なぜ日本人はこの問題にそんなに怒っているのか?
それを全ての柔道国の人に伝えたい.
私はもはや怒ってはいないが,多くの日本人は未だ心静かにすることは出来ない.怒っている原因は大きく二つある.私はそれらを柔道国の全ての人に話したい.
1. ドゥイエはひどい嘘つきである.
ドゥイエがあまりにひどい嘘つきなので,私は呆れている.それは個人の問題であるが,多くの日本人はその点について怒っている.
私は彼の嘘の数々を話しておきたい.
まず,彼は「腹から落ちた」と嘘をついた.
Douillet:
"Entre joie et peine..."
(最後の質疑応答を見ていただきたい)
日本人は日本の中で(生来の)嘘つきにめぐり合うのは稀である.我々は(生来の)嘘つきを「何かおかしい人」であると見なす.嘘つきは日本では全ての友達を失ってしまうに違いない.
我々は(その嘘に)怒る前に彼がなぜそのような見事な嘘をつくのか理解できなかった.なぜなら彼の嘘はビデオを見れば誰でも簡単に見破ることが出来たからだ.私は(その素晴らしい嘘のために)あの時に「信じられない...」としか言えなかったことを覚えている.
ドゥイエは今やそれを彼は彼自身の技の勢いで回り,背中をついたのであって,それは日本人の技ではないと訂正している.
David Douillet:
≪L’athlete n’a plus honte de sa reussite≫
(最初の質疑応答を見ていただきたい)
次にドゥイエは彼の反則に関して嘘を言っている.
柔道では6秒以上敵の帯を握りつづければ反則になるが,彼はそれを続けていた.あるフランスサイトか彼にその反則について質問したことがある.
David Douillet:
≪L’athlete n’a plus honte de sa reussite≫
(2番目と3番目の質疑応答を見ていただきたい)
ドゥイエは2番目の答として「何度もビデオを見直したが,私が有効を取っている」と言っている.しかし,彼は3番目の答として(帯を握りつづける)反則は忘れたと言っている.彼は2番目の答で何度かビデオをチェックしたと言っているのに,どうして3番目の質問では(彼の反則を)覚えていないと言うのか?これが嘘の証拠である.
ドゥイエはフランスでは山下は嫉妬心から抗議をしていると言っている.しかし,ドゥイエは日本のテレビで山下を尊敬していると言っていた.彼は二枚の舌を持っているに違いない.
これが三つ目の嘘である.
などなど...(書き切れないのが残念)
多くの日本人はこういったドゥイエの嘘の繰り返しに大変怒っている.私はかつて同じように怒っていたが,今は呆れている.なぜなら,ドゥイエの嘘は今や私にとって喜劇の一種でしかないからだ.
2. 審判制度と質が低すぎること.
私はヨーロッパの国々で「返し技」があまり有名でないことを憂慮している.しかし今回の誤審問題の結果として,返し技はこれから世界中でより有名になっていくだろう.私は別の柔道選手が将来に内股すかしをしても(同じ)誤審に遭うことを心配している.その柔道選手はフランス人かもしれないし,ドイツ人,ロシア人などかもしれない.決して日本人とは限らない.
私は全ての人がこの非常に重要な点に気付くべきだと思う.私はより多くの人が内股すかしを知ることを切望している.
加えて,国際柔道連盟(IJF)はそのルールの中で講道館柔道が唯一の柔道であると見なしている.しかし,実態は異なっている.
例えば,講道館柔道ルールで反則と定義されていても,(国際試合では)その反則はしばしば取られない.これではもはやスポーツとは呼べない.
国際試合の審判制度と質が悪すぎて公平な判定が出来ていないと私は考える.例えば,抗議制度が完全でないとか,判定の基準が曖昧であるとか,そういった点がある.
こういった問題は日本だけでなく,フランスはじめ他の全ての柔道国にとって重要である.なぜなら,常に誤審を避けられる柔道選手などありはしないからである.
私はこの問題を権威ある機関に送りたいが,残念ながらそういったコネクションは持っていない.従って,私は自分のWebに(誤審が起こった)決勝戦に関する考察をWebに公開している.フランス語は出来ないが,私の友人がフランス語に翻訳してくれている.
そのURLは以下である.
日本語
その時何が起こっていたのか?私はこう考える
英語
Consideration
for the misjudgment in the Sydney Olympic Judo
フランス語
Considérations
sur les erreurs d'abitrage de Judo aux jeux Olympiques à Sydney.
私は多くの人々が「全ての」日本人が怒っていると感じていることが非常に
残念である.
私はドゥイエにメダルを返して欲しいとは思っていない.誰がメダルを得るかということは重要な問題ではない.それは奇妙なことだろうか?それは「違う」と言える.少なくとも1/4の日本人はメダルの返還は望んではいない.私はそれを以下のWeb投票で知った.
Judohomepage Alexander
"Ali" Hampfe
(ドイツ語)
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疑惑の金メダル(2000年シドニーオリンピック柔道男子100Kg超級決勝戦)
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