●How(方法)「どうやって書けば良いのか?」


3.How to write(書き方)


メルマガを書く時には「情報起業家のやっていること」の3つのプロセスが
参考になります。

(第4号 http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/magazine4.html )

1)Input(情報収集)
2)Processing(情報整理)
3)Output(情報発信)

一つずつ見ていきましょう。


1)Input(情報収集)


メルマガを書こうとする方の多くが、不安に感じるのが、

「ネタが続くのか?」という点です。


メルマガを書き続けるには、Input(情報収集)が必要です。

(あとは、書き続ける「モチベーション」ですかね。
 こちらについては以前の「号外版」も参考になるかもしれません。)

 http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/inaka/magazine%20Extra2.html

情報を集め、自分なりに整理し、発信する。

Input(情報収集)の手段は、いくつか考えられます。

・本
・新聞
・雑誌
・メルマガ
・ホームページ
・講演
・セミナー など

これらの手段を通して、情報を収集します。


では、これらの情報から「何を」インプットするのか?

それは「他人の経験」です。

他の人がやってきたことを、それぞれの媒体を通して、学ぶ。

一般的に、情報収集というと「他人の経験」を学ぶところで
終わってしまう人がいます。

メルマガ第4号でもふれましたが、Input(情報収集)をしすぎると、
・満足する ・怖くなる といった弊害が出てきます。

(第4号 http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/magazine4.html )

また、他の人の経験を、さも自分がやってきたように説明しても、
ボロが出ます。

やはり、自分でやってみないと、分からないことも多いですし、
相手に対しても、説得力がありません。

「他人の経験」をInput(情報収集)したなら、次はそれを
自分でやってみて、新たな情報を得る。

つまり「体験」というInput(情報収集)です。

この方法により「自分の経験」という情報をインプットします。

そういう意味でも、「今やっていること」であれば、仕事であれ、
家事であれ、育児であれ「体験」という手段で情報を収集している、
と言えます。


自分の例で恐縮ですが、今回の内容「メルマガを発行しよう!」では、
メルマガに関する本、メルマガ、ホームページ、自分の経験から、
情報を収集しました。

(参考にした書籍は、「情報起業@田舎研究会」のホームページで
 紹介しています。

  http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/sub3-1.html )


Input(情報収集)したら、次の段階は、Processing(情報整理)です。


2)Processing(情報整理)


Inputした情報を、整理するのが、Processingです。

Processing(情報整理)する際に重要なのが、自分なりの「切り口」です。

あふれる情報を自分なりの「切り口」で整理する。

この「切り口」さえ決まれば、文章は結構スラスラと書けます。
逆に「切り口」が決まらないと、なかなか文章が書き進みません。

じゃー、どうやって「切り口」を見つければよいのか?

私の例で恐縮ですが、私はこんな風にやっています。


まずメルマガで書くテーマを決め、Input(情報収集)したら、
次に「マインドマップ」で情報を整理していきます。

(「マインドマップ」の詳細については、書籍をご参照ください。)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877710523/manabinotat07-22

大概、朝の1時間の通勤電車の中で、立ちながら、マインドマップを書いていま
す。画用紙をA5ぐらいのサイズに切り、そこに書き込んでいきます。
ときおり、隣のおじさんとかにヘンな目で見られますが、気にせずやります。

「マインドマップ」で、ザーと情報を列挙した後、再度見直します。

すると「あ、こういう切り口で、情報を整理しよう。」というのが
見えてきます。

実はここで、今の本業が役に立っています。

私は「研修会社」、ちょっと気取った言い方をすると「企業内教育
コンサルティング会社」に勤めています。

コンサルティング会社の強みは、「切り口」をもっていることです。
個人のコンサルタントと呼ばれる方々も、複雑な状況を「切り口」を
通して見ることによって、物事を単純化し、整理しています。

(神田昌典さんの「成長曲線」や、「営業マンは断ること〜」の
 石原明さんの「売れる仕組み」もそうですね。)

私も今の会社の仕事を通して、その「切り口」を学んできました。
その「切り口」を使い、情報を整理していきます。


ただ、今回の「メルマガを発行しよう!」は、情報整理が難しかったです。

メルマガ専門コンサルタントの平野さんのような実践的な情報になるのか?
他の人がもう十分情報を発信しているぞ。いまさら俺に何が書けるのか?

と思っていたのですが、「マインドマップ」で整理した際、
自分なりの「切り口」(今回は、Why、Who、What、How)が見えてきました。

「切り口」が決まれば、それをどうやって文章にしていくかを、
「ノート形式」で決めていきます。

I、II、III、ABC、123、と大項目、中項目、小項目と整理していく
やり方です。


ここまで、Processing(情報整理)が出来たら、あとは実際に文章を書く
Output(情報発信)です。


3)Output(情報発信)


メルマガの文章は、「他人本位」で書きます。

メルマガの内容そのものは「自分本位」であったしても、
それを人に伝える文章は「他人本位」でなければなりません。

「他人本位」の文章とは何か?

それは自分以外の人が読んでも、分かりやすい文章ということです。

「分かりやすい文章」を書くコツについては、
「じゃ、ホームページを作ろう!」の中でもふれていますので、
ここでは簡単な補足説明のみします。

( http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/magazine8.html )

他の人が読んでも分かりやすい「他人本位」の文章を書くには、
いくつかのポイントがあります。

まず、文章を書きながら「これは、他の人が読んで分かるのか?」と
常に考えることです。

自分は分かっていることでも、他の人には分からないこともあります。

・例えば、専門用語、など。


また、メルマガという媒体は、コンピューターの画面を通して読まれるので、
読みやすい「構成」も重要です。

・2〜3文書いたら、1行あけるといった工夫、など。


最後に、他の人に文章をチェックしてもらうことも効果的です。

私の場合は、妻がチェック係です。ある意味、ビジネスの素人の彼女に
分かりやすい文章が書ければ、他の人にも分かりやすいと言えます。

また、プロの方に文章をチェックしてもらうのも手です。
自分では良いと思っていても、プロから見るとまだまだの点もあります。

私は、メルマガ文章のチェックはまだお願いしていないのですが、
本業の集客DMなどは「ことのは塾」で文章のチェックをお願いしています。

メルマガ文章のチェックも受け付けてくれると思いますので、
一つの選択肢としてお考え下さい。

「ことのは塾」 http://www.b-side-live.com/index.htm


以上、How to write(メルマガの書き方)について、

1)Input(情報収集)2)Processing(情報整理)3)Output(情報発信)

の3つの「切り口」から確認してきました。



ここまでで「メールマガジンを発行しよう!」の4つの観点;

 Why(目的)Who(読者)What(内容)How(方法)

は、終了です。



次回は、「5)本の紹介料を得よう!」を見ていきます。お楽しみに。


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