【水中アート+納豆漁業の考古学〜納豆漁業121メートル集合2006】

http://www.wanli-museum.com/ng121set.html


11/2(木)―11/5(日)12:00-16:00 入場無料
「もしあなたがこの「集合」の名前を知らなかったとしたら自分のアンテナの感度を
疑った方がいい。有象無象を巻き込みながら一瞬閃いた過激な光芒。
20世紀の東京へのアイロニーに満ちた葬列(足立智美)」

展示:石川雷太相原康宏芳賀徹鈴木淳史万里、呉野、小山敦資、山本あまよかしむ ほか

★納豆漁業121メートル集合過去映像(展示期間中も含め)随時上映!

「水中展覧会+水中ライヴ」
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水の中に沈めてアートを展示する。あるいは、
水の上に浮かべてアートを展示する。あるいは、
水に漂わせてアートを展示する。あるいは、
水の中で動き回るアートを展示する。あるいは、
・ ・ ・ ・ ・ ・ 
を展示する。
水に入って踊る。あるいは、
水の中で演奏する。あるいは、
水を演奏する。あるいは、
水を使ったパフォーマンス。あるいは、
・ ・ ・ ・ ・ ・ 
をライヴする。
水の中には魚もいる。
水の中にはカエルもいる。
燈篭も流れている。
展示もライヴも水の上で御鑑賞ください。
膝まで水に浸かれる服装でお越しください。

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納豆漁業121メートル集合は、芳賀徹鈴木淳史の2人が企画立案するアートイベントとして1994年に発足した。主旨に賛同した作家を招集、企画を成立するという段取りを行い、約4年間で計18回のイベントを企画、総勢百数十名ほどのアーティストやパフォーマーが参加した。
現在は「納豆漁業」の活動は休止しているけれど、当時の様子を薄々知る人あるいは知らない人から、「あれは何だったのか」と聞かれることが最近何度かあった。そんなことに簡単簡便にへらへらと答えることは難しい。ならば、「あれは何だったのか」を「納豆漁業」っぽくやってしまえばいいやんけ、ということになってしまったというわけである。
http://www.wanli-museum.com/ng121set.html
【企画 芳賀徹鈴木淳史万里

夜間、毎日日替わりでイヴェントがあります。各回1800円 フリーパス券3000円
11/1(水)19:30-未来化石パフォーマンス 出演;万里新生呉羽
                ★展示参加者による水中展示現場も見れます


11/2(木)16:00-「班対抗おたのしみりんごちゃんおふろセット合戦」
  つき芋煮会ワークショップ(各自音の出る物とお箸とどんぶりをご持参ください)


11/3(金)18:00-スペシャルライヴpart-1〜エレクトロニクス〜
(出演:YUKONEXUS6PIRAMI高橋秀樹 (ぱぱまほ、並びに anytime ともみち) 伊藤洋子 ほかほか)


11/4(土) 18:00-スペシャルライヴpart-2〜アコースティック〜
(出演:野村誠河合拓始ジョン(犬)


11/5(日) 18:00-演奏とレクチャー「20世紀芸術史における納豆漁業121メートル集合」
足立智美


★納豆漁業121メートル集合過去映像(展示期間中も含め)随時上映!
★11/3-11/5 さとこBar有り(別料金)
★席に限りがありますので御予約して頂けると助かります。



  • プロフィール
    [納豆漁業121メートル集合について]
     納豆漁業121メートル集合は1994年、芳賀徹と鈴木淳史の2人が企画立案するアートイベントとして誕生した。主旨に賛同した作家を招集、企画を成立するという段取りを行い、約4年間で計十数回のイベントを企画、総勢50名ほどのアーティストやパフォーマーが参加した。
     この名称は「納豆」「漁業」「121メートル」「集合」の4つの名詞に分割されるが、これらは有機的に結合することを初源的に拒む様相を呈している。それぞれに意味のある単語が結び付いても、一個の「意味を形成しない」全体を具現することは、この組織の本質的な存在理由を説明していることになる。それは組織として「○○派」「○○主義」などの集約されたイデオロギーを持たないことである。つまり、一つの企画を実行する時に限って、その場だけの「全体としての方針」は明確にはしていくが、永続する組織に確固としたポリシーをあえて与えないことにより、理念に縛られない自由な活動を常に遂行できるメリットを保持することになる。また、集団ではなく「集合」という呼称を採用したのも、その方針を強調するためである(この集合は、論理学や数学的な意味でお考えいただきたい)。
    (年代順)
  • 1995年
    1月 演奏行為「1995.1.5靖国通りを歩く」
    2月 「AM2177S101展」(アパートの一室を使った総合イベント)
    3月 演奏行為「1995.3.19青山通りを歩く」
    4月 「移動式花見」(谷中霊園)
    6月 「引き回し 1995.6.18」(新宿→原宿→渋谷)
    1996年
    1月 「谷中332」取り壊し直前のアパート全体を会場とした美術・音楽・映像・パフォーマンス・照明などによるイベント
    3月 「葬式ナイト」(六本木CIRCLE)葬式の形式によるアート&パフォーマンス・イベント
    4月 「きのこ谷中さくらの花見」(谷中霊園)
    5月 「引き回しプロジェクト vol.2」(上野→銀座)
    7月 「現代音楽480分」 (六本木CIRCLE)
    8月 「1996.8.10山手線」車両の中で絵を描くパフォーマンス
       「きもだめし展覧会」(谷中霊園)
    10月 「1996.10.10山手線」車両の中で運動会
    「芋煮会ワークショップ」
    1997年
    1月 「1997.1.1たき火」(銀座1丁目)
    3月 「潮干狩りギャラリー」(横浜市金沢区海の公園)
    8月 「きもだめしアート」(谷中霊園)
    1998年
    10月 「なまはげ大会」(谷中界隈)

  • ■芳賀徹(Haga Toru)
    庚戌年山形県寒河江市生まれ。納豆漁業121メートル集合雨宿り番。カイノナマエ同人。甲戌年から庚辰年まで関東地方に住み、東京・谷中を拠点にしていろいろな活動を行う。納豆漁業121メートル集合の全てのイヴェントにたずさわる。甲戌年より写真と自作文字列作品朗読を始める。ほかに作品は映像、サウンドインスタレーション、野外パフォーマンスなどがある。生活の様々な局面において作品が存在する。
    丁丑年頃より社会や世界の裏側に関心を持つようになり、庚辰年手漉き和紙の修行をするために高知県へ移住。高知では主にカイノナマエ同人として活動(詩紙発行、朗読、展覧会)。乙酉年和紙作家として始めるのを機に福島県矢祭町へ移住。体制に抵抗を続ける姿勢を尊重する。現在は田畑と和紙と和暦制作の合い間にひらがな文字列作品制作を行っている。今年制作した平成十九年丁亥年の和紙旧暦カレンダー『和暦〜月と日と星座の暦』は絶賛発売中。

    2006.3.25-4.1 アウトラウンジ「寓/GOO」シリーズにて個展



    ■鈴木淳史(Suzuki Atsufumi)
    1970年山形県生まれ。1994年に芳賀徹と共に「納豆漁業121メートル集合」を発足。おかげで何度か警察のお世話にもなった。近年の作品は、コトバとそれが設置される場所、あるいはコトバとモノとの関係性をくすぐることに重点が置かれている。キャプショニスト。売文業。
    http://suzukiatsufmi.blogspot.com/


    その他企画者、出演者のプロフィール
    ■万里 WANLI(FURUKAWA Mari)


    99年以降中国のパフォーマンスアートに影響を受け、04年から上海を拠点に彫刻インスタレーションを作成中。
    2006年には、中国・上海 育音堂「温州台風チャリティーイヴェント」参加、フランス・ボルゴーニュ にてインスタレーション、東京・浅草橋マキイマサルファインアーツにて個展、中国・北京−建外SOHOにて UNESCO主催「私達は一緒」内「中国の痛みと幸せー労働者と共に」展に参加(キュレーター朱其)。http://www.wanli-museum.com <http://www.wanli-museum.com/>


    ■足立智美(Adachi Tomomi)
    1972年生まれ。パフォーマー/作曲家。ヴォイス、各種センサー、コンピュータ、自作楽器によるソロ演奏、音響詩、舞台音楽など幅広い領域で活動している。またインスタレーション作家、映像作家としてもキャリアがある。世界各地のオルタナティヴ・スペースの他、パリ・ポンピドゥーセンターやアムステルダム・STEIMなどで公演している。CDに足立智美『ときめきのゆいぶつろん』(naya records)、足立智美ロイヤル合唱団『yo』(Tzadik)、『記号説/う・む〜高橋悠治による北園克衛と足立智美による新國誠一』(水牛)などがある。今回の企画も足立氏の紹介なくては成立しなかったでしょう。 http://www.adachitomomi.com/

    2006.6 28-7.2アウトラウンジ「寓/GOO」シリーズにて個展&パフォーマンス

    2005.6.18-6.25アウトラウンジ企画「知的な経験の臓器」にて個展&パフォーマンス

    2003.5.13-16アウトラウンジ「理解という出来事」にて個展&パフォーマンス

    ■新生 呉羽(Shinjo Kureha//ダンス
    ダンスの特性にこだわる無音、即興の「存在の夢」など多くのパフォーマンスを国内各所、フランス、イタリア、カナダ、ポーランド、イギリス、中国などの現代美術のシーンで継続している。
    瞬間の選択がダンスだとして、「あんなのもありなのか」と選択の自由と勇気を喚起するためのプロジェクト。「これじゃなくちゃー」といった大前提もなく、屈託もなく・・・存在し続ける。

    2005.5.13アウトラウンジ「移動式プロジェクト」にてダンス

    2006.6.9アウトラウンジ「移動式プロジェクト」にてダンス

    ■Yuko Nexus6 (ユーコ ネクサス)
    1964年大阪生まれ。90年代初頭より、Macintoshを使った即興演奏活動をはじめる。最新アルバムは「NEXUS6 SONGBOO」(www.sonore.com)。
    演目:水と月/Water and the Moon
    http://www02.so-net.ne.jp/~nexus6/index.html

    2003.4.19&20アウトラウンジ「理解という出来事」にてライブ

    ■河合拓始(Kawai Takuji)
    ピアノ奏者・作曲家・即興演奏家。1963年兵庫県神戸市生まれ。東京在住。4歳からクラシックピアノを学び、1986年頃始めた即興演奏が自身の音楽表現の端緒となる。1991年東京芸術大学大学院音楽学専攻修了。在学中よりライブ活動をはじめる。1999年に自作個展コンサート。CDに自作自演集「ジュエリー」(2000年)、50分連続ソロ即興「ピアノプラトー」(2002年)など。ソロを中心に共演者多数、ダンス・朗読など他ジャンルとの共働多数。現在ソロコンサートシリーズを継続中。近年の委嘱作曲作品として室内オーケストラ曲(2004年)、パイプオルガン曲(2005年)がある。

    コラボラボoh-ho「あなたの企画するワークショップ」にて進行役を努める。

    ■ ジョン(犬)

    今回のタイトル 「飼い犬の一生」

    足踏みオルガンを弾く犬として1994年より活動開始。1994年12月OZ
    ディスクよりCDデビュー。1997年NYのレーベルTZADIKより2ndアルバム
    を発表。東京を中心に全国でライブを行っている。

    ■ PIRAMI(ピラミ)
    クワレコ通信発行人。星空ヨガ☆メンバー。 チェロ弾き。ピアノ弾き。 世界恐ろしく人脈家でありながら、ちょっとどじで泣き虫でだめだめな地球上の生物。
     NHKドレミノテレビ 遊び監修などを経験。 過去にやった、実験的な楽器をつかったコンサートの模様を収録したDVDやCDを、可愛い布袋にいれて、手売りで販売中。ベネチアビエンナーレにおける小谷元彦のビデオ作品などの音楽担当。など。実は、納豆漁業のイベント1996年にも出演。

    ■野村誠
    作曲家。納豆漁業のイベントでは、「いろは荘」のイベントでの河合拓始作品に出演、「現代音楽480分」で自作曲などを演奏。90年代は芳賀徹とは近所で、独自の回覧板で交流。鍵盤ハーモニカオーケストラ「P−ブロッ」を主宰し、芳賀徹の委嘱作品を初演した。

    ■高橋秀樹 (ぱぱまほ、並びに anytime ともみち)

    [
    >> プロフィール(100字くらいで)

    ]
    明日にでも改めてお送りいたします。もう寝ます。
    http://www2u.biglobe.ne.jp/~hinden/
    ]

    伊藤洋子 詩人。絵も描き、パフォーマンスもする。
    ときどき「だるだるちゃん」になって
    ベッドに足を投げ出し、男を誘う。
    ひできくんが「おしっこもれそうちゃん」になると
    「自分で出したものは自分で始末せい」とおどし文句を言う。
    棚の上のものを取ろうとする時、
    「あたしゃもう少し背が欲しい」と泣き言を言う。
    (よーこ留守中、ひできの「いい加減発言」を富塚研二なる人物が口述筆記)

    ■石川雷太(Ishikawa Raita)
    1965年生まれ。多種多様な素材と引用によるインスタレーション作品を多数発表。
    鉄板や工業用スプリングを音源とするノイズ・パフォーマンス・ユニット"Erehwon"でも知られる。
    1994「六本木クロッシング」森美術館
    1994「フュージョン:日本の建築とデザイン」イスラエル美術館
    1994「Between ECO & EGO」KAWAGUCHI ART FACTORY
    1994「丹野賢一+石川雷太/026-METAL」栗東芸術文化会館さきら
    1994「府中ビエンナーレ _来るべき世界に」府中市美術館。

    2006.8 17-8.27アウトラウンジ「寓/GOO」シリーズにて個展

    http://www.japandesign.ne.jp/GALLERY/NOW/ishikawaraita/
    http://www.lethe-voice.com/2002/1004_2_ishikawa.html

    ■小山敦資(koyama Atsushi)

    プロフィール: 流れ者
    コメント: 静寂な洞穴でぐっすりと睡眠をとり熟成発酵した納豆漁業121m集合の強
    臭は船上の大漁旗に沁み付き、深い味わいは水面下の生命体を惹きつけるでしょ
    う。酔いが心配な方は視界に水平線を入れましょう。



    ■相原康宏 Aihara Yasuhiro
    1966年 横浜生まれ
    個展
    1993年 「オレを見ろ!」(ダイダイエマニエル 東京)
    1994年 「コグミズム」(ZA MOCA FOUNDATION 東京)
    1995年 「ノイローゼ」(PAP 東京)
    1996年 「ニルヴァーナ」(小野画廊 東京)
    1997年 「ニルヴァーナ2」(小野画廊 東京)
    1998年 「ボディーズ」(ZA GALLERY  東京) 「ヴァ−ジニティー」(ART SPACE 東京)
          「ダウナー」(B-1 東京) 「ホリ−&ブライト」(芝弥生会館)
    1999年 「ポストコグミズム」(小野画廊2 東京) 「ニューレリジョン」(ル.デコ 東京)
    2000年 「コア」(ギャラリー代々木 東京)
    2001年 「もはや分裂病者となって逃走を続ける堕胎したアリス」(マキイマサルファインア−ツ 東京)
    2003年 「かぎりなくやさしい幻想」(東京アートファクトリー)
    2004年 「THE COVER-B」 (Za Gallery 東京) 「エンドルフィンの海」 (ヴァニラ画廊 東京)
    2006年 「新新培養計画Vol.3」  (ギャラリー代々木)
    グループ展
    1992年  コンテンポラリーアート協会NY 金賞(キャストアイアンG NY)
    1993年  第2回 東京国際交流美術展 奨励賞(麻布工芸美術館)
    1995年  INTERNATIONAL SALONォ95 (ワードナッセG NY)
         MORPHEォ95 (ル.デコ 東京)
    1997年  死体置場でロマンスを (企画及び出品)(原宿ギャラリー )
    1999年  CONPACTDISC V.A (神戸アートビレッジセンター)
         シェル現代美術賞展(目黒区美術館)
    2000年  ZABRISKI POINT4 (ヴォイスギャラリー京都)
    2001年  私はリリカルな私 (企画及び出品)(アートギルド 東京)
         TOAM環境現代美術展 (釜山セラミックセンタ−韓国)
    2002年  BRAIN BUSTER 2002 ( 神奈川県民ホールギャラリー)
         楽園の記憶  (企画及び出品)(東京アートファクトリー)
    2003年  楽園の記憶2  (企画及び出品)(東京アートファクトリー)
    2004年 二人展  闇のメルヘン   (アートスペース 東京)
    2005年 四人展  TALKING BODY  (アートスペース 東京)


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