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映画感想

ここは、私が見た映画の紹介・感想のページです。
試写会、映画館、ビデオで見たもの、いろいろあります。

最高!! 大好きな作品♪ 公開中ならぜひ映画館に足を運ぼう!!
好き♪ かなり好き♪ 映画館で見たい1本。
良かった♪ 結構良かった♪
まあまあ まあまあ。ビデオで見てもまあ満足。
・・・・・・ う〜ん・・・。以下略。
??? 謎だらけ。話が理解できなかった。 (←面白いかどうかも分からない、というだけで、必ずしも面白くない映画というわけでは・・・)

試:試写会,映:映画館,祭:映画祭,ビ:ビデオ,
DC編へ→ :ワシントンDC編へ, ジョージ編へ→ :ジョージ・クルーニー編へ


良かった♪ サンキュー、ボーイズ  Riding in Cars with Boys 2001米
監督 ペニー・マーシャル
主演 ドリュー・バリモアスティーブ・ザーンアダム・ガルシア
文才がありながら15歳で結婚・出産し、大学に行く夢も叶わず主婦として 息子を20歳まで育てた母親。彼女がその半生を記した本が出版される ことになる。実話の映画化。ペニー・マーシャル監督の作品って、可笑しくて 面白くて、でも根底にはいつも優しさが溢れている。この感じが私は大好き。 でもめちゃくちゃ好きにもならないのは、毒がなさすぎるからだろうか。(笑)  ドリュー・バリモアは15歳は無理があったと思うけど(笑)いろんな時代を 演じる姿はやっぱり上手い。しかしスティーブ・ザーンはああいう役ばっかり やってるような・・(笑) この作品の題名にもなっているように、 車で交わす会話(特に父と娘の場面)が印象的だった。(2002.05.23)
2002年5月劇場公開作品 131分

好き♪ ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
Hedwig and the Angry Inch
2001米
監督 ジョン・キャメロン・ミッチェル
主演 ジョン・キャメロン・ミッチェルマイケル・ピットミリアム・ショア
性転換手術を受け東ドイツから渡米してきたヘドウィグ。場末の ロックシンガーとして生きる彼に引き換え、かつて心を通わせた少年は、 共作の曲を自分のものとして人気者になっていた・・・。やり場のない 感情や愛情を心から叫ぶような歌、投げかけても返ってくることのない目線。 痛いけど、好き。うーん、これ以上うまく言えない。でもほんと、誰かが 誰かを見つめているって場面が多くて、目で感情を語っていくような ところと、歌に感情を乗せて話が進んでいくところが印象的だった。 しかしイツハク役はミリアム・ショアが演じてたのね・・・。 てっきり本当に男の人が演じてるとばかり思ってたから、後で知って めちゃくちゃ驚いたぞ。(2002.05.23)
2002年3月劇場公開作品 92分

まあまあ スパイダー  Along Came a Spider 2001米
監督 リー・タマホリ
主演 モーガン・フリーマンモニカ・ポッターマイケル・ウィンコット
米国内外の要人の子息が多数通う私立校から、上院議員の娘が誘拐される。 その誘拐犯から犯罪心理捜査を務める警官に直々に連絡が入り、彼は 誘拐犯の目的と人質の少女の行方を探り始める。結局、題名の意味が よく分からなかったんだけど。(笑) でもまあ邦題は『コレクター』の 続編の『スパイダー』で、なんとなく語調が似てるから良いか。(誤)  しかし前半は眠かった。後半は、モーガン・フリーマンがDC中を走らされる ところが個人的には面白かった。DCの地理をある程度知っているだけに、 「え?そこからあそこまで走るの?モーガン・フリーマン、大丈夫?」な 見方をしてて。(笑) あ、誘拐されるミカ・ブーレムちゃんは 『アトランティスのこころ』に引き続き 可愛かった。話はそれなりに面白かったんだけど・・「それなり」 だったな。(2002.05.23)
2002年5月劇場公開作品 103分

好き♪ I am Sam アイ・アム・サム  I Am Sam 2001米
監督 ジェシー・ネルソン
主演 ショーン・ペンミシェル・ファイファーダイアン・ウィースト
知的障害を持ち知能が7歳児並の父親と、7歳になる娘。父親がこのまま娘を 育てていくのは無理だと判断した児童福祉局は無理やり2人を引き離す。父親は 女性弁護士の助けで娘を取り戻そうとするが・・。てっきり、父親の娘への 愛情と幼い娘の父を慕う姿に泣かされるのかと思って見たら、 弁護士の姿に大泣きさせられた。この作品、父親が娘を取り戻そうと する話に終わらず、各々がその人なりに幸せを取り戻そうとする話になっている ところが良いと思う。特に [ネタバレ防止機能作動中→]父親と弁護士の対比は 見事。優秀な弁護士ですら劣等感に苛まれ、心優しい父親ですら彼女の苦悩を 汲み取ってやれなかったあたりの描写がすごく良かった。みんな 多かれ少なかれ同じ悩みを抱えて生きてるんだな、って思えて。しかし娘役の ダコタ・ファニングちゃんはめっちゃ可愛いな。このまま良い子に 育ってほしいぞ。(笑) (2002.05.20)
梅田ピカデリーほかで公開中 133分

良かった♪ アトランティスのこころ  Hearts in Atlantis 2001米
監督 スコット・ヒックス
主演 アンソニー・ホプキンスアントン・イェルチンホープ・デイビス
母と2人暮しの少年の家の2階に、不思議な力を持つ老人が引っ越して来る。 少年は次第に彼と親しくなるが、彼は何者かに追われていた・・・。私は 原作を先に読んでしまったので、どうしてもそのイメージと比較するような 見方をしてしまうのだけど。この作品、一番良かったのはその雰囲気。 子供時代の風景、原作にもあった台詞、バックで流れる音楽。原作の イメージがより鮮明になった感じ。特に音楽による効果は、映画ならではだな って思った。キャロルを演じる女の子が可愛いのもポイント高し。(笑)  でも、雰囲気が抜群とはいえ物語はやっぱり原作には及ばないと感じてしまう。 原作にあった、長い年月の経過に重なるように深まっていく感動というか、 人生の業みたいなものが、100分の映画では紡ぎ出せていないと 思えてしまって。これは映画が悪いのでなく、原作が素晴らしすぎるのが 悪いんだろうな。(2002.05.20)
2002年5月劇場公開作品 101分

良かった♪ ハイ・クライムズ  High Crimes 2002米
監督 カール・フランクリン
主演 アシュレー・ジャドモーガン・フリーマンジム・カヴィーゼル
ある日突然、敏腕女性弁護士の夫が逮捕される。彼は実は海兵隊時代の 殺人容疑で追われている人物だった。夫の無実を信じる妻は、閉鎖的な 軍事法廷での弁護に名乗りを上げるが・・・。何も知らずに見たら、 え?そうなの?え?ほんでそうなるの?な展開で驚いた。これくらい トントン進んでいってくれるのも、粗探しする間がなくて 良いかもしれない。(笑) 脇役も良くて(若手弁護士君が好き)、話が どうなるんだろう?で最後まで楽しめた。しかしアシュレー・ジャドは 『コレクター』のときから随分成長して強くなったのね。(誤)  それに対してモーガン・フリーマンは 『ベティ・サイズモア』に引き続き お茶目で素敵♪ この人って強い正義の味方なイメージがあったけど、 最近のこういう力の抜け具合は好きだなあ。(2002.05.20)
OS劇場ほかで公開中 115分

好き♪ スパイダーマン  Spider-Man 2002米
監督 サム・ライミ
主演 トビー・マグワイアウィレム・デフォーキルステン・ダンスト
さえない高校生が遺伝子操作された蜘蛛に噛まれ、身体に異変を生じる。 蜘蛛人間となり驚くべき身体能力を手に入れた彼は、次第にその力を 人道目的に使うようになるが・・・。クモ苦手なので最初はちょっと 「うっ・・」て思ったけど(笑)その後はひゅんひゅん飛び回る映像が 気持ち良かったから好き♪ 『マトリックス』以来よく見るタイプの アクションは、こういう話を見せるためにあるんじゃないかな、 なんて思った。その話の方だけど、力に伴う責任や、それを背負って 生きていく苦悩が話の中心にある辺りがね、好き。悪役も苦悩する ところも魅力的。っていうかウィレム・デフォーの不敵な笑顔が不気味で 素敵。(笑) しかしトビー・マグワイアってやっぱり凄い。 いつも普通の若者な感じを自然に演じながら、いつも普通でない何かが あって。(2002.05.20)
北野劇場,南街劇場ほかで公開中 121分

・・・・・・ ローラーボール  Rollerball 2002米
監督 ジョン・マクティアナン
主演 クリス・クラインジャン・レノLL・クール・J
中東の国でテレビ放送されるローラーボールと言う過激なスポーツ。 視聴率のためには手段を選ばないチームのオーナーに、花形選手の 主人公は身の危険を感じ始める。『ローラーボール』なんだから、 その試合をじっくり見たかったのにさ。試合のアクションシーンを アップで断片的にしか見せてくれないから、誰に何が起こっているのか よく分からず、だから主人公が仲間を思う気持ちにも感情移入できず。 そういえば冒頭の何だかよく分からない路上アクションが一番 ドキドキしたぞ。(笑) 試合は、もうちょっとカメラを引いて 観客席から見てるような臨場感の味わえる構図にはできなかったのかな。 そんなアクションは危険すぎて断片的にしか撮れなかったのか?(笑)  しかしあんな悪役もノリノリで演じてるジャン・レノは素敵♪  (2002.05.12)
2002年5月劇場公開作品 97分

好き♪ パニック・ルーム  Panic Room 2001米
監督 デビッド・フィンチャー
主演 ジョディ・フォスターフォレスト・ウィテカードワイト・ヨーカム
ニューヨークに引っ越してきた母子。新居はパニック・ルームと 呼ばれる鉄壁の非難部屋がある住宅。強盗の侵入で2人はその部屋に 身を匿うが、強盗の狙いはその部屋の中にあり・・・。 巣から出たら命が危ないけどエサを採ってこないと子供が死んじゃうから 外に出たいウサギと、巣に入りたいけど入れないクマの駆け引き。話は これだけなのに(笑)その攻防戦にハラハラドキドキ。 フィンチャー節の這い回るようなカメラの動きで、浮遊感たっぷりに 今起こっていることをつぶさに目撃させられる。この緊張感。不安を 掻き立てられるのだけど、同時にゾクゾクする気持ち良さがある。 あと、悪党が意外とおバカだったり優しかったりする設定も良い感じ♪  (2002.05.12)
梅田ピカデリー,南街会館ほかで公開中 113分

最高!! キューティ・ブロンド  Legally Blonde 2001米
監督 ロバート・ルークティック
主演 リース・ウィザースプーンルーク・ウィルソンセルマ・ブレア
オシャレで頭は一見軽そうなブロンド美女が、政治家を目指す彼氏から 別れを告げられる。彼が実直な女性を求めているのだと思った彼女は 一念発起、彼と同じハーバード大のロースクールを目指し・・・。 真夏の太陽の下、冷たいプールに飛び込んだときのような、 あるいは超大玉の打ち上げ花火百連発を眺めているような爽快さで(謎) もう大好き! 陽性のエネルギーで満ち溢れている。嘘みたいな話なのに、 そうは思わせない緻密なエピソードの積み重ねがあって面白い。 冒頭で知性の片鱗を見せるお店のシーン、終盤の法廷シーンなど、 彼女の人物設定がネタに終わらず、重要なポイントで話に生きてくる感じが うまいと思う。そして何よりリース・ウィザースプーン! くるくる変わる 表情が可愛くて可笑しくて、ときに共感させられて、最高♪  『恋人たちの予感』のメグ・ライアンに見たような素晴らしさだった。(2002.05.10)
2002年4月劇場公開作品 96分

良かった♪ ブラックホーク・ダウン  Black Hawk Down 2001米
監督 リドリー・スコット
主演 ジョシュ・ハートネットユアン・マクレガートム・サイズモア
1993年ソマリア内戦。現地を支配する将軍を捕らえる任務に 米軍の特殊部隊が派遣される。1時間以内に終わるはずだった 作戦が、予想外の激戦へと発展し・・・。戦場の映像や音が もの凄い迫力。そして日常と戦場の温度差が怖かった。最近の 話だけに、序盤の兵士の日常がすぐそこに感じられて。そして何より、 戦場と司令室の温度差。銃声や爆音が轟く戦場から司令室に場面が 切り替わって普通のロックっぽい音楽が聞こえてきたとき、現場から離れた ある種の冷静さを感じてゾッとした。あと、カッコイイ俳優がいっぱいなのに、 戦場の混乱で誰がどうなってるんだかよく分からなかったのが残念。(笑)  ま、人物や感情より状況そのものに力点を置いた内容になってるから、 それは仕方ないかな。(2002.05.08)
2002年3月劇場公開作品 145分

好き♪ アザーズ  The Others 2000米・西・仏
監督 アレハンドロ・アメナーバル
主演 ニコール・キッドマンフィオヌラ・フラナガン
父親が戦場に赴いた後、広い屋敷で暮らす母親と2人の子供。 使用人はある日突然消え、どこからともなく新たな使用人がやってくる。 薄暗く不気味な屋敷の中で、奇妙な現象が起こり始めるが・・・。 ニコール・キッドマンの恐ろしいまでの美しさと不穏な空気。 この作品ってこれに尽きるような気がする。昔のサスペンス・ホラー映画を 見ているかのような不気味さ、これが凄い。この手触りだけでね、 なんかもう、怖いけど好き。(笑) しかし話はね、良いんだけどね、 いろいろ耳に入って想像ついてしまった。(涙)  面白さ半減で無念。(2002.05.05)  トークショーにて: ニコール・キッドマン
梅田ピカデリーほかで公開中(6月28日まで) 104分

良かった♪ 陽だまりのグラウンド  Hardball 2001米
監督 ブライアン・ロビンス
主演 キアヌ・リーブスダイアン・レインジョン・ホークス
賭けに負け借金に追われ、週500ドルで少年野球チームのコーチを 引き受けることになった青年。治安の悪い地域で嫌々ながら 子供と接し始めるが・・。キアヌ・リーブスってほんと、ボンクラ兄ちゃん役を やらせたら似合うというか、お決まりのあの感じというか。(笑) ただ、最後まで ボンクラが抜けてないように見えてしまうのも彼だからこそのような気が。(笑)  でも、話の内容は好きだし、子供たちの姿や暮らしぶりの描写も良かったから 面白く見ていられた。作品全体を色づけるような音楽も良かったし♪ (2002.05.05)
2002年4月劇場公開作品 106分

最高!! ロード・オブ・ザ・リング  
The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring
2001米・ニュージーランド
監督 ピーター・ジャクソン
主演 イライジャ・ウッドイアン・マッケランヴィゴ・モーテンセン
邪悪な力を持つ指輪を手にした青年が、指輪を葬り去るべく旅に出る。 仲間との旅路には、指輪の力で世界を手に入れようと企む悪しき者が 迫り来る。本当に素晴らしかった。良いところを挙げるときりがない けれど、その中でこの作品には特に2つ、素晴らしいところがあると思う。 ひとつは物語世界の構築。指輪を巡る世界が細部まで作りこまれているから 話に説得力が生まれる。もうひとつは、心の弱さの描写。不安や恐れ、 運命への絶望、そして指輪の力で魔がさす心の危うさ。誰もが持つ己の弱さが 描かれるとき、それを乗り越えようとする主人公の姿に勇気が見える。 この作品では、その弱さが徹底的に描かれる。ここがね、私は一番好き。 弱さを抱えながら、でもそんな自分と向き合いながら生きて行くのが、 人間であるように思うから。(2002.03.07)
動物園前シネフェスタで公開中 178分

好き♪ オーシャンズ11  Ocean's Eleven 2001米
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
主演 ジョージ・クルーニーブラッド・ピットアンディ・ガルシア
仮釈放された泥棒が、カジノを狙った大泥棒を企てる。スリ、電気屋など、 その道の専門家11人が集まり、大胆不敵の計画が密かに進行する。 『オーシャンと十一人の仲間』(’60)のリメイク。 『アウト・オブ・サイト』から分かり難さをしょっ引いて、 大作娯楽映画路線の中身のなさを実現したら、こうなったんだと思う。いや、 けなしてるんじゃない。ソダーバーグ監督作の複雑さが好きだけれど 苦手だった私としては、単純明快な作りは嬉しい。でも、あまりに単純なのも 物足りないような。(笑) それはそうと、ソダーバーグって、 ジョージ・クルーニーを本当に格好良く撮る術を心得てる人だと思うな。 ソダーバーグ作品のジョージって、実に洗練された格好良さを見せてくれる♪ (2002.02.04)
2002年2月劇場公開作品 117分


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