朱雀正道 homepage sujaku
夜とスジャクと芸術と(芸術書の書評)
「夜とスジャクと芸術と」(芸術書の書評)
色づくマロニエの枯れ葉がカサコソ音をたて、路上に散ってゆきます。
黄昏のイエローブリックロードに、コートの襟をたてた女の足音が、
響いてゆきます。
スプーン一杯のまっ白なシュクルが熱いキャフェに溶けてゆくように、
この世界が闇のなかへそっと落ちてゆくとき、
ジェット機の翼は星のまたたきと区別がつきません。
さぁ、さみしがりやの貴女、
振り返ればそこに、芸術の本があります。
今夜の夜のパイロットは、スジャクです。
フジ子・ヘミング著『フジ子・ヘミング 運命の力』
J.ボールドウィン著『バックミンスター・フラーの世界』
『ちょっと辛口 タイユフェール回想録』
H.C.R.ランドン著『モーツァルト最後の年』
J・J・ナティエ著『音楽家プルースト』
B.モンサンジョン著『ぼくはエクセントリックじゃない』
野田 努著『ブラック・マシン・ミュージック』
ラッセル・マーティン著『ベートーヴェンの遺髪』
中原 佑介 編著『ヒトはなぜ絵を描くのか』
石井宏著『誰がヴァイオリンを殺したか』
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