5−3.マインド


今回のマインド編では、「本の紹介料」を得る際に、私達がもっているべき
考え方、心構えを見ていきます。


そもそも、何のために「本の紹介」をするのか?

当然、手数料がほしい、お金を得るため、という目的があります。

ただ、ここでは、もう少し広い視野で「本の紹介」をする目的をとらえてみます。


本の紹介をする「目的」は、大きく3つあると考えられます。

1.Input(情報収集)のため
2.良い本を紹介するため
3.不労所得を得るため


ひとつずつ見ていきましょう。


1.Input(情報収集)のため


本の紹介料を得るためには、当たり前のことですが、まず本を読まないといけ
ません。

何のために本を読むのか? 自分自身のInput(情報収集)のためです。


情報起業家の「やっていること」は、

Input(情報収集)Processing(情報整理)Output(情報発信)です。

「向いてる?」でも確認しましたが、情報起業家が得る情報の多くは、
本からの「文字情報」です。

つまり、本を読まないと、Input(情報収集)出来ません。

ですから、本の紹介をする目的の一つは、その作業を通して
更なるInput(情報収集)をする、ということです。


Input(情報収集)には、本を読む、ということだけでなく、
本の紹介文の書き方、お客さんの反応、も入ります。

試行錯誤しながら、本の紹介をしていく、その過程そのものから
多くのことが学べます。つまり、Input(情報収集)が出来ます。



2.良い本を紹介するため


本を読む、しかもそれが「良い本」だと、人に紹介したくなります。

「この本、おもしろいから、参考になるから、読んでみなよ」

純粋に、相手のためになる、と考え、本を紹介する。

自分が紹介料を得ることを第一に考えるのではなく、良い本を紹介することを
第一に考える。良い本を紹介した結果、お金が入ってくる。


では「良い本」とは何なのか?

人によって「良い本」の基準は異なります。

基本的に、自分が「良い」と思った本、「参考になった」本は、
「良い本」であると考えられます。

自分と「何となく合う」人なら、自分と同じように「良い本」と感じてくれる
かもしれません。

結局、私達のメルマガ、ホームページから、本を買ってくれる人は、
私達と「何となく合う」人たちで、紹介した本を「役に立つ」と判断してくれ
たから、買ってくれるわけです。

(「情報起業家の売っているもの」ご参照 
  http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/magazine5.html)

ですから、基本的に、自分にとって「良い本」を紹介すればよいのです。


(アマゾンの書評や、他の人の意見よりも、自分の判断を優先した方が良いと
 思います。)


3.不労所得を得るため


「不労所得」とは、「労働しないで得る所得」です。「勤労所得」の逆ですね。

あるいは「最初に集中して働いて、その後は何もしなくてもお金が入ってくる」
状態が情報起業家にとって、不労所得が得られる状態と考えてよいでしょう。

最初だけ、がんばって紹介文を書けば、あとは「何もしなくてもお金が入って
くる」

これは「気持ちいい」です。


私にとってアマゾンからの手数料は、初めての不労所得でした。

最初は、数十円単位でも、嬉しいです。自信になります。

アマゾンの売上レポートを見るのが、楽しみになります。

少しずつお金が増えていく喜び、が味わえます。


とはいっても、あまり期待しない方が良いです。

結局は、3〜5%のみなのですから。

お金を稼ぐためというよりも、少しの不労所得感覚を味わうため、と
考えていた方が良いです。


また、得られた不労所得は、更なるInput(情報収集)に使うことを
お勧めします。

得られる不労所得が、アマゾンのギフト券なら、それを使って
更に本を買う。


つまり、こんなサイクルになります。


本を買う(Input)→良い本を紹介する(相手のため)→手数料(不労所得)→
本を買う


このサイクルを回していくことが、「本の紹介料を得る」大きな目的になりま
す。

Inputばかりでなく、本を紹介することでOutputもする。
小遣い稼ぎだけでなく「良い本を紹介すること」に重きをおく。
他の人にとっても参考になる本を紹介することで、不労所得を得る。
得られたお金は、更なるInputのために投資する。

どれか一つだけでなく、全体を見ていくことが重要になります。


以上、「本の紹介料を得る」際の考え方、心構えを「マインド」として
確認してきました。


次回からは、「6)メルマガ読者を増やそう!」です。お楽しみに。


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