富士・富士宮地区

ここら辺には温泉が余り出ません。
しかし何故か沢山のスーパー銭湯が存在してしのぎをけずっています
お客さんも沢山です。そして各銭湯は温泉ではないにしろ各種の設備を使って準温泉になっていますし、
ジャクジーや打たせ湯を多様してアトラクション化によって集客しています。

*非温泉

*平日10:00〜24:00(入館11時まで)、土日8:00〜24:00(入館11時まで) 

*入場料大人500円(土日は600円) *食事可

*2003年3/19追加情報 山の湯の露天に「草津の湯」。海の湯の露天に「薬草風呂」が新設されました。
草津の湯は、草津の湯畑から運搬したどろどろの源泉をお湯でうめてあるものです。
本場に比べると苦味(酸性成分)がちょっと少ない感じがするかな。


スポーツクラブが経営するスーパー銭湯

海の湯と山の湯があり、男湯と女湯が奇数、偶数の日で交代になる。山の湯がおすすめ(女性は偶数日)

山の湯は野天風呂があり、昼間行くと近所のおばあさん達がここにつかってます。そして私が入ろうとするとパンパンにふくれた私の身体をうらめしそうに見ます...
夏は縁側ですっぱだかで涼んでると気持ちイイ。

温泉ではないとはいえ、ジャクジーにつかるとかなり効きます。ただ塩素が臭うお湯ですので一応。食事コーナーは冷凍食品が主なのですが、結構おいしい。おすすめはカレー

 

*準温泉(トゴール温泉) 

*入場料大人500円 

*食堂ありだが規模は小さい 

*要持参お風呂セット


 珍しいお茶の湯があるというスーパー銭湯。 本日(2002年6月17日)久しぶりに行ったところ、食堂コーナーがありました(しかし余り力を入れていない)。

全体的に湯らぎと比べるとちょっと狭いです。露天風呂は広くてよいと思いました。

ここのお風呂の特徴は、全部浅めなのでお湯に浸かったときに高さがちょうど良く、心臓に負担がかからないので長く入っていられる事です。こういうところは余りないのです。良い事だと思います。
 

待合ロビーは湯らぎが畳でろばた焼屋の雰囲気なのと違い、小奇麗な、駅の建物の中で飲んでるような感じといえば判りますか?
 

あとお風呂セットを忘れずに。貸し出しもしています。

天母の湯(あんものゆ)

富士宮市山宮3670-1 0544-58-8851

準温泉(トロン温泉) 

*意外な穴場 駿河湾を見渡せる眺めが最高 

*当日大人1時間400円 *営業時間注意


 富士宮市が経営するというスーパー銭湯。ごみ焼却場で出る熱を利用してお湯を沸かし、というナイスアイディアなのですが、ごみ焼却場が市街地にあるわけがなく、山宮の山林の「えっ?ここ?」というところにあります。
  建物も駐車場もそれほど規模は大きくないので、夏に富士登山の帰りに入浴する人が来るといっぱいで入れません。
 何といってもきれいで空いている。ただしそこは市役所の経営、夜8時(夏は9時)までしか営業していませんので注意。2回ほど行ったのに入れなかったです。
  となりは「奇石博物館」です。道沿いに「山ぼうし」という喫茶店がありいつも混んでます。お食事はここで。

 

よもぎ湯

*非温泉 

*よもぎのエキスのお風呂あり  

*大人1回500円(滞在時間の長さによって料金がちがいます。お確かめを *お年寄りの憩いの場


 富士市の大渕街道を登り、中野の信号も上って、曽比奈のお寺をはさんで二股になっている道の右の道をいくと、すぐ右側によもぎ湯の看板が。夜だと暗くて判りにくいので注意。

  住宅地のなかにあり、建物は日本建築。雰囲気は悪くない。近所の人たちのオアシスになっているらしく、脱衣所でもお互いに「こんばんわ」という声を掛け合う姿が。ここは脱衣所のなかにかぎのかかるロッカーがないので、金品は入り口で車のキーと引き換えに専用ロッカーのキーを借りることになる。(無料)ただこの辺のスーパー銭湯が皆同じ500円で何倍も広いし、露天風呂もないので、比べられるとちょっと苦戦かもしれない。

  どうやら近所の人が一日中ここに居て、お風呂あがりに休憩室でカラオケに興じているらしい。「食べ物持込不可」の張り紙が。お年寄りの憩いの場です。

ただしこのよもぎ湯は効く。それは確か。私なんぞはここの雰囲気は昔の銭湯とそっくりでなじんじゃってとても好きである。デート向きではないが。

富士郡芝川町上稲子(いなこ)1219 0544-66-0175

*入浴料 大人1時間500円、3時間1000円 
(温泉プールもあり、この料金内で入場できる) 

毎週木曜休 朝10時から夜8時まで

ほかにバーベキュー場とテニスコートあり  カルシウム・ナトリウムー塩化物温泉

*お年寄りの憩いの場


町営の温泉。

内風呂と露天風呂はほかの温泉と大差ないのだが、ここの大きな特徴は水着着用の温泉プール(結構大きい)があり、また別料金でバーべキュー場(1卓 2時間 1000円)やテニスコート(1面 2時間 2000円)という付属私設があり、グループや家族で行って1日楽しめるところになっている。


 
温泉は温度がちょうど良くちょっとしょっぱめのお湯で、お風呂上りには体中の疲れがどっと出て昼寝したくなってしまった。風呂を出ると、無料のサーバーがあり冷水やお茶が飲めるようになっている。

  食事するところや売店もあるのだが、食べ物の持込が自由で休憩所も無料なので私の行った平日はお年寄りがお弁当を持ち込んで食事し、その後ここで横になって昼寝したりしている。(私も昼寝したーい)

  町営だからかな。飲み物も料金が上乗せされておらずけっこうのんびりした雰囲気。あとここに到達するまでの道がやっと車一台通れる位のところが何箇所もあります。運転の苦手な人はご注意ください。

静岡県富士宮市猪之頭字向平2271  TEL:0544-52-0356

*ハーブ風呂です 

*大人1人735円(税込み) 貸しタオルあり 別料金

*露天の眺めが余りにも最高すぎる。 誰か見てないかな?心配 


富士宮市のかなり上、田貫湖(たぬきこ)と言って江戸時代に個人のお金持ちの池!!だったという湖のほとりにあります。どうみても湖ですが、人造だそうです。
この湖は現在は公共のもので湖面には富士山が映し出され、「ダイアモンド富士」と言って、ちょうど朝日が富士山から登る時期に合わせて見学に行くと大変きれいで有名です。アマチュア写真家が大勢来て騒ぎになってます。
 

この湖のすぐ手前、右側に「田貫湖ハーバルガーデン」の立て看板が。

  ここはコテージやレストラン、ローズガーデンがある小さな所ですが、ハーブ風呂があると聞いてさっそく行って見ました。当日は結婚式で貸切でしたが、レストランでお風呂に入れるかきいたらOKがでました。(つまり貸切状態)室内風呂はハーブ風呂ですが、露天は普通のお風呂です。

  お風呂の建物は突貫工事で作ったようでちょっと残念でしたが、露天の眺めがすばらしい。朝霧高原が一望で富士山が見えなかったのですが、それでもたいしたもの。一見の価値があります。

  余りにも眺めが良過ぎて、覗かれてるか心配で露天に入るまではバスタオルを巻いたくらい。頼み込んで入ったので開いている時間等の詳しいことがわかりませんでした。

 

風の湯

富士宮市上井出3470-1 0544-54-2331

*日帰り施設 近隣にキャンプ場あり

入浴料金 昼(朝10時から夜10時まで) 夜(夕方5時から夜10時まで)
中学生以上
800円
500円
子供2歳以上
500円
300円

*お年寄りの憩いの場 

*準温泉(パナジウム泉、露天はラジウム泉)


800円と大分高いのは、どうやら1日中お湯に入ったり出たりしてここに居る人が多いためらしいです。館内もインテリアに工夫が欲しいところ。

車で7,8分のところに例の天母の湯があるので苦戦しているのでしょう。富士登山の帰りにでも。露天は近隣の別荘から丸見えです。タオルで隠して。

おすすめ!「超」にはもう一歩
翠紅苑(すいこうえん)

建物前景。この写真の左側が国道75線で大きな「翠紅苑」の看板が立っています

内湯。飲泉したらやはりマグネシウム味?
鉱泉らしく強めの癖のあるミネラルウォーターのような味がします。まずくはない。

露天風呂です。こちらもかけ流し?ちょっと確認できませんでした。
半分建物の中に入っています。
眺めはそれほどよくありませんが庭の草取りなどの手入れはちゃんとされていました。

富士郡芝川町内房瓜島385 0544-65-0366

*芝川の奥にある、立派な木造建築の旅館 

*大人1人入浴のみ休憩なし1時間500円(妥当な値段だと思います)
入浴+休憩だと以下の料金になります。定休日:第2・第4木曜日

休憩 10:00から15:00
広間(1名) 1200円+食事代
個室3名まで 3500円(1名あたり)+食事代
個室4名まで 3000円(1名あたり)+食事代

私達は午後1時半に着いたので休憩なしでした 

立ち寄り時間は10:00〜15:00(短いので注意) 

*デートにも向く


芝川駅から国道75号線にのり、あちこちにある看板通りに進めばたどりつきます。大変わかりやすい。車が便利。

久しぶりのおすすめです。

ここは田舎の中に突然現れた立派な木造建築の旅館でおどろかされます。平成7年新装オープンということですが、まだぴかぴか。ロビーも木造のけっこういいつくりです。

お風呂はすべてかやの木で作られ、他のお客さんもマナーがよくのんびりと浸かることができました。日曜でしたがそれほど混んでいません。

掃除や施設の管理がゆきとどいていました。ここのオーナーがこだわって建てた建物だけあって、愛情を感じました。やはりこういったところが日帰り施設と旅館の違いですね。

泉質はアルカリ性低張性鉱泉。「鉱泉」というのはペリエやボルビィックなどのミネラルウォーターのもっと鉱物が沢山含まれているものと考えると判りやすいかな?PH9.6です。アルカリ度が高いので湯上りはからだがかさかさします。お湯の感じは神奈川の中川温泉ぶなの湯と似ています。

無色ですがわずかに「鉱物の臭い」が。源泉温度15度ですから沸かし湯。

やはりお湯の濃さ、泉質の魅力度は近くの佐野川温泉のほうがあるような気がしますが、施設そのものや管理は圧倒的にこちらのほうが上です。お風呂が小さめなことと、広間で休憩するとぐんと高くなるところが惜しい。

一応入浴のみでも、ロビーにテーブルと椅子があるので、そこで座って缶ジュースを飲むくらいのことはできます。

こういった「お客さまを招くために施設を掃除、清潔を保つ」という当たり前といえば当たり前のサービス精神が、他では余り見当たらないというのがさびしいところ。大きな建物で沢山集客するのもいいかもしれませんが。