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 【田舎で!情報起業】 号外版 2004年8月21日 (旧暦七月六日)

   「自分の持っている情報を、いかに商品化するのか?」
 
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・田舎で暮らしたい      → かといって、生活していけるか不安

・会社勤めを辞めて独立したい → かといって、やっていけるか不安

・リスクの少ない起業をしたい → かといって、それなりにお金は儲けたい

という人達を応援する、田舎で情報起業家として独立する準備のための
メールマガジンです。

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メンバーの皆さん、こんばんは!

今回は、号外版です。


   「自分の持っている情報を、いかに商品化するのか?」


これについて、ある方のケースを取り上げ、考えてみます。

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前回(8月7日号)「起業家リング」のT.K.さんが、こんなテーマをくれました。


●T.K.さんの投げかけたテーマ


   「起業前だからできる相互マーケティング調査」


私の場合、情報起業をするとなるとパソコン・IT関係の情報を商品に
することになるかと思うのですが、

これをどう商品化するかが本当に難しいなぁと思うところです。

世の中の成功本のように何かを成功、達成させたというわけでも
ないので、こういう商品の真似はできません。

パソコン・ITのノウハウなどはどんな切り口で見ると商品として
成り立つのでしょうか。

例えば、中高年向きのメール等でのパソコン操作サポートとか
IT化を推進したい店舗、企業へのコンサルティング的なものとか
etc・・・

なんだかパっとしません。

ニッチではないし、週末起業でできる範囲のボリュームではない気がします。

しかも、私が目指す不労所得に結びつくのか、かなり「?」です。

まぁ多少の勤労所得というのは、仕方ないとは思いますが
それでは、情報起業の醍醐味と少し離れてしまうのかなぁというのが
正直な見解です。

パソコン・ITで自分が困ること・・・あったら便利だと思うもの・・・

やはり自分自身の中からでは「求める立場」になりきれないと思います。

この記事を見てくださった方にパソコン・IT関連であったらいいなと思う
情報はどんなものなのか意見をいただきたいです。

異業種で私と同じように他業種というかシロートのご意見が欲しい方、
私なりの意見でよろしければお答えさせていただきます。


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皆さんなら、どうお答えになりますか?


私も考えて、あとで「起業家リング」に書き込みをします。


【 起業家リング http://leocchi.hippy.jp/business/ 】


他の人のケースですが、考えることは、自分自身の勉強になりますね。


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代表者の私は、こんな書き込みをしました。 ↓

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●「情報起業@田舎研究会」代表者の書き込み


おはようございます。
「情報起業@田舎研究会」代表の田舎っぽです。


>パソコン・ITのノウハウなどはどんな切り口で見ると商品として
成り立つのでしょうか。

>パソコン・IT関連であったらいいなと思う情報はどんなものなのか


またまた考えさせるテーマですね〜。

かなり長くなりますが、私の案を述べます。



「情報商品」の切り口としてヒントになるのが、

「現在→過去」「現在」「現在→未来」という切り口です。

>世の中の成功本のように何かを成功、達成させたというわけでも
ないので、こういう商品の真似はできません。

これは、「現在→過去」という切り口になりますよね。

現在成功している自分は、過去こんなことをして成功した。
皆、それを知りたい? ってな感じでしょうか。


そこで、残り2つの切り口で考えてみましょう。

1.「現在」
2.「現在→未来」



1.「現在」

管理人さんが、現在もっている知識・ノウハウとして、
「パソコン・IT」に関する情報があるかと思います。

では、これらの情報を「誰に」「どうやって」売るかを考えていきます。

まず、これらの情報を必要としている方として、管理人さんの
おっしゃるような

・中高年の方
・IT化を推進したい店舗、企業

などが考えられると思います。


他には、どうかと考えたとき、例えば、こんな人たちはどうでしょうか?
(あくまで、一例です。)

・技術的には、素人のメルマガ発行者

メルマガを発行して情報発信はしているけれども、ホームページを見ると、
まだまだ作りが雑である、とか。

(例えば、私のような)

管理人さんであれば、発行者のホームページを見れば、その発行者の
技術レベルは推し量れると思います。

その人たち、何名かをピックアップし、技術サポートの提案をしてみるのです。


方法は、期間限定「無料メール相談」。

発行者本人はもちろん、その発行者のメルマガ読者からの相談も受け付ける。

一定期間内は、無料で、PCやITに関する疑問、困った点について、管理人さん
が答えていく。

これによって、管理人さんが得られるメリットが3つあります。


(それを、情報起業家のやっていること:Input、Processing、Outputの3つの
観点から見ていきます。)



1)情報が得られる(Input:情報収集)


技術的には素人のメルマガ発行者や、読者がどんな点で困っているのか、情報
が入ってくる。

管理人さんのレベルになると、「何で、そんなことも知らないの?出来ないの?」
といったことが、素人には大きな壁になることがあります。

例えば、私の場合ですと、最初のころ
・ホームページのリンクの仕方も分からなかった。
・バナーの貼り付け方も分からなかった。

今でも、
・ホームページの文字の大きさが、見る人によって変わってしまう。
・フレームというのを作ってみたいが、よく分からない。

といったことで困っています。

これらの、情報が入ってくれば、次のことが出来ます。


2)情報商品を作れる(Processing:情報整理)


管理人さんのおっしゃるように、コンサルや今回の「無料メール相談」だけだ
と、勤労のみになります。

どこかで、集まった情報を整理して情報商品にし、販売することが出来れば、
不労所得を得ることが出来ます。

「技術的には素人のメルマガ発行者」がどんな点で困っているのかを、
整理体系化し、情報商品にする。

例えば、

「メルマガを発行する前に、これだけは押えておきたいホームページのつぼ」
だとか、
「メルマガ発行すると、こんな問題おこってきます。事前に知っておきたい
17のポイント」とか。
「技術的に素人のメルマガ発行者が陥りやすい8つのワナ」など。

うまくまとめて、電子書籍などにして販売します。

売る相手は、大きく2つ考えられます。

(1)メルマガ発行者本人(無料メール相談をしてくれた人たち)
(2)メルマガ発行したい人(発行者のメルマガ読者)

これらの相手に売る際に役立つのが、次の点です。


3)販売ルートが持てる(Output:情報発信)


無料メール相談に応じてくれたメルマガ発行者の方に、情報商品販売を手伝っ
てもらうのです。

メール相談のやりとりの中で、発行者の方と信頼関係が培われていくと思います。

そうすれば、いざ管理人さんの情報商品が完成した際には、発行者は喜んでそ
の宣伝に一役かってくれるでしょう。

具体的には、自分が発行しているメルマガで読者に対して、紹介してくれたり、
自分のホームページで宣伝してくれたりと。

そのときに、売上の何%かをバックするアフィリエイト制度も入れたら、なお
販売に拍車がかかると思います。

(実際に、メルマガを発行していると、こういうお願いを依頼されることもあります。)


以上、「技術的には素人のメルマガ発行者」に対して、「無料メール相談」と
いう手段を通じて情報を収集し、情報商品を作る。それを、メルマガ発行者の
ルートを通じて販売する、という案についてご紹介しました。


この案のメリットは、上記の通りですが、デメリットもいくつか考えられます。


・メルマガ発行者の協力が得られないかも。

→これは「誰に頼むか」と「頼み方」で解決できると思います。
もし本気でやられるなら、私は協力します。
(自分が、そういうサポートがあったらいいなと思っているので(笑))

また、管理人さんの入ってらっしゃる週末起業フォーラムも活用できると思います。


・メール相談がなかなか来ない。(ネタがはいってこない)

→技術的に素人の人は、自分が「何が出来ないか」も分かっていないことが多
いので、管理人さんから時折メールで「こんな点は大丈夫ですか?」など、
働きかけてあげることで解決できると思います。


・細かいメール相談が多く来て、対応できなくなるかも。

→細かいメール相談の内容も、大別すればいくつかにまとめられるかもしれま
せんし、多くの情報が得られた方がよいので、これは良いほうに考えるべきか
もしれません。
期間限定ですから、その間だけは一生懸命対応するしかないかも。


・得られた情報を上手く整理できないかも。

→こここそ、まさに情報起業家に求められる能力でしょう。これは管理人さん
の能力と努力しだいで解決できると思います。


以上、「現在」管理人さんがもっていらっしゃる知識・ノウハウを活かすとし
たら、という観点で、私の一案をお示ししました。



次に、管理人さんが、これから身につけるであろう知識・ノウハウに焦点をあ
てて見ていきます。



2.現在→未来


管理人さんは、今後さらに色んな能力を高めていかれることかと思います。

例えば、上記の「メルマガ発行者への技術サポート」という仕事をされるとす
るならばそれを通して、

・メルマガ発行者とのコラボレーションの仕方
・情報商品のまとめ方
・販売の仕方

などの知識・ノウハウが増えていくことかと思います。

これらの過程を描くことで、新たな情報商品ができる可能性が見えてきます。

これも、「誰に」「どうやって」売るのかという観点で見ていきます。


1)誰に

これは、管理人さんと同じような人、というイメージになるでしょう。

(ここから先は、ちょっと失礼な物言いになるかもしれませんが、ご容赦ください。)

具体的には、PCやITの技術的能力は高いが、
それを商品化し販売するという点に課題を持つ方。

私の本業の研修教育の現場ですと、テクニカルスキルやあるが、
ヒューマンスキル、セールスやマーケティングのセンスに欠ける技術者、
といった感じの人たちになります。

つまり、今管理人さんが困っていらっしゃる問題を同じように抱えている方と
いうのが対象者になります。

・PCやIT関係の情報を多くもっている。
・いつまでも勤め人ではいたくない。
・かといって週末起業で何をやっていいのか分からない。
・情報起業家として不労所得を得たい。

こんなことを考えている人たちが、対象者です。


2)どうやって

上記対象者を集めて、管理人さんの成長の過程(現在→未来)を共有させ、
共感、信頼を得て、最終的には管理人さんの情報商品を買ってもらう。

そのために有効な手段として、現時点で考えられるのが、やはりメルマガです。

メルマガ発行時の集客数で、対象者の数、分母も分かりますし、
管理人さんの成長の過程を描くということでしたら、ネタが切れる心配も減ります。

なんといっても、継続的、定期的な発行により、読者との信頼関係が築けます。

メルマガを発行していくうちに、起業ネタも見つかり、
商品の販売につながっていくかもしれません。


以上、「現在→未来」という切り口で、情報商品を作るための一案をご紹介しました。


またまた長くなってしまい、すいません。

ご参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


P.S. この内容を、メルマガ【田舎で!情報起業】で、
またまた、ご紹介させていただいてもよろしいですか?

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●管理人さん(T.K.さん)からの返信


!!!
こっ、これは・・・。

このまま実行しちゃえば起業できちゃうんじゃないですか・・・?

田舎っぽさんって・・・
プロのコンサルタント並・・・いや、それ以上です・・・。
こっちの方面でも商売できちゃいますよ・・・絶対。

驚きすぎて声もでません。

「田舎で!情報起業」への掲載の件、もちろんOKです。
是非是非お願いします

さっそく、準備に取り掛かります。

こうなったら、すぐ行動です。

まず
・頂いた案にプラスアルファできる要素を自分なりに考える

・「メルマガ発行者、メルマガ読者向けの期間限定ITメール相談」の窓口とし
てメルマガの発行準備
 ⇒やはりHPよりも、攻めのメルマガ。

・メルマガ発行にあたって、メルマガ紹介用ページの作成
・メルマガの発行

しかし、何しろ初の本格的なOutputなので不安はあります。
正直に書いてしまうと

・初のメルマガ発行なので、文章ベタな自分に書けるかどうか不安
・頂いた相談が自分の知識外のことだったらカバーしきれるか
・相談がこなかったらどうしよう

と、いくつかの不安はありますが、やる前から弱音を吐いて
やめてしまっては、まったく意味がありません。

0(ゼロ)のものを1にするには、1のものを2にするより
何倍もの労力や苦労が必要です。

このときにすべきことは、自分のマイナスイメージにあまり耳を傾けず
行動を起こしてしまうのが吉なのではないでしょうか。

なんか軽薄な感じも否めませんが、リスクが全くないのだから
残された道は即行動です。

ここから、自分のマイナスイメージに対抗する
プラスイメージを書きます。(笑)

「初のメルマガ発行なので、自分に書けるかどうか不安」に関しては⇒

やってみて初めて自分自身でもわかっていない自分の持ち味みたいな
ものをだんだんと発見できる、かも。
それをエッセンスとして活用し、不安な部分もカバーできるんじゃないか、
そんな気がします。(かなり希望的観測ですが・・)

「頂いた相談が自分の知識外のことだったらカバーしきれるか」に関しては⇒

この問題に関しては普段仕事としてやっていることをすれば
やってやれないことはない、と思います。

私の仕事は「こんなことができない」「こんなことをしなくちゃいけない」
というのがあったら、情報収集⇒トライ・アンド・エラーを繰り返して
「できるもの」にしていく仕事ですから。

「相談がこなかったらどうしよう」に関しては⇒
そうなってから考える(笑)

何よりも情報収集のInput以上に、より効率よく有益な情報をInputできるのが
Output。
このチャンスを逃す手はありません。


田舎っぽさん本当に貴重な情報をありがとうございました。
Outputの大切さ、人のつながりの大切さをつくづく感じます。

メルマガのいち読者に留まらずメールしておいてよかった。
ホームページを作成しておいてよかった。
このスレッドを作っておいてよかった。

すべて、ささやかながらOutputです。

まだOutputしていない方も、小さなことでもいいので
Outputしてみてはいかかでしょうか?

P.S.貴重なご意見を頂いた田舎っぽさんの
  メルマガ「田舎で!情報起業」は当サイトのメインメニューの
  「お勧めのメルマガ・サイト・書籍」→
  メールマガジン→田舎で!情報起業
  を辿っていくと登録できます。

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●T.K.さんからのメール


しかし、お忙しいのに何故こんな貴重な書き込みをして頂けるのか・・・
本当に恐縮です。

絶対に恩返ししたいと思います!

「ITメール相談」に関しては準備が整い次第
ご連絡差し上げます。

情報起業@田舎研究会のメンバーになっておいてよかった〜(泣)。

本当に本当にありがとうございました。

長文失礼いたしました。


K.T.


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●代表者からのメール


T.K.さん、こちらこそありがとうございました。

> 情報起業@田舎研究会のメンバーになっておいてよかった〜(泣)。

こうおっしゃって頂けると、本当に嬉しいです!

これからもよろしくお願いします!

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以上、「自分がもっている情報を、いかに商品化していくか」という観点で
「起業家リング」のT.K.さんのケースをご紹介しました。

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「情報起業@田舎研究会」メンバーの皆さん、

起業を志すにあたって、

・困っていること
・不安なこと
・分からないこと
・知りたいこと

が、あったら、代表者宛メールを下さい。

(このメルマガへの返信で結構です。)

みんなで一緒に考えていきましょう!


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●おすすめのサイト


   起業家リング http://leocchi.hippy.jp/business/


Input(情報収集)から、Output(情報発信)という第一歩を踏み出した
T.K.さん。

これからどんどん「進化していくサイト」だと思います。

「情報起業@田舎研究会」も、積極的に関わっていきたいですね。

見るたびに、少しずつ文章が増えたり、使いやすくなっています。


   起業家リング http://leocchi.hippy.jp/business/

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号外版「自分のもっている情報を、いかに商品化するのか?」

最後まで、読んで頂きありがとうございました。



これからも、みんなで、夢の実現に向かって進んでいきましょう。

そして、日本を、地方から元気に、更に良くしていきましょう!

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発行者:「情報起業@田舎研究会」代表者 田舎っぽ ma-san@r9.dion.ne.jp

「田舎で!情報起業」: http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/index2.html
「楽天日記」    : http://plaza.rakuten.co.jp/inaka8/diary/
「仲間達」     : http://www.shinki-kaitaku.com/merumaga.html

解除・登録変更:

「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/m/0000120217.htm
「melma!」 http://search.melma.com/cgi-bin/search.pl?query=m00101933
「めろんぱん」
    http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=005459

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