Episode 1
ワンコがうちに来た!
犬と一緒に暮らしたい!それは私の夢・・・
最初はロングコートチワワが欲しかったの。それは友だちの家にいるチワワがとっても可愛かったから。
その日もそのチワワと遊んで、帰りにペットショップに寄ってみた。
そこにはチワワはいなくて、ヨーキーがいた。真っ黒なその子を抱いてみたら「欲しいのはやっぱりヨーキーだ!」と感じていた。

でも本当に「この子だ!」って思う子が欲しかったから1軒目じゃ決められない。
何度か行ったことのあるペットショップに電話をしてヨーキーの男の子がいるか聞いてみた。今2匹いるとのこと。
閉店時間は8時で、今は7時。どうしても今日見に行きたくてタクシーで向かった。

着いてみると、可愛い男の子が2匹。1匹はちょっと髪がボサボサ気味な子。もう1匹は髪がサラサラしてた。
だからというわけではないけど、そのサラサラな子の顔がとっても可愛くて一目惚れ。「この子だ!」って思った。
車で来てくれる友だちを呼び出してしまった。彼女も犬は大好き!

そのペットショップでは、犬を抱かせてもらう前に殺菌お手拭きみたいなものを渡された。別の犬を抱く時はまた手を拭かなければいけない。とても清潔さに気づかったショップだと思って安心できた。
そういえば1軒目のショップは手を拭かされなかったな。

ガラスごしに「うちに来る?」て聞いたらその子は「はーい!」って両手をあげたの。
この子に決めた。ショップのスタッフの方に「この子にします。この子に必要なもの全部くださ〜い。」って。
フードとフード入れ、おトイレセット、ハウス、シャンプーとくしとキャリーバッグなど。
売買契約書というものにサインをした。手続きが全部済んだのは9時頃だった。

そしてその子を連れて家に帰ってきた。さっそく、ハウスを組み立てて私のひざ掛け毛布をその子にあげた。
名前は既に決めていた。絶対に男の子って思ってたから。
名前は「かい」、意味は海のかい。

かいは車の中でもお家に来ても震えてた。フローリングはうまく歩けないらしい。
一歩踏み出しては躊躇してるからひざ掛け毛布をフローリングに広げてみた。
そうしたら毛布の範囲だけ歩けるようになった。「ここが君のお家だよ。」だんだん安心してきて震えもとまってきた。
かいがうちの子になった記念日は1999年12月1日。



翌日のかい

一目惚れしてかいを連れてきてしまったけれど、翌日は仕事に行かなければならなかった。
こんな小さい子、いきなりお留守番させて大丈夫だろうか?
とっても不安だったけれど仕方なく仕事に出かけた。仕事中もかいのことばかり考えていたかな。
定時には帰りにくい職場だったけれど「扶養家族が待ってるので帰りま〜す。」と言って定時で急いで帰ってきた。

家に着いてかいのところに行くとかいはブルブルブルブル震えてた。なんてかわいそうなことさせてしまったんだろう。
かいを抱き上げて「大丈夫だよ。ごめんね。」っていっぱい撫ぜ撫ぜしながら涙がこぼれてきた。
胸のうえで安心してきたのかだんだん震えはとまってきた。今までペットショップという人のいっぱいいるところにいて、
突然うちに連れてこられてお留守番になってしまった。
ひとりぼっちになっちゃったと思ったんだね。
だけど帰ってきてからかいとずっと一緒にいて「この人はちゃんとぼくのところに帰ってくる人なんだ。
ひとりぼっちになったんじゃないんだ。」ってわかったみたい。

その次の日も仕事だけど、かいはけっこう精神的にたくましい性格だったみたい。家に帰るともうブルブルなんて
していなかった。ちゃんとお昼寝しててくれて寝起きみたいなお顔で出迎えてくれた。

あれ以来、かいのブルブル姿はほとんど見たことない。
ほんと、たくましい性格の子でよかった。たくましいけどとっても甘えん坊で人が大好きで、本当に可愛い性格だね。


健康優良児
かいは、生後2ヶ月でうちの子になって病気もせずすくすく育ってくれている。
通院といえば、予防接種とフィラリア予防のお薬をもらいに行くくらい。
健康診断をしてもらったら健康優良児だと言われた。
骨格もしっかりしているし、お耳もきれいですね・・・など
ママとしてはとってもうれしい。だってかいが痛いのはかわいそうだもんね。

ただひとつ気になっていたのは、片方の耳だけちゃんと立ってくれないこと。
下から見上げる体勢だと重力で両耳ちゃんと立つんだけどね。
先生にお聞きしたら、「それもこの子の特徴ですよ。外で遠くから見てもうちの子だって
すぐわかるでしょ!」と冗談ぽく言われてしまった。
まあ、チャームポイントかな?ってだんだん思うようになってきた。

病院は、かいがいたペットショップに併設されていた。なので、予防接種などの帰りは
「お注射がんばったね!えらかったね!」のご褒美のおもちゃとかを買ってあげるのでした。


去勢手術
かいが1歳になる頃、急にマーキングをするようになってきた。家の廊下のあちこちの壁に足を上げては、「ち〜」としている。
「この家にいるワンコはかいだけなんだから、臭い付けなくたって大丈夫だよ。かいの家なんだから・・・」って言っても
わからないか?

うちはマンションだし2匹は飼えないから、いずれは去勢しようかなと考えていた。
でも手術は全身麻酔で怖いし・・それで獣医さんに相談してみた。電話での相談にも丁寧に応えてくれる先生。
去勢手術を考えていることを伝えたら、先生にまず、どういう理由で去勢を考えているのかを聞かれた。
交配の予定がないのなら去勢はあくまで犬を長生きさせてあげる可能性を高くするためとのこと。
将来なるかもしれない男の子のガンにならなくする。
決してマーキングをやめさせたいとか、性格をおとなしくしたいという理由では勧められないとのこと。
性格やマーキングをやめるかなどは個体差があるから去勢とは直接関係ないらしい。
偶然、それをきっかけにマーキングしなくなる子もいるけれどという程度に考えてほしいと。

長生きさせてあげる可能性が高くなる!?それが去勢することにした一番の理由。マーキングなんて直らなくてもいいよ。
かいには、いっぱい元気で長生きしてほしい。それだけだよ。

手術の前に手術承諾書にサインをしなければならない。人間の手術と同じだね。「万が一の場合・・・」というのがすごく
いやだった。麻酔事故は普通は起こらないと言っていたけれど。
手術は日帰り手術。「4時くらいに迎えに来てください。何かあればその前に電話します。」とのこと。
かいを預けた後とても緊張したし心配でいられなかった。
3時くらいに電話があった。なにかあったの?心臓がぎゅっとなった。
「もう目が覚めて元気なので都合の良い時に迎えに来てください。」って。ほんと、あせったよ〜手術成功してよかった!!

さっそく、お迎えに行った。かいの顔を見て安心した。かいは「ぼくになにが起きたの〜?」て感じでキョトンとしていた。
首にはエリザベスカラーが巻かれていた。
うちに連れて帰るとやっぱり術後で元気がなかった。つい、伏せの体勢をしてしまうと傷口の糸がさわるのか
「痛い!ぴくっ!」ってなる。それでも伏せの体勢をしたいらしくお尻を浮かせて上半身だけ伏せしてた。痛々しい〜

でも、すごい回復力。翌日の朝には小走りになっててお顔も元気なかいに戻ってた。
1週間、1日2回抗生物質を飲ませて、傷口の消毒をしてあげる。傷口もちゃんとふさがってる。8日くらいして抜糸をした。

去勢については賛否両論あると思う。最近、MLとかでいろいろな方のご意見もお聞きできて、今は去勢がいいのか
よくないのかわからない。自然のままがよかったかなぁとも思う。
でも、もうかいはしちゃったから、ただただ、元気で長生きしてね〜〜と願うばかり・・・


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