since 1999.03.16

映画感想

ここは、私が見た映画の紹介・感想のページです。
試写会、映画館、ビデオで見たもの、いろいろあります。

最高!! 大好きな作品♪ 公開中ならぜひ映画館に足を運ぼう!!
好き♪ かなり好き♪ 映画館で見たい1本。
良かった♪ 結構良かった♪
まあまあ まあまあ。ビデオで見てもまあ満足。
・・・・・・ う〜ん・・・。以下略。
??? 謎だらけ。話が理解できなかった。 (←面白いかどうかも分からない、というだけで、必ずしも面白くない映画というわけでは・・・)

試:試写会,映:映画館,祭:映画祭,ビ:ビデオ,
DC編へ→ :ワシントンDC編へ, ジョージ編へ→ :ジョージ・クルーニー編へ


さ行
良かった♪ ザ・シークレット・サービス  In the Line of Fire ’93米 DC編へ→
監督 ウォルフガング・ペーターゼン
主演 クリント・イーストウッドジョン・マルコビッチレネ・ルッソ
ホリガン(クリント・イーストウッド)は、 ケネディ大統領が暗殺された現場にいながら、 大統領を守ることができなかった過去を持つシークレット・サービス。 定年も近い彼のもとに、大統領暗殺を予告する電話が入る。 予告電話をかけてきた正体不明の犯人(ジョン・マルコビッチ)を相手に、 今回は大統領暗殺を未然に防ぐことができるのだろうか・・・。(128分)
この映画、なんと言っても犯人役のジョン・マルコビッチの演技が 光ってました!! 不気味でぞっとする感じがすごく伝わってきて さすが!と思いました。クリント・イーストウッドは、少し(だいぶ・・・?) おじいちゃんに見えた・・・。

まあまあ ザ・ターゲット  Shadow Conspiracy ’97米 DC編へ→
監督 ジョージ・P・コスマトス
主演 チャーリー・シーンドナルド・サザーランドリンダ・ハミルトン
大統領補佐官(チャーリー・シーン)の恩師が殺害され、 謎めいた言葉を残す。彼は、恩師の言葉を手掛かりに調べを進めて行くうち 巨大な陰謀の核心に迫っていき命を狙われる。 この陰謀とはいったい何なのか? そして、それを操る影の人物とは いったい誰なのか・・・?
なんだか陰謀が巻き起こってるのかな?くらいで見てたら、あれよあれよと 言う間に犯人が分かって、はい、ラスト、って感じだったので 少し物足りなく感じました。テンポが速くて、 影で誰が?とか、どうなってるんだろう?なんて 考える間もなく映画が進んでいって・・・。もう少しこちらに 考える余裕があれば、ハラハラドキドキ楽しめそうなものなんだけど・・・。 (←私のアタマがついていけてないだけかも・・・?)

・・・・・・ サイコ  Psycho ’98米
監督 ガス・ヴァン・サント
主演 ヴィンス・ヴォーンアン・ヘッシュジュリアン・ムーア
マリオン(アン・ヘッシュ)はアリゾナ州の小さな不動産事務所に勤める 女子社員。ある日、顧客の商談がまとまって、マリオンは40万ドルの現金を 銀行に預けるよう頼まれる。だが、魔が差してそのまま 持ち逃げしてしまうのだった。大金を抱えて車を走らせるが、 疾しさも抱え、心中穏やかではないマリオン。どしゃ降りの雨に視界も 悪くなってきた折、一軒のさびれたモーテルを見つけた彼女は、 そこで夜を過ごすことにしたのだが・・・。(104分)
噂には聞いてたけど、ヒッチコック監督の『サイコ』(’60)が ほんとにそっくりそのまま。こういうリメイクもあるんですね・・・。でも、 そっくりなだけに、見ててつい比べてしまう。そしたら粗探しを してるようで、全然楽しめませんでした。これを初めて見たら そこそこ面白かったのかな・・・? そっくりなのに、マリオンが 後ろめたい気持ちで町を出るシーンなどに感じたあの凄い緊迫感なんて、 失われてる感じ・・・。筋を知ってたせいかな? 色の情報量が限られてた 白黒の方が集中してストーリーに入りこめるのかも。 もし、この映画ができたことで昔の『サイコ』を見る人が減るとしたら、 残念だなあ・・・。(’99.9.25)
99年9月劇場公開作品

最高!! サイモン・バーチ  Simon Birch ’98米
監督 マーク・スティーヴン・ジョンソン
主演 ジョゼフ・マッゼロオリバー・プラットデビッド・ストラサーン
12歳にして3フィート1インチ(96cm)のサイモン・バーチ (イアン・マイケル・スミス)。彼の体は生まれた時から極端に小さく、 そう長くは生きられないと言われたものの、今まで奇跡的に生きてきた。 親友のジョー(ジョゼフ・マッゼロ)と駆け回ったり、野球を楽しんだりの 毎日・・・。だが、親に見捨てられたサイモンと、若く美しい母 (アシュレイ・ジャッド)の 私生児として生まれたジョーに、現実は厳しい。サイモンはジョーに 「誰しも何かの役に立つように生まれてくる」と言うのだった。 そんなある日のこと・・・。(113分)
はあ・・・良かったです。こういう作品の好きな私、やっぱり感動でした!!  でも、 「マイ・フレンド・フォーエバー」 を見たときほどのインパクトはなかったなあ・・・。うーん、、でもでも、 ほんと良かったです♪ あ、この映画の予告編はうまいですね!!  あの場面をああつなげて、あんなに見たいと思わせるなんて!!  残念なのが、エンドロールで流れる主題歌の歌詞の日本語字幕がなかったこと。 映画の後にあの詞を聞いたら、それだけでもう涙が止まらなくなるくらい、 映画にもピッタリ、素晴らしい歌詞なのに・・・。(’99.7.1)
99年7月劇場公開作品

まあまあ ジーンズ 世界は2人のために  Jeans ’98印・米
監督 シャンカル
主演 アイシュワリヤ・ライプラシャーントラクシュミナーザル
双子の兄弟のヴィスとラムー(プラシャーント;1人2役)は、インドから アメリカにやってきて成功した父のレストランを手伝いながら、医学を学び、 裕福に暮らしていた。ある日2人は、空港でのトラブルに困っていたマドゥ (アイシュワリヤ・ライ)らインド人一家を助け、家族ぐるみの付き合いを するようになる。そして、ヴィスとマドゥはいつしかお互いを愛し始め、 結婚しようとする。だがヴィスの父親は、彼ら双子の結婚は 双子の姉妹とでないと許さないと言い出す。頑なにこう言う父には、 ある辛い過去があった・・・。(175分)
良くも悪くも、インド・アメリカ合作映画。インド的じゃない ダンスが目立った感じ。ハリウッドにインド映画を紹介するには 良いのかもしれないけど、コテコテのインド映画を期待していた私は ちょっとがっかり。この作品の踊りシーンは、世界各地の名所を バックにしたり、スタイル抜群の美しいヒロイン(めっちゃキレイ!)を 起用したりで、確かにキレイ。でも私はそんなのより、きらびやかな色彩に 人海戦術の、豪華絢爛でエネルギー溢れるものが見たかった。CGを使っての 1人2役踊りシーンも、そんな小細工をせず、もっと良い踊りや 良い話の展開で見せてほしい、という感じでした。(’99.12.18)
2000年1月劇場公開作品

好き♪ シックス・センス  The Sixth Sense ’99米
監督 M.ナイト・シャマラン
主演 ブルース・ウィリスハーレイ・ジョエル・オスメントトニ・コレット
小児精神科医のマルコム・クロウ(ブルース・ウィリス)は、長年に渡り 心を病む子供たちを助けてきた優れた医師だが、10年前に治療に当たった ビンセントの不幸な自殺から、人生の全てに変調をきたし、苦しんでいた。 そんなとき、マルコムは8歳のコール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の 治療を引き受ける。彼は、何かにひどく怯えて心を閉ざし、母親 (トニ・コレット)にさえ何も話そうとしない。そしてそれは、ビンセントの 症状と酷似していた。何とかしてコールを救おうとするマルコムに、 コールは抱えていた驚くべき秘密を明かし始めるのだったが・・・。(107分)
噂には聞いてたけど・・・ほんとに良かったです。すごく怖いんだけど、 それと同時に描かれる、親子・夫婦の家族の関係に涙涙涙。これは今までに なかった感じ。怖い映画の良さはさっぱり分からなくて、ホラーなんて 大嫌いな私だけど、この映画は違います! そして!コール役の ハーレイ・ジョエル・オスメント君、上手い!! あんな目で涙をためて 見つめられたら、もう参った。史上最年少アカデミー賞ノミネート?の声も 頷けます。・・・そりゃ、これじゃもう一度見たくなりますよね。 最後に一言、スゴイ!!(’99.10.11)
99年10月劇場公開作品

良かった♪ シャー・ルク・カーンのDDLJ ラブゲット大作戦 ’95印
監督 アディティヤ・チョープラー
主演 シャー・ルク・カーン,カージョル, ファリダ・ジャラル
ロンドンに住むシムラン(カージョル)は、インドの伝統に厳格な父のもとに 育てられ、初恋も知らずにまだ見ぬインドの許婚のもとに嫁ごうとしていた。 そんなとき、シムランは嫁入り前の最後の思い出に・・・と、何とか父を 説き伏せて友人達と卒業旅行に出る。その道中、お調子者のラージ (シャー・ルク・カーン)と出会う。彼とは行く先々で出くわし、会うと いつもトラブルばかりだが、そんな2人もいつしか惹かれ合っていく。 しかし、旅行も終わりを迎え、シムランには故郷での結婚が待っていた・・・。(183分)
最近はなんとなく、インド映画には「歌って踊りゃなんだってOK」的 イメージがあったのですが、この映画はすごくストーリーが良いです!!  歌や踊りももちろん健在だけど、涙、感動のシーンもいっぱい。2人の関係が 軸だから、それぞれ1人ずつの歌・踊りのシーンが多くて、集団で豪華な 踊りシーンが少なかったのはちょっと残念だけど。でも、2人の心の変化とか じっくり時間をかけて見せてくれるのが嬉しいです♪ ちょっと長すぎの感も あるけど“インド映画=長い”という覚悟(?)で臨んでることだから、 まあOKかな。(’99.11.1)
99年10月劇場公開作品

良かった♪ ジャッカル  The Jackal ’97米 DC編へ→
監督 マイケル・ケイトン=ジョーンズ
主演 ブルース・ウィリスリチャード・ギア, シドニー・ポワチエ
マフィアのボス、テレクの弟ガッツィーが、 ガッツィー逮捕に踏み込んだ捜査隊に抵抗し、射殺される。 弟を殺されたテレクは、 ジャッカル(ブルース・ウィリス)と名乗る人物を雇い、復讐を誓う。 狙いはFBI長官であるとの情報が流れるが、ジャッカルは すべてが謎の暗殺者。FBIは、唯一彼を見たことのある服役中の暗殺者、 デクラン・マルクィーン(リチャード・ギア)に、仮出所を条件に 協力を要請する。はたして、正体不明、極悪非道 のジャッカルの計画を阻止することはできるのだろうか・・・。
CMでは“悪vs悪”のような取り上げられ方だったこの映画、 私にはリチャード・ギアは悪には見えませんでした・・・。 やっぱりいつもの“正義vs悪”な感じだった。ブルース・ウィリス、 ほんとに極悪人。冒頭のサウンド(CMで流れてたもの)は 頭から離れません・・・。
98年6月劇場公開作品

良かった♪ ジャンヌ・ダルク  Joan of Arc ’99米
監督 リュック・ベッソン
主演 ミラ・ジョヴォヴィッチジョン・マルコヴィッチフェイ・ダナウェイ
15世紀フランス。14世紀に始まったイギリスとの戦争で、フランスは イギリスに奪われつつあった。そんなときに登場したのが、救世主・ジャンヌ (ミラ・ジョヴォヴィッチ)。庶民の娘であった彼女は、天の声を聞くことが できた。彼女は、軍を率いてフランスをイギリスから奪回するので、 軍を与えて欲しいと王子(ジョン・マルコヴィッチ)に嘆願する。 そして、みなが彼女を不審に思う中、ジャンヌは軍を率いてイギリスの 占領下にあるオルレアンに向かった・・・。フランスの救世主として国民的な 英雄であるジャンヌ・ダルクの物語。(157分)
私、ジャンヌ・ダルクって聞いたことはあったけど、どういう人か全く 知りませんでした・・・リュック・ベッソン、世界中の私のような人に 祖国の英雄を知ってほしくて、ハリウッド進出して世界的に有名になった今、 この映画を作ったんでしょうか・・・こんなことを考えながら見ていると、 映画の内容も含め、なんだか言いようのない感動に襲われました。特に、 [ネタバレ防止機能作動中→] ジャンヌが敵陣に突っ込み、兵士達が後に続く シーン、自分でもなぜか分からないけど、ただただ涙があふれました。 テンションが高い多くの戦闘のシーンの後、疲れる後半はもうちょっと 短い方がいいとは思うけど、良かったです。ただし!“ベッソン映画” としては昔の作品の方が断然好き。(’99.11.13)
99年12月劇場公開作品

まあまあ 将軍の娘 エリザベス・キャンベル  The General's Daughter ’99米
監督 サイモン・ウエスト
主演 ジョン・トラボルタマデリーン・ストウジェームズ・ウッズ
米陸軍の基地内で、女性の全裸絞殺死体が発見される。それは、 女性大尉で、将軍の娘であるエリザベス・キャンベル (レスリー・ステファンソン) だった。軍内部に衝撃が走る・・・。現場には多数の指紋と足跡。 遺体の顔には涙の跡。だが、何故かレイプされた形跡はない。将軍 (ジェームズ・クロムウェル) は、陸軍のCID(犯罪捜査部)のポール・ブレナー(ジョン・トラボルタ) に調査を依頼。彼は、レイプ専門の捜査官のサラ(マデリーン・ストウ)と ともに事件を追うが、真相が明らかになるにつれ、ある恐ろしい真実が 浮かび上がってくるのだった・・・。(117分)
この映画、新しくできた映画館で見たので、音響・画像・座席すべてが 素晴らしく、すごく良かったんですが・・・作品自体は凄かったのかな?  うーん・・・なんだかそれほど。良くも悪くもなく、別に嫌いでもないけど、 ちょっと日が経つと忘れてそうな映画・・・。トラボルタも ジェームズ・ウッズも良かったんだけど・・・軍隊に緊迫感がなさすぎたのかな?  軍の閉鎖社会なら、ポールがもっと酷く捜査の邪魔をされたりなど、 あの程度では済まないように思うなあ。それとも・・・ただ、日本に住む民間人の 私には、自分の生活とかけ離れてて話に入りこめなかっただけなのかも しれませんが・・・。(’99.9.30)
99年11月劇場公開作品

良かった♪ 娼婦ベロニカ  A Destiny of Her Own ’98米
監督 マーシャル・ハースコビッツ
主演 キャサリン・マコーマックルーファス・シーウェル
1583年ベネチア。ベロニカ(キャサリン・マコーマック)と貴族のマルコ (ルーファス・シーウェル)は恋に落ちるが、身分の違う2人は結婚できず、 引き裂かれてしまう。女性は男性の所有物であったこの時代、女性が教養を 身につけたり特権階級の男性と接触できる自由を持つには、高級娼婦に なるしかない・・・。そうしてベロニカは、母の手ほどきを受けて娼婦となり、 その美貌と知性で男達を魅了していくのだった。――詩人としても名高い 実在した女性,ベロニカ・フランコの半生を描いた映画。(111分)
女性が低い地位にあった時代の、1人の女性の壮絶な生き様・・・ そんな感じでした。その姿、カッコイイ! 次々と男性を虜にしていく姿、 男たちを打ち負かしてるようでなんかスカッとした♪  才能の違いに嫉妬するちょっとヤな人役 オリバー・プラットも 良かったです。こういう役どころを巧妙に演じる俳優さん、好きです♪  あと、大臣がめっちゃカッコイイ・・・♪ 最後に、この邦題・・・。どう考えても いわゆる“娼婦”とはちょっと意味が違うし、内容や原題を見ても、 もうちょっと違った邦題にすべきですよね・・・。(’99.11.13)
99年11月劇場公開作品

好き♪ 地雷を踏んだらサヨウナラ One Step on a Mine, It's All Over. ’99
監督 五十嵐匠
主演 浅野忠信,川津祐介,羽田美智子,市毛良枝
1972年。内戦の激化するカンボジアで、銃弾の飛び交う中、 カメラを携えて一念シャッターを切り続ける男がいた。彼の名は 一ノ瀬泰造(浅野忠信)。ロバート・キャパ,沢田教一らに憧れ、 戦場カメラマンとしてインドシナ半島を駈け回る25歳のフリーカメラマン。 現地で世話になっている親友やその家族と幸せなひとときを過ごしたかと 思えば、また砲撃の中へ飛び込んで行く。そんな彼は次第に、解放軍の聖域 アンコールワットの撮影にとり憑かれ、さらなる危険へと足を踏み入れる・・・。 実在したカメラマンを描いた作品。(111分)
実話の重み。現地で撮影されたという戦場の映像と、その中の カメラマンの姿に圧倒されました。こんな人がいたという事実を 伝えただけでも、この映画はすごいと思う。戦場の現実や アンコールワットを撮ることに命を懸ける気持ちは私には理解できないけれど、 その壮絶な生き様には魅せられました。いろんな国の言語が入り乱れ、 タイトルも、本編で登場するのは英語のものだということは、世界公開を 念頭に置いてのことなのでしょうか(それとももう公開されてるのかな?)。 こういう物語は世界に伝えてほしいものです。(2000.1.2)
99年12月劇場公開作品

好き♪ シンプル・プラン  A Simple Plan ’98米
監督 サム・ライミ
主演 ビル・パクストンビリー・ボブ・ソーントンブリジット・フォンダ
ハンク(ビル・パクストン)は、生活は決して楽でないながらも、愛する妻 (ブリジット・フォンダ)と幸せに暮らしていた。ある雪の日、彼と彼の兄 ジェイコブ(ビリー・ボブ・ソーントン),彼の友人ルーの3人は、森の中で 墜落機を見つける。機内には、死んだパイロットと400万ドルを越す現金。 これを知るのは3人のみ・・・。彼らは、その金を保管し少し様子を見て、危険が ないなら山分けしようと企む。だが、そのちょっとした計画から全ては 少しずつ狂い出し、事態は思わぬ方向へ転がり始めるのだった・・・。(122分)
次から次へと窮地に追い込まれ、逃げおおせようとする展開、もう私には ホラー映画。目に見えて追ってくる化け物がいない分、怖さひとしおでした。 背中が不気味に映る死体、カラス、保安官の眼差し・・・などなど、怖くて 印象的なカットも多くて、終始怯えっぱなし。この見せ方、うまいです!!  3人の心が変化していく様、演技陣も上手くて恐ろしい・・・。心に宿る欲望、 他人への疑い、後ろめたさ、罪悪感・・・そんなものに満ちたこの映画、 内容からそれほど好きにはなれないけど、作品としての出来はすごく良いと 思います。見てて、「私はまっとうに生きていこう」ってどれほど 思ったことか・・・。(’99.8.31)
99年9月劇場公開作品

好き♪ シン・レッド・ライン  The Thin Red Line ’98米 ジョージ編へ→
監督 テレンス・マリック
主演 ショーン・ペンジム・カヴィーゼル
部隊からの逃亡を繰り返し、熱帯の島で子供たちと戯れていた アメリカ兵士ウィット(ジム・カヴィーゼル)は、戦友たちのため、 再び戦場に帰還。彼の所属するC中隊はガダルカナル島へ上陸、 日本軍を相手に内陸へと進軍して行く。 最前線で仲間は次々に倒れ、戦う意味を見出そうとしつつ、兵士たちは 正気と狂気の境“シン・レッド・ライン”を越えて行く。 そんな世界で兵士たちの見たものとは・・・。(171分)
はじめに・・・この映画、長いです。座りごこちのいい座席のある映画館で、 体調のいいときに見ないとつらいかも・・・。 すごく難しい映画でした。激戦の中で苦悩する兵士とは対照的な 美しい木漏れ日や島民の活き活きした暮らしに、 生きる価値や意味が分からなくなってきて、見ててすごく混乱しました。 「おもしろかった」とか「楽しめた」映画では なかったのですが、衝撃的な1本でした。美しい自然の映像と音楽が すごく印象的でした。(’99.4.10)
99年4月劇場公開作品

最高!! スター・ウォーズ エピソード1  Star Wars EpisodeT ’99米
監督 ジョージ・ルーカス
主演 リーアム・ニーソンユアン・マクレガーナタリー・ポートマン
ルークやレイア姫、ハン・ソロが登場した「スター・ウォーズ」(’77米) から、さかのぼること32年。ルークの父、アナキン・スカイウォーカー (ジェイク・ロイド)が 9歳の少年だった頃―遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・。 ジェダイ騎士が平和と正義を守ってきた銀河共和国に、混乱の兆しが訪れる。 貿易問題から悪化するばかりの事態に、平和的解決を目指し、ジェダイ騎士 クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とオビ=ワン・ケノービ (ユアン・マクレガー)が派遣される・・・。(132分49秒)
期待どおり、ものすごい作品でした!! 旧3部作の壮大な世界そのままに、 映像と音楽パワーアップで大満足♪ とにかく、スゴイ!!! 旧3部作を知らずとも充分楽しめそうですが、 3部作を見てからだと楽しさ倍増間違い無しだと思います♪ ちょっと話の展開が速かった気もするので、 ぜひ3部作を見てからご覧になることをおすすめします♪ ああ、2回続けて見たけど、もう1回、見たい!!  3部作も、もう1度ちゃんと、見たい!!!(’99.6.27)
99年7月劇場公開作品

良かった♪ ストレイト・ストーリー  The Straight Story ’99米
監督 デイヴィッド・リンチ
主演 リチャード・ファーンズワースシシー・スペイセク
73歳のアルヴィン・ストレイト(リチャード・ファーンズワース)は、 アイオワ州で娘のローズ(シシー・スペイセク)と2人暮らし。 ある日、彼に1本の電話が入る。10年来仲違いしていた76歳の兄ライル (ハリー・ディーン・スタントン) が心臓発作で倒れたのだ。アルヴィンは 兄と和解するため、会いに行こうと決意する。ライルの住むウィスコンシン州 までは車で1日の距離。だが、車の免許を持たないアルヴィンは、 自力で行くために時速8キロのトラクターを選ぶ。娘の反対も押し切って、 目も身体も不自由な老人が、560キロ離れた兄の元へ、たったひとり、 6週間の長旅に出る・・・。(111分)
すごく感動しそうな内容なんですが・・・私は感情移入できませんでした。 もっと歳を重ねて、いろんな経験をしてからでないと、この映画は 分からない気がします。頭で理解はできるけど、今はまだ共感できない、 そんな感じでした。台詞は少なく、ストーリーは静かに進んでいきます。 とうもろこし畑とか、雄大な風景の映像がすごく美しいです! でも、 これだから、ものすごい眠気に襲われました・・・。私は眠った記憶はなくて、 話は一応つながってるんだけどね、周りの証言によれば、 爆睡・・・だってみたい。(汗) めっちゃ感動したっていう 年上の人は多いから、もう少し年月を経てからまた見たいです。(2000.01.02)
2000年3月劇場公開作品

最高!! 素晴らしき日  One Fine Day ’96米 ジョージ編へ→
監督 マイケル・ホフマン
主演 ミシェル・ファイファージョージ・クルーニーメイ・ホイットマン
建築家のメラニー(ミシェル・ファイファー)は、 息子と二人暮らしのキャリアウーマン。 新聞の有名コラムニストのジャック(ジョージ・クルーニー)は 娘と二人暮らし。ともにバツイチのこの2人、子供が課外授業に行く日、 出発の船に乗り遅れて、1日子供の面倒を見る羽目に。 ともに重要な仕事を抱えているが、なんとかこの1日を乗り切ろうとする。 子供に振り回され、口喧嘩が絶えない2人だが、気がつけば・・・。(110分)
喧嘩してばかりだけど気がつけば恋に落ちている2人・・・こういうの大好き♪ ジョージとミシェル・ファイファーと子役の2人、 この4人がかわいくてたまらない!! これはジョージ・クルーニー主演だけど、他の人主演でも、この話なら きっと好きになってただろうなあ。
97年9月劇場公開作品

良かった♪ 聖なる嘘つき その名はジェイコブ  Jakob the Liar ’99米
監督 ピーター・カソヴィッツ
主演 ロビン・ウィリアムスアラン・アーキンボブ・バラバン
ナチス占領下のポーランドの、とある町。人々は、終わりの見えない戦争と 死と隣り合わせの日々に、絶望に支配されていた・・・。この町に暮らす 元パン屋のジェイコブ(ロビン・ウィリアムス)は、ある日偶然、軍司令部の ラジオからソ連軍がすぐそこまで来ているというニュースを耳にする。 そして、つい仲間にこの朗報を漏らしてしまい、彼がラジオを持っている という噂が町中に広まる。それは人々に希望をもたらし、ジェイコブは 架空のラジオから嘘のニュースを流すことになってしまう。人々に勇気を もたらす奇蹟の嘘を・・・。(120分)
重く、哀しいお話。でも一見の価値はある、そんな映画。 ただ、似た題材を扱った 『ライフ・イズ・ビューティフル』 なんて素晴らしい映画を見た後、しかも、過去の素晴らしい 数々のロビン映画を考えると、やっぱり私はこのくらいでは満足できない。 1つの嘘が人々に奇跡をもたらした、なんてコピーに、 もっと希望のある映画を期待してたのが、非情な、悲し過ぎる映画だった というのもあって、不満が残ります。ただ、ロビン・ウィリアムズが この映画に出ることで、私のようにロビン目当てでも、こういった題材の 映画を見る人が増えるとしたら、それは良いことなのかも・・・。(2000.1.2)
99年12月劇場公開作品

まあまあ セレブリティ  Celebrity ’98米
監督 ウディ・アレン
主演 ケネス・ブラナージュディ・デイヴィス
ニューヨークに住む売れない脚本家,リー(ケネス・ブラナー)は、 これまでの生き方を変えようと、16年間連れ添った妻,ロビンと離婚する。 自由になったリーは、脚本や小説を売りこみ、女性たちにも近づこうとするが、 華やかな世界でセレブリティ(有名人)たちに振り回されてばかり。 一方、突然の離婚の申渡しに傷心のロビンは、ひょんなことから TVディレクター,トニーと出会い、全てに運が向き始める。情熱的な恋に やりがいのある仕事を得、リーとは対照的な生活が始まるが・・・。(114分)
ウディ・アレン調のケネス・ブラナー、私はこれが最後まで好きになれなくて、 この映画はあんまりでした。ウディ・アレンなら絶妙な可笑しさ (愛おしさも?)が生まれるところ、ケネス・ブラナーだと何だか騒々しくて、 台詞もうるさいだけという感じ。まあ、今のウディ・アレンにあの役柄を 求めるのも無理があるかもしれないけど・・・。ケネス・ブラナーが好きな私、 期待しすぎたのかな・・・。でも、大女優役 メラニー・グリフィス とか、周りの豪華出演陣は見ごたえありました♪ あ、 ディカプリオは、 ほぼ噂どおりの出演時間・・・。(’99.9.2)
99年8月劇場公開作品

最高!! セント・エルモス・ファイアー  St. Elmo's Fire ’85米 DC編へ→
監督 ジョエル・シューマッカー
主演 エミリオ・エステヴェスロブ・ロウアンドリュー・マッカーシー
大学時代の仲間、カービー(エミリオ・エステヴェス),ビリー(ロブ・ロウ), ケビン(アンドリュー・マッカーシー),ジュールズ (デミ・ムーア),アレック (ジャド・ネルソン), レズリー(アリー・シーディー), ウェンディ(メア・ウィニンガム) の7人が大学を卒業し社会に出て、はや4ヶ月。それぞれの道を歩み始める 彼らだが、ある者は恋に仕事に悩み、またある者は酒や麻薬を断ち切れずにいる。 みなどのように生きていくのか迷い探しているのだった・・・。(108分)
こういう、“仲間が再会し、そのうちの誰か(もしくはみんな)に いろいろ問題が起こって、みんなで励まし助け合って、やっぱり仲間やもんね” みたいな青春映画は好きなので、やっぱりこの映画もすごく好きです♪ (うーん、長い説明・・・) 主題歌というか、作品全体を通して流れる 透き通った感じの曲が、この映画をすごく良い雰囲気にしてますね!!  最後はやっぱり(?)晴れやかな気分になる1本でした♪
主人公と同世代になった今、久しぶりに見直してみたら恐ろしく 身につまされた。そしてその雰囲気に、幼少期を過ごした80年代の 懐かしさがこみ上げてきた。この作品は私にとっての「80年代の映画」 だったんだなと思い、今になって分かった痛さに、これは傑作だったんだと 再認識した。(2002.05.03)

良かった♪ ソルジャー  Soldier ’98米
監督 ポール・アンダーソン
主演 カート・ラッセルジェイソン・スコット・リー
近未来の社会では、生後すぐに戦士となる者が選ばれる。 彼らは敵を殺戮するための徹底教育を受け、脱落者は抹殺される。 そして、生き抜いた者は人間兵器“ソルジャー”となるのだった。 そんなソルジャーの1人、トッド(カート・ラッセル)は、 より優秀な次世代ソルジャー(ジェイソン・スコット・リー)との戦いに敗れ、 用無しとなって宇宙の果てに捨てられる。彼は、そこで暮らす人々に出会い、 人間らしい心を持ち始める。そして、その地を侵略する者の出現に、 彼は立ち上がるのだった・・・。(98分)
この映画、イタイ映像がいっぱいなんです・・・。非情な戦士“ソルジャー”の 戦闘シーンなんて、無茶苦茶な戦い方・殺し方をするものだから、 見てて痛いのなんの・・・。訓練シーンは、戦時中の国なら 似たようなことがあるのかも・・・なんて思うと、結構怖かったです。 あと、カート・ラッセルは、あの雰囲気とかがすごい演技! って思ったのですが、台詞、少ないですね・・・。あの役柄じゃ 仕方ないんでしょうけど。でも、なんだか好きな1本でした♪  (’99.5.23)
99年6月劇場公開作品


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