教会あれこれ

* 南大阪教会の沿革 (このすぐ下)
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牧師館 (岩橋(前)牧師著作物紹介)
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永見隆義さんのアトリエ (教会の絵と解説)

南大阪教会の歴史

南大阪教会の塔の絵
創立当時の教会の塔 (永見隆義さん画)

  南大阪教会は1926年に設立され、2年後に現在地に建物を建築しました。その3年後には地域の子どもたちの教育のために南大阪幼稚園を設立しました。幼稚園は第二次世界大戦中から戦後の一時期をのぞいて休むことなく、現在まで地域の幼児教育の一翼を担ってきました。
 教会も設立以後、周辺地域からたくさんの人たちが集まってくるようになり、設立後6年には100名以上の信仰者を生みだすようになりました。
 第二次世界大戦中は、他のキリスト教会同様に人々が集まるのに困難な経験を致しました。この時の経験から、教会は平和を願う思いを強くもつようになりました。
 戦後は、民主主義に基づいて自由になった社会のなかで、心からの自由を宣べ伝える教会にさらにたくさんの人たちが集まるようになりました。また教会員が社会的国際的な奉仕活動に積極的にかかわり、参加するようになりました。
 1970年には現在「別館」とよばれている幼稚園園舎・教育館・伝道師住居を建築しました。
 1981年には、新しい会堂を建てました。戦前の会堂は老朽化すると同時の収容能力が限界に達したため、新しい建物が必要とされたからです。この時、塔(写真)は修復して残されました。この塔は現在でも大阪の貴重な近代建築の一つとして雑誌などに紹介されています。
 1996年に創立70周年を迎え、それを記念して1999年に、『南大阪教会70年誌』を出版し、2001年にはその姉妹版として『南大阪教会に生きた人びと』を出版しました。
 21世紀に入り、さらに多様化する社会のなかでさまざまの人々をお迎えできる教会として成長し、いくぶんかでも人間性豊かな地域社会づくりに貢献できるようにと願っているところです。

(前)牧師  岩橋 常久

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