あの北野監督が贈る空前絶後の挑戦状を君は解けるか!?

『たけしの挑戦状』攻略ページ!




(ファミコン TAITO 難易度A+ クソゲー度A+ マイナー度C)




この部屋の時計は2009年02月08日(日)23:15を指している。


・たけしの挑戦を受ける前に!! ・たけしシナリオバージョン? ・宝の地図の解釈「日本編」 
・日本編での質問 ・Kの攻略最短ルート ・『南国編』攻略 ・『Fly High!大空を舞え!』
 ・『ヒンタボ島の真実・・・?!』 ・『ヒンタボ島攻略!』 ・『洞窟攻略!』 
・番外編「たけしの挑戦をもっと受けてやる!」 ・「ハング格納庫」から出る

・ゲームに関する新しい方向を試みた快作!

 初代ファミコンを持っていた子供は誰でも知っている、最高ランクの知名度の作品。また「こんなの解けるか〜!」とクソゲーの声も高い。いわゆる『有名なクソゲー』と見られています。

 ・・・しかし、ちょっと待って下さい。昔は私もそう思っていました。でも、今考えるとずいぶんいい所もあったのではないでしょうか?

 よく聞くのが「全然分からない」・「解けない」でしょう。その次に、少し攻略している人は「やり方がめちゃくちゃじゃん」・「こんな方法で進むなんてわかりっこない」となります。


 ・・・・・皆さん、このゲームの内容は御存知ですね?ある妻子持ちのサラリーマンの男性が主人公の、宝捜しが目的のゲームです。

 少々攻略の話になりますが、クリアする為には、離婚して会社を辞める必要があります。離婚はともかく会社を辞める必要は分かります。サラリーマンに宝捜しをするのは無理です。有給を取ってちょっと宝捜しに・・・なんていう訳にはいきません。・・・そう、このゲームは





虚構(フィクション)の中に
現実(リアル)を
融合させたゲーム






だったのです!

「じゃあ、何でおばさんとか主人公があんなに高く飛ぶんだよ!」
「だったら、むやみに通行人を殴り殺すなよ!」


 ・・・・・はい、いろいろ指摘があると思います。その通りです。でも、それが限度だったのではないでしょうか?このゲームが発売された時は、ゲームは子供のもの、リアルは喜ばれない、そういう時代だったのです。今のようにお年寄りから子供まで幅広い層がやるものではなかったのですから、『ゲームらしさ(非現実性)』はどうしても必要でした。

 簡単に宝捜しをさせるんでしたら主人公を冒険家にすれば良かった。本格的に宝捜しをメインにするなら、アドベンチャーゲームにできた。でも、現実(リアル)も持ち込んで当時(アドベンチャーより)主流だったアクションゲームで、宝捜しのゲームをしようじゃないか!そういう意図ならば自然とこのような難易度になるのも、うなずけます。そもそも、

宝捜しは難しいのが当たり前なんですから。

ただ、ゲームらしさとの妥協があった為に、難易度が妙に高くなったのは認めます。


 また、「たけし」を語る上で、有名なのが「カラオケ」でしょう。『Uコンマイクを使って攻略』というのは、今考えるとかなり画期的だとは思いませんか?(マイクを使った裏技はいくつかありましたが、クリアに必要な物はありませんでした・・・よね?)。

 他にも、他のゲームに類を見ない「お笑い」の要素があったりします。さすがお笑い芸人ビートたけし。細かいところまで見逃せません。

 このように芸が細かいゲームであり、それを聞いたら一概にクソゲー扱いする訳にはいかないでしょう(?)。

 さあ皆さん。後に高名な映画監督になる「たけし」の実験的演出を試みたゲームを堪能してみてはいかがでしょうか。


・・・以上、Kのこだわりでした。では攻略を始めます。


・たけしの挑戦を受ける前に!! ・部屋から出る