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2015年12月18日
劇場版ガールズ&パンツァー感想(ネタバレありVer.)後編。

ということで、劇場版ガルパンのネタバレ全開の感想の後編を書きたいと思います。
今回もがっつりネタバレしちゃいますので、ネタバレを見たくない方はスルー推奨。
前編を読んでいない人は前回(12月15日)の日記から読んでください。

では早速、前回の続きから。
「4.大洗女子学園(高校選抜)VS大学選抜【試合開始直前〜野戦】」について触れていきます。
ここからが今回の劇場版のメインイベント、当然これまで以上に濃密なストーリーが展開されることになります。

まずは試合開始までの見所について書いていきましょう。
「3.大洗女子学園廃校のお知らせ〜大学選抜に勝てば廃校撤回のお知らせ」の最後で会長に対して前向きな発言をしたみほでしたが、結局試合当日まで勝てる要素を見つけることができず、「今度ばかりはだめかも…」と弱音を漏らし、試合前の挨拶に向かいます。

いよいよ試合開始…というところで「待ったー!!!」の声とともに大洗女子の制服を着たまほとエリカが戦車4輌(ティーガーT、ティーガーU、パンター×2)を伴い登場し、大洗女子への短期転校手続きを済ませたので試合に参加することを告げます。
さらに助っ人は黒森峰だけにとどまらず、サンダースプラウダ聖グロアンツィオ継続知波単が続々と駆けつけ、実質的に高校選抜チームとなった大洗女子の下に戦車30輌が揃い、大学選抜チームとイーブンな条件で試合に臨むことになります。

サンダースがC5Mスーパーギャラクシーでやってきたときにも書きましたが、主人公のピンチにかつてのライバルたちが駆けつけるという展開はホント良いものですよね。
直前にダージリンが各校にお茶会の招待状を出していたのでこの展開は予想できていましたが、わかっていてもこういうスポ根ものの王道展開は胸が熱くなります。
しかもここのBGMに各校を象徴する曲をメドレー形式にアレンジした『学園十色です!』を流すところが実に心憎い!
こんなん絶対胸熱やろ!

個人的にはこういうイベントではことごとくスルーされてきたアンツィオの参戦が嬉しかったですね。しかも1輌しか参戦してないにもかかわらず、なぜかP40ではなくCV33での参戦。
この高校選抜ともいうべきメンバーの中では偵察役に徹した方がチームのためになると判断してあえてCV33で参加するなんてさすが俺たちのドゥーチェだわ。
ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!
なお、実際はお金がなくてP40の修理ができなかった模様。
(※ソースは戦車道連盟の理事長室のシーンで映ったWEBニュース)

仕切り直していよいよ大学選抜との試合開始…にはならず、この後各校の隊長+αによる作戦会議が行われることになります。
編成や作戦等について話し合うことになるのですが、ご存知の通り各校の隊長たちは一癖も二癖もあるキャラたちですから、それぞれが好き放題に発言をします。
編成については中隊長の人選(みほ、まほ。ケイ)にカチューシャが文句を言い、作戦については各校の隊長がそれぞれのチームの得意な作戦を挙げ、作戦名についてはなぜか各隊長の好きな食べ物の名前を付けようとします。
こんなアクの強い人物たちの意見をいとも容易く纏め上げるみほはやはり大物ですよね。
そんな中で一人我関せずを貫く継続のミカも別の意味で大物と思いましたが(笑

この作戦会議における一番の見所はエリカの間抜け面でしょう。
作戦名を大隊長であるみほが決めることになったのですが、“こっつん作戦”という相変わらずのアレなネーミングセンスに「何よそれ」と鼻で笑うエリカに対して、あっさりはしごを外して「それでいこう」と可決するシスコンまほさん。
妹が好きすぎるのはわかるけど、たまには飼い犬の面子も立ててあげてください…

個人的には中隊長に選ばれなかったことに文句を言うカチューシャがまほに睨まれて黙らされたあと、みほが「カチューシャさんには副隊長をしてもらいます」とフォローしたシーンも好きですね。
この場面でノンナがみほに向ける表情が“我が侭を言う子供に優しく接してくれた近所のお姉さんに感謝する母親”みたいで実に良いんですよね。
プラウダ主従はTVアニメの頃から好きだったけど、この劇場版を観てさらに好きになりましたよ。
こんなに好きなのに何で1週目特典の色紙を6枚引いてもプラウダ主従が出なかったんだろう…解せぬ。

そんな感じのグダグダな会議を経て、ようやく試合開始。
まずは野戦が行われることになるのですが、大洗女子は、ひまわり中隊(中隊長まほ、副隊長カチューシャ)が有利な高所を取り、側面をあさがお中隊(隊長ケイ、副隊長西)とたんぽぽ中隊(中隊長みほ、副隊長ダージリン)が固める作戦を採ります。

VS大学選抜戦の野戦における見所として真っ先に挙げなくてはならないのは何といってもひまわり中隊のプラウダ勢の献身でしょう。
ひまわり中隊が山頂に到達したところで大学選抜によるカール自走臼砲(600mm砲)の砲撃が始まり、いきなりパンター2輌が走行不能、なおも続く砲撃にひまわり中隊はせっかく取った高所を放棄せざるを得なくなります。
ここから撤退戦が始まるのですが、集中的に狙われるカチューシャを守るための盾となりプラウダ勢が次々に散っていくことになります。
流暢な日本語でカチューシャに別れの言葉を告げ囮になるべく突撃したクラーラ、KV-2の巨体を生かしてカチューシャの盾となったニーナたち方言娘、そしてカチューシャを救うために引き返しパーシング2輌を撃破して散ったノンナ。
すべてはカチューシャのために、悲壮な決意とともに敵に向かっていく彼女たちの姿は非常に胸を打つんですよね。
このエピソードは今回の劇場版で最も盛り上がる場面の一つに数えられるシーンと言っても過言ではなく、このシーンが一番印象に残ってるという人も多いのではないでしょうか。

私も初回に見たときは彼女たちの悲壮な決意とその場の雰囲気に流されて泣かされてしまったんですが、あとになって冷静に振り返ってみると別に撃破されたからといって死ぬわけじゃないし、あそこまで悲壮な雰囲気を出す必要なんてまったくないことに気が付くんですよね。
まあ、それを指摘するのは野暮ですし、“劇団プラウダによる迫真の演技”として意識してしまうと涙よりも笑いがこみ上げてきてしまうので2回以上観るつもりの人は鈍感力を発揮することをオススメします(笑

劇団プラウダと並ぶVS大学選抜戦の野戦における見所として挙げられるのは、どんぐり小隊によるカール自走臼砲の撃破でしょう。
どんぐり小隊はアンツィオのCV33を筆頭に、アヒルさんチームの八九式中戦車、カメさんチームのヘッツァー、そして継続のBT-42からなる小隊なんですが、カール自走臼砲とパーシング3輌を相手にこの火力に乏しい4輌がアヒルさんチーム発案の殺人レシーブ作戦で挑むことになります。
この殺人レシーブ作戦の概要は、BT-42が囮となってパーシングを引き付けている隙に、八九式中戦車がCV33をカールに投げ飛ばし至近距離でカールを撃破するという無謀なもので、ミカが「この作戦に意味があるとは思えない」と言うのも頷けますよね(苦笑

なんだかんだ言いながらも結局ミカは囮役を引き受けることになるのですが、囮役だからといって引き立て役に甘んじることなく、本命を食ってしまうほどの活躍を見せるのが継続の凄いところ。
ミカが奏でるカンテレによる『Sakkijarven polkka』が流れる中、パーシングの前に敢然と躍り出たBT-42が1輌撃破。そのまま縦横無尽に走り回りパーシングを翻弄し、履帯が外れても片輪潰されても問題ないぜと言わんばかりに駆け抜け、ついには3輌すべて撃破(※うち1輌はカールの砲撃による橋の崩落に巻き込まれてのもの)してしまうのだから圧巻の一言。

この戦いを見て継続のファンになった人はかなりの数に上るでしょう。
かくいう私もその一人。履帯を破壊されたタイミングでBGMが鳴り止んだので継続の快進撃もここまでかと思ったところで、ステアリング換装からの「天下のクリスティー式なめんなー!」で履帯なし走行ですからね。しかも履帯あるときより全然速いし(笑
あんな走りを見せられたらファンにならない方がおかしいわ。

一方、本命の八九式中戦車&CV33の方は至近距離からのカールの砲撃をギリギリでやり過ごし作戦通りCV33を投げ飛ばすことに成功…するのですが、思ったよりも飛距離が短く、カールのかなり手前で失速してしまいます。
「おいおい、これ失敗しちゃってどうすんだよ!?」と思ったところで、会長が干しいもパスタを餌にひっくり返ったCV33の履帯を回させると、CV33を踏み台にしたヘッツァーがカールの砲身に砲撃をぶち込み、見事カールを撃破することに成功。
さすが俺たちの会長!ここぞというところで外すどこかの片眼鏡とは大違いや!
私はドゥーチェも会長も大好きなのでこの一連のシーンは見ていて凄く楽しかったです。

野戦においては上記二つのシーンのインパクトが大きいのですが、個人的に見所として挙げておきたいのはウサギさんチームに弄られるアリサ
謎の大口径の砲撃がカール自走臼砲によるものだと気付いたアリサに対して、ウサギさんチームは盗聴疑惑をかけることから始まり、「彼氏のことも盗聴してそう」「だからタカシに振られたんだ」などと言いたい放題。
さらには「一人も楽しいですよ」「戦車が恋人でいいじゃないですか」と一転して慰め始めるとか煽ってるようにしか思えません。
ウサギさんチームマジ畜生。だが、それがいい(笑

そんなウサギさんチームにすら弄られる可哀想なアリサですが、ガルパンのスピンオフ作品「リボンの武者」では彼氏持ちのリア充(自称)になっていたりします。
なお、彼氏の名前がタカシであるかは定かではない模様。

それはさておき、先のどんぐり小隊の活躍もあり、残り車輌は大洗女子22に対して大学選抜24。序盤の失策をある程度取り返すことに成功した大洗女子は決戦の舞台を遊園地跡に定めます。

ここから最終決戦となる「5.大洗女子学園(高校選抜)VS大学選抜【遊園地跡】」に突入。この時点で上映時間は残りの30分程、ここから更に熱い戦いが繰り広げられることになります。
ここから先はこれまで以上に見所だらけで、すべてのシーンが見所と言っても過言ではないくらい。挙げ始めればキリがないので、個人的に印象に残ったものだけをピックアップして触れていきたいと思います。

まずは何といってもアンツィオの活躍
8mm機銃しか持たないCV33だけに敵戦車を撃破することは一度もなかったんですが、豆戦車(タンケッテ)の特性を生かしてジェットコースターの上に陣取り偵察役を務めてチームに貢献します。彼女たちがいなければ大学選抜の陽動に気付くのが遅れ後手に回っていた可能性が高いですし、遊園地跡だけで6輌(カール1輌、パー寝具3輌、チャーフィー2輌)の撃破に間接的に係っていることからも、観覧車先輩やヴォイテクと並ぶ影のMVPと言っても過言ではありません。
さすがノリと勢いとパスタの国・栃木県が誇るドゥーチェ。
やっぱ俺たちのドゥーチェは最高だぜ!
ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!

チームの危機を救ったという点で忘れてはならないのがウサギさんチーム
大学選抜に包囲された通用門組の危機に際して、紗希のアドバイスから三船作戦を思いつき決行。M3リーの砲撃により一撃で支柱を破壊された観覧車先輩は通用門組の元に猛スピードで転がっていき、大学選抜がたまらず回避行動を取ったことで包囲網から抜け出すことに成功します。
ここで通用門組が撃破されていたら挽回不可能になっていたことは想像に難くなく、みほまほですら手をこまねいていた状況だっただけに本当にこのプレイは大きかったですね。
それ以外にもチャーフィーを2輌撃破してアンツィオのピンチを救っており、これまでの無能っぷりを覆す活躍を見せてくれます。
全国戦車道大会決勝の黒森峰戦でもそうでしたが、ウサギさんチームの意外な活躍が戦況に大きな影響を与えてることを考えると、彼女たちは大洗女子にとってのラッキーボーイならぬラッキーガールと言えるでしょう。

個人的に観覧車先輩無双の場面でウサギさんチーム以上に印象に残ったのがローズヒップ
ローズヒップのクルセイダーが観覧車先輩を撃ったことで軌道が変わり、観覧車先輩が大洗女子の方に向かっていく事態を招いてしまいます。そんなあわや大惨事の事態を招いておきながら本人は「あらー?変ですわ?」で済まそうとして罵声を浴びるから草不可避w
ホントこの子は桃ちゃん以上にポンコツだよなぁ(褒め言葉

この他にもアヒルさんチームと知波単のコンビプレー、カバさんチームのマカロニ作戦ツヴァイ、ジェロニモ率いるレオポンさんチーム&アリクイさんチームの活躍などにより大洗女子の快進撃は続き、戦況は大洗女子22輌に対して大学選抜9輌と圧倒的な展開になります。

ところが大学選抜の愛里寿が歌いだしセンチュリオンが進撃を開始すると形勢逆転
センチュリオン1輌でアヒルさんチーム&知波単コンビの5輌の撃破から始まり、ウサギさんチーム、カメさんチーム、アリクイさんチーム、アンツィオ、カモさんチームと次々に撃破していきます。
また、メグミ、アズミ、ルミの大学生トリオもバミューダアタックでサンダースのケイ、アリサ、ナオミを瞬く間に撃破します。
それに対して大洗女子もダージリン&ナオミのコンビがT28、カチューシャ&エリカのコンビがルミのパーシングを撃破するなど奮闘を見せますが、気が付けば残り車輌は大洗女子がみほ、まほの2輌、大学選抜は愛里寿、メグミ、アズミの3輌と逆転を許してしまいます。

ここから今回の映画のクライマックス、『劇場版・緊迫する状況です!』が流れる中、広場を舞台にこの残り5輌による最終決戦が行われることになります。
ここまでは愛里寿無双の展開でしたが、ここからは西住姉妹のターン。
まずはアズミのパーシングをまほのティーガーTがブロックしてる間に頭上からみほのW号が撃破。続いてまほがバイキング船をメグミのパーシングにぶち当てて動きを止めたところを撃破し再逆転に成功します。
愛里寿ほどではなくとも高校生相手に無双状態だった幹部二人をあっさり倒す辺りはさすがは高校最強姉妹といったところ。

ただ、こうもあっさり倒せたのは各個撃破に持ち込めたからだと思うんですよね。
そう考えるとカチューシャ&エリカがルミを撃破してくれたのが大きかったわけで、さらに言えばカチューシャを守るために散っていった劇団プラウダの皆さんの献身が報われたと言えますよね。
まほは試合が終わったらエリカにご褒美(全裸に首輪でお散歩プレイ)をあげるべきだと私は思います。

そしていよいよ西住流後継者VS島田流後継者による直接対決、大洗女子の命運を左右する最後の戦いが始まります。
この戦闘シーンは凄かった。ただただ凄かった。本当に凄まじかった。
や、これまでの戦車戦も十二分に凄かったんですが、それを一回りも二回りも上回る圧巻の内容に私の貧弱な語彙では賞賛する言葉が思いつきません

この最後の戦闘シーンでは決着が付くまでセリフがほとんどないんですよね。
みほ視点からの映像など目まぐるしく動くカメラワーク、戦車の砲撃音や着弾による破壊音といったド迫力の音声、遊園地内の様々な遊具を利用した戦闘──
戦車戦の迫力を観客に伝えるための最高の演出を求めた結果が、この不純物(セリフ)を排した演出だった
のでしょう。
私とゆっきぃもそうでしたが、30代の男性はこのシーンを観て「スラムダンク」の山王戦を思い出した人も多いのでは?
漫画史に残る傑作の名シーンが自然と連想させるくらいこのシーンは神懸かっていたと思います。

演出も素晴らしかったのですが、決着の付け方も同じくらい素晴らしかったですね
ヴォイテクの活躍がなければ確実にみほがやられていた場面を作り出し愛里寿の強さを際立たせた上で、最後はみほらしい突飛な作戦による西住姉妹のコンビプレイでW号とセンチュリオンの相打ちで決着ですからね。
普通なら主人公のみほを最後まで残すところでしょ。それをあえてみほを捨て駒にしてまほを最後に残すとか予想外にもほどがあります。
しかもみほに空砲を撃つ前の良心の呵責に耐えているようなまほの表情がいかにもシスコンお姉ちゃんって感じで実に素晴らしい。
そりゃみほのパンツを被るコラ画像が出回るわw

上記に挙げた以外にもCV33とパーシングによるジェットコースター上での鬼ごっこ、まほに任されて満面の笑顔を浮かべるエリカ、モーターをブーストしてカチューシャ&エリカを三幹部の元に送り届けたレオポンさんチームの超音速の貴公子、ダージリンやレオポンさんチーム&アリクイさんチームに励まされて立ち直るカチューシャ、アリクイさんチームのマッスル装填、そど子の「規則は破るためにあるのよ」発言などなど、本当に見所がこれでもかというくらい詰め込まれているので、最後の30分はあっという間に時間が過ぎていくように感じられるんですよね。
いや、ホントもの凄い試合だったわ

そして「6.エピローグ」。
試合が終わりW号から降りてきたみほに対して、会長が「西住ちゃーん!!!」と叫びながら満面の笑みで抱きついてきます。
TVアニメ最終回では「西住ちゃん、これで学校廃校にならずに済むよ。私たちの学校、守れたよ。ありがとね」と感謝の言葉を告げて涙をにじませながらみほを抱きしめていた会長でしたが、今回はそのときとは違って喜び一色の感情を見せているんですよね。
これは前回はみほに重荷を背負わせて学園を救ってもらったという負い目のようなものがどこかにあったのに対して、今回はみほを含めた仲間たち全員の力で学園を守ったという意識が強かったから自然とこういうリアクションになったんじゃないかななんて思うんですよ。
このシーンだけ切り取って比較すればTVアニメの演出の方が断然良かったと思うんですが、そういう背景まで想像しながら見ると今回の演出の方がしっくりきますよね。

黒森峰戦後には力が入らずあんこうチームの仲間たちに戦車から降ろしてもらったみほが今回は自力で降りてきたところもそうですが、各キャラたちの成長や絆の深まりが感じられるシーンが全編を通して随所にさりげなく散りばめられているので、観るたびに新しい発見があって何度観ても飽きないんですよね。
事実、私はすでに7回観ていますが未だに飽きずに毎回楽しんで観てますからね(笑

その後ヴォイテクに乗った愛里寿がみほの元にやってくるのですが、いったい何を言うかと思っていたら、ボコミュージアムでみほに譲ってもらった限定ボコのぬいぐるみをポケットから取り出して「私からの勲章よ」とみほに差し出します。
このシーンで、劇場版のキャッチコピー「──取り戻せ」が学園艦のことだけではなく、限定ボコのことも指していたことが判明するわけです(適当
劇場版ポスターのみほが悲壮な決意を秘めた表情を浮かべていた理由もこれなら納得です。
…なんてことを書くと妙な説得力が生まれるから困る(苦笑

そして最後の締めはまさかの継続。
冒頭でミカが言っていた「戦車道には人生に大切なすべてのことが詰まってる」という発言を当時「何それ」と一蹴していたアキが、みほと愛里寿が手を取り合う映像を見て、「戦車道には本当に人生に大切なことが詰まってるね」と言い、ミカが「だろ?」と答えるシーンで本編が終了します。
アキと同様、当初はミカの妄言にしか聞こえなかったこのセリフが、ラストでは不思議と納得できてしまい、やはり“戦車道は人生”なんだと思ってしまったのは私だけではないはず。

継続を乗せた船が去った後、Chouchoさんが歌う主題歌「piece of youth」とともにエンドロールが流れます。
エンドロールでは、みほとまほの和解のシーンが流れた後、各校の帰路がそれぞれ描かれることになります。

この5分程度のエンドロールにも人生に大切なこと…もとい見所がたくさん詰まってます。
まずはみほとまほの和解のシーンですが、二人がいくつかの会話を交わしたのち握手をすることになるんですが、主題歌が流れているため二人の会話に音声はなく何を話しているのかわかりません。
でもどんな会話をしてるのかはなんとなく想像付きますよね。
まほ「みほ、黒森峰に帰ってこないか?」
みほ「ううん、私はここに残るよ。だって私は大洗女子のみんなが好きだから」
まほ「そうか。じゃあ次に会うときは試合だな。今度は負けないぞ」
みほ「うん、私たちも負けないよ」

きっとこんな感じの会話をしてたんじゃないかなと個人的には思ってます。
恐らくBDではこの辺りの会話も補完されると思うので気になる人は買いましょう。
映画の興行収入とBDの売り上げ次第では二期やるかもしれないしね!

また、このみほまほ和解のシーンでは二人のやりとりをあんこうチームのメンバーが見守っているところがまたいいんですよね。
OVAでたかちゃんとひなちゃんのやりとりをカバさんチームのメンバーが生暖かく見守っていたように、大洗女子の各チームからは仲の良さが凄くよく伝わってくるから見ていてほっこりするんですよね。

各チームの帰路を描いたシーンで最も印象に残ったのはやはりアンツィオですね。
狭い車内の中で三人並んで楽しそうに歌を歌ってる姿は見ているだけで楽しくなります。
私やゆっきぃのように「piece of youth」を聴くとこのシーンがまず頭に浮かぶという人は多いのでは?

そしてこのエンドロールでの一番の見所は何といっても最後のみほの笑顔
大洗港に係留した学園艦の姿を見た瞬間の彼女の笑顔はボコミュージアムに来たときと浮かべた笑顔と同等のもの。これだけでみほの大洗女子に対する想いがわかるというものです。
まあ逆の見方をすれば、「お前どんだけボコのこと好きなんだよ!」って話になるんですが(苦笑

忘れてはいけないのが主題歌の「piece of youth」。
あんこう祭のときにChouchoさんが「これまでのガルパンの曲とは違った雰囲気の曲」と言っていたのですが、確かにその通りで、TVアニメ主題歌の「DreamRiser」や劇場版イメージソングの「GloryStory」がアップテンポのかっこいい曲、TVアニメEDの「Enter,Enter,MISSION!」が賑やかな曲だったのに対して、この劇場版主題歌の「piece of youth」はしっとりとしたバラードソングになっているのですが、これがまた素晴らしい曲なんですよね。
初日の劇場版で聴いたあと、速攻でAmazonで予約、発売日に届かないことがわかると即キャンセルして残業しないでアニメイトに買いに走るくらい惚れ込みました。
もう何度も聴いていますが未だにこの曲をじっくり聴くと涙目にさせられてます(苦笑

最後に全体の総括。
ネタバレなし版の感想でも書いたとおり、ストーリー、キャラ、映像、音楽、声など、映画を構成するすべての要素が非の打ち所がないくらい素晴らしく、まさに“神映画”という言葉がぴったりの傑作でした。
強いて不満を挙げるとすれば、TVアニメで脚光を浴びなかったキャラや新キャラたちにスポットをあてた結果、みほ以外のあんこうチームのエピソードを挿れる余地がなくなってしまったところかな。続編があることが前提であれば今回の劇場版で他のキャラたちの魅力を描くことで全体の底上げを図ったことにも意味が出てくるんですが…
もしも続編が作られるなら、女子力の闇が深そうな家族(偏見)の話とか、華の婚約者(妄想)の話とか、秋山殿をイジメてた奴らに75mm砲をぶち込む話とか、そんなエピソードを見てみたいと思っているのは私だけではないはず。

特に女子力の家族の話は絶対に見たい。
娘に性的な意味で愛を囁く父親を肯定するため、また娘に父親を寝取られることに怯える母親を安心させるため、女子力はモテモテになって彼氏を作るまで家に帰らないわけですからね(妄想
武部家の闇は深い。

(閑話休題)

そんな感じで非常に面白い作品なので是非とも映画館に足を運んでほしいですね。
中にはBDが発売されたら見てみようと思っている人もいるかもしれませんが、戦車戦の圧倒的な迫力は劇場で見るからこそ感じられるもの。よほど自宅のオーディオ設備が充実していない限り、BDでは魅力が半減してしまうと思われます。
大ヒットを受けて公演館が追加され全都道府県で上映することになったので、上映中に一度は見ておくべきでしょう。

特に立川シネマシティでは他の劇場とは音のクオリティが段違いな“極上爆音上映”なる上映を行っているので、足を運べる距離にいる人は立川まで赴くことをオススメします。
ただ、立川シネマシティは休日は超満員(一般会員が予約可能になる3日前の0時には空席がなくなってるレベル)なので席を確保することがまず大変ですが(汗
そんなことを言いながらも私もまだ行けてないクチ。
でも今週末ようやく席が取れたので立川シネマシティに行ってきますよ!

以上で劇場版のネタバレありの感想は終了。
長い駄文にお付き合いいただき、ありがとうございましたー。
ちなみに後編の文章量は約10,000字
火曜日の時点では約3,000字、昨日の時点では約6,500字だったのに…解せぬ。
てか、1本の映画の感想に約16,000字も費やすことになるなんて思わなかったよ(苦笑

次回の更新は立川シネマシティの“極上爆音上映”か、大洗聖地巡礼(3回目)の感想になると思われます。
次回はもっと簡潔にまとめられたらと思ってはおりますが、前者はともかく後者は5千字くらいは軽く超えそうだなぁ(遠い目
2015年12月15日
劇場版ガールズ&パンツァー感想(ネタバレありVer.)前編。

前回の日記で書いたとおり、「劇場版ガールズ&パンツァー」の7回目を観てきました。
本当は立川シネマシティの極上爆音上映に行きたかったんですが、残念ながら席が取れず、前6回と同様、ホームのシネマサンシャイン池袋のレイトショーを観てきました。
それにしても1,2週目はガラガラだったのに回を追うごとに人が増えていき、7回目はレイトショーにも関わらずほぼ満員になっていたから凄いの一言。
興行収入も早くも5億円超えたらしいし、改めてガルパン人気には驚かされます。
ちなみに4週目特典の生コマフィルムは遊園地跡の迷路の生垣。
相変わらずのリアルラックのなさに草も生えん。
生コマフィルムは草ボーボーだったけどな!(泣

それはさておき、今日は前回の告知通り劇場版ガルパンのネタバレ全開の感想を書きたいと思います。
がっつりネタバレしちゃいますので、ネタバレを見たくない方はスルーしてください。

まずは今回の劇場版のストーリー構成についてですが、大雑把に分類するとこんな感じになります。

1.3分ちょっとでわかるガールズ&パンツァー(3分ちょっと)
2.大洗・知波単連合VS聖グロ・プラウダ連合のエキシビジョンマッチ(約25分)
3.大洗女子学園廃校のお知らせ〜大学選抜に勝てば廃校撤回のお知らせ(約35分)
4.大洗女子学園(高校選抜)VS大学選抜【試合開始直前〜野戦】(約25分)
5.大洗女子学園(高校選抜)VS大学選抜【遊園地跡】(約25分)
6.エピローグ(約5分)

日常シーンと言えるのは3だけで、上映時間の6割以上は戦車道の試合が繰り広げられることになりますが、TVアニメのときと同様にミリオタにしかわからないようなディープな内容ではなく基本的にはスポ根もののノリなので、私のように戦車にあまり興味がなく戦車の名前もうろ覚えというライトなファンにも楽しめる仕様となっています。

ここからは各分類ごとに内容について触れていきます。
まず「1.3分ちょっとでわかるガールズ&パンツァー」ですが、これは文字通りTVアニメ版の内容を3分ちょっとでまとめたもので、これを見ればTVアニメ未視聴の人でも大まかな背景はなんとなくわかるようになっています。

次は「2.大洗・知波単連合VS聖グロ・プラウダ連合のエキシビジョンマッチ」について。
ここから本編開始となるのですが、おなじみのダージリンの格言から幕が開き、いきなりエキシビジョンマッチの試合中───大洗・知波単連合が聖グロ・プラウダ連合のフラッグ車(チャーチル)及びマチルダ3台をゴルフ場で包囲するシーンから始まります。

冒頭での見所は何といってもプラウダ高校の登場シーン
『カチューシャ』の重厚な旋律と共に勢いよく飛び出してくるプラウダの各車輌は圧巻の一言。私はプラウダ好きなのでこのシーンで一気に惹き込まれました。

プラウダの合流を契機に試合は形勢逆転して、追う聖グロ・プラウダ連合、逃げる大洗・知波単連合の構図となり、ゴルフ場→大洗駅→マリンタワー→商店街→まいわい市場→アウトレット→磯前神社→大洗ホテルと舞台を移し、アクアワールドで決着が付くことになります。
エキシビジョンマッチの舞台のうちゴルフ場以外はすべて大洗のスタンプラリー(スタンプラリー道)のチェックポイントとなっており、聖地巡礼経験者にとってはより一層楽しめる仕様になっていたりします。
ちなみに“スタンプラリー道”は1日あればすべてのチェックポイントを徒歩で回れるので、関東近郊に住んでいる方は一度足を運んでみることをオススメします。

このエキシビジョンマッチだけでも1時間以上語れるくらい見所盛り沢山で何から触れればいいのか悩むところなんですが、とりあえず印象に残ったものについて触れていきますね。

まずはウサギさんチームVSノンナ
重戦車キラーを自称するウサギさんチームが果敢にノンナに接近戦を挑むシーンなんですが、あっさり距離を取られてチェックメイト。この絶体絶命のピンチで無口な紗希から起死回生の策が出…ると思いきや、出てきたセリフはまさかの「ちょうちょ」
一瞬の静寂のあと派手に撃破されるこのシーンでは必ずと言っていいほど観客から笑いが起きてました。
個人的には終始無表情のノンナと喚き散らすウサギさんチームの対比が面白いなぁとニヤニヤしていましたが(笑

それからTVアニメで聖グロの戦車が突っ込んで破壊された店として有名な肴屋本店ですが、この劇場版でもやっぱり戦車が突っ込みます
肴屋本店前の道は特徴的な急カーブがあり、この急カーブが見えた時点でTVアニメ視聴済の観客の大部分は絶対に突っ込むと確信していたと思いますが、間違いなく突っ込むと思われていたT-34(クラーラ)は突っ込む直前でブレーキに成功。
「あれ?今回は突っ込まないの?」
…と一瞬肩の力を抜いたところで後続のクルセイダー(ローズヒップ)がスリップしてT-34に突っ込み肴屋本店諸共大爆発
というまさかの時間差攻撃。
こんなん絶対笑うやろw

あとはTVアニメでアヒルさんチームが試みて不発に終わった立体駐車場でのBクイックに再挑戦したところも見所の一つでしょう。
仕掛ける相手も前回と同様だったことから「バカめ!同じ手に引っかかるか!」と八九式中戦車(アヒルさんチーム)の位置を見破られるんですが、まさかの三段フェイントで脇から降りてきた知波単の九七式中戦車(福田)がマチルダを撃破。
知波単をうまく使って今度はしっかり撃破した辺りに成長が感じとれたのでアヒルさんチーム好きにとっては嬉しかったですね。

上記に挙げた三つのシーンはTVアニメの天丼ネタでありながら、そこから一歩踏み込んだ展開を用意しており、原作ファンにとってはたまらない演出だったと思います。

それから忘れてはならないのが桃ちゃんの初撃破
ゼロ距離射撃すら外し無能と謗られ続けたあの桃ちゃんがついに悲願の初撃破を果たします。と言っても狙ったところとは明後日の方向に砲弾が飛び、そこにたまたまクルセイダー(ローズヒップ)が飛び込んできたため撃破できたという完全なラッキーパンチなんですけどね(苦笑
まあ撃破されたローズヒップは桃ちゃん以上の無能だからしゃあない。

そして何といっても最後のアクアワールドを舞台にした隊長車同士の直接対決は熱いの一言
『劇場版・緊迫する状況です!』が流れる中、至近距離での戦闘を繰り広げるW号(あんこうチーム)とチャーチル(ダージリン)。息もつかせぬ攻防の末、最後はT−34(カチューシャ)を盾に使ったチャーチルがW号を撃破し、聖グロ・プラウダ連合の勝利で決着。
これで聖グロは大洗に2戦2勝。
ここで大洗のリベンジを安易に許さず、聖グロ・プラウダ連合を勝たせる辺りは個人的には高評価。これにより2期以降、公式戦で聖グロにリベンジする機会があれば盛り上がりますからね。
惜しむらくは来年はダージリンが引退してしまっている点。そう考えると対戦が実現する目前で聖グロが伏兵(例えばリトルアーミーUのベルウォール学園とか)に敗退するという展開の方が熱いかも。
ううむ、実に妄想が捗りますな。

上記にあげた以外にも、鼻歌交じりにポルシェティーガー(レオポンさんチーム)を撃破するノンナとか、無謀な吶喊を繰り返す知波単の脳筋軍団とか、マリンタワーの広場で戦況を見つめるアライッペとか、エキシビジョンマッチだけでも見所盛り沢山。
これだけ見所がぎっしり詰まってるにもかかわらず、尺的にはTVアニメ1話分程度ですからね。そりゃ観ていて楽しくなるのも道理というもの。
この時点ですでに観に来てよかったと大多数の人が思ったのでは?

続いて「3.大洗女子学園廃校のお知らせ〜大学選抜に勝てば廃校撤回のお知らせ」。
ここからしばらく戦車道の試合から離れることになるのでホッと一息…と思いきや、先ほどのエキシビジョンマッチに勝るとも劣らないくらい見所がぎっしり詰め込まれています。

まずは会長の口から「大洗女子学園は8月31日付で廃校が決定した」と告げられるシーン。
“戦車道全国大会で優勝すれば廃校は免れる”
この約束を反故にされることが予告PVにあった“裏切り”にあたるわけですが、当然納得がいかない大洗女子のメンバーからは次々と不満の声が挙がります。
その中でも一番心に響いたのは澤のセリフ
「じゃあ…私たちの戦いは何だったんですか!?学校がなくならないために頑張ったのに」
全国戦車道大会──特に決勝の黒森峰戦でのウサギさんチームの奮闘に心を打たれた私にとってはこんなセリフ聞かされたらもう号泣不可避ですわ…

それからサンダースの3人(ケイ、アリサ、ナオミ)がC5Mスーパーギャラクシーに乗ってくるシーンも熱かった。
文科省に没収されることになっていた戦車を落ち着き先が決まるまで預かるために来てくれたんですが、こういう主人公たちのピンチにライバルが救いの手を差し伸べるという展開はやっぱ熱いよね。
『アメリカ野砲隊マーチ』が流れた瞬間、「サンダースキター!!!」と心の中で絶叫してましたもん(笑
ナオミの「届けてあげるわ」ってセリフも実にクールでかっこよかったし、TVアニメではさして印象に残らなかったサンダースのイメージが爆上げしました。

それから学園艦との別れのシーンもかなり胸にくるものがありますね。
特にウサギさんチームの言動が泣けるんですよね。
学園艦が出航するのを黙って見送ることが出来なかった佳里奈が「行かないでー!!」と走り出し、それを追いかけるウサギさんチームの残りのメンバーが「笑って見送ろうよ!」「ありがとー!」「元気でねー!」「さよーならー!」と次々に声をかけ、最後はウサギさんチーム全員が泣きながら「さよーならー!!!」ですからね。
こんなん涙不可避やろ。

その後落ち着き先(磯前神社のある山の上の廃校)が決まったところで、再びサンダースが登場し、約束どおり預かっていた戦車を届けてくれるわけですが、このシーンも実に良かった。
C5Mスーパーギャラクシーを見て(一部の河童を除いて)嬉しそうに走り出す大洗女子のメンバーを見て胸が熱くなったところでアリサのこのセリフ
「この借りは高く付くわよ。この借りを返すために戦車道を続けなさい。今度は私たちがこてんぱんにするんだから」
こんな熱いセリフを吐かれたら涙腺決壊不可避ですわ。
TVアニメでは、“きゃんきゃん喚く弱い犬”、“かませ犬”、“戦犯”というような負のイメージばかりで好感が持てなかったアリサからまさかこんな熱いセリフが聴けるとか予想外にもほどがあるわ!

澤、佳里奈、アリサと本編では比較的目立たなかった面々にボコボコにされる私の涙腺。
この時点でまだ1時間も経ってないのに3回も泣かされてるんだぜ?嘘みたいだろ?


ここからしばらく日常パートとなり、(一部の河童を除いて)各々が出来ることに取り組んでいくわけですが、ここでの見所は何といっても桃ちゃんの奮闘
TVアニメでは最初から最後まで無能っぷりを如何なく発揮していた桃ちゃんでしたが、ここでは生徒会の三役としての責務を果たすべく精力的に動きます。
柚子ちゃんが「桃ちゃんはもっと泣き喚くと思ってた」と言っていましたが、私も正直そうなると思っていましたし、観客の大部分もそう思っていたはずです。
散々無能のことを桃ちゃんと言ってこき下ろしてきた私でも、こんなに頑張っている姿を見せられたら評価を改めざるを得ません。
桃ちゃん偉いよ桃ちゃん。

インパクトという点ではボコミュージアム。
女子力(沙織)に「今までで一番テンション上がってるよ」と呆れられるほどのテンションで満面の笑みを浮かべながらボコミュージアムを見つめるみほの表情は必見です。
ボコミュージアムではイッツ・ア・ボコワールド、ボコーテッドマンション、スペース・ボコンテンなど、どこかで聞いたことのあるようなアトラクションを経てボコショーを観ることになるのですが、これが実に興味深いシーンなんですよね。
ボコのピンチに声援を送るみほの声が少しずつ大きくなっていくのですが、最初の声援でみほの隣の女子力が、次の声援で女子力の隣の秋山殿がみほが声援を送ってることに気付いてみほの方に視線をやるんですよね。
エキシビジョンマッチの磯前神社でカチューシャが喚いてる奥でノンナが拝礼したり、温泉で西に社交辞令を言うみほを見て女子力と秋山殿が苦笑したり、飼育小屋でパゾ美が二本に折ったきゅうりを見比べてあえて短い方をそど子に渡したり、カメラの焦点が当たっていないキャラの目線や仕草など細かいところまで妥協なく作っているところはホント凄いですよね。
ちなみにみほたちの声援に応えるように立ち上がったボコは再び相手に殴りかかり───あっさりボコボコにされてしまいます(笑
そりゃ女子力も「何これ」って言うわ(苦笑
そんなボコを見て「それがボコだから」で済ますみほは絶対にどこかおかしいよね。
西住流の闇は深い。

西住流といえば、転校手続きの書類に保護者の署名捺印をもらうため、みほが熊本の実家へ訪れるシーンも描かれています。
全国大会決勝で戦ったことでみほまほの関係は改善したようで、まほは優しい笑顔でみほに接するばかりか、しほに会いづらいみほの気持ちを慮り、みほが来たことをしほに告げず、転校書類の署名捺印も代筆してくれます(※犯罪です
この場面についての感想を見てみると、“まほの私服がダサい”という意見が目に付きますが熊本の戦車馬鹿な田舎娘ということを考えれば十分可愛い格好だと思うんですけどね。
まほに散歩されてたエリカ(?)なんて全裸だったしなぁ…

里帰りのシーンで一番の見所は西住姉妹の幼少期の回想シーン
引っ込み思案な現在のみほと違って活発だった幼女みほと、その頃から良いお姉ちゃんをしていた幼女まほ。重たいシーンが続く中で、実にほっこりするシーンでした。
それにしても幼少期にはあんな活発だったみほが、高校2年の時点であんなおどおどした女の子になってしまうなんていったい何があったんだ…
西住流の闇は深い。

そんな暗黒期がありながらも、姉妹仲良く過ごした幼少期の思い出があったからこそ、みほの好きな戦車はU号戦車なんですね
わざわざみほがU号戦車が好きな理由を言及することなく、このシーンで流れる曲に『U号戦車が好きです!』という名前を付けて、さりげなく示唆するあたりがホント巧いと思いますね。
4回目に観に行ったときに「昔のみほシコれるわー!」と言ってる若い兄ちゃんがいたけど、幼女に下劣な視線向けるよりもこういう細かな演出の方に気を配ってほしいなぁ。

あと廃校を撤回させるべく影で動く会長の奮闘も忘れてはいけません。
文科省のクソ眼鏡が聞く耳持たないと見るや、戦車道連盟の理事長と蝶野教官、更には西住しほを味方に付けて、ついには大学選抜チームに勝てば大洗女子の廃校を撤回する約束を取り付けます。
会長の有能っぷりも印象に残ったのですが、それ以上に印象に残ったのはしほの発言。
TVアニメで大洗女子がプラウダに勝ったときはマグレと断じていたのに、今回文科省の役人の「マグレで優勝したチームですから」という発言に対して「戦車道にマグレなし!あるのは実力のみ!」と湯飲みを叩きつけて一喝したシーンは凄く心に響きました。

それから会長が大学選抜チームに勝てば廃校が撤回されることを伝えるシーンも非常によかった。
会長の発言を聞いていち早くみほと秋山殿がアイコンタクトで決意を固めるところもグッときたんですが、それ以上に会長の「絶対に勝ってみんなで大洗に──学園艦に帰ろう!」が熱すぎて涙不可避ですわ。

個人的にはその後のシーンも印象に残りましたね。
対戦相手の大学選抜は社会人チームすら撃破した強敵であること、相手が30輌なのに対してこちらは8輌で挑まなければならないことを知った後でも、廃校撤回の条件を取り付けるために会長が裏でどれだけ苦労してきたのかを察して「戦車に通れない道はありません」と前向きな発言をするみほと、そんなみほを信頼の籠った目で見つめる会長。
さらにフラッグ戦ではなく殲滅戦が採用されることを知り、絶望的な状況だから試合を辞退してもかまわないとみほを気遣う会長に対して、「それはありえません。退いたら道はなくなりますから」と答えるみほ。
この辺りのやり取りからみほと会長の間にある深い信頼が感じられて会長好きの私にとっては本当に嬉しいシーンでした。

他にも印象に残るシーンは挙げようと思えばいくらでも挙げられるのですが、キリがないのでこれくらいにしておきます。

次はいよいよこの劇場版のメインディッシュ、「4.大洗女子学園(高校選抜)VS大学選抜【試合開始直前〜野戦】」…なんですが、長くなってしまったので今回はここまで。
ここまでで約6千字。これでも大分削ったつもりなんだけどなぁ…解せぬ。

今のところ愛里寿が歌いだすシーンまで書いていて3千字くらいだから、後編も6千字前後にはなりそうだなぁ(苦笑
ちなみに今週末もガルパン観に行きますよ!

にゃ(・ω・)ノシ
2015年12月8日
劇場版ガールズ&パンツァー感想(ネタバレなしVer.)。

「劇場版ガールズ&パンツァー」を観てきました。

と言っても画像を観てわかるとおり、すでに6回観に行ってるんですけどね(笑
なお、1週目特典の中で一番欲しいカチューシャ&ノンナだけ出なかったり、三週目特典で最もいらない知波単が出たり、相変わらずの運のなさを発揮してる模様。

(閑話休題)

そんなわけで今日は劇場版ガルパンの感想を書きたいと思います。
なお、今日の更新はネタバレなしの未視聴者向けの内容でお送りします。
ちなみにネタバレ全開のものも書いてはいるんですが、すでに1万字を超えてるにもかかわらず書き上がるメドが立たないので、先にこちらだけアップすることにしました(苦笑

では早速書いていきたいと思います。
いつものごとくゆっきぃと初日のレイトショーを観に行ったわけですが、映画を観終わった直後の私たちの第一声は以下の通り。

私「マジ神映画だわ!これ点数付けるなら100点満点で500点だな!」

ゆっきぃ「いや〜…良かった…本当に良かった。2年待った甲斐があったわ!」

と、こんな感じで二人揃って大絶賛。

映画が終わったのは23時頃だったのですが、その後jadeハウスにて2時半過ぎまで熱く語り合い、ネットで翌日の座席を予約してしまうくらい素晴らしい出来でした。

こんな絶賛した感想を書くと“どうせ信者補正だろ”と思われてしまうかもしれませんが、TVアニメ放映時からのファンであるゆっきぃはともかく、私はゆっきぃの聖地巡礼(大洗)に付き合うために2ヶ月前に初めてTVアニメを観たにわかであり、TVアニメを観終わったあとの感想も「確かに面白いことは面白かったんだけど、これまでに見た作品の中で上位に入る作品かと問われると素直に頷けないところ」(※10月4日の日記参照)といった程度。
その後の聖地巡礼で大洗町が好きになり、ガルパンオーケストラでガルパンの音楽が好きになり、あんこう祭で大洗町がもっと好きになっても、(キャラに対する評価はともかく)作品に対する評価は当初のまま変わっていませんでした。
そんな私が前述のような大絶賛をして、6回も観てしまうくらいですから、劇場版の神映画っぷりは察していただけるかと思います。

劇場版ガルパンの良さは公的な記録でも裏付けられており、他の映画に比べて上映館数が圧倒的に少ないにもかかわらず、初回の動員数は第2位、興行収入は第1位、さらに満足度も第1位の高評価
度重なる延期で制作発表から2年以上も待たされたことでファンのハードルが上がるだけ上がっていたにもかかわらず、この高評価ですから凄いの一言。

監督の水島努氏が「当初80分の予定が120分になってしまったけど、何となく尺を伸ばしたところはありません。もうこれ以上1コマも減らすところなんてないです」と語っているとおり無駄なシーンは一切なく、本編開始から終了まで見応えがあるシーンが続くためスクリーンから一瞬たりとも目が離せません。
磯前神社の境内でカチューシャが喚いてる後ろでノンナが拝礼していたり、温泉でみほが西に社交辞令を言ったときに横で女子力(沙織)と秋山殿が苦笑いしたり、ボコショーでボコに対するみほの声援が大きくなるに連れて隣の女子力、二つ隣の秋山殿の順でみほの声に気付いて視線をやったりなど、焦点の当たっていないキャラの表情や目線、仕草といった細かいところまで一切手を抜くことなく作りこんでいるため、観るたびに新たな発見があるんですよね。

それにこの劇場版ではアリサや桃ちゃんといったTVアニメではあまり見せ場がなかったり、印象の良くなかったキャラたちが大いに活躍するので、ガルパンの新しい魅力が発見できる点も強調したいところ。
もちろんストーリーも素晴らしく、息をつかせぬ緊迫な展開の連続に気が付けばのめりこみ、あっという間に2時間が経ってしまいました。

また、ガルパンの魅力の一つである音楽の出来も素晴らしく、フィンランドの民族楽器カンテレの旋律が印象的な「Sakkijarven Polkka」や、西住姉妹の回想シーンで流れる「U号戦車が好きです!」、大学選抜チームのテーマ「When Johnny Comes Marching Home」、愛里寿が無双してるときに流れる「無双です!」、エンディングで流れる主題歌「piece of youth」などなど、今回も心に残る名曲揃い。
初回視聴後、劇場版のサントラと主題歌CDをAmazonでポチったのは私だけではないでしょう。

ストーリー、キャラ、映像、音楽、声など、映画を構成するすべての要素が非の打ち所がないくらい素晴らしく、まさに“神映画”という言葉がぴったりの傑作でした。

ちなみに本編前に「3分ちょっとでわかるガールズ&パンツァー」が流れるのでTVアニメ未視聴でもそれなりに楽しめるとは思いますが、やはりこの感動を味わうためにはTVアニメ視聴は不可欠だと個人的には思います。
ぜひともTVアニメ(全12話+総集編2話)→OVA(これが本当のアンツィオ戦です!)を観てから劇場版を観てほしいところ。
また、TVアニメは観たけどOVAは観ていないという人もいるかと思いますが、劇場版ではOVAの対戦校アンツィオ高校のメンバーが大活躍するので、絶対に映画を見る前にOVAを観ておくべきだと思います。

ネタバレしない範囲で書けるのはこんなところかな。
ちなみにこれで2,000字弱ってところ。
ネタバレあり版の感想が1万字超えてるって辺りから、劇場版には語りたいところが山ほど詰まってるってことを察していただければと思います(笑

次回の更新はネタバレあり版の感想の予定。
でも今週末の土曜日に7回目を観てくるため、さらに文章量が増える可能性が高いので、いつ書き上がるかわからないけどね(遠い目

にゃ(・ω・)ノシ
2015年11月21日
あんこう祭レポ。
10月15日(日)に大洗あんこう祭に行ってきたので簡単にレポを書きます。

前回大洗に訪れた日(しらす祭)と同様、当日はあいにくの雨模様。
誰か雨男でもいるんですかねぇ(すっとぼけ

しかしながら、しょんぼりこんび(というかむしろゆっきぃ)のあんこう祭に対する情熱は悪天候ぐらいでは曇りません。
当初の予定よりも早い午前5時15分頃にゆっきぃ車がjadeハウスに到着。
車内BGMもガルパンオンリー(サントラ&ボーカルソング)というゆっきぃの気合の入りようにオレのテンションもいきなりトップギアへ。
早朝にもかかわらずガルパンソングをノリノリで口ずさみながらnimiハウスへ向かい、nimiさんとトップロード三等軍曹を召喚。
電話口での軍曹のテンションが低すぎて「三等軍曹なのにテンション低いwww秋山殿というよりもむしろ麻子wwwヤバイ空砲撃たなきゃwww空砲ですwww」と草生えるしょんぼりこんび。
さすがに空砲はないので代わりにあんこう音頭を熱唱しておきましたw

参加メンバー4人が揃ったところで、いざ大洗へ出発。
最寄のインターから高速に乗ったのですが、早朝にもかかわらずやけに混んでいる常磐道。
「まさかこいつら全員あんこう祭に行くつもりじゃ…ガチ勢恐るべし」と自分たちのことを棚に上げて戦慄する一同。
幸い、想定よりは混んではいたものの渋滞するまでには至らず一安心。
途中、友部SAで小休止を挟み、高速の出口付近で事故った車を見て「彼らのあんこう祭はこの瞬間終わったのだ」と哀悼の意を述べつつ、7時45分頃大洗に到着。

あんこう祭は9時開始なのでギリギリまで車中で過ごそうかと思っていたのですが、8時過ぎにトイレに立ったついでに会場へ足を向けることに。
すると会場に向かう途中の道路で戦車を発見。

戦車がある日常、それが大洗クオリティ。

会場(大洗マリンタワー前芝生広場)に着くと、開始1時間前にもかかわらず、サークルKサンクスのテントの前にはすでに長蛇の列。
各校の隊長とサンクス店員()が一堂に会した立て札が素敵だったのでパチリ。

ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!

会場内の出店にはすでに販売を開始している店もあったので、とりあえず小腹を満たすべく会場内を散策。
まずはカジキドック(200円)。

味はおいしかったけどパンもカジキも凄く冷たい。これが熱々だったら最高だったんだけど…

続いていわしのつみれスープ(100円)

素材を生かしたシンプルな味にほっこり。雨で冷えた体が温まります。

ある程度お腹が満たされたので、まいわい市場前の物販コーナーへ。
途中の海上保安庁のお店でパチリ。

海の「もしも」は118番。じぇいどおぼえた。

物販コーナーへ行くと販売開始前にもかかわらず既に長蛇の列。ゆっきぃ&軍曹は待機列に並ぶとのことなのでここから別行動。nimiとオレは開会式を観戦するためにステージへ。
近くのお店のお姉さまからいただいた温かい梅茶を飲みながら、有能揃いと俺たちの中で評判の大洗のお偉いさん方や来賓の方々の挨拶を拝聴。

挨拶も終わりいよいよあんこう祭の開催宣言。
ここで西住みほ役の渕上舞さんが登場。
なるほど、お偉いさんのやけに人が集まってると思ったらこれが目当てだったのか!←情弱

先日のガルパンオーケストラでの大失態の印象が強く、またやらかすんじゃないかと猜疑の目で見つめる中、渕上さんの挨拶が始まりました。

渕上「えっと……………(5秒経過)」

セwwwリwwwフwww飛wwwんwwwだwwwwwwwwwwwww
なんなのこの子wwwwwwwwwどんだけぽんこつなのwwwwwwwwwwwww


さすがにしゃべりだしてからはスムーズだったけれども、出だし明らかに頭真っ白になってたのが丸わかりで大草原不可避wwwwwwwwwwwww
真面目な話、この子、こういう一発勝負の本番向いてないやろ。
下手に任せると事故るから、こういうのは女子力茅野さんやヒャッハー中上さん辺りに任せた方がいいんちゃうか?

何とか開催宣言も終わり、いよいよあんこう祭開始。
ステージイベントの1番手は県立大洗高等学校マーチングバンドだったのですが、開始から2曲続けてガルパン曲とか実によくわかってる。
3曲目(水戸黄門)からはレギュラーの構成ということだったので、最初の二曲ガルパン曲を聴いて気分を高めたところで再び出店巡りへ。

目に着いたのでHOT梅シロップ(100円)を購入。

甘すぎず薄すぎずのちょうどいい塩梅でおいしかった。

続いて大洗名物しらす丼(500円)。

あったかいご飯の上にたっぷりのしらす。ご飯よりも厚いとかたっぷり入れるにもほどがあるw
昆布醤油との相性抜群で大変おいしゅうございました。

お腹もいっぱいになったところで再びステージへ向かうと、ちょうどマーチングバンドの演奏も終了。
なお、ラスト2曲もガルパン曲だった模様。県立大洗高等学校マーチングバンド、有能。

さて、次はどこに向かうかと思っていたところ、ステージ横の出店で女子力Tシャツを着た二人の幼女が一生懸命お手伝いしている姿が目に着いたので、絆されてさおりん肉じゃが(180円)を購入。

冷めてた上に肉が一切れしか入ってなくてしょんぼり。でも二人の幼女の笑顔を180円で買ったと思えば安い買い物だったわ。
…心温まる話のはずが何でいかがわしさが感じられるんだろう?(´・ω・`)

次のステージイベントはあんこうの吊るし切り…だったのですが、まいわい市場とマリンタワーの間の道路であんこう汁の整理券が配られるということだったのでそちらを優先することに。
おかげであんこうの吊るし切りを見ることは叶わなかったのですが、代わりにゆっきぃが一部始終を目に焼き付けたそうなので、あんこうを解体するオフをやるときはゆっきぃにお任せしますw

無事に整理券をゲットしたあとは、アウトレット2階のガルパンギャラリーへnimiを案内。
しらす祭のときから展示物が若干変わっていたので足を運んで正解でした。

ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!

女子力さんマジ天使(//∀//)

ちなみにギャラリー内では戦車ラジコンを操作するイベントが用意されていましたが、特に興味がないので華麗にスルー。むしろこのイベントでスペースを取られて、いくつかの展示物が撤去されていたのでしょんぼりでした。

ギャラリーに入る直前にゆっきぃからグッズ買い終わったとの連絡があったこともあり、早々にギャラリーを後にしてゆっきぃと合流。
再び会場に行き、から揚げを3人で食べた後、ステージ前で軍曹と合流。

ここでゆっきぃから戦利品のおすそ分け。
会長ちゃんと秋山殿。会長ちゃんは俺の嫁!秋山殿はサンクス店員!

そのままステージイベントのウルトラマンエックスショーを観覧。エレキングが悶える様が可愛かったです(笑

11時になったのでnimiと俺は先ほどゲットした整理券を持ってあんこう汁(100円)の待機列へ。
30分ほど並んだところで無事にゲット。

アンキモが入ってる割にはあっさりした味で飲みやすかったです。

あんこう汁片手にステージ前に舞い戻り、ゆっきぃ&軍曹と合流。
12時からは待望のガルパン声優によるトークステージということで、20分前にもかかわらずステージ前は期待に胸を膨らませて笑顔を浮かべるファンたちの人だかりができていました。
まさかこのあと彼らに苦行が待ち受けていようとは、この時点では誰も思わなかったのでした(遠い目

12時になっていよいよトークステージが開始…の前にスタッフから観客に座るように指示が出ました。
この時点ですでに雨は上がっていたものの、前日からの雨で地面(芝生)はグチャグチャ、とても腰を下ろせる状況ではありません。
つまり商品を買った袋など敷物に出来そうなものを持っていた人はともかく、それ以外の人は約1時間にわたり、しゃがんだ体勢のままでいることを強いられることになったわけです。

最初はしゃがんだ体勢で我慢していた人たちも15分を越えた辺りから限界を迎え始め、諦めてその場で膝立ちになる人や腰を下ろす人、列を外れる人など、次々と脱落していきます。
諦めた人たちのズボンには冷たい泥水が染み込み、阿鼻叫喚の地獄絵図が広がることになりました。

「一番楽しみにしていたトークステージがまさか一番の苦行になるなんて…」「下半身が辛すぎてトークの内容なんてほとんど耳に入らなかった」などなど、内容以外のところでフルボッコのトークステージ。運営スタッフ、マジ無能。

そんな感じで運営がアレすぎて別の意味で印象に残るイベントでしたが、トークステージの内容についても簡単に書いておきます。

基本的にはあんこうチームの中の人たち───西住みほ役の渕上舞さん女子力(武部沙織)役の茅野愛衣さん五十鈴華役の尾崎真実さんサンクス店員(秋山優花里)役の中上育実さん冷泉麻子役の井口裕香さんの5人が司会の質問(劇場版やあんこう祭について)に答える形で進行。
また、ゲストとしてガルパンイベントではおなじみのChouChoさんが登場し、アニメ主題歌「Dream Riser」と劇場版イメージソング「Glory Story」を熱唱。やっぱこの二曲は最高だぜ!
なお、劇場版の主題歌はこの二曲とはまた違った雰囲気の曲とのこと。まだ聴けてないので非常に楽しみです。

そしてさらにもう一人スペシャルゲストが登場。
ガルパンイベントのゲストと言えばもちろんこの人!
佐咲紗花さん…
だと思った?残念蝶野でした!wwwww


……
………
って、蝶野?!!!!!
なんでプロレスラーの蝶野が来てるの!?
は!?ガルパン応援大使に就任?!
しかもタンソンアルバムに参加?!


まさかのスペシャルゲストの登場に加え、衝撃のニュースの連続にざわめく観客。
そりゃアニメイベントに蝶野が来るなんていったい誰が想像できるって言うんだよなぁ(苦笑

まさかの蝶野参戦にすべて持っていかれた感があるトークステージですが、その他で印象に残ったのは、中上さんと井口さんの言動ですかね。
中上さんは「(出産したので)ゆかり役を降ろされたらどうしようと思ってた」とかきわどいネタをぶっこんだり、突然パンツァーハイになって「ヒャッハー!最高だぜー!」と言い出したり、プライベートの携帯で観客を写メで撮り出したり、色々フリーダムでした。
井口さんは井口さんで、蝶野の登場に興奮しすぎてトークが空回ったりステージ上で腰をふりふりして観客を誘惑したり、中上さんとは別の意味で暴走してました(笑

そんな感じで様々なサプライズやハプニングがありつつトークステージは終了。
トークステージの内容自体は素晴らしかっただけに、無能スタッフのクソ対応が返す返すも悔やまれます。

トークステージ終了後はまいわい市場でお土産を物色。
残念ながら会長ちゃん印の干しいも(950円)は売り切れていたので、普通の干しいも(450円)を2つ購入。

自宅に帰ってから食べてみたんですが、近所のスーパーで売っている干しいもと違ってしっとりとしていて甘みもあって凄くおいしかったです。

おみやげを買った後は商店街へ。
この日の商店街は歩行者天国となっており、痛車コンテストが開催されていました。
とりあえず撮った写真の中で、お気に入りのものをいくつか掲載します。

そんな感じで痛車を撮影しつつ商店街を散策し、途中の出店でグッズを見たり、買い食いしたりしてました。

みつだんご(60円)。甘い(確信

パネルもいくつか撮ってきたので掲載。
女子力かわいい。

そんな感じで1時間半くらいかけて商店街を横断。見るべきものがたくさんあってすごく楽しかったです。正直、会場でのイベントよりも楽しかったくらいで、ゆっきぃから「ぶっちゃけ会場でステージイベント見てるよりも朝から商店街を回るべきだった」という発言が出るほどでした(笑

15時ごろに会場に戻った一行はサークルKサンクスの物販を物色。
ゆっきぃが聖グロリアーナのネクタイピン、nimiはレオポンさんチームのマグカップ、軍曹はカメさんチームのマグカップを購入してました。
俺は食指を惹かれるものがなかったのでスルー。結局あんこう祭ではグッズを1つも買わず、ひたすら食べ物ばかり買ってましたよ(苦笑
そんな俺を哀れに思ったゆっきぃがネクタイピンのおまけについてきたクリアファイルをくれました。
ノンナさんは意外に巨乳。じぇいどおぼえた。

みんながグッズを買う中、物欲よりも食欲の俺は帰りがけに屋台で大判焼き(130円)を購入。

疲れた身体にカスタードクリームが染み渡る。

あんこう祭を堪能し、大洗をあとにした一行は疲れを癒すために温泉へ…向かったはずがなぜか茨城空港に来ちゃいましたw

地元出身の山郷推しの茨城空港内にはウサギさんチームのメンバーのパネルが展示されていたのでパチリ。
左から山郷、澤、桂利奈、丸山。
残念ながら大野と宇津木の姿は見つかりませんでした。

茨城空港には軍曹がコンビニATMを利用するために訪れただけなので20分ほどであとにして、今度こそ小美玉温泉ことぶきへ。
600円を払って入浴し、粘度の高い黒湯にじっくり浸かってあんこう祭(主にトークステージ)の疲れを癒しました。
なお、男湯と女湯を遮る壁は薄くて低かったため会話が丸聞こえだった模様。

風呂上りには定番のフルーツ牛乳(120円)でホッと一息。

やはり風呂上りにはフルーツ牛乳だわ。異論は認める。

温泉で一息ついたあとは友部SAで夕食をとって帰る予定だったんですが、友部SAの食事処が満席だったため、軽食だけ買って夕食は軍曹の地元で食べることに。

途中カーナビが桃ちゃん並みに無能なせいで迷ったりしたため、18時ごろ出発したにもかかわらず軍曹の地元に着いたのが21時半頃。
軍曹行き着けのイタリアンのお店でパスタとピザでお腹を満たしつつまったり会話を楽しむ一行。

小一時間ほど休憩したあとは再び車に乗り込み、22時半頃に軍曹ハウス前で軍曹をリリース。
お疲れ様でしたー。

そしてなぜかここからエンジンがかかり始める俺。スロースターターにもほどがあるw
ここから恒例のガルパンキャラの嫁度チェックが幕を開けます。

まずは初参加のnimiに誰が一番好きか尋ねたところ華さんが一番良いとの回答。それに対してゆっきぃも華さんは恋人にするならありだなと同意。
そしてそんな流れを一切読まない俺は「華さんはドSっぽいし、かまってちゃんでウザそうだからないわ」と上から目線で一刀両断。
そして「女子力高いのは女子力(沙織)と会長ちゃん、(性的な意味で)身体が有能なのは女子力、妙ちゃん、柚子の3人。ゆえに両方兼ね備えてる女子力が最強だよな!」という自論を力説し、“結婚するなら女子力”という結論で三人の意見が一致しました。
ここまではまだまともだったんです。ええ、ここまでわ…

その後女子力について語っていくうちに俺の妄想力が熱暴走。
「絶対女子力は彼氏出来たら彼氏の友達に『彼氏くんは処女嫌いのビッチ好きって知ってる?武部さんが処女ってバレたら間違いなく捨てられるよ。二人には上手くいってほしいから僕が協力してあげるよ』って騙されて彼氏の友達とファックしちゃうよね!」
と10分くらい熱く語る俺。
てっきり二人もそれに同意してくれると思ったら、ゴミを見るような目を向けられ、ゆっきぃには「お前エロゲやりすぎ」と言われてしまいました。
解せぬ…

そんなこんなでnimiを実家に送り届けて、車内はついにしょんぼりこんびのみになりました。

ここでゆっきぃが「確かに女子力は現時点ですでに完璧だ。だけど、妙ちゃんは付き合い始めたら家事頑張りそうだから将来的には女子力とタメ張れるんじゃね?」と発言。

その一言で俺の脳内シミュレーターがフル稼働。
初デートの日にお弁当を作ってくる妙ちゃん→女の子らしい盛り付けで味は普通→“彼女のお弁当”補正もありおいしいと告げるとはにかむ妙ちゃん→食べ終わったところで手を繋いでデートを続行→妙ちゃんの手の感触に違和感→気になって妙ちゃんの手を見ると無数の切り傷→問いただすと「バレーの練習で怪我しちゃったの」とあくまでも隠す妙ちゃん(※もちろんあざといバンソーコーなんて付けたりしない)→バレーでこんな切り傷なんて出来ないだろとさらに問い詰めると「ごめんね。私、今まで料理したことなかったの。だからこのお弁当を作るまでにいっぱいいっぱい失敗しちゃって…女子力低くてがっかりしちゃったよね…こんな彼女でごめんね」と涙ぐみながら真相を話す妙ちゃん

……
………
俺「妙ちゃん最高だわ!」
ゆっきぃ「だよな!妙ちゃん最高や!」


そんな感じでしょんぼりこんびの中で妙ちゃん株爆上げ。
いつの間にか女子力と並ぶ最強嫁キャラになってました(笑

……
………
これが33歳の会話なんだぜ?嘘みたいだろ?(遠い目

このあとさらに酷いというかエグイ会話に発展していくわけですが、これ以上は青少年に悪影響を及ぼすので省略。
「“ちょろい”、“むっちり”、“女子力あり”が俺たちのジャスティス!」という結論を書くだけに留めておきます。

そんなこんなで23時40分頃自宅に到着。
お疲れ様でしたー。

あんこう祭のレポは以上。
いよいよ今日は劇場版ガールズ&パンツァーの公開日。
池袋のレイトショーをしょんぼりこんびで見に行ってきます。
にゃノシ
2015年11月18日
ガルパンオーケストラレポ第2回(最終回)。
第1回は前回の日記を参照。

(前回までのあらすじ)
ゆっきぃ、トイレで屈強な外人に襲われる。

そんなこんなで上演開始。
今回のコンサートはテレビアニメのストーリーに沿って演奏が行われ、演奏の合間には西住みほ役の渕上舞さんによる朗読劇、演奏中にはスクリーンにその曲が使われたアニメのシーンが映し出されるという演出がなされておりました。

しょんぼりこんび的には純粋に東京フィルハーモニー交響楽団による演奏を楽しむために来たので、パンフレットを見て朗読劇があることを知ったときには演奏の邪魔になるのではないかという懸念があったのですが、実際に始まってみると意外と悪くはない感じ。
…と思い始めた矢先、
渕上舞さんがやらかしました。

聖グロリアーナとの練習試合のあとの朗読で、「なんとか1回戦に勝ったんだけど───」とサンダースとの1回戦のあとで読むべきセリフを読み出したのです。
この時点では「あれ?セリフ間違ってね?」と思ったものの、途中で止めることなく最後まで堂々と読み切る渕上さんの態度に、「いや、でも渕上さん普通に最後まで読んでるしなぁ…もしかしてこれ脚本どおりなのか?」と困惑状態。
万が一、脚本どおりだった場合を考えると下手に声を出すわけにもいかず、困惑した気配が漂う不自然な沈黙が客席を包み込みます。

そんな微妙な空気の中でサンダース戦が終わり、再び渕上さんが断罪場…もとい舞台に上がりました。
渕上「何度も言うようでごめんなさい。私にとって1回戦は、それだけ印象深くって…なんとか1回戦に勝ったんだけど───」


まさかまさかの“大事なことなので二度言いました”wwwwwww
いくらなんでもアドリブ雑すぎるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

てか、そのアドリブを鵜呑みにすれば、まったく触れずにスルーした聖グロリアーナはまったく印象に残らなかったってことになるんですけど?
アニメ本編でもエンカイ・ウォーでも特典小説でも今回のオーケストラでもことごとくスルーされるのが芸風となっているアンツィオ高校ならともかく聖グロリアーナですよ?
決勝戦でのまほとの一騎打ちの際に回想シーンが流れるくらいみほの心に影を落とした敗戦にもかかわらずまったく印象に残ってないんですか?
へえーへえーへえー(棒

初めてのオーケストラ・コンサートでの朗読劇ということを考えれば、間違えてしまったことは仕方がありませんがその後のフォローがあまりにも酷すぎ。
フォロー次第では十分挽回可能だったにもかかわらず、前述のとおりのツッコミどころ満載の雑なアドリブですから呆れてものが言えません。
本人が主役のイベントなら失敗しても自己責任で済むけど、今回のオーケストラの主役はあくまでも東京フィルハーモニー交響楽団。
(今回の公演に限れば)脇役の一人に過ぎない渕上さんの失敗でせっかくの公演に水を差されるとかやりきれないにもほどがあります。
野球で例えるなら、ジャイアンツの菅野の好投を三塁コーチャーの勝呂コーチのボーンヘッドで台無しにするようなもの。観客の立場からすると到底納得できません。
そりゃ温厚なしょんぼりこんびも激おこになりますよ。
おかげでサンダース戦〜アンツィオ戦の演奏はほとんど記憶に残りませんでした。

二回戦のアンツィオ戦が終わったところで前半終了。
ここで休憩に入ったわけですが、トイレ待ちの列に並ぶ観客たちの話題はもっぱら渕上さんのやらかしについてであり、曲の感想について語っているのはごく僅か
とてもコンサートの休憩時間の会話とは思えません。

いや、ホントこの酷い光景を渕上さんに見せてやりたかった。
“夜の帝王”や“変態紳士”と呼ばれていたこの俺が、生まれて初めて女性を男子トイレに連れ込みたいと思った理由が性的な目的以外になるなんて思いもよりませんでしたわ(苦笑

前半の演奏曲について言及すると、一番印象に残ったのは、(皮肉なことにみほにとってはまったく印象に残っていない)聖グロリアーナ戦の「ブリティッシュ・グレナディアーズ」
原曲自体はそれほど印象に残っていなかったのですが、フィルハーモニーによるアレンジが素晴らしくて聞き惚れました。
特にゆっきぃは「これは神曲だわ。CD出たら絶対買うわ」と大絶賛でしたw

約20分の休憩を挟んで後半戦開始。
個人的にはプラウダ高校戦の「カチューシャ」を楽しみにしていたので、「ここからが俺の本番だ!」とばかりに期待に胸を膨らませていたのですが、ここでやらかすのがこの日の渕上クオリティ

後半戦の初っ端、プラウダ戦が始まる前の朗読で
“戦車道(せんしゃどう)”
というセリフを
“戦車ぢょごふぉ!?”
と盛大に噛んで水を差してくださりやがりました(激怒

あまりにも盛大に噛みすぎてそのまま続けることが出来なかった渕上さんは、小首を傾げつつ口の前に人差し指を当てるあざといポーズでごまかして、このシーンの最初から再度朗読を始めます。
リテイクは失敗の動揺からか不安を感じさせる声音でいかにもやらかしそうな雰囲気。
それでも「さすがにプロの声優が本番で二回続けて間違えるわけがないよな。気のせい気のせい」と言い聞かせながら聴いていたのですが、その願いもむなしく、渕上さんは先ほどとまったく同じ箇所のセリフを
“戦車ぢょお”

と噛みやがりました。

…もういい加減にしろよ。何なのこいつ?素人なの?勝呂コーチなの?(ブチ切れ
いっそのことジャイアンツの川相ヘッドコーチが朗読した方がいいんじゃないんですかねぇ(真顔

や、1回2回のささいな失敗ならともかく、短時間に4回(セリフ飛ばす、雑なアドリブで傷口広げる、セリフを噛んで朗読中断、噛んだセリフと同じ箇所のセリフを噛む)も失敗するとかいくらなんでも酷すぎるだろ。
プロの公演を聴くために高いお金を払ってるのに“脇役の素人さん”の失敗ばかりを聴かされる観客としてはたまったものではありませんよ。

そんなわけで渕上さんの度重なる失態に激おこ状態だったわけですが、お気に入りのプラウダ戦の演奏が始まった途端、急速に機嫌が回復するオレ。
いや〜、期待していた通り「カチューシャ」も良かったんですが、それ以上に「ポーシュシカ・ポーレ」が素晴らしかったのは嬉しい誤算でした。
しかもこの二曲でテンションが上がりまくったところに、シークレットゲストの佐咲紗花さんが登場して「あんこう音頭 オーケストラVer.(笑)」を熱唱という神展開ですからね。
そりゃ怒りを忘れて夢中になるのも無理はありません。

観客も盛り上がっていたのですが、それ以上に盛り上がっていたのが指揮者の栗田博文さん。
前半から壇上でピョンピョン跳ねながらタクトを振るっていたのですが、プラウダ戦以降明らかに跳ねる回数が増えてましたからね(笑
それに呼応するようにオーケストラの演奏もますます冴え渡り、黒森峰戦の「エーリカ」「パンツァー・リート」は実に盛り上がりました。

とりわけ素晴らしかったのが決勝戦後に流れる「戦車道アンセムです!」
この曲は原曲からして神曲でしたからね。
ただでさえこの曲を聴くと、会長ちゃんがみほを抱きしめて感謝するシーンが思い浮かんで涙ぐんでしまうというのに、その曲をフィルハーモニーが生演奏するとか破壊力がありすぎて嗚咽を堪えるのに必死でした(苦笑

その後は優勝パレードの映像が流れる中、「Enter Enter MISSION!」のインストバージョンで本編終了。

でもまだまだコンサートは終わらない!
ここで待望のChouChoさんが登場。
まずはアニメ主題歌の「Dream Riser」のオーケストラVer.を熱唱。
これはこれで悪くないのですが、個人的には原曲のアップテンポの曲調の方がこの歌には合っているように感じました。

続いて劇場版のイメージソング「Glory Story」を披露。
これは凄く私好みの曲で非常に気に入りました。

ここで渕上さん、佐咲さん、ChouChoさん、栗田さんが今日のコンサートについての感想をそれぞれ言うことに。
やらかしまくった渕上さんがどんな風に謝罪の言葉を口にするのかと思っていたのですが、謝罪どころか失敗したことにすら一切触れず。
舞台などでは失敗をアドリブで切り抜けることはよくあることなので上手く切り抜けた場合は特に触れなくても問題ないとは思うけど、今回の失敗は誰の目にも明らかにやらかしたとわかるもの。
これで舞台挨拶のときに一切触れないとかぶっちゃけありえない。
少なくとも「緊張しすぎてちょっと失敗しちゃいました〜。ごめんなさ〜い」みたいな軽い謝罪くらいはあってしかるべし。いったいどういう神経をしてるのかと小一時間(r
後日ブログの文中でこの日の失敗について謝罪してましたが、そんな申し訳程度の文章で形だけ謝られてもまったく心に響かないわ。

それはさておき、楽しかったコンサートもいよいよフィナーレ。
ラストは「Enter Enter MISSION!」を全員で歌い、万雷の拍手の元、幕が下りました。

今回の公演に点数を付けるなら91点。
内訳は東京フィルハーモニー交響楽団120点、佐咲紗花さん120点、Chouchoさん120点、渕上舞さん5点。

2ちゃんの書き込みにもあったとおり、“一人を除いて”最高のコンサートでした。

個人的にも思っていた以上に楽しめたので大満足。
演奏曲の中では「戦車道アンセムです!」が一番、次点で「ポーリュシカ・ポーレ」。それ以外では「カチューシャ」、「ブリティッシュ・グレナディアーズ」、「エーリカ」、「パンツァー・リート」、「あんこう音頭」辺りが凄く印象に残りました。

会場を後にしたしょんぼりこんびは現地で夕食を食べることに。
せっかく横須賀まで来たのでご当地料理でも食べるかということになり、海軍カレーのお店へ。
とりあえず定番の海軍カレー(880円)を注文。

カレーライスのほか、サラダと牛乳が付いてきましたが、量的にも質的にも正直微妙で思わず苦笑い。
これならネイビーバーガーの店に行くべきだったとしょんぼりでした。

夕食をとりながら30分ほどコンサートの感想を語りあう俺たちでしたが、やっぱりここでの話題の主役は渕上さん。
“渕上舞”で2ちゃんやツイッターを検索したら、やらかしたことが早くもネタにされまくっていて大草原不可避www
そりゃあんな醜態を見せられたら、いくらファンでも擁護できないわな(苦笑

そんな感じでガルパンオーケストラは終了。
お疲れ様でしたー。

さあ次は11月15日のあんこう祭のレポートや!
2015年11月10日
11月3日(祝)にしょんぼりこんび(jade&ゆっきぃ)で「ガールズ&パンツァー オーケストラ・コンサート」に行ってきたので、簡単なレポを書きたいと思います。

会場はよこすか芸術劇場、開場13時半、開演14時半とのことだったので、まずは11時半に品川駅に集合して昼食をとってから向かうことに。

昼食は品川駅から徒歩3分の「路地裏」というお店。
名前の通り、狭い路地裏にある昔ながらの居酒屋という風体のお店で、入りづらい雰囲気があるんですが、ゆっきぃが前から一度行ってみたかったお店ということもあり突入。
おすすめらしい激辛牛すじ煮込定食(700円)を注文したところ、1分ほどでご飯、牛すじ煮込み、サラダ、お吸い物、たくあんが供されました。

牛すじ煮込は“激辛”を謳っているだけあって、食べるのに躊躇するほど真っ赤に染まっていたのですが、ゆっきぃの「ネットの評判によれば見た目ほど辛くないらしいぜ」という発言を信じてまずは一口…
くっそ辛えええええええええええええええええええええええええええええ!?

おいおいおいおい、これ見た目どおりの辛さじゃねえか!
ゆっきぃの言葉を信じて警戒レベルを下げたあとだけに大ダメージを受けピヨる俺。
おのれゆっきぃ謀ったな!
と思わず横を見ると、ゆっきぃも想定外の辛さだったらしく悶絶中でしたw

やはりネットの発言を鵜呑みにしちゃダメだな。まさに情弱。
と自嘲しつつ食事を進めました(苦笑

ただ、辛さこそえげつなかったものの、牛すじは柔らかくなるまでしっかり煮込まれており、味もなかなか。何よりご飯によく合うので、人気になるのも頷けるというもの。
おまけにご飯おかわり自由だったので、本来ならばがっつり食べるところだったんですが、これからオーケストラを聴きに行くことを考えると食べ過ぎたら間違いなく寝ると判断し、泣く泣く断念。
ゆっきぃも同じ判断を行き着いたらしく、おかわりすることなく食事終了。
情弱だけど判断力には定評があるしょんぼりこんび。有能。←言うほど有能じゃない

腹ごしらえも済ませたので、時間的には少し早いけれども、京急線で汐入へ向かうことに。
品川始発の快特だったので首尾よく座席を確保することに成功し、早速ガルパントークに突入。

まずは先日のニコ生ガルパン一挙放送について。
女子力さん(沙織)が思ってた以上にちょろすぎて彼氏が出来るペンダントとか買わされてそう秋山殿は戦車道だけは有能だけど私生活は無能。てか、むしろサンクス有能はーい生徒会の中に一人だけ桃ちゃん(無能)がいまーす(プークスクスむしろ大洗女子の中に一人だけ桃ちゃん(無能)がいまーす(プークスクスなどなど、大洗女子のメンバーに対する想いを熱く語り合う俺たち。

それから漫画版の話を挟んだあと、ガルパン二期の可能性についての討論へ。
二期があるならやはり世界大会編になるだろうという話から始まり、その場合は単独校での参加になるのか、それとも選抜チームになるのか気になるなど当初はまじめな話をしていたのですが、気が付けば「日本代表なのに名前がダージリンwww」「お前イギリス人ちゃう、ただのハマっ子やろwww」「イギリスの軍服よりもベイスターズのユニフォームでも着てろよwww」など、“イギリス代表に煽られる聖グロリアーナ”トークになってる辺りがしょんぼりクオリティ。

でも冷静になって考えてみると、イギリスかぶれの聖グロリアーナは神奈川代表だし、アメリカかぶれのサンダースは長崎代表、イタリアかぶれのアンツィオは栃木代表、ロシアかぶれのプラウダにいたっては青森の田舎ものなんだぜ?
こんなんどう考えても海外勢から煽られ不可避やろwww

そんな馬鹿な話をすること小一時間、電車は横須賀中央に到着。
…ん?横須賀中央?あれ?汐入過ぎてね?
慌てて降りて路線図を確認したところ、快特は汐入には停まらないことに今更気付く俺たち。
やはりしょんぼりこんびは情弱。桃ちゃん(無能)並みに桃ちゃん(無能)。

幸い時間に余裕を持って行動してたこともあり、折り返しの電車に乗っても余裕で間に合い、13時ちょい前頃に汐入駅に到着。
よこすか芸術劇場へ向かう前にしーしーぷれいをしたいというゆっきぃのたっての希望があり、まずは駅前の公衆トイレへ。

ここで起きたことを箇条書きするとこんな感じ。
・男子トイレに入ろうとしたところ屈強な外人さんに(物理的に)アタックされるゆっきぃ。
・外人さんと一緒にトイレへGO!
・トイレの個室から「ぬほおおお!!!ぬほおおおお!!!」と叫ぶ外人さんの声が…
・すっきりした顔でトイレから出てくるゆっきぃ


………何も間違ったことは書いてないのに、ゆっきぃが(性的な意味で)返り討ちにしたように見えるのは何でだろう?

そんな数々のアクシデントを乗り越え、ようやくよこすか芸術劇場へ到着。

まだ開場の30分前だというのに既に入り口付近にはたくさんの人たちが待っており、改めてガルパンの人気を実感。

とりあえず今日の販促物の内容をチェックしていたところ、その付近で待機列が作られることになったので、そのまま並ぶことに。
適当に駄弁りながら30分ほど待ち、時計の針が1時半をちょっと回ったところで開場。

まずは入り口付近のグッズ売り場でパンフレット(2,000円)を購入。


それから2階のS席へ向かったのですが、運が良いことにステージ正面の絶好のポジションでしょんぼりこんび大勝利。
開演までの間、座席でパンフレットを読んだり、ガルパントークや競馬トークをしているとあっという間に一時間が経過。
いよいよ東京フィルハーモニー交響楽団による素晴らしい公演が始まる…んですが、長くなったので今日はここまで。

さすがに前回の聖地巡礼レポほど長くはならないので次回の更新で完結する…と思いたい。
なお、現在公演の前半終了時点まで下書きを書いているがすでに2千字を超えてる模様。
遅くともあんこう祭(11月15日)前には完結できたらいいなぁ(´・ω・`)
2015年10月17日
ガルパン聖地(大洗町)巡礼レポ第5回(最終回)。
第1〜4回は直近4回の日記を参照。

(前回までのあらすじ)
jadeは迷子になった。そ〜れ、にゃう〜ん。

大洗海浜公園から車で走ること約15分、大洗水族館AQUA WORLDに到着。

どう考えても徒歩で来るのはきつい距離だったので車で向かった判断は正解でした。

まずは最後のスタンプをペタリ。

これで8箇所コンプリート。無事にスタンプラリー道を究めることが出来ました♪

時間の都合上、水族館内には入ることなく、フードコーナーへ。
朝がっつり食べたこともあって昼食をとることなくここまで来たのですが、すでに時刻は15時過ぎ。
さすがに小腹が空いてきたのですが、この時点では夕食をがっつり食べるという方針だったため、かに汁を食べるだけにとどめました。


かに汁200円。

続いてお土産コーナーを見て回ったのですが、ゆっきぃ所望の干しいもがなくてしょんぼり。やはりまいわい市場で会長ちゃんおすすめの干しいもを買うべきだったなぁ。
次回来たときは忘れずにまいわい市場でみつ団子と干しいもを買っておこう。

これで大洗町での目的を果たしたので、今回の主目的(だった)の戦車道VS農林道(J2 水戸ホーリーホックVSFC岐阜)の試合を見るためにケーズデンキスタジアム水戸へ。

この時点で試合開始時刻(16時)に間に合わないことはほぼ確定だったのですが、スタジアムへ向かう道が思いのほか混んでいたこともあり、結局前半30分を過ぎた頃に到着。


しかしながら、お目当ては試合よりもむしろハーフタイム及び試合後のイベントだったので、遅刻しているにもかかわらずスタジアム前のガルパン関係の展示物やグッズ売り場をゆっくり見てました(笑


ユニフォーム姿の大洗女子。手前はドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!

ちなみにグッズ売り場にはゆっきぃお目当てのグッズが売っていなかった模様でしょんぼり。
結局、何も購入することなくスタジアム内へ。

すでに試合が始まってるにもかかわらず、適度に席が空いていたので比較的前目の席を確保することに成功。前半は0−0のスコアレスで終了し、いよいよ待ちに待ったハーフタイムのトークショー。
西住みほ役の渕上舞さん五十鈴華役の尾崎真実さんが登場…の前になぜかアライッペが登場www

クリアファイルもキモかったけど実物はもっとキモくて草w

大洗町のいたるところで指名手配されていた話題のキモゆるきゃらをついに目の当たりにした俺たちでしたがさして話題にすることなく華麗にスルー。周囲の人たちも同じような反応でまさに空気。
そりゃ声優目当てで来てるのにキモいゆるきゃらなんかに興味を持つはずがないわなぁ(苦笑

前座の登場で盛り上がりも盛り下がりもしない中、今度こそ渕上さんと尾崎さんが登場。
残念ながら撮影及び録音は禁止だったのでお二人の写真はなし。

ハーフタイム中ということもあり、ここでのトークの内容は当たり障りのない内容。
個人的には(サトウユキ嬢と北都南様を除いて)声優にさして興味を持たない人間なので特に思うところはなかったのですが、隣のゆっきぃがガチな表情で聴いていたので、とりあえず神妙な顔を取り繕って聴いてました(笑

そんなこんなでハーフタイムのトークショーが終了。
いよいよ後半のキックオフ…というタイミングで普通にトイレ休憩で席を立つ俺。ついでにスタジアム内の売店で海鮮お好み焼き(400円)を購入してみました。
味的にはいかにもイベント会場の料理という感じのジャンクな味だったのですが空腹も手伝っておいしく感じられました。

試合の方は後半の早い時間帯にサイドからの放り込みをヘディングであわせられて先制点を献上。さらに同点に追いつこうと前がかりになったところを縦ポン一発、カウンターで追加点を奪われてジエンド。
結局、その後は決定的なチャンスを作れないまま0−2で敗戦。


ホームにもかかわらずあまりにもしょっぱい試合に試合終了後のトークショーを前にお通夜のような空気になるスタンド。
こんな冷え冷えな雰囲気の中でトークショーとか渕上さんと尾崎さんは大変だろうなぁと思いながら見ていたのですが、重たい雰囲気に怖気づくことなくトークを始め、自然に和やかなムードに持っていく辺りはさすがはプロといった感じで感心しましたね。

肝心のトーク内容は、このあとスクリーンで上映するテレビアニメ「ガールズ&パンツァー」第11話の見所11月公開予定の「劇場版ガールズ&パンツァー」に対する意気込み前売り券の特典第三弾の内容など。

ちなみにこの時点ではまだ前売り券を買っていなかったし、そもそも買うかどうかも決めていなかったのですが、特典の内容(アニメ最終回後のエピソードを書いた小説)を聴いて購入を決意。
後日シネマサンシャイン池袋で前売り券を買ってきました(笑

特典小説でも当然のごとく省かれるアンツィオ戦。
ドゥーチェちょろくて可愛いのに不憫だわ(´;ω;`)

(閑話休題)

トークショー終了後、スクリーンで上映されたアニメ第11話を視聴。

ぶっちゃけ席からスクリーンまで遠かったうえに音声も小さかったため、まるで臨場感を感じられなかったのでしょんぼり。
てか、ホームよりもアウェーのサポーターの方がスクリーンのすぐ側の特等席で見れるとか明らかにおかしいだろと小一時間(r
そんな不満を抱きつつも最後まで視聴してから撤収。

時刻はすでに19時半、当初の予定では温泉に寄っていく予定だったのですが、営業時間が20時までということなので断念。
せめて夕飯だけでも途中で食べていこうと話していたのですが、スタジアムから高速の入り口まで食事処がなかったため、結局友部SAで食べることになりました。

友部SAに到着し、ひとまず食堂に移動してカツカレーを注文。
こういう縁起物は試合前に食べておけよというツッコミは禁止。何しろこのレポ書いててツッコミどころに気付いたからな!(笑

お腹を満たした後はお土産コーナーへ。
ここでゆっきぃ待望の干しいもを発見したのですが、まいわい市場にあったものよりも量が少なく値段も高かったのでスルー不可避。やっぱりお土産はまいわい市場で買うべきだったよね。
この度重なる残念感は、さすがはしょんぼりこんびの旅といったところですね(苦笑

これにて聖地巡礼は終了…と言いたいところですが家に帰るまでが聖地巡礼です。
むしろ「俺たちの聖地巡礼はこれからだ!」な感じで、ガルパンのキャラソンを流しながら再びテンションをトップギアに上げた俺たちはここから二時間に及び熱い議論を交わすことに。
テーマは“あんこうチームで結婚するなら誰がいいか”

……
………
いい年したおっさん(33)二人が二時間も何を話してるんですかねぇ(遠い目

ちゃうねん、ちゃうねん。
あえてあんこうチームに限定したのは行きの車中ですでにガルパンキャラの誰と結婚したいのか二人とも結論が出てるからやねん。
ゆっきぃがドゥーチェ(アンチョビ)、俺が会長ちゃん推しなんや。

なんや?なんぞ文句でもあるんか!?
ゆっきぃはな!仕事から帰ってきたゆっきぃを玄関まで出迎えるドゥーチェに対して、「ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」とコールする生活を定年まで続ける覚悟がゆっきぃにはあるんや!
ドゥーチェに「夕飯何?」って聞いて「今日はカレーだぞ」って答えが返ってきたときも「ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」と毎回コールすることさえ辞さない覚悟がゆっきぃにはあるんや!

俺かて会長ちゃんのおでこをナニでぺちぺち叩いたり、ちっぱいの先っぽを執拗にいじり倒したり、ツインテールの根元を両手で掴んでのどま○この奥まで何度も何度も何度も出し入れする性活を1年くらい続ける覚悟があるんや!!!
何か文句あるんかゴラァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!

(閑話休題)

そんな感じでガルパンで一番のお気に入りについてはすでに語り尽くした感があるので、帰りはあえてのあんこうチーム縛り。

結論を先に言えば、二人の意見は「女子力(武部沙織)有能」で一致。
家事は完璧だし、アマチュア無線の資格を人知れず取得する努力家の面があるし、眼鏡だし、顔もスタイルもそれなりだしとスペック面では言うことなし。
そして何より男にモテたことがないからちょろそうだしな!←ココ重要
ホモが嫌いな女子がいないように、有能だけどちょろい女子が嫌いな男はいないのです!(力説

ただし、ソムリエゆっきぃの見解は、「これだけのスペックにもかかわらずこれまで男から恋愛対象として見られてこなかった点が気にかかる。アニメでは描かれなかったけど、実はとんでもない地雷を持っているんじゃないかという懸念がある。やっぱ結婚するならドゥーチェだよな!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」とのこと。
俺的には家事できる女の子はポイントが高いし、肉付きがよくて抱き心地が良さそうだし、何より言葉責めで赤面させるプレイがすごく楽しそうな匂いがするので、例え地雷があってもありだと思うんだけどね。

評価が別れたのが華さん、みほ、麻子の3人。
まず華さんですが、ソムリエゆっきぃ曰く、「付き合うなら華さんだな。ドSっぽいし美人だし。まあ家事とか出来ないから結婚はないけどな。やっぱ結婚するならドゥーチェだよな!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」とのこと。
俺的にはドS(を屈服させて責めるプレイ)は嫌いじゃないんだけど、かまってちゃんの匂いがぷんぷんして面倒くさそうな印象。嫁や恋人どころか正直関わりたくないタイプだわ。

みほについては、ソムリエゆっきぃ曰く、「みほは常に受身だし絶対マグロだわ。別れたときにストーカーかヤンデレになりそうだし、正直ねーわ。やっぱ結婚するならドゥーチェだよな!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」とのこと。
俺的には押しに弱くて強引に迫ったら簡単に落とせそうなちょろさは魅力的だし、受身でも前戯に三時間くらいかけてじっくり責めたらいい反応しそうなんで(ファックするのが)楽しそうだと思うんだけど…まあヤンデレになりそうなのは否定はしないけど(苦笑

また、麻子については、ソムリエゆっきぃ曰く、「まず生活力がないから結婚に向かないように思えるけど、家族想いなので意外と尽くす女になりそう。でもやっぱ結婚するならドゥーチェだよな!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」とのこと。
俺的にはゆっきぃの“結婚したら尽くす女になりそう”という意見には同意なんだけど、就職しても遅刻を繰り返してクビになりそうだし、専業主婦になっても朝起きれなくてゴミを出し損ねたりしそうなので、そもそも結婚をしたいとは思えないからなぁ。

そして二人から無能の烙印を押されたのが秋山殿。
ソムリエゆっきぃ曰く、「趣味に生き過ぎ。こんなんリアルでいたら絶対ドン引きするわ。やっぱ結婚するならドゥーチェだよな!ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」とのこと。
俺的にもゆっきぃとほぼ同意見。強い個性は二次元のキャラとしてはありだけど、実際三次元にいたらドン引きすること間違いないわ。趣味の話になると生き生きするけどそれ以外の話では空気になる典型的なぼっち気質だし、傍から見てる分にはいいけど実際に関わるとなるとちょっとなぁ。

そんな感じでゆる〜くあんこうチームについて語り合っていたらいつの間にか自宅に到着。
何はともあれ、これにて無事に聖地巡礼完了、お疲れ様でしたー。

ちなみに来月はガルパンオーケストラ→あんこう祭り→劇場版ガルパンのローテが決定。
現在仕事が繁忙期で心身ともに死にかけだけど、これがあるから俺はまだ戦えるぜ!
パンツァー・フォー!

にゃ(・ω・)ノシ
2015年10月16日
ガルパン聖地(大洗町)巡礼レポ第4回。
第1〜3回は以前の日記を参照。

(前回までのあらすじ)
jadeは展示物()を凝視した。jadeは興奮混乱した。

そんなこんなでスタンプラリーの旅に出発。
まずはマリンタワーから一番近い茨城県信用組合(けんしん)を目指すことに。
スタンプラリーの台紙に記載されてるアバウトな地図を頼りに歩くこと10分、目的地を発見。
…って、あれ?看板なくね!?

嫌な予感を感じながら近づいてみると、けんしんがあるはずの場所は空き店舗になっており、貼ってある張り紙を読んでみたところ既に移転していたことが発覚。
幸い移転先はそう離れていない場所だったのですが、8箇所中6箇所スタンプを集めればいいので、ひとまず次の目的地・大洗ホテルへ向かうことに。

道中に通った商店街ではガルパンキャラやその店の店長のパネルが展示されている店がちらほら。中にはガルパンキャラよりも目立つところに女性店長のパネルを置いてる店もあって、一瞬どっちがガルパンのヒロインなのかわからなくなりそうでした(笑
こういう光景が日常となっているところから地域一体となってガルパンを推してる空気が伝わってきて歩いているだけで楽しくなってくるんですよね。
にわかの俺ですらそう感じるくらいなので、ガチな人なら失禁するくらいの幸福感を味わえるんじゃないでしょうか。“聖地巡礼”という言葉が大げさに感じないだけの空気が大洗町にはありますわ。

しばらく歩いていると聖グロリアーナ戦でマチルダU歩兵戦車が突っ込んだ旅館・肴屋本店を発見。

よく見ると入り口にダージリンさんと店長さんのパネルが並んでるのがわかります。
これがエロ同人なら「店を壊した代金を身体で払うように脅迫されるダージリンさん」な構図になるんですが、パネルの表情を見る限り補償は穏便に済んでる感じです。
…いや、待てよ?すでにダージリンさんは調教済で合意の下で身体を差し出してる可能性も微レ存?
例えばオレンジペコさんが裏切ってダージリンさんの紅茶に媚薬ドラッグを盛り続けていたとすれば、簡単に対魔忍奴隷娼婦ダージリンさんが爆誕するんじゃ…←エロゲ脳

(閑話休題)

このように地域全体でガルパンを推しているわけですが、普通に考えれば店によってガルパンに対する温度差があるだろうことは想像がつきます。
中にはアニメはよく知らないけど売り上げに繋がるからとりあえずパネルを置いている店もあるだろうし、逆に聖地巡礼者顔負けのガチ勢もいることでしょう。

そのガチ勢の筆頭がこのお店。
サンダース大学付属高校後援会員・飯岡屋水産
…あっ(察し
って感じで、この写真だけでもガチな空気が伝わってくるかと思います笑
何せ大洗女子の地元・大洗で、長崎代表のサンダースを後援会まで作って大々的に応援しているわけですよ。野球で例えるなら甲子園の阪神側スタンドで巨人を応援するようなものじゃないですか。下手したら村八分にされたり、狂信者たちに八つ裂きにされたりしても文句は言えない所業ですよ。それだけの覚悟を持ってる辺り飯岡屋水産のサンダースに対する深い愛情が感じられますよね。

そんな感じで商店街を堪能しながらぶらぶら歩いていると偶然けんしんの移転先を発見。これで4つ目のスタンプをゲット。

そこから更に10分ほど歩いたところでようやく大洗ホテルへ到着。

宿泊するわけでもないのにホテルに入ることに若干の抵抗を覚えつつもホテル内の売店を捜索。最初スタンプがどこにあるかわからず売店内をうろちょろしていたところ、親切にも売店のおばちゃんが「スタンプなら売店の入り口だよ」と教えてくれました。
思わぬところで地元民の暖かさに触れて感動するちょろいんな俺。この時点で既に大洗町が大好きになっていた自分のちょろさに思わず苦笑い。

そんな心温まる出来事がありつつ5つ目のスタンプをゲット。
この時点で大洗駅に向かっても記念品の条件である6箇所のスタンプが揃うのですが、どうせなら全部集めようぜということでスタンプラリーを続行。

お次はすぐ近くにある大洗磯前神社。
早速6つ目のスタンプを押した後は、聖地巡礼者の方々が描いた絵馬をじっくり観覧。OVA効果のせいかドゥーチェことアンチョビの絵馬がいくつか奉納されていてゆっきぃ大歓喜。
ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!
今回の聖地巡礼で10回以上はこのフレーズを連呼してました(笑
個人的には同一人物が描いたと思われる絵馬が百数十個も奉納されていたのが印象に残ったかな。

また、絵馬の奥にはガルパン巨大絵馬が鎮座。

散々ガルパン関連の展示物を見てきたせいか、この頃には神社の境内に堂々と置いてあることに違和感を覚えなくなってました(笑

せっかくなのでガルパン関連以外のものもじっくり見学。
茨城県の文化財である本殿や拝殿など境内をひとしきり見て回りました。
左が本殿、右が拝殿。

最後に参拝をして「会長にのどマ○コまでナニが届きますように」と神頼みをしてから神社を後にしました。

次は大洗水族館AQUA WORLD…の予定だったんですが、調べてみると徒歩で向かうのは困難な距離があることが判明したため、先に大洗駅へ行くことに。
それにしてもスタンプラリーのアバウトな地図ではすぐ近くに見えるのに実際は徒歩30分以上かかるとか…さりげなくえげつない罠を仕掛けるなんてさすが高校NO.1チームの司令塔・西住みほ殿…性格が悪い恐るべし。

そんなこんなで大洗駅に向かったわけですが、途中で道を間違えて迷子になりかける俺たち(33)。
そもそもしょんぼりとりお結成のきっかけが旧マサオハウスの近所で迷子になりかけたことなので、しょんぼりこんびで移動してれば当然道に迷うわなw

そんなアクシデントもありつつどうにかこうにか大洗駅に到着。

うん、こういうのを見ると聖地巡礼に来たって感じがしますね。
そう考えると車で来るよりは電車で来た方がインパクトが強いかもしれませんね。

とりあえず駅舎に入り、まずは7個目のスタンプを押して記念品をゲット。


また、駅舎内にはスタンプラリー以外のスタンプも用意してあり、おばちゃんに白紙をいただいたので好意に甘えてペタペタ押してみる。


ほかにも所狭しと様々なグッズが展示されており、じっくり見てると平気で1時間くらい経ちそうなほど。
残念ながら時間が押していたので、10分ほどの滞在で駅舎を後にすることに。
ここも今度来たときはじっくり見たいなぁ。

とりあえずスタンプラリーの記念品はもらったものの、予定通りコンプリートを目指して最後のスタンプがある大洗水族館AQUA WORLDへ車で移動開始ー。

…と、長くなったので今回はここまで。
多分次の第5回で最後になるはずなので、今しばらくお付き合いください。
にゃ(・ω・)ノシ

★拍手レス★
> 昔お茶屋さんで紅茶飲んだ時に、まず3分待ってから、1杯目は味がまだ薄いから香りを楽しんで、2杯目は味も香りもちょうどいい感じ、3杯めは味が出すぎ て苦くなるからミルクを入れてミルクティーで楽しむ。って飲む時に説明されたから、お茶菓子付きでティーポットで出てくるなら3杯は普通の量じゃないかな。

ガチなお茶屋ならともかく、エントリーシートを書くためにメイド喫茶に通ってた経験上、こういうイベント系(コスプレ系)の喫茶店でこの量は珍しいと思ったんだけど…

> ついったーでの呟きはいつも通りだったとはいえ、リアルが結構大変そうだったので心配していたのですが、久方ぶりすぎる更新の内容のキレッキレに安心しました。これからもjadeさんを北海道から応援してますねw world
いつも反応ありがとうございます(≧∇≦)ノ
お返しにいつかworldさんの近所に聖地巡礼しに行きますね(笑
2015年10月10日
ガルパン聖地(大洗町)巡礼レポ第3回。
第1回、第2回は前回及び前々回の日記を参照。

(前回までのあらすじ)
jadeは“あんこう音頭”を唱えた。しかし何も起こらなかった。

姿の見えぬ変態の影から逃げるようにアウトレットを後にした俺たちはすぐ近くの大洗マリンタワーへ移動。


1階はお土産コーナーになっており、奥のスペースではあんこうチームのパネルがありました。


ここで今更ながらスタンプラリー(大洗女子スタンプラリー道)があることに気付く俺たち。説明を読んでみると、台紙は大洗駅もしくはアウトレットのインフォメーションにあり、8箇所あるうち6箇所スタンプを押せば景品をもらえるとのことだったので、せっかくなので挑戦することに決定。

ひとまず2階のガルパン喫茶Panzer Vorへ。

入口手前の壁。

店員は年配の男性(店長さん?)と女性(その奥さん?)、あと若いウェイトレスさんが一人。
ガルパン喫茶というだけあってウェイトレスさんがガルパンのコスプレをしていたのですが、その衣装のチョイスがなぜかあひるさんチームのコス(=バレー部ユニフォーム)

なぜあひるさんチーム!?大洗女子の制服じゃないのかよ!?

と心の中で盛大にツッコむ俺に対してゆっきぃは「あれは妙ちゃん(近藤妙子)だな」と冷静に分析。

いやいやいやいや、これ明らかにツッコむところだろ!?だってあれ腋とか太ももとか丸見えじゃねえかよ!?観光スポットの喫茶店だぜ!?家族連れも来るんだぜ!?いくらなんでも露出が高すぎるだろ!?

心の中でマシンガンのごとくツッコミながら必死に目で訴えかける俺に対してゆっきぃは「あのコス、ウェイトレスによく似合ってるな。あれはまさに妙ちゃんだ」とあくまでも冷静に分析。

…これがにわかとガチ勢の差だというのか(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ウェイトレスの格好よりもむしろゆっきぃの態度に慄きながら案内された席に着く俺とゆっきぃ。
メニューを見ると観光スポットらしく軒並み1,000円以上のちょっとお高い値段設定。
とりあえずがっつり食べるつもりもなかったので、比較的安い500円のオレンジペコ(紅茶)を注文。

紅茶3杯半くらい入ったポットに加えお茶請けにカントリーマアムが1つ、更にはお持ち帰りOKのコースターが付いてきたことを考えれば妥当な値段…なんだけど量多すぎ!一人でこんなに飲めんわ!

いったいこの店は俺に何度ツッコませるというのか。
さすがのゆっきぃもこの量には思わず苦笑い。

まあ、客的にはお値段半額で量を半分〜3分の1に抑えた方がいいのは明らかだけど、店側としてはそれだと採算が取れないんだろうなぁと思い、これもお布施と割り切って黙々と完飲。

おかげでトイレが近くなったけど、大人になっておもらしが許されるのは眼鏡っ子だけと俺の中の戒律で決まってるので、jadeの聖水は後ほどスタッフ…もとい便器(※肉が付かない方)がおいしくいただきました。
なお、ゆっきぃは眼鏡っ子。
…あっ(察し
※ゆっきぃの聖水も後ほど便器がおいしくいただきました。

(閑話休題)

ティータイムで多少冷静さを取り戻し、店内を見渡す余裕が出来たので2番目に目立つ展示物の戦車をパシャリ。


そのほかにもいくつか展示物があったと思うんですが、1番目立つ展示物(察してください)を凝視するお仕事が忙しくてそこまで確認する余裕がありませんでした。

…うん、仕事は大切だよね。ほら俺社畜だし。休日だろうが観光してようが仕事には全力を注がないとね!

……
………
お、俺は悪くない!太もも超好き、おっぱい大好き、腋ちょっと好きな俺の前でおいしそうな餌をぶら下げる方が悪いんだ!(逆ギレ

俺が一人メダパニってる一方、向かいに座るゆっきぃは先ほど購入した「るるぶガルパン」を読みながらダージリンさんのごとく優雅なティータイムを過ごしていた。

…これが変態とリア充の差だというのか(´・ω・`)

ガルパン喫茶で30分ほどお茶した後はアウトレットに舞い戻り、インフォメーションでスタンプラリーの台紙をゲット。
早速1つ目のスタンプを押した俺たちは「るるぶガルパン」の情報をもとにアウトレット2階の大洗ガルパンギャラリーへ。

入ってすぐのところにこれまでのガルパンイベントの年表やガルパンと大洗町がタッグを組むことになった経緯が書いてあったりしたのですが、今回はあまり時間がなかったこともあり、流し読み程度しかできず。次回来るときはこの辺もじっくり読んでみたいなぁ。

ギャラリー内にはガルパン関係の展示物がたくさんあってガルパン好きにはたまらないスポット。
にわかの俺もテンション上がって田代神のごとく写真を撮りまくってました。
優勝旗と戦車道連盟参加高校一覧。

レースクイーンコスのあんこうチーム。


ボコを持つあんこうチーム。


オッドボール三等軍曹。彼女はいったい何者なんだ…

他にもあんこうチームの住民票やポスター、かんバッチ、ユニフォームなどなど、ガチ勢なら嬉ションもののグッズがたくさん展示されているので聖地巡礼の際は必ず立ち寄るべきスポットですね。
ただし、おもらしできるのは眼鏡っ子だけだ!(重要

奥の部屋には例のごとくお土産コーナー。
個人的には戦車の模型にはちょっと心が惹かれたものの値段がちょっと高かった(4〜6千円程度)ので断念。仕事が忙しくて作る時間もなさそうだしね(遠い目
…よし、定年を迎えたら退職金で買いにこよう。

ガルパンギャラリーを堪能した後は、まいわい市場→マリンタワーを再訪して、2つ目、3つ目のスタンプをゲット。
残り5箇所のスポットを目指して、いよいよ本格的にスタンプラリーの旅へ。

くくくくくくくく、待ってろ大洗女子!
貴様らの上半身をスタンプまみれにしてくれるわ!
くはははははははは!!!

(to be continued...)

★拍手レス★
>えらいこと久しぶりなサイト更新でしたが、相変わらずのヨダレカケインコ節で安心しました。

まるで成長してないと仲間内でも評判の好変態ですからね。
自分的にはヨダレカケインコからヨダレマミレインコくらいには成長したと思ってるんですが…
2015年10月6日
ガルパン聖地(大洗町)巡礼レポ第2回。
第1回は前回の日記を参照。

(前回までのあらすじ)
jadeはあんこう音頭を覚えた。

そんなこんなで迎えた当日、天候は生憎の雨。
週中に雨予報から曇り予報に変わったはずなのに、なぜか雨が降ってる辺りが某上条さんばりに不幸に定評があるjadeクオリティ。
…なのになぜ俺にはハーレム展開がないのかとかまちーを小一時間問い詰めたい。

(閑話休題)

朝7時頃にゆっきぃに車で拾ってもらっていざ大洗町へ出発。
現地まで約2時間、車中での話題はもちろんガルパン中心。
先週までの俺なら「そんな長時間ガルパントークなんてできねーよ!」と間違いなく言っていたはずだけど、連休中にあんこうマスターとなった今の俺に死角はない!

……
………
現地に着くまでの車中であんこう音頭の話題に費やした時間、約30秒。

[悲報]ガルパンのフラッグ車はあんこう音頭じゃなかった

すまんゆっきぃ…
俺、あんこうチームとカメさんチーム、あとはライバル校のキャプテン以外は数人しか名前と顔が一致しないんだ…
戦車の名前言われてもどれがどれだかわからないんだ…
すまぬ…すまぬ(´;ω;`)

…とまあぶっちゃけ最初はそんな感じだったんだけど、話してる間に登場人物たちの顔と名前が一致してきたうえに、途中からガルパンのサントラを流し始めたこともあり、次第にテンションが上がり始める俺。
途中、友部SAのスタバに立ち寄って補給を済ませ、当初の予定通り9時ちょっと前に大洗町に到着する頃には、すでに聖地巡礼に来てよかったと思ってるちょろい俺がいましたw

そんなこんなで大洗町到着。

この日は9時から「大洗しらす祭」が開催されるということだったので、まずは大洗町魚市場脇駐車場に移動し、今回の聖地巡礼の旅のお目当ての一つである生シラス丼を食べることに。

ところが9時ちょい前に会場に着いたにも関わらず、すでに生シラス丼の販売店の前には長蛇の列。列整理のおっちゃんの話では既に200人以上並んでいて生シラス丼が売り切れるかもしれないとのこと。
さくっと買って色々見て回る予定だった俺たちはこんなに人気のイベントだったのかと見通しの甘さに愕然としながらも、もし生シラス丼が売り切れても釜揚げシラス丼もあるとのことだったので、とりあえず並んでみる俺とゆっきぃ。
ところが列に並ぶ地元民らしき人たちも「去年まではこんなに並んでなかったのに…なんで今年はこんなに並んでるんだ???」と困惑気味。
列に並ぶ人を見渡すと、地元民らしき人のほかにはサッカーのユニフォームを着た男子(小太り)や、軍服を着た女子(結構可愛い)の姿が…
………うん、たぶんこれ、ガルパン効果(アニサカ当日+劇場版目前)っす。
すまぬ…すまぬ(´;ω;`)

若干の罪悪感を抱きながらも小一時間程度並んだ結果、無事に生シラス丼をゲット。

500円という安価な値段設定にも関わらずたっぷり乗せられた生シラスとねぎとしょうが…とわさび。
生シラス丼自体は新鮮ですごくおいしかったんだけど、山盛りに乗せられたわさびによる容赦のない鼻アタックに俺たち涙目。
団子よりも大きい塊乗せるとか…おばちゃんわさび乗せすぎだよ(´;ω;`)

生シラス丼以外にも会場内にはいくつかの屋台が出店していたので、せっかくなので現地ならではのものを食べることに。

「しらすの白波鍋」(写真左)と「戻りガツオのあら汁」(写真右)が各200円とお安い値段設定だったのでさくっと購入。
雨の中並んで冷えた体に染み渡る美味しさ。
白波鍋はあっさりしていてお酒飲んだ後に飲みたくなるような優しい味、対照的にあら汁は濃厚でがっつりした味つけでどちらも大変美味でした。

地元の味を満喫した他、本部で配っていた地元のパンフレットもゲット。

画像は大洗町のイメージキャラクター・アライッペのクリアファイル。
キモかわ…いくないなぁ(苦笑

1時間半ほど滞在した後は近くにあっためんたいパークへ。

無料で工場見学とかできるみたいだけど、時間の都合もあってお土産コーナーを軽く見て回っただけで撤収。

お次は大洗海浜公園に車を止めて、徒歩で大洗リゾートアウトレットへ移動。

移動中に大洗マリーナがあったのでパチリ。

10分ほど歩いたところで大洗リゾートアウトレットに到着。
といっても買い物に来たわけではないので一般的なショップは華麗にスルーしてアウトレット内の大洗まいわい市場へ。

主に地元の特産品を扱う観光物産店なんですが、一角にはしっかりガルパンコーナーが設けられており、様々なガルパングッズが販売されてました。
個人的には反対ブロックの準決勝、聖グロリアーナVS黒森峰の小説が載ってる雑誌「月刊戦車道」に興味を惹かれたものの一部の回が売り切れてたので見送り。

代わりに大洗の観光スポットについて詳しく書いてあった「るるぶ ガールズ&パンツァー」を購入。
るるぶ ガールズ&パンツァー (JTBのムック)
この本、一般的な観光スポットだけじゃなく町内のお店に設置してあるパネルの場所まで網羅しており、聖地巡礼のマストアイテムと言っても過言ではない一冊。
来る前に買って予習しておくべきだったと後悔したくらいなので、これから大洗町への聖地巡礼を考えている人は事前に買っておくことをお勧めします。

ガルパンコーナーのすぐ隣には餡香やきのお店があって、お店の前で買い食いをする会長ちゃんの姿を発見。

会長さんのいい笑顔に釣られて俺たちも餡香やきを購入。


中古みほ食べかけの餡香やき(芋あん)130円。
ちなみに裏の絵柄はあんこうチームのロゴマーク。
ぶっちゃけ絵柄の入った今川焼ですが、美味しかったのでよし。

食べ終わったあとはアウトレット2階の戦車の模型が展示してあるコーナーへ。
ここにはあんこうチームのパネルと戦車の模型が展示してあったのですが、ガラス越しで見ることしかできずしょんぼり。
一応写真も撮ったのですが、なぜかガラスに反射する変態の姿が映りこんでいたので自主規制。
それにしても後ろには誰もいなかったはずなのになんで変態が映っていたんだろう?解せぬ。

長くなったので今回はここまで。
次回は大洗マリンタワーからお伝えします。
にゃ(・ω・)ノシ
2015年10月4日
10月にして今年初めての日記更新。もはや“日”記じゃなくて“年”記やんってツッコミは華麗にスルー(笑

当初はこの約9カ月間に起こったことでも書こうと思ったんですが、ほとんどが仕事の愚痴になってしまい、書き手も読み手も楽しめないので却下。

書き手も読み手も楽しめそうな話題ということで、先月27日にTVアニメ「ガールズ&パンツァー」(以下、ガルパン)の舞台・大洗町に聖地巡礼に行ってきた際のレポを今日から何回かにわけて書いていきたいと思います。

事の発端は先月11日のゆっきぃとのメールのやり取り。

ゆっきぃ「27日茨城にサッカー見に行かね?」
俺「行けるけど何の試合だよ?」
ゆっきぃ「ガルパンVSのうりん
俺「行くしかないwwwwwwwwww」
ゆっきぃ「できるなら朝から行って大洗巡礼してから行きたいわ」
俺「よし朝から行こうwwwwwwwww」

こんな感じで完全にノリと勢いでOKしたものの、この時点で俺はガルパン未視聴。翌日になって後悔し始めた矢先にゆっきぃから一通のメールが…

ゆっきぃ「早速チケットゲットや」

退路塞ぐの早えよwwwwwwwwwwwwwwwww

そんなわけでアニメを見たことすらないのに聖地巡礼に行くことが決まるというポルナレフも真っ青な状況に追い込まれてしまったのですが、何も知らないまま聖地に足を踏み入れたら狂信者に砲弾をぶち込まれても文句は言えません

幸い間にシルバーウィークを挟んでいたので、この期間に全話視聴しました。

視聴した直後の感想としては、意外と面白かったなというもの。
序盤から中盤(第1話〜第7話)にかけては可もなく不可もなくといった感じでしたが、終盤(第8話以降)のプラウダ戦、黒森峰戦は熱いの一言。
二戦ともに絶望的な状況からの逆転劇というスポ根好きにとっては燃える展開だったので、ついつい感情移入してしまい黒森峰戦後に会長ちゃんがみほにお礼をいうところは思わずグッときましたわ。

ただ、確かに面白いことは面白かったんだけど、これまでに見た作品の中で上位に入る作品かと問われると素直に頷けないところ。
シナリオ的には戦闘シーンの尺が短かったこと、キャラ的には飛び抜けて魅力的に思えるキャラがいなかったこと(強いて言えば会長ちゃんくらい)には物足りなさを覚えました。

ともあれ、とりあえずにわか知識は身に付けることに成功したわけですが、如何せん聖地巡礼に赴くには知識も愛も足りません。
このままでは大洗の小学生に「にわかが許されるのは矢□真里までだよねー」と嘲笑されること間違いなし。下手すれば機銃で撃たれることも十分に考えられます

狂信者や小学生の手にかかり命を散らす自分の姿を想像して一瞬走馬灯が流れかけた俺でしたが、走馬灯の中でかつて神と呼ばれた男がオフ会に初参加したときに発した一言が脳裏をよぎりました。

きたじゃわ神「(話題に)困ったときは月姫だ!それだけで何とかなる」

…確かににわかでもコアな話題の知識だけでも身に付けておけばどうにかなるな。
つまり殲滅戦では太刀打ちできないけど、フラッグ戦なら望みはあるってことか。
10年以上前から俺のこの苦境を予期して忠告をくれるとはさすがは神だ。

当時のエロゲオタのフラッグ車が月姫だとすれば、ガルパンにおけるフラッグ車は…

あんこう音頭か!!!

こうして真理に至り、あんこう音頭を見続けること約2時間。

じ ぇ い ど は “ あ ん こ う お ん ど ” を お ぼ え た

これで胸を張って聖地に足を踏み入れられる──待ってろ大洗町。
小学生や狂信者を恐れて震えていたおっさんの姿は既になく───
邪悪な微笑を浮かべながら全裸であんこう音頭を踊るおっさんの姿がそこにはあった。

(to be continued...)




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