林道観光開発協会
奈良の鹿ふん
久々に家族揃って出かける事になった。
家族揃ってなんて...ディズニーランド以来十数年ぶりのことであった。
どこへ行こうかと考えるに...
この前の彦根なんてよかったたな。歴史探訪なんちゃって、実は親父の趣味なのだ。
名阪国道R25号ひたすら真っ直ぐで奈良
東大寺には午前中に着いた。
奈良公園一帯、東大寺というかんじであった。まずは鹿のお出迎え、というより餌の鹿せんべえが目当てだったようだ。
かわいい?通り越して怖いくらいだな。至るところに鹿の糞、小便だらけだ。
天然記念物も大事だが、世界遺産はどうなるのよ。
まずは南大門を目指す、おっと鹿ふんふまぬように
南大門を守る金剛力士像、ダイナミック!
だが、確かに寺の奥の方へ入れば入るほど鹿の姿はみえなくなった。
団体さんも結構目立つ、特にインターナショナルな?ところも気になるなあ。
太古によくぞこんな大きな仏像をつくったものだ
大仏殿というのは通称、本来は金堂
盧舎那仏、如意輪観音
奈良といえば茶粥、昼食に食べてみた。
ほうじ茶?っぽい味、しかして当然やわらかく煮てある、しかし猫舌の親父にはやや熱かった。
「おかわりいかがですか?」
おかわりするのが前提なのか、店の人が回ってくる。あっさりしているのは当たり前、趣をいただくんだな。
茶粥
昼食後、奈良歴史博物館へ行ってみた。東大寺からすぐだった。
仏像館へ行った。おびただしい仏像が安置されていた。その数に圧倒されるが、何か物足らない。
なんだろう、妻と話してわかったこと。仏像は本来のお寺にあってしっくりするもの、数ありゃいいというものじゃないな。
ということでまたお寺散策へ、次は興福寺だ。
「拝観は5時までだよ...ああここ駐車場が閉まるのが5時だけどよろしいか?」守衛のおっさん
興福寺にて
はあ結構で...というわけで拝観となった。
宝物間には「阿修羅像」があるけど、いろいろ回ってると5時になりそうだな。
宝物館をパスして境内へ、ここ興福寺はインターネットで割引券がダウンロードできる、」でそれを使って入場。
南円堂へ行ったところが、中金堂再建に勧進を、ということとでささやかではあるが瓦一枚を勧進させてもらったよ。
たかが瓦一枚、されど瓦一枚なのである。
興福寺をあとにして宿へチェックイン。大抵旅館の夕食はどこでも豪勢なようだ。
親父は例によって早起き?のため、単独で町並みの散策に出かけた。
それにしても街角少し入っていくと文化財などあるのはこういった都だからか。
早めの朝食をとっていざ鑑真和尚の唐招提寺へ。
駐車場からどちらへいくのかよく分からずいると土産物屋が少しあった。
その前が南大門だ。
南大門で観光ガイドのおっさん、「学生さんは案内の機械500円のとこ400円で貸しますわ」
商売上手ね、しかし妻と子何故かそれを借りていたのだよ。
金堂の四隅に「隅鬼」があるそうで、探した結果見つけたが果たして写真写りは?
また、金堂に安置してあった千手観音、その辺の仏さんとは違って手が実際に953本あり、本体から出ているのだ。
まさに凄い、奈良文化の傑作だ。
経蔵、日本最古の校倉造
ぶらり、唐招提寺の境内を巡った。早朝であったため殆ど貸しきり状態だった。
ああ、ユニバーサルなツアーの声が聞こえてきたのでこの寺はそろそろおいとますることにしよう。
さて、次は法隆寺だ。
法隆寺までは少し距離がある。駐車場へ車を置くと...見えてきました五重塔
とそこへ土産物屋の...
「柿ソフトクリーム」なるものを食べてみた。普通のソフトクリームではないな、やや後味が柿のそれ、渋味のような味がした。
しし、鐘はここでもならなかったなあ。「柿ソフト食っても鐘鳴らぬ法隆寺」
ひとつ気づいたことがある。
同じ奈良、飛鳥の寺院でなぜか敷居の高さを感じた。
有名観光地になればなるほど「お高い」それに対して有名でも所によっては庶民的な感じのところもある。
どこがどうという比較はあえて避けておくことにしますわ。
昼に入った天然工房っぽい店にて 鮭ちらし(茄子付出し美味)とシフォンケーキ(マンゴー)
高速へ入ると案の定渋滞していた。
トイレの呼び出しがあったりして汗をカキカキ下道へ避難、難無きを得た。
伊勢湾岸道、名港大橋の上にてたまたま夕暮れに月が浮かんだ、ああもうすぐ満月か?
しばし月は自分たちに着いてきたようにみえたのだよ。