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映画感想

ここは、私が見た映画の紹介・感想のページです。
試写会、映画館、ビデオで見たもの、いろいろあります。

最高!! 大好きな作品♪ 公開中ならぜひ映画館に足を運ぼう!!
好き♪ かなり好き♪ 映画館で見たい1本。
良かった♪ 結構良かった♪
まあまあ まあまあ。ビデオで見てもまあ満足。
・・・・・・ う〜ん・・・。以下略。
??? 謎だらけ。話が理解できなかった。 (←面白いかどうかも分からない、というだけで、必ずしも面白くない映画というわけでは・・・)

試:試写会,映:映画館,祭:映画祭,ビ:ビデオ,
DC編へ→ :ワシントンDC編へ, ジョージ編へ→ :ジョージ・クルーニー編へ


か行
まあまあ ガールファイト  Girlfight 2000米
監督 カリン・クサマ
主演 ミシェル・ロドリゲスサンティアゴ・ダグラスジェイミー・ティレリ
学校にも家庭にも自分の居場所を見出せず、内から溢れる力を持て余していた 少女が、ボクシングに興味を持ち、変化し始める・・・。 心から打ち込めるものを見つけ、磨かれてゆく様子。普通の女の子が選ばない 道に進んだための周囲との衝突。私はすごく共感できそうな内容。 なのに、なぜかあまり心には届かず。冒頭で暴力に訴える彼女の姿が 理解しかねるものだったのかな。鍛えた体で父親に向かっていく姿も、 「いくらなんでも親にそこまで・・・」って思えてダメだったなあ。 とは言え、その彼女を演じるミシェル・ロドリゲスは凄い。この作品、 彼女の魅力でもってた気がする。(2001.08.26)
2001年5月劇場公開作品 110分

良かった♪ 彼女を見ればわかること  Things You Can Tell Just by Looking at Her 2000米
監督 ロドリゴ・ガルシア
主演 グレン・クローズキャメロン・ディアスキャリスタ・フロックハート
恋に人生に悩み、孤独に苛まれる5人の女性たち。彼女らの心を、静かに 丁寧に描いた物語。この作品に描かれる痛み、自分にも思い当たる部分が 数多くあって、目が離せない。・・・と最初は思っていたものの、あまりに静かに 進んでいくから、だんだん退屈になっていきました。(汗)  思えば、どうもテンションに欠ける。 『マグノリア』のように悲痛な エネルギーで観客を引きつける、ああいう力がない。でも、描かれる5人の 心情は真実だから心に響く。演技陣も豪華で、見ごたえありました♪ (2001.06.08)
2001年6月劇場公開作品 110分

良かった♪ ギター弾きの恋  Sweet and Lowdown ’99米
監督 ウディ・アレン
主演 ショーン・ペンサマンサ・モートンユマ・サーマン
1930年代のシカゴ。世界で2番を自称するダメ男の天才ギタリストと、 彼に一途な思いを寄せる口のきけない女性の物語。ショーン・ペン演じる ダメ男っぷり、凄く良い。やっぱり私はウディ・アレン味の不器用なダメさ 加減、好きなんだなあ。サマンサ・モートンもめちゃめちゃ愛らしくて良い。 劇中のジャズ音楽も素晴らしい。でも、監督が円熟味を増してきてるのか、 今作は特に、角がすっかり取れた感じ。私は、少し角があってチクチク 感じるくらいが好きなので、ちょっと物足りなく思えてしまう。これは、 最近私が初期のアレン作品にはまってるせいもあるのかな。(2001.05.12)
2001年4月劇場公開作品 95分

良かった♪ ギフト  The Gift 2000米
監督 サム・ライミ
主演 ケイト・ブランシェットキアヌ・リーヴスジョヴァンニ・リビージ
占い師の女性の霊視能力により、殺人事件の被害者の遺体が発見される。 彼女は、その能力により見えてしまう戦慄の光景に苦しみながら、 事件の核心に迫っていくが・・・。ホラー苦手の私、彼女の見てしまう映像が 怖くて怖くて・・・。あやしい空気にケイト・ブランシェットの不安定さ、 怖いのなんの。でも、これは他のホラー映画と違って好きだなあ♪  だって、これって凄く良い話。しっかり怖がらせてくれるんだけど、 その能力ゆえに苦しむ女性を中心に、人間が丁寧に描かれるから、良い。 私はラストが特に好き。怖くても、人間を描くための ホラー要素ってのは、我慢して見るもん♪ (2001.07.30)
2001年6月劇場公開作品 112分

良かった♪ キャスト・アウェイ  Cast Away 2000米
監督 ロバート・ゼメキス
主演 トム・ハンクスヘレン・ハントニック・サーシー
飛行機事故で無人島に放り出された男が、生き延びるために孤独な 非文明的生活を余儀なくされ・・・。トム・ハンクスの減量による役作りが 話題だけど、それ以上にやはり演技自体が凄い。特に終盤、目が表情が 語る訴える。この作品、見終えて感じたのが先入観とのギャップ。 孤島サバイバルの映画かと思っていたけど、無人島シーンは結局話に説得力を 持たせる手段に過ぎない気がする(と言ってしまうのは贅沢かな、 見ごたえあるサバイバル過程)。描かれるのは、運命か偶然か非情な人生を 強いられた人間。だから私は(最初と)最後がすごく好き。結局、それでも 生きていくんですよね・・・。(2001.03.12)
2001年2月劇場公開作品 144分

最高!! ギャラクシー・クエスト  Galaxy Quest ’99米
監督 ディーン・パリソット
主演 ティム・アレンシガニー・ウィーバーアラン・リックマン
かつてはTVの人気SFシリーズに出演していた役者たち。今ではファンの 集いに出席するくらいしか仕事がない。そんな彼らのもとに本物の宇宙人が 救いを求めてやってくる。スタートレックはシリーズ通して見たことは ないけど、そんな私でも十分楽しめる面白さ。すねてる落ち目の役者に 嬉々としてサインをねだるマニアックなファン、これがいつのまにか活躍する。 うん、何だか良いなあ♪ その過程はネタぎっしり小気味良し、でもただ 笑わせるだけでなく筋の通ったストーリーあり、感動の物語あり。 役者も良いわ良いわ♪ ただのパロディに終わってないとこが良いんだなあ。 もうちょっとパロディの中身が分かったらなあと 少し残念ではあったけど。(2001.02.05)
2001年2月劇場公開作品 102分

好き♪ クイルズ  Quills 2000米
監督 フィリップ・カウフマン
主演 ジェフリー・ラッシュケイト・ウィンスレットホアキン・フェニックス
精神病院で、大衆の欲望を刺激する小説を書き続けたマルキ・ド・サド侯爵と、 彼の小説に扇動される周囲の人々の物語。何が好きって、登場する役者の 魅力的なこと! 不敵な笑みを浮かべるジェフリー・ラッシュ、苦悩する ホアキン・フェニックス、一癖も二癖もあるマイケル・ケイン、最高♪  私はこれだけで十分満足なんだけど、それに加え、先がどうなるかドキドキの 展開で、面白かったです。個人的には、低俗扱いされてたサド侯爵作の 舞台劇の台詞が傑作だと思ったんだけどなあ。(笑) 韻を踏んでて リズミカルな言葉の響きが、とても美しくて。(2001.07.08)
2001年6月劇場公開作品 123分

まあまあ 偶然の恋人  Bounce 2000米
監督 ドン・ルース
主演 ベン・アフレックグウィネス・パルトロウトニー・ゴールドウィン
飛行機事故を起こした便のチケットを譲ったことで命拾いした男。 彼が、チケットを譲り受けて亡くなった男の妻に、素性を隠して会いに行く。 そして彼女と恋に落ちてしまい・・・。まあまあ面白かった。でも、 それだけで、2人の間の物語には共感が持てなかった。なぜか考えてみた。 多分、最初から主役の男が理解できなかったんだと思う。あんまり自責の 念にかられているように見えなかったし。(笑) いや、もしかしたら、 グウィネスが好きじゃないからあまり良い印象がないだけかもしれない。(汗)  だから、周囲の部分だけ楽しんでた気がする。アレックス・D・リンツ君 大きくなったなあ、とか・・・。(2001.08.20)
2001年3月劇場公開作品 106分

好き♪ グリーン・デスティニー
臥虎藏龍  Crouching Tiger, Hidden Dragon
2000中・米
監督 アン・リー
主演 チョウ・ユンファミシェル・ヨーチャン・ツィイー
名剣を手放す決意をした剣の名手、惹かれ合いながら許されない 間柄であった彼の女弟子、剣術の才を秘めながら意に反する縁談を決められた 少女。名剣“グリーン・デスティニー”を巡り、3人の運命は動き出す。 名剣伝説の絡む悲恋物語。これが、凄い武術のアクションで描かれる。 剣士が忍者みたいに飛ぶわ跳ねるわ。その並外れた動き、まさしく伝説を 目撃してる感じで見入ってしまう。スケールあるアクション娯楽大作に 仕上がってるけど、アン・リー監督、これでオスカーノミネートって どうなのかなあ。本人は不本意でもないのかな?(笑) と思ってたら 監督賞はソダーバーグ♪ (2001.08.19)
2000年11月劇場公開作品 119分

良かった♪ クリムゾン・リバー  Les Rivieres Pourpres 2000仏
監督 マチュー・カソヴィッツ
主演 ジャン・レノヴァンサン・カッセルナディア・ファレス
残虐な連続殺人。計算された殺傷法で被害者は多大な苦痛を味わい死んでいく。 この事件の調査が進むにつれ、重大な事実が明らかになる・・・。冒頭から エグイ。残虐な現場をどんどん見せる。世間から隔離された閉鎖的な場所で 起こる猟奇的犯罪、これ自体は新鮮味あるものじゃないけど、その背景に 持ってきたものが怖い。優生思想や優生学、史実として存在するだけに、 こういう話を持ち出されると一気に説得力が生まれる気がする。個人的には、 犬を怖がる一匹狼ジャン・レノがツボでした♪ (2001.03.03)
2001年1月劇場公開作品 106分

まあまあ グレイズ・アナトミー  Gray's Anatomy ’96英・米
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
主演 スポルディング・グレイ
俳優?コメディアン?のスポルディング・グレイが、目の治療の体験を カメラに向かって語る。映画は、ほとんどこの人独りの語りで進む。 目の怪我や治療についての少しのインタビューが入る以外は、この人が カメラに向かって延々しゃべり続ける。これが、この人自身の語りの上手さと 話の緩急に合わせた演出で、結構面白い。でも、こればかり1時間以上も 見せられると、私は集中力が続かない。中盤以降は退屈で仕方なかった。 これは英語圏の人なら、語りの妙で飽きることなく見られるかも 知れない。でも、非英語圏の人が字幕を読みながら見る分には、かなり つまらなく映るんじゃないかな。それにしても、こういうタイプの映画って 初めて見たな・・・。(2001.10.23)
2001年10月劇場公開作品 79分

良かった♪ クローン  Impostor 2001米
監督 ゲイリー・フレダー
主演 ゲイリー・シニーズマデリーン・ストウヴィンセント・ドノフリオ
近未来。地球は異星人の襲撃を受け、爆撃を逃れた都市はドームで 保護されていた。異星人は、新たな戦略として爆弾を搭載したクローン人間を 地球に送り込んでおり、ある科学者がクローンだと疑われて追われることに なる。私はSFが好き。特に、小道具が効いているSFはすごく好き。だから、 保安局の人間が広場で右往左往する場面なんて大好き。近未来の世界に 想像する技術や小道具を、話と絡めて活躍させてくれるSFは気持ちがいい。 キャストと言い、全体を通して暗い画面と言い、華がないのが ちょっと残念だったけど。いや、だからってスター俳優を持って来たら 良かったのかと言うと、そうでもないと思うんだけど。最後、何が引き金に なってあの結末に至ったのか、私には分からなかったぞ・・・(汗)  (2001.11.07)
2001年10月劇場公開作品

良かった♪ ゲット・ア・チャンス!  Where the Money Is 2000米
監督 マレク・カニエフスカ
主演 ポール・ニューマンリンダ・フィオレンティーノ
痴呆状態を偽っている銀行強盗犯が、警察病院からサナトリウムに 送られてくる。彼の仮病に、ただ1人看護婦が気付いて・・・。 ポール・ニューマン爺、やっぱりカッコイイわー(笑)  リンダ・フィオレンティーノに、あんなことされてもこんなことされても 動じない姿、彼女とバーで踊る姿、これぞ年季の入った輝き♪ そして、 役者の魅力はもちろんのこと、ストーリーも良い♪ 素人企画の銀行強盗の 顛末を見せるサスペンス劇。一気に見せてくれて、小気味良い決着。カラッと 銀行強盗を持ち出すリンダ・フィオレンティーノ、肝がすわってまたまた カッコイイ爺にチンピラ小心者ダーモット・マルロニー。うーん、なんか 良いなあ♪ これは何だか拾いもの♪ (2001.08.17)
2001年1月劇場公開作品 88分

好き♪ ゴーストワールド  Ghost World 2001米
監督 テリー・ツワイゴフ
主演 ソーラ・バーチスカーレット・ヨハンスンスティーブ・ブシェミ
高校を卒業した少女2人。大学へは行かず、2人でアパートを借りて 暮らそうと、職を探しながら、未来の見えないまま、夏を過ごすが・・・。 この作品、すごく好き。主人公の心情が、真実を突いているから。 でも同時に、それだから好きになれない。これって私にとっては、笑って 気づかない振りして逃げていたい真実。それを容赦なく突いて来られるのが、 痛くてたまらない。ラストには鳥肌が立って、どうしようもなく 落ち込んでしまった。結局 [ネタバレ防止機能作動中→] 彼女は最後まで何も変わらないまま、他人とも 自分とも向き合うことができずに、走り去るバスとともに消えていきそうに 思えて、そこに自分の姿を重ねてしまえるのが、怖くて 仕方なかった。(2001.09.05)・・・さらに ネタバレ感想
2001年8月劇場公開作品 111分

最高!! 恋する遺伝子  Someone Like You 2001米
監督 トニー・ゴールドウィン
主演 アシュレー・ジャドグレッグ・キニアヒュー・ジャックマン
好みの男性が現れて恋に舞い上がったのもつかの間、言葉巧みに 捨てられた女性。ルームメイトを探していた同僚のアパートに転がり込み・・・。 とにかくヒュー・ジャックマンが素敵♪ 最初の登場場面から私はもう ドキドキ。「なんでグレッグ・キニアの方が良いの?」と思って しまった。(笑) でも恋の相手って、他人から見たら「どこが良いの?」 だらけだったりするもんね。そして、捨てられた後も甘い言葉にフラフラ 吸い寄せられたり。友人のことなら冷静に判断できても(マリサ・トメイ)、 いざ自分のこととなると(アシュレー・ジャド)見えなくなるのよね。わかる。 この作品、ヒュー・ジャックマンの魅力だけなら、ここまで好きに なってなかったと思う。アシュレー・ジャドは少し魅力に乏しい気がしたけど、 彼女に共感できたから凄く楽しめた。これで、現実にもヒュー・ジャックマン みたいな人がいてくれると嬉しいんだけど。(苦笑) (2001.12.27)
2001年12月劇場公開作品 97分

最高!! ゴッド アンド モンスター  Gods and Monsters ’98米
監督 ビル・コンドン
主演 イアン・マッケランブレンダン・フレイザーリン・レッドグレーヴ
映画界から引退し静かに余生を送るかつての名監督と、彼のもとに庭師として 出入りする青年。2人の交流が深まるにつれ、何かが変化し始める・・・。 静かに激しく、哀しく可笑しく、優しく、そして恐ろしく心を揺さぶる。 そんな映画。相反する感情が、ギリギリのところで均衡を保って存在する。 役者の絶妙な演技に美しい映像で、この緊張にどんどん惹き込まれる。 そして、暗闇の中で2人の心の行方を追いながら、矛先は自分自身の 心の奥へと向かうのが、怖かった。でも映画の最後に、「独りじゃないなら、 ないから、心に怪物が棲んでいても大丈夫やよね」と、ふと思って、 心が安らいだ。たくさんのことを考えさせられるこの作品、 何度でも見たい。(2001.03.27)
2001年3月劇場公開作品 106分


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