小早川洋子のおいしいレシピおしえチャオ!

お家で食育 子どもクッキング

子どもクッキングへの思い

 昨今では「食育基本法」や「食育」が常に話題にされて、家庭でも社会全体にも、「食」が見直され、実践も少しづつ行われるようになってきました。そのような光景に「料理を作る」事を生業としております私自身もとても嬉しく思いますし、今後も「食育」=「料理を作る」が皆様方の根本にあるようにと願っている1人でもあります。

 そして「料理」が大人の皆様の間で、『作る楽しみ』、『食べる楽しみ』、『元気な心と体になる素』として考えていただく事が、これからの日本の未来を生きぬいていく子ども達の「環境」において、とても大切な事を思っています。そのような中、私は山陰中央新報社の暮らし面にて2004年1月から2007年3月まで「子どもクッキング」のコーナーにて、担当記者さん4名と3年間にわたり、島根県内からご希望のあったお家に、『子どもクッキングのレシピ』をもって伺ってコーディ ネートさせていただきました。これは食育基本法が制定される前から記者さんが企画され、私は子どもクッキングを家族で取り組んでいただけるようにサポートさせていただきました。

 子どもは素直で純粋です。基本レッスンもきちんと耳を傾けて、そして一生懸命に、 その通り行ってくれます。時にはハプニングもあり、そしてはしゃぎすぎてのリアク ションもあり・・・ 又、私と記者さんの訪問をエプロン姿でじっと玄関先で待っていた子ども達。クッキング終了後もお話したり遊んだり、膝の上にチョコンと乗って我が子状態になったり、手作りのお菓子で歓迎してくれたりと心を開いてくれもします。夏野菜を一緒に畑にとりにいき、その胡瓜を美味しそうに丸かじりをしていた子ども さん・・魚をさばく事に途中でやめる事もなくチャレンジしてくれたり・・・ 苦手なものが食べれたり・・・粉まみれの子ども達・・・ごはん粒の付いた足・・・ 実に楽しく、そしてのびやかにクッキングです。「帰らないで〜」「又、やってみたい!!」等々と言ってくれたた子ども達、そして車で去る私達を見送り、いつまでも走って手をふる子ども達もいました! そんな子ども達を優しく包むご家族の方、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん・いとこさん等等、皆様のあったかな心がそこにはありました。

 数々のご家庭を訪問してきました。そして、子どもの持つ無限大の可能性を料理を通じて見せていただいた気もしています。全ての子ども達に幸多かれと願う今日この頃です。

2007年9月

【2004年】

【2005年】

【2006年】

 

※2004年1月〜2007年3月「山陰中央新報社 暮らし面」月1回掲載
子ども達の真剣で可愛いい写真を沢山撮って記事を書いてくださった記者さん達にも大変にお世話になりました。お疲れ様でした!

山陰中央新報社ホームページに掲載されています。 沢山の子ども達の写真とレシピ等の記事がのっているHPですので、見てください。

 

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