C750 には Service Menu がある(あまり知られていない)。
元ねたは、Zaurus Forum の Hardware の P2ROM Contents, flashing and architecture? で知った。他にも DIAG Menu がある(後述の D と M キーの代わりに D と P キーを押しながら AC 電源をつなぐ)。
Service Menu を使用すると、LCD、CF、SD、内蔵 Memory、内蔵 Flash などのデバイスに対して
テストや診断、Read、Write テストを行うことができるが、Write、Erase などの項目は、実際にデバイスに対して
書き込み、消去の動作を行うため、デバイスに書き込まれているデータが上書きされてしまう。
例えば内蔵 Flash に対して Full Erase を行うと、内蔵 Flash の中身が消去されてしまうため、
Zaurus が今後使用できなくなる。
復旧するには、
メーカーに送って、内蔵 Flash に ROM イメージを書き込んでもらうなどの処置が必要になる可能性があるので、
十分に注意する必要がある。もし万が一機器にダメージを与えてしまう可能性があっても当サイトはいっさい保障しないので
自己責任において行っていただきたい。
Service Menu を表示させるためには以下のように行う。

10.CF Update で SL-A300 みたいに、updater.pro ファイルを使用して、内蔵 Flash の書き換えが出来る。


1.NAND Flash Back Up、10.NAND Flash Restore で内蔵 Flash のバックアップ・リストアを行うことができる。Flash イメージのファイル名は、C750 の場合、SYSTC750.DBK となる。


1.NAND Flash(Full) を行うと、内蔵 Flash にテスト用データを書き込むので、絶対に行ってはいけない。事前に dd コマンドなどで、mtd1 を抽出してあったり、NAND Back Up で Flash イメージのバックアップをとっているなら復旧は可能。 私は知らずに NAND Flash(Full) を行ってしまい、zaurus が起動しなくなった(メンテナンスメニューも表示不可)。 私は事前に mtd1 を dd コマンドで抽出してあったので、Service Menu の CF Update で復旧することができた。

7.NAND Flash Write、9.NAND Write&Read Rpt、10.NAND Flash Full Erase も 内蔵 Flash の復旧が可能でない場合は絶対に行ってはいけない。





