消防設備点検資格者

1.消防設備点検資格者の区分
点検資格と点検できる消防用設備等の種類 区分 点検できる消防用設備等の種類

第1種 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備
泡消火設備 、動力消防ポンプ設備、連結散水設備、連結送水管、消防用水 、不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備 、消火器、簡易消火用具

第2種 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
避難器具 、漏電火災警報器 、非常警報器具、非常警報設備、排煙設備、非常コンセント設備、無線通信補助設備 、誘導灯、誘導標識



2.講習の課程
(1)講習は、第1種と第2種に区分して、それぞれ3日間実施されます。
(2)講習科目と時間割は、別表のとおりです。
(3)講習終了後、2時間の修了考査が行われます。

3.受講資格

   この講習は、次の15項目の受講資格のうち、いずれかに該当しなければ受けることができません。
   受講資格がある人は、各資格に応じて必要な証明書類を用意してください。
 
 (1) 甲種又は乙種の消防設備士
 (2) 第1種又は第2種の電気工事士 
 (3) 1級又は2級の管工事施工管理技士
 (4) 水道布設工事監督者の資格を有する者  
 (5) 建築設備検査資格者、特殊建築物調査資格者又は昇降機検査資格者 
 (6) 1級又は2級の建築士 
 (7) 技術士の第2次試験に合格した者(機械部門、電気・電子部門 化学部門、水道部門又は衛生工学 部門に係るものに限る。) 
 (8) 第1種、第2種又は第3種の電気主任技術者  
 (9) 1級、2級又は3級の海技士(機関)  
 (10) 建築主事の資格を有する者
 (11) 消防設備等の工事又は整備について5年以上の実務の経験を有する者
 (12)消防行政に係る事務のうち消防用設備等に係る事務に関し1年以上の実務経験を
      有する者
 (13) 建築行政に係る事務のうち建築物の構造及び建築設備に係る事務に関し
     2年以上の実務経験を有する者
 (14) 学校教育法による大学若しくは高等専門学校、旧大学令による大学又は
     旧専門学校令による専門学校において機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する
学科を修めて卒業した後、消防用設備等の工事又は整備について1年以上の実務の経験 (前11の実務経験と同じ。)を有する者
 (15) 学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校又は旧中学校令による中等学校にお いて、機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科を修めて卒業した後消防用 設備等の工事又は整備について2年以上の実務の経験を有する者
    

4.受講料等
(1)受講料は、各講習区分ごと33,000円です(払込手数料は受講者負担)。
(2)前記の受講料のほか、合否判定結果通知郵送料80円が必要です。


 消防設備点検資格者には、法令の改正や消防用設備等の技術革新に対応していけるよう、免状の交付を受けた日又は再講習を受けた日から5年ごとに再講習の受講が義務づけられております。財団法人日本消防設備安全センターでは、この再講習を全国各地で実施しています。


1.再講習の実施区分
再講習は、次表に掲げる区分により実施します。
区分 再講習の対象となる消防設備点検資格者の区分
第1種 第1種消防設備点検資格者
第2種 第2種消防設備点検資格者


2.再講習の課程
第1種再講習及び第2種再講習は、各1日づつ行います。


3.資格の喪失
再講習受講期限が終了する日(受講期限の延長が認められた場合にあっては、当該期限)までに再講習を受講しなかった場合には、消防法施行規則第31条の6第6項の規定に基づき、消防設備点検資格者の資格が喪失します。


4.受講料等
再講習区分ごとに再講習手数料8,500円、新免状交付手数料1,600円が必要です(払込手数料は受講者負担)。


 消防法施行規則第31条の7の規定に基づく指定講習機関として、同規則第31条の6第5項及びこれに基づく消防庁告示の定めるところにより、第一種(主として機械系統の設備)及び第二種(主として電気系統の設備)の「消防設備点検資格者講習」を実施し、合格者には第一種又は第二種の「消防設備点検資格者免状」を交付しています。
 これらの免状を取得した者は、消防法第17条の3の3の規定により、防火対象物に設置された消防用設備等を点検し、その結果を防火対象物関係者が消防機関へ報告することとされています。


 さらに,免状取得者に対し、法令の改正や各種設備機器の技術革新等に対応していけるよう、5年ごとに「再講習」を実施し、技術・知識の向上に努めています。


問い会わせ先

消防設備安全センター 





受講の感想

講習は3日間受講した後、最後に修了考査を受けました。修了考査に出る要点は講義中に言ってくれてましたのでテキストにチェックをいれました。あまりに眠たい時があったので講習中意識が飛んでいて、要点を聞き忘れた時がありました。テキストの全内容はやはり3日という期間では講師の方も要点だけの説明でした。時にはビデオを見たりと、講義だけで実技とかはないので結構、時間も長く感じました。修了考査はテキストを見ながらしてOKでしたので講義さえきちんと聴いて、テキストにラインし分類事にINDEXしてたら間違いないです。合格率は90〜95%と言ってました。2種も受けたかったのですがお金、時間の余裕もなくまたいずれチャレンジしたいと思います。

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