映画版ボロミアとデネソールのキャラはそれなりに筋が通っている。ファラミアはTTT終盤オスギリアスで豹変している印象がある。うまく豹変させればSEE追加エピソードも原作既読者のためのオマケというだけでなく、一見さんでも無理なく理解できる流れになるはず。そう考えたわたくしは、S.アスティンが火ィ噴いて怒りそうなことを思いついたざます。すなわち、サムの大演説を大将に譲り給え、と。(first uploaded on Feb. 19, 2005 by だかつ aka Serpentine)
で、ここからあとのサムのモノローグを全部大将に任せたい。どうせ側でホビッツを見ているはずなので、このくらい口をはさんでもらいたい。さあ、大将の声でセリフが読まれていることを想像してみましょう。(ついでに大将の揺れる眼差しやフロドを立たせるのも大将であると想像すると尚よろし。)
まずは文学オタぶりをアピール。
と豹変ぶりをアピール。
ふっきれたこの一言で指輪棄却承認もオスギリアス特攻も、善きもののため、愛するお国のため、亡き兄のため、わからんちんになっちまったお父上のため、と後々おさまりがいいと思うんだけど。それに、キリス・ウンゴルに送り出すときの "Go with the good will of all Men." にもつながります。
と元々のファラミアのセリフに続く。上記のような展開ならわかり合えたと認めてやるぞ。
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