『考え方』


今度は、『考え方』について見ていきます。


ここでは、2つの公式を見ていきます。


1.登録者−解除者=読者

2.読者×精読率=顧客候補


ひとつずつ見ていきましょう。



1.登録者−解除者=読者


これは、「週末起業完全マニュアル」の中で、森さんが提唱していた考え方です。

読んだ当時は、「こんなの当たり前じゃん」と思っていたのですが、
メルマガを発行して1年を過ぎたあたりから、

「この考え方、大事だな」と思うようになりました。


登録者を増やしても、解除者を減らさなければ、読者は増えない。


「登録者」の増やし方については、今まで、無料と有料の『やり方』で
確認してきましたので、今回は「解除者」の減らし方について、見ていきます。



【解除者の減らし方】


解除者を減らすには、内容の充実を図ることが一番です。

読者が読みたくなる内容、解除することがもったいない、と思える内容。

「なんかこのメルマガ、気になる」と思ってもらえる内容。

どんな内容なのか?


基本的には、情報起業家が売っている「役に立つ(有用性)」と
「何となく合う(人間性)」の2つが、内容に含まれていれば、解除者が減ります。

(第5号参照 http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/inaka/magazine5.html)


○毎回のメルマガで、読者が一つでも役に立つと感じてくれれば。
○今までのメルマガで、発行者の雰囲気が、何となく合うと感じてくれれば。

解除者は減ります。


その他の小技として、

・「長文コーナー型メルマガ」により、解除のリスク分散を図る
・「物語」(ストーリー)形式で、連続させる
・次回の予告をする

(第14号参照 http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/inaka/magazine14.html)

などがあります。


そのためにも、内容は「自分本位」で、自分が書いていて楽しい内容、
文章は「他人本位」で、読者が読みやすく分かりやすい文章、が必要になります。

(第15号参照 http://www.h5.dion.ne.jp/~manabi8/inaka/magazine15.html)


ここまでが、「解除者の減らし方」でした。



ただ、ここで、一つ重要な疑問が浮かび上がってきます。


「メルマガ読者を増やす必要があるのか?」

・読者は数万人も必要なのか?
・数百人単位のメルマガは、「弱小」なのか?


私の考えは、あまり「こだわる必要はない」です。


広告収入という目的を第一に考えた場合、読者数の多さは必須でしょう。

ただ、「情報商品作り」「顧客候補との信頼関係作り」「人脈作り」を、
メルマガ発行の目的とした場合、読者数の多さは、それほど問題ではないでしょう。

なぜなら、次の公式があるからです。



2.読者×精読率=顧客候補


メルマガは「読んでもらえなければ、意味がない」ということです。

発行部数を誇っても、精読率(最後まで、しっかり読んでもらえる確率)が
低ければ、意味がありません。


そもそも、メールボックスに来たメルマガが「開封されているのか?」という
疑問も発生します。


●数年前と比べて、メルマガ発行者が増えてきている。
●読者一人当たりの登録メルマガ数も増えてきている。


そんな状況の中で、

・メルマガを開かせ(開封率)
・最後まで読ませる(精読率)

のは、大変です。

それでも、役に立つ「内容」と読みやすい「文章」があれば、何とかなります。



また、「開封率」を高める工夫も、必要です。

・タイトルに工夫をする(メルマガコンサルタントの平野さんが実践してますね)
・毎回決まった日の決まった時間に届くようにする(週刊マンガのように)
・たまにしか、発行しない(毎日来ても、読めない)


読者から「待ってました!」と思えるようなメルマガになることが、

「開封率」「精読率」を高めるためには、必要なんでしょうね。


   読者×精読率=顧客候補


メルマガを最後まで、しっかり読んでくれている読者は「顧客候補」であると
いえます。

読んでくれることにより、私達が発信する情報を「役に立つ」と感じたり、
私達の人柄と「何となく合う」と感じてくれます。

読んでくれないと、そういう感情を持つこともありません。


定期的、継続的な情報提供により、読者の方と信頼関係を築く。
その上で、私達の作る情報商品が、お金を出す価値があるかどうかを判断してもらう。

メルマガ読者を、「顧客候補」にするには、メルマガを最後まで読んでもらう
必要があります。


メルマガ読者が多くても、精読率が低ければ、「顧客候補」の数は多いとは
いえません。

メルマガも読んでもらえなければ「顧客候補」にはなりえない、ということです。


ですから、単純に読者数を誇るのではなく「顧客候補数」を誇るべきなのです。



 1.登録者−解除者=読者  2.読者×精読率=顧客候補


以上、2つの公式が「メルマガ読者を増やす」際にもっておくべき『考え方』です。




最後に、読者数の増減は、あまり気にしない方がいいです。


私の場合、最初の頃は、読者数の増減が、気になってしょうがなかったです。

読者数が減ると「何で減ったんだろう?」と、ひどく落ち込みました。


ただ、1年半、3誌ほど発行し続けている内に、あまり気にならなくなりました。

読者は、増えたり、減ったりします。

他人のことは、自分ではどうすることも出来ません。

自分のペースで、発行し続けることが、大切だと、今は思っています。


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ここまでが、「情報起業家になるには?」の第6段階「メルマガ読者を増やそう!」
でした。


この後は、次の段階「メルマガで広告収入を得よう!」のはずなのですが、
割愛します。

というのは、自分がやっていないので、「やっていないことは書けない」ですし、
本などから得た知識を、さも自分がやったかのように、書きたくはありません。


(自分がやったら、書きます。そのため、現段階では、カッコ書きにします。)



そこで、「情報起業家になるには?」の今後の段階を、下記のように変更します。



  6)メルマガ読者を増やそう!

( 7)メルマガで広告収入を得よう! )

  8)情報商品を作って売ろう!

  9)講演・セミナーをしよう!

 10)会員組織を作ろう!

 11)本を出版しよう!

 12)田舎で独立しよう!



また、変わるかもしれませんが、現時点では、私が「情報起業家」として、
田舎で独立するためには、この12段階が必要なのでは、と考えています。



次回は、「8)情報商品を作って売ろう!」を見ていきます。

お楽しみに!


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