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舎利塩 Epsomite

埼玉県東松山市岩殿 岩殿観音

舎利塩

幅5mm。晴れた日が続いたときに、凝灰岩に生えてくる繊維状の舎利塩。水に溶けるので、雨が降るとなくなる。 ここには、中新世の将軍沢シルト岩中の凝灰岩が分布し、その表面に生成する。将軍沢シルト岩は上唐子層(中新世前期)を不整合に覆う岩殿層の最上位層。 岩殿層は、基底礫岩-砂岩-泥岩の一連の堆積サイクルを示し、下位から神戸(こうど)礫岩、根岸砂岩、将軍沢シルト岩と命名されている。 将軍沢シルト岩には化石が多く含まれ、また下位の根岸砂岩や神戸礫岩は、葛袋に露出し、サメの歯をはじめとする化石産地として有名。

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