劇団紹介

2008年04月15日
人形劇団キノッピー
 1998に結成。北海道愛別町に住む主婦10名で、活動しています。おもに、旭川市や近隣の町の幼稚園、保育園、育児サークルなどで公演しています。今年はついに結成10年です。まだまだ半人前だけど、元気とやる気だけは一人前!「またきてね〜」「楽しかったよ!」と、言ってくれる子どもたちの笑顔からパワーをもらって、がんばってま〜す。

ひとりごと
 最近ちょっと考えました。人形劇について…いろいろと。はじめた切っ掛けは自分たちの子どもを楽しませる為でした。小さな町なので、人形劇、劇、コンサートなど、生の舞台をめったに目にする機会などありません。月に一度、同じくらいの年齢の子どもたちを集めて、絵本を読んだり、紙芝居を見せたりしていました。そのうち、パネルシアター、エプロンシアター、小さな人形を作って人形劇をはじめました。そんな活動を続けるうち、口コミ(?)で、頼まれるようになり、本格的に人形劇をやりはじめたのです。 
 本格的と言っても、我流です。プロの人形劇団に入っていた者が居るわけもありません。おそらくトンチンカンのヘナチョコリンです(自覚済み)。そんな私たちを温かく見守り、指導してくれたりと、助けてくれる先輩に恵まれ、なんとかやってこれました。感謝です。そうこうしているうちに、人形劇を楽しみにしてくれていた、自分の子どもたちも、学生になり興味が他の事に行ってしまいました。気付けば10年経ったんだ…子どもたちも離れて行くよね。じゃぁ、なんの為に続けているのか…。答えは、たぶん自分の為。
 私たちはプロじゃないので、お給料がもらえる訳ではありません。いただいた公演料は、次の作品を作る材料費や音響などの機材、それと公演先までの交通費にあてます。無給です。時間を持て余しているいる訳でもありません。うちには、子どもが3人居ます。私も振り回され、決して暇な訳ではありません。他のメンバーも子どもの高校の送り迎え、自分の仕事など…。
そんな忙しい中、時間を作って人形を作ったり稽古したり、お金にならない事を続ける…よく、「えらいね〜」とか「すごいね〜」とか言う人がいますが、えらくもすごくも無いんです。だって自分が楽しいから続けているんだもん。
 幼稚園や保育園で人形劇をして、子どもたちが笑う!これ、やめられません。 人形劇を通して何かを伝えたいって訳じゃないんです。野望もありません。ちょっと、これってダメダメかも?人形劇団失格?と思っていろいろ考えちゃったんですけど、やっぱり楽しくうきうきした気持になってくれたらそれで良いです。
友だちとけんかして落ち込んでる子、叱られた子、イライラしてる子…一緒に人形劇を見て、み〜んな楽しく元気になれば、それだけで良いんです。
 そんな、うきうき楽しい人形劇をいつまでも作っていけたらなぁって思っています。



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