- 今日は
親指を内側に折り、手のひらを手前(上)にして、胸の前から下におろします(ちょうど日本人がお辞儀するときに、手のひらを下にしてさげるのとは逆)。下げる位置は、相手の身分によって違います。最高では、つま先に着くくらいまで下げます。ふつうは、胸から腰のあたりまでおろせばいいと思います。
- どこへ、幾ら、何?
開いた手を下から上にいきよいよく反転します。このとき、手のひらを閉じる様にします。実は、この意味を正確には知りません。しかし、状況によっていろいろな意味に使えて便利でつい使ってしましました。たとえば、道で知人に会ったときにこれをしますとどこへとなり、店でものを指してこれをしますと幾らとなり、何か聞かれてこれをしますと何という風になります。
- いいえ(否定)
手のひらを顔の前に持ってきて、手のひらを小刻みに回転するように振ります(手のひらが交互に表、裏になるように)。何か、否定する時に使います。知っていますか、知りません。居ますか、居ません。買いますか、要りませんという様にです。
- はい(肯定)
これは、インドから来ていると思うのですが、頭を一回横に振ります。これで、イエス、オケの意味になります。日本とは、反対です。
一度、インド人の店で値下げ交渉しているときに、私が半額の値段を言うと、頭を横に振りました。これの値段ではだめだと思い、もう少し高い値段を提示しましたら、また、頭を横に振りました。これでもだめかと又、少し高い値段を言うと、また、頭を横に振りました。その時、ブータンではイエスの時に頭を横に振るのだと、自分で値段を上げていたのを気付きました。
普通、ブータン人は値段をごまかしませんので、ブータン人のお店で値切ると怒られる事がありますので気をつけて下さい。
- 食べれません
手の平で口を覆います。ブータンでは、お呼ばれすると、ご飯をこれでもかと言うくらいに大盛りにされます。それが、やっとなくなると安心していると、直ぐに大盛りにまた盛ってくれます。この時に、口を手で覆いましょう。また、食器の上に手で覆うのもいいです。お酒の場合は、コップを手でかざしましょう。
- どう。何
顎を突き出す。何かを尋ねるときに、これをします。また、何か聞かれた時に、聞き直すときにやります。日本でこれをすると相手を怒らしそうですが、ブータン人に聞いたところ、これは、ブータンでも失礼だそうです。