8−2.誰が買ってくれるの?(Who)



私たちが、2つの形態(「直接的にヒト」「間接的にモノ」)を介して、
お客さんに情報を提供する。

それを買ってくれるお客さんは、どんな人達なのか、
情報商材を「誰が、買ってくれるのか?」について見ていきます。



◎お客さんは誰か?


まずは、情報商材を買っている人は誰か? という点から見ていきます。


「直接的にヒトを介する」形態の場合、お客さんの多くは、

・法人(大手企業)
・団体(商工会等)
・個人(会員組織)でしょう。


「間接的にモノを介する」形態の場合は、

・個人(サラリーマン、主婦、学生、フリーター等)
・自営業者
・法人(中小企業)となるでしょう。


ここでは、「モノ」の方の情報商材に絞って見ていきます。

(今回は、情報商材としての「本」は、除いて考えています。)



どんな人が、情報商材(モノ)を買っているのか?


おおざっぱに言うと、情報商材を買っているのは、


●インターネットを使う人 です。


情報商材はインターネット上で売られていることがほとんどです。
つまり、情報商材を買う人は、「インターネットを使う人」です。

・検索エンジンを使う人
・ホームページを見る人
・メルマガを購読している人
・ブログを読む人 など。

「インターネットを使う人」が、何らかの形で情報商材の存在を知り、
何らかの理由で購入する。

少し乱暴な言い方ですが、インターネットを使わない人は、情報商材を買わない、
といえます。


では、どんな人達が「インターネットを使う人」達なのでしょうか?

抽象的な言い方をすると、「情報を探している人」になります。

・調べたい
・困っている
・解決したい など。

何らかの「問題」を抱えていて、その「解決策」を、インターネットという
手段を通して探している人達です。


しかし、インターネット上の情報の多くは無料です。
現段階で、お金を出してまで、情報が欲しいという人は限られてきます。


具体的に、今、お金をだしてまで情報を買っている人達の主流は、
下記のような人達です。


・中小企業の経営者、自営業者

(儲かる仕組み作り、など。)

・ネット販売に携わっている人

(売れるホームページ、メルマガ集客、SEO対策、など)

・情報起業家になりたい人

(情報起業家育成講座、ブログ、ebookの作り方、など)

・お金儲けをしたい人

(楽して稼ぐ、アフィリエイト、資産運用、など)

・成功を夢見ている人

(成功法則、など)


情報商材を買う人が、「インターネットを使う人」であると考えた場合、
インターネットを「ビジネスで使おうとしている人」達が、対象となるのは、
至極当然のこととなります

ビジネスとして使おうと考える人達ですから、情報商材を買うことも
「投資」として考えてくれます。つまり、お金をだしてくれやすい人達です。


しかし、この人達だけを対象にすると、もう既に先行者が数多くいます。
先輩起業家達が、この人達を対象にして、多くの情報商材を売っているからです。

・神田さん、佐藤さん、平さん
・いたずらマーケティングのアライさん
・プチリタイヤの石井さん
・本田健さん、神王リョウさん などなど。

大御所、有名人が、数多くこのカテゴリーのお客さんを持っています。


ですから、このカテゴリーのお客さんを対象にした場合は、
先行者がカバーしていない範囲や切り口で、情報商材を作る必要があります。

私にも、まだ答えは見えていませんが、

・先行者がカバーしていない分野は?
・先行者の商品、サービスで、お客さんが不満に感じる点は?
・先行者とは違った切り口には何があるか?

などといった観点で考えるとよいのかな、と思います。



もう一つは、このカテゴリー以外のお客さんは誰か?という観点で見ることです。


そこで、今度は少し視野を広げて「お客さんは誰か?」について考えていきます。

「お客さん」の定義の一つに、次のようなものがあります。

「お客さんとは、私たち(商品・サービス提供者)が解決できる問題を
 抱えている人であり、提供された問題解決策に対して、正当な対価を
 支払える人である。」


もう少しかみ砕いて言うと、

・問題を抱えている
・お金を払える

人が、「お客さん」だという考え方です。


ここでは、「問題を抱えている」という点に焦点をあてます。


お客さんは、どんな問題を抱えているのか?

それが、分かれば、
そして、その解決策が提供できれば、

情報商材は売れます。


つまり、私たちが知るべきは、お客さんの「問題」であり、
考えるべきは、その「解決策」です。


では、どうやってお客さんの「問題」を知り、「解決策」を考えるのか?
については、4.どうやって作るの?(How to make)で見ていきます。



以上、「誰が買ってくれるの?」情報商材を買ってくれるお客さんは、

・解決したい問題を抱えていて、
・インターネットで、問題の解決策を探していて、
・お金が払える人

であることを確認してきました。



では、「何故」この人達が、お金をだしてまで、情報商材を買ってくれるのか?

次回は、情報商材を買う理由について、見ていきます。


お楽しみに。



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