●What(内容)& How(方法)「何をどうやって書けば良いのか?」


前回までに、メルマガを発行する目的と、想定する読者について、
考えてきました。

じゃー、実際に何をどうやって書いたらいいの? というところについて、
今回は確認していきましょう。


○What(内容)


何を書くかは、「自分本位」です。自分が読みたいことを書く。

具体的には、自分の「好きなこと」「得意なこと」「今やっていること」です。

(第3号「何やる?:情報起業のテーマ」参照)


「好きなこと」

 ・ずっと話していられるぐらい、苦にならない

「得意なこと」

 ・人からほめられること、良く頼まれること

「今やっていること」

 ・工夫していること、苦労していること


これらを、3つの切り口から描く。

1)現在 → 過去
2)現在
3)現在 → 未来

(第3号「何やる?:情報起業のテーマ」参照)

1)現在 → 過去

・今現在から、過去をふり返って、自分が何をやってきたかを描く。

2)現在

・今工夫していること、上手くいっていることを整理し
誰でも出来る「ノウハウ」として、提供する。

3)現在 → 未来

・夢や目標に向かう「過程」そのものを描く。


これら「好きなこと」「得意なこと」「今やっていること」を
「現在→過去」「現在」「現在→未来」の切り口で描く。

このようにして、何を書くのか、メルマガの「内容」を決めます。


次に、じゃーどうやって書いていけば良いのか、を見ていきます。


○How(方法)


メルマガを書く際に、決めるべきは、次の2つです。

1.How often(頻度)
2.How long(文章量)


1.How often(頻度)


これは、どのくらいの頻度で、メルマガを発行するのか、ということです。

毎日?
週2〜3回?
毎週?
隔週?
不定期?

これを決める際の基準は、メルマガ発行の「目的」と「自分のペース」です。

私の場合は、メルマガ発行の目的を「情報商品作り」
「顧客候補との信頼関係作り」「人脈作り」におきました。

また、サラリーマンをしていること、子供が小さいことからも、週1回あるい
は、隔週発行が、自分のペースだろうな、と判断しました。

ただ、メルマガ発行の目的の一つに「広告収入」をあげている人の場合は、
発行頻度は多めにした方がいいかもしれません。

発行頻度が決まると、おのずとメルマガの「文章量」も決まってきます。


2.How long(文章量)


メルマガの文章量は、大きく

1)短文
2)長文

と考えると分かりやすいです。

皆さんが書くメルマガを「短文」にするのか?「長文」にするのか?を
まず決めることをおすすめします。

「短文」と「長文」それぞれを見ていきましょう。


1)短文

皆さんが、自分のメルマガを「短文」にすると決めた場合、多くは
「エッセイ」形式になるでしょう。

「エッセイ」とは、自分が感じたことを、思ったままに書く方法です。

代表的なメルマガの一つに、「気づきの日記」があります。

( http://www.big21.net/eastconsul/top/ )

発行者の鈴木さんが、感じたこと、思ったことを、楽に読みきれる程度の
文章量で紹介している、エッセー型メルマガです。


また、自分の例で恐縮ですが、私が毎週日曜日に発行している別のメルマガ

「学び方の上手い人・下手な人」も、短文「エッセー」型です。

 (http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/sub2.html)

自分が出会った「学び方の上手い人・下手な人」を紹介していく。
自分の感じたこと、思ったこと、を書いています。


短文「エッセー」型メルマガを書く際に参考になるのが、

「4行日記」という本です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757301367/manabinotat07-22

4行日記では、1.事実 2.気づき 3.教訓 4.宣言 という項目で
文章を書きます。

このやり方を、そのまま活かすことも出来ますし、
自分なりのアレンジを加えることも出来ます。


私の場合、「学び方の上手い人・下手な人」を書く際に、こんなやり方を
取っています。

1.出来事 こんなことがありました。
2.感想  こんなことを感じました。
3.教訓  こんな点が大切なのかも。

(「4行日記」でいうところの、4.宣言は、書いていません。)

実は、メルマガを発行して、しばらくして「4行日記」という考え方にめぐり
合い、「あ、俺の書いていることって、これに近いかも。」と気づきました。

ただ、メルマガは自分のための「日記」ではなく、人に読んでもらう
「他人本位」のものです。

ですから、「4行日記」の型には、あまりこだわってはいません。
ただ、どうやって「短文エッセー型」のメルマガを書けばよいのか分からない
という人には参考になる本だと思います。


メルマガを短文にするメリットの一つは、「読んでもらえる」確立が高くなる
ということです。

メールボックスにたまったメルマガも、「短文」なら、

「あ、このメルマガなら気楽に読めるから」

と開いてもらえる可能性が高まります。


また、「書きやすい」というのも「短文エッセー型」メルマガのメリットです。


最後に、「短文エッセー型」メルマガのポイントは「いかに書かないか」です。

いかに書かずに、伝えるか?
いかに書かずに、読者に考えてもらうか?

(俳句の世界みたいですね。)



このメルマガ「田舎で!情報起業」は、「長文」型メルマガです。

といっても、かなり長くなってしまったので、続きは次回にします。


次回は、How(方法)の続き、「長文」メルマガについて、見ていきます。


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