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    勝浦町


四国霊場第20番 霊鷲山鶴林寺  徳島県勝浦郡勝浦町生名字鷲ケ尾
雌雄の白鶴が本尊地蔵大菩薩の降臨を守護したと伝えられる鶴林寺。ここは、海抜約500mにあり、お遍路さん
にとっては、「一に焼山(焼山寺)、二にお鶴(鶴林寺)、三に太龍(太龍寺)」と呼ばれる難所のひとつです。
真言密教の道場として、また、仏像や仏典、仏画など貴重な文化財の宝庫としても知られています。鶴林寺には

文政10年(1827年)に建造され、徳島県でただひとつの三重の塔であり、県の有形文化財に指定されています。
近郷の人たちからは「お鶴さん」と呼ばれ親しまれている。




四国霊場第19番立江寺奥の院  星の岩屋 (星谷寺)  徳島県勝浦郡勝浦町星谷  
                         不動の滝(裏見の滝)                     
林道 星谷〜婆羅尾線 谷に添って登り、みかん畑の中を行くとやがて小さな谷合いに出る、そこが星の岩屋である。         
星の岩屋には、昔、悪星があって人々に災禍をなしていたので、弘法大師が法力でこの悪星を地上にひきおろして            

この岩屋に封じこめたところ、悪星が石と化したので、この石を祀ったという伝承があります。                   
また、境内には樹齢およそ450年の樟の木の巨木に、不動明王を掘り込んだ「生不動のクス」があります。        
星の岩屋にある不動の滝は、頭上から落下する滝水を裏側から眺められることから 「裏見の滝」            
ともいわれ神秘的なたたずまいをみせています。                                 
星谷寺の境内には、もみじの巨木があり秋には観光名所となっている。                       


    仏石 (ほとけいし)   「仏蛇石」            徳島県勝浦郡勝浦町星谷
星の岩屋から婆羅尾線を600m登った所の渓谷に、大銀杏の下に53体の石仏が円柱状に安置されている。

弘法大師がこの地を訪れたとき、ある夜山上に光り輝くものを見て奇異に感じられ翌朝いばらを分け入り登られた所、高さ数十丈の 
巨岩の上に、突然現れ光り輝く両部曼陀羅の諸仏を拝し、大師は歓喜し人々に信仰を勧められた。                   
これを起縁として後代の人々が、この巨岩の上に七十三尊の仏像を刻んで安置したという仏蛇石の伝承がある。           
近世も末期に近い頃に建立されたと思われる宝筺印塔が穴門の上に現存しその台石 の四面に仏蛇石の由来を詳述している。 

  恐竜の里   (きょうりゅうのさと)  徳島県勝浦郡勝浦町立川 
勝浦川の支流 立川渓谷 平成6年(1994)4月に四国で初めて、恐竜の化石(イグアノドンの歯)が発見
されました。それを記念して「恐竜の里」を作り恐竜神社もあります。   神社の横にはステゴサウルス(剣竜)
もおります。  また道路山際にはユニークな壁画もあります。  渓流釣り、キャンプ、紅葉と楽しめます立川
渓谷は化石の宝庫で、
シルリア紀紅石灰岩(県指定天然記念物)この岩石は地質学上でも国土成立を実証する
重要な岩石である。 クサリサンゴ、ハチノスサンゴも入ってるものもある。
                  第17回 ビックひなまつり    徳島県勝浦郡勝浦町生名
                   総展示数2万体  展示期間    第18回 (閉幕)                   
           人形と花のフェステバル       徳島県勝浦郡勝浦町生名
  花の即売会   展示期間(閉幕)
  朝市  (よってね市)     徳島県勝浦郡勝浦町生名
県道16号 徳島ー上那賀線沿い  午前7時30分〜   定休日  毎月曜日  駐車場完備
新設時は週3日営業が今では驚くほどの繁盛ぶりで週6日営業になっている。
旬の野菜や果物の豊富さにひかれて、徳島、小松島、阿南、各市から訪れる人も多いようである。
なんといっても目玉は
みかん贈答用としての注文が寄せられることも多く、店頭に山盛のみかんが並べられる。
新鮮な野菜はもちろん、
地元の主婦グループが作ったおはぎやすしといった惣菜や漬物なども好評です。
  オハツキイチョウ  別名(葉なり銀杏)    徳島県勝浦郡勝浦町坂本
徳島県天然記念物(昭和32年1月16日指定)になっています。
現在,高さ15m,周囲2.5m,推定樹齢150年です。

その名のごとく,実が葉の付け根と同じところや、葉になる特徴があります。
その原因については,生物が進化の過程で失ったものが,子孫において突然現れる先祖返りであるとか,遺伝形質をもっているための奇形現象であるとか,若い木にはできず古樹に出現するもので,シダの胞子が葉につくように生物の進化の過程を示すものであるとするなど, 学者の間でも色々な説があり,はっきりとは分かっていません。
この種のイチョウは,徳島県を含め全国の7県で確認されています。
江戸時代にこの地の美馬家に藩主蜂須賀氏が来られた時,庭園に他の銘木とともに植えて手厚い待遇をし,のちに現在地に移植して成長したものと言い伝えられております。 (町史)
(記) 写真モチーフ(実)は台風によって折れたものを使用しています。 

 


   神山町 

  神山温泉保養センター   徳島県名西郡神山町神領字本上角
この地には昔から、天女が授けたと言われる霊水が湧出しており、塩辛く無色無臭で数少ない貴重な塩泉として人々に利用されてきました。
入浴すれば肌触りが良く滑らか。その心地よさと入浴後の爽快さは他の温泉では得難い名湯です。
泉質:ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
効能:神経痛・関節痛・筋肉痛・冷え性・慢性皮膚病などに効果があります。
  ふれあい公園
神山温泉保養センターのとなりにあります。ふれあい茶屋には、神山の特産品をはじめ懐かしい手作りの遊び道具や、ぜんざい、わらびもち、コーヒーのある甘味処もあります。
  神通の滝   徳島県名西郡神山町上分
鮎喰川の支流 神通谷川にかかる滝 落差30m直瀑
この滝を訪れた時は前日の雨で水量が多く轟音と共に水しぶきをあげて滝壺へは近ずくことも出来なかった、また滝見歩道も今年の台風で寸断、流失していた。  深い緑と四季折々の渓谷美で知られる神通渓谷。そこに神通滝は雄大な姿をあらわす、県下でも有数の名瀑として名高い。 「雨乞いの滝」と同様に、神山町を代表する滝の一つとして知られている。
   雨乞いの滝     徳島県名西郡神山町神領
 
日本の滝百選に選ばれた名滝  落差45m直、傾斜、混合瀑
高根谷川にかかる滝、様々に移り変わる四季の中、雨乞いの滝は美しすぎる程の景観を豊かな自然の中に映し出します。
雄・雌二つの流れを持つ雨乞いの滝は、高さ45メートルで3段あり、秋の紅葉の頃滝を彩るもみじは、まさに絶景ともいえる
美しさで心奪われた人々が何度もこの地を訪れます
雨乞いの滝から1,1km急な石段を登ると高根山、標高700mに悲願寺がある。
駐車場から雨乞いの滝までに途中
うぐいす滝・不動滝・地獄淵・もみじ滝・観音滝(下の写真)があります
うぐいす滝 不動滝 地獄淵 もみじ滝 観音滝
 
  高根山悲願寺
         徳島県名西郡神山町神領字高根
神山邪馬壹国説を有力にする時代を超越した場所。
高根山悲願寺は長く険しい石段を登りつめた標高700mの
山頂にあり、千手観音や天照大神などが古代よりまつられて
いたと伝えられています。寺の開基は、源万中の子息美女丸と
されており、緑深い寺の南方には、卑弥呼伝説を今に伝える史
跡がひそやかに残されています。
雨乞いの滝の横を迂回するように石段を1.1km登ると悲願寺
車では神領から剣山スーパー林道(上勝境)方面白樺街道を
登ると途中に悲願寺への表示板があり1km余り下る位置に
また、神山町南分からも林道利用して悲願寺へも行けるが
舗装も出来ていなくて急な道ではあるが近いようである。

     那賀町  (旧相生)

  もみじ川温泉    徳島県那賀郡那賀町大久保字西納野4−7
泉質 硫化水素泉
国道195号線添いにあり川口ダム昭和36年施工県営ダム、桜や紫陽花など四季折々の風景が楽しめる美しい
ダム湖(あじさい湖)のほとりにある。
レストラン、宴会、宿泊、物産店もあります。  定休日 第三火曜日
眼下のあじさい湖に常駐するカモ類 アヒルを見ながらの食事もまた格別のものあり訪れる客も多いようである。

      


     那賀町  (旧木沢)

          
  四国霊場第21番太龍寺奥の院 竜王山黒滝寺 徳島県那賀郡那賀町阿津江字黒滝山5
標高700メートルの黒滝山にあり新四国まんだら霊場88番札所でもある名寺。山岳仏教発祥の地としても知られている。
山頂湖の由来。 およそ1200年の昔 この池に大竜が棲み、多くの旅人を苦しめていた。弘法大師が太龍寺で修行中
神童からこの話を聞き、当山に歩を進められ、大竜を竜王湖に封じ、降伏得度させました。
やがて年は移り、戦国の世となるや、当山は長曽我部氏の大軍に攻められるところとなり、僧兵たちはよく奮戦しましたが
遂に山頂の露と消えました。 その時、この池は血潮に染められたので、この池を別名「血の池」とも言われています。
後々、幾多の天変地異により、現在は古の形を偲ぶことも出来ません。   (黒滝山保勝会)

  四季美谷温泉             徳島県那賀郡那賀町横谷夏切3−3  
泉質 単純硫黄泉(硫化水素型)   
江戸時代の「燈下録」や「阿波阿国漫遊記」にも記述がある名湯です。
温泉周辺は新緑、紅葉と山間の情緒を満喫でき、食事も地元ならではの山菜料理も楽しめます。
旧木沢村は平成十六年の台風や集中豪雨で打撃的な被災地でもあります。切り立つ山々は傾斜角
50度以上で雨量もまた県下で上位のところ被害も大きくなった事と思われます、今尚道路は至所で
寸断されております。
  大轟の滝                徳島県那賀郡那賀町沢谷
坂州木頭川の支流沢谷川にかかる滝 落差25m 滝壺は広い 毎年大雨の後は砂で埋まったり、また
時には何メートルもの深い淵にもなる。 段瀑で大きく三筋に別れている。
滝上部の岩は石灰岩で白く滝をより美しく見せている。
滝は道路脇にあるので少し下目に見るのではあるが全景が見られる。 
滝の上を遊歩道がもうけられて、滝上流部の渓谷美が楽しめるようになっている。
ここから少し行くと滝100選にある
大釜の滝がある。
  大釜の滝                徳島県那賀郡那賀町沢谷
  日本の滝百選に選ばれた名滝 落差20m
坂州木頭川の支流沢谷川にそそぐ釜の谷にかかる滝  この滝壺の深さは15mあり、多くの伝説が
伝えられている。
今でも釜の形をしている滝壺の底には大蛇が棲んでいると伝えられている。
しかし滝壺は大轟の滝と同様に2004年の数々の台風に伴う洪水で渕はすっかり砂で被われている。
193号線沢谷橋から釜の谷渓谷の入り口より4,2キロ上流にある。




     佐那河内村

  大川原高原 ヒルトップハウス    徳島県名西郡佐那河内村大川原
大川原高原は徳島市の南西に位置し、佐那河内村役場の南方山頂、勝浦との郡境にある
ヒルトップハウスと呼ばれる口径50CMの反射望遠鏡が設置された施設があります。
週末を中心に定期天体観測会が開催されております。標高1000Mと空に近い場所からみる星は澄んだ
空気のなかできらめいています、高い場所にあるため眼下に広がる夜景はすばらしいものです。
遠くは大阪や瀬戸内の町の光が眺められます。
大川原高原は6月の紫陽花は有名であり、また放牧場内の散策、バーベキュウも楽しめる

  大川原高原 佐那河内風力発電  徳島県名西郡佐那河内村大川原
出力280kw 同期発電機
風速に応じて羽根の角度を替え風向きにローターを移動する。
ローターの回転速度は風速に応じ18〜63回転する。 2,5m/sで発電開始、14m/s以上で280kwの電力を
発生する。  25m/s以上は危険な為、ローター羽根の角度を0にして回転を停止する。
取材に行った時は12m/s前後吹いていて発電量は190kw前後、12mでも(写真)羽根は弓なりになり音を
出して回転していた、20m以上の風ではどんな状態で回転するのか興味ある。
風力による発電は環境に良く今注目されているプロゼクトの一つと云える。
風車と言えば風の力を利用して動力得るものと、逆に動力によって風を発生させるものと、(扇風機等)
また、無風状態でも動力により推進力を得るプロペラ(飛行機等)がある。
昔から風車と云えば本で見たオランダの風車を思い出すが最近旅行で行った済州島のヒルトン、ホテル
から見た海際に3基の風車(写真下)は印象に残っている。

     浄土宗 仏現山 徳円寺           徳島県名西郡佐那河内村下字壁が嶽
仏現山徳円寺は文政年間徳円上人により開山された浄土宗の寺院ですが、密教系の寺院でないかと思わせる程、
険しく狭い谷にあります。  境内にある由来記によると徳円上人は鳴門、阿南市伊島、山川町高越山などで、遭難した人々を
弔う為の勤行衆生救済のための祈願を一心に続け人々の尊崇を集め、佐那河内嵯峨谷奥の壁ヶ嶽に登った際に諸仏の
顕現を見それに良縁を感じ当地を終焉(縁)の地と定めたそうです。
名水命水は天保年間悪病が流行した際に、徳円上人が谷川に祈願したところ霊験を顕し、村民がこの川の水で顔や手足を洗うと
病が癒えた事から、命の水と名付けられたそうです。
シャクナゲの寺 開基僧、徳円上人が入山した頃(文政7年)すでに、ところどころに野生していたと言われ、上人はそれを集めて
境内に植えつけ、後々の住職もこの作業を受け継ぎ、植え足して行って今日の盛況を見るに至ったということです。

       (佐那河内村史 昭和63年発行より)               境内のシャクナゲをメニュー風景に掲示



      
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