林道観光開発協会

神島、潮騒の声

All photo by Konchi

R23号JA松阪南勢ドライブイン

誘われて

ある日コンチさんが「ツーリングに行きませんか?」誘う、誘う。

「いいですよ、それでどこへ?」

「神島へ...」

 伊勢湾を望む

「神島?ツーリングで?...」

「そう、三島由紀夫の小説、潮騒  の舞台になったっていうところで」

「へえ、知らなかったなあ。」

「映画だと山口百恵と、三浦友和のあれ?」

「年がばれるなあ。」

「おもしろそうですね、浪漫が...」

だけど...ツーリング

ツーリングなので当然バイクで鳥羽まで行った。

陸路を行けるところまで走るのだが...実は、鳥羽からしか船がなかったのだ。

これが、鳥羽までが結構距離などあって、ある意味では本当のツーリングだった。

港へバイクを置いて渡航...渡し船?で、いざ神島 へ。

小さな島だった

坂が多かった、当たり前だが、バイクで走る所は全然ない。

釣人にはおもしろそうなシチュエーションだ、どこでも爆釣の雰囲気がする。

本当に潮騒の聞こえる島だった。ただ、ただ潮騒、 潮騒......島だから当たり前か。

民宿のご主人がわざわざ釣ってきてくれた「ビール瓶大」のアイナメ。その刺身の白い色、美味だった。

その後、やはり宴会のようになった。いやはや恒例 ある。

しかし...

三島由紀夫の言いたかったことは何だろうと考え る。

いや...その潮騒の中にいると、その音ですべて がわかるような気がした。

神島...

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