ちゃんのためにケーキ作ったの」
こう言う人の作るケーキって、血液か髪の毛か唾液か、ここには書けないとんでもない物や薬物が入っていそうで、食べないで済ませられるのなら食べずに済ませたい。
ケース2「手作り人形」
「可憐ね、お人形作ったの。
こっちが可憐で、こっちがお兄ちゃん。
可憐ね、いつもお兄ちゃんのお人形を持っているんだ。お兄ちゃんも可憐のお人形大事にしてね」
「うん、可憐だと思って大事にするよ」
「え………………
なに言ってるの、お兄ちゃん。可憐はお兄ちゃんのこと、誰にも負けないぐらい1番に思っているのに、お兄ちゃんはお人形を可憐の代わりにできるの?
ひどい。なんで、そんなひどいこというのお兄ちゃん。
可憐は、こんなにお兄ちゃんのことをおもっているのに、ひどすぎる。
こんなひどいこというなんて…。
………あなた…お兄ちゃんじゃない?
あなたも可憐のことだましていたのね。返して、可憐のお兄ちゃんどこに隠したの? また、そうやって可憐のことだまそうとするのね。返して、本当の可憐のお兄ちゃん返して。可憐の大好きなお兄ちゃんこんどこそちゃんとさがしだしてあげるからね 可憐の大好きなお兄ちゃんこんどこそちゃんとさがしだしてあげるからね 可憐の大好きなお兄ちゃんこんどこそちゃんとさがしだしてあげるからね ……」
ぞぶっ ぞぶっ(※ハサミを使用している音)
ちなみに、絵のイメージは荒木飛呂彦調でお願いします。
でも、たぶん、しばらくすると新手のお兄ちゃんが現われると思います。微妙に声とか性格とか違っていそうだけど、顔はちゃんと整形されたのでそっくりです。
不良品は『兄の墓場』行きかな…
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