6.メルマガ読者を増やそう!


前回まで「本の紹介料」の得方を確認してきました。

本の紹介料を多く得るためには、分母である「メルマガ読者」が多い方が
確率が高まります。

そこで、今回からは「メルマガ読者を増やそう!」を見ていきます。


とはいっても、これも悩みました。


「じゃ、ホームページを作ろう!」でもそうだったのですが、

「俺のメルマガは、そんなに読者数が多くない・・・。」


・メルマガは二つ出しているが、それぞれ、1000名とか4000名ぐらいだぞ。
・数万人規模のメルマガではない。
・えらそうに語る資格があるのか?
・メルマガコンサルタントの平野さんとか、
 実績のある人が語るべきことじゃないのか?


う〜ん・・・。


ただ、ここでも発想の転換をしました。

○読者数1万人以上はいかないメルマガ
○でも、そこそこ売上にはつながるメルマガ
○しかも、田舎での独立起業につながるメルマガ

こんなメルマガ発行の考え方があってもいいのかな、と。


また、自分の「やってきたこと」「これからやろうとしていること」を
整理して伝えることが出来れば、メンバーの皆さんの参考になるかもしれません。



そこで、これからの「メルマガ読者を増やそう!」では、

『やり方』と『考え方』の2つに分けて、皆さんと「読者の増やし方」について

確認していきます。


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『やり方』


メルマガ読者を増やす「やり方」には大きく2つあると考えられます。

1.無料
2.有料


まずは、無料のやり方から見ていきましょう。


「無料」でメルマガ読者を増やすやり方を、

(1)創刊前 (2)創刊直後 (3)創刊後

の3つの時期に分けて、整理していきましょう。


(1)創刊前

「無料」でメルマガ読者を増やす際に、一番頼りになるのが、今のところ
「まぐまぐ」です。

「まぐまぐ」が週一回発行するメルマガ「ウィークリーまぐまぐ」をいかに
活用できるかがポイントになります。

(もちろん乱立するメルマガの中で、「ウィークリーまぐまぐ」の開封率が
 下がっているという問題もありますが。)


「ウィークリーまぐまぐ」活用のチャンスは大きく3つあります。

1)申請承認直後の「新着メルマガ」としての紹介
2)新着メルマガから約3週間後の「新作メールマガジン発行部数ベスト10」での紹介
3)新着メルマガから約4週間後の「今週のおすすめメルマガ」としての紹介


「まぐまぐ」でメルマガ発行申請が完了すると、登録したカテゴリー(ビジネスなど)
の「ウィークリーまぐまぐ」で「新着メルマガ」として紹介されます。

(このときに、何曜日の何時に申請するのが、一番良いとかありますが、
 私は気にしませんでした。)


この「新着メルマガ」としての紹介も含め、創刊前にやるべきことは、
「ウィークリーまぐまぐ」の「新作メールマガジン発行部数ベスト10」
に入ることを目指すことです。


そのために、やるべきことは2つです。

 ・紹介文を作る
 ・宣伝をする


「紹介文」はメルマガ発行申請時に必要なものですが、ここはよく練るべきです。

ここで書いた紹介文が、「まぐまぐホームページ」「ウィークリーまぐまぐ」等に
そのまま載るからです。

「紹介文を練る」ためには、他の人気メルマガの紹介文を参考にする、対象と
している読者にささりそうなキーワードを入れる、ことが必要になります。


例えば、メルマガ「田舎で!情報起業」の紹介文は、こんな感じです。

「空気がおいしい田舎で「情報起業家」として知的で豊かな生活をおくるには、
有益な情報に基づく的確な準備が必要です。このメルマガでその準備をしませんか?」


私は、あおりたくなかったので、「○○日で!」「○○万円!」「すぐに!」
「楽して!」という言葉は入れませんでした。

その代わりに「田舎」「情報起業」「知的」「準備」などをキーワードとして
入れました。

そういう言葉に反応する方、つまり私と「何となく合う」人たちに、
読者になって頂きたかったからです。


次に「宣伝をする」には、大きく2つやり方があります。

 ●自分の媒体を使う ●他人の媒体を使う


「自分の媒体を使う」は、

・自分のホームページで宣伝をする。
・自分の出している他のメルマガで宣伝をする。
・自分が書いている楽天日記で宣伝をする。
・自分が書いているブログで宣伝をする。

などが考えられます。


「他人の媒体を使う」場合、

代表的なやり方として、「創刊前の相互広告」があります。

他の先輩メルマガ発行者に、創刊前の自分のメルマガを宣伝してもらうのです。


私は、最初の2つのメルマガ発行時には「創刊前の相互広告」はしませんでした。

ただ、メルマガ読者が数千人を超えると、逆にお願いされることが増えてきました。
私は別に気にしないので、基本的に「創刊前の相互広告」はお受けしてきました。


メルマガ「田舎で!情報起業」を創刊するときは、今まで依頼されてきた
「創刊前の相互広告」を自分でもやってみよう、と考えました。


でも、結構、勇気がいりました。

「全然知らない人にお願い事をするのもなー」
「断られるかもしれないし、無視されるかもしれないし」
「嫌な思いをするかもなー」
「メルマガ発行者にそれぞれ連絡するのも、面倒くさいしなー」


「ホントはやりたくないなー」


ただ、色々考え、やることに決めました。


「自分が何故、創刊前の相互広告のお願いをしたくないのか?」

自分の考えを整理してみました。


人にお願いするのが嫌 → なぜか? 断られるのが嫌だから →

なぜ、断られるのが嫌なのか? → 恥をかくから 


「俺は、恥をかくのが嫌だったのか!」と気づきました。


そこで、ここでも発想の転換をしました。

「恥をかけば、学ぶことも多い」
「失敗しても、全てネタに出来る」
「創刊前の相互広告を依頼する過程そのものを、ネタにしよう!」

と決めました。


最終的に、10名の先輩メルマガ発行者の方々に、お願いをし、

・5人の方(「ことのは塾」の山梨さん、「気づきの日記」の鈴木さん、など)に
 快くお引き受けいただき、

・4人の方(同じ「情報起業系」のメルマガを発行されている方々)から無視され、

・1人の方から、手ひどい扱いを受けました。
 (メルマガ第2号で、ちょっとふれています。 
  http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/magazine2.html )


でも、やってよかったです。



「創刊前の相互広告」のメールは、下記の項目を含めることをお勧めします。

・メルマガの感想
・自己紹介
・メールの目的(相互紹介の依頼)
・自分のメルマガの概要、発行した背景
・紹介方法
・自分のメルマガの紹介文

私の所に送られてくる「創刊前の相互広告」依頼も、だいたいこんな項目が
含まれています。

(たまに、大勢に送ったんだろうなーと思えるメールも来ます。
 そういうメールは、申し訳ありませんが、無視するときもありますね。)



私の例で恐縮でしたが、「創刊前の相互広告」についてご紹介しました。


以上、無料でメルマガ読者を増やすやり方として、「ウィークリーまぐまぐ」の
「新作メールマガジン発行部数ベスト10」に入るために、何をすべきかを
確認してきました。


次回からは、「創刊直後」と「創刊後」に何をすべきかを見ていきます。


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