天 草市 (Ten Soichi) の
     夢と希望をつめこんだ家づくり

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基礎工事のチェックポイント
と疑問への回答です
今回基礎工事をしてくれた
業者さんのすばらしい
こころがけなどもあります

                          

基礎工事その1(地業、配筋)
 H14.7.20 
事前に、総監督のSTさんより、高さの基準とするベンチマークの位置、基礎の根入れ深さなどの説明を受ける。
割栗石を敷き詰め、目潰し砂利を詰めて、 
ランマーでていねいに
突き固めているところ。
周囲で実施されている施工会社に比べると作業の正確さが違うなという感じです             
H14.7.22
耐圧盤の下全体をていねいに突き固めてくれつつあります。まだ途中です。
H14.7.30
基礎:べた基礎ダブル配筋

いよいよ配筋がはじまりました。下には防湿フィルムが張ってある。
H60のスペーサーブロック
で、鉄筋下の被り厚さを確保するようになっている。
真っ直ぐに走っている
シングル配筋の部分は、
犬走です。
犬走はオプションです。
地域の大工さんに依頼すると標準で犬走を作らない例はないくらいですが、
都会育ちの一条さんは、
百年○○でも犬走を標準では付けてくれませんでした。

紙製のスリーブは、設備配管用のスリーブです。
コーナーの部分です。
ここを観るとD16,D13,
D10の配筋の様子が分かると思います。
総監督のSTさんから
事前に、基礎伏図を見せてもらっていたが、縦筋、横筋とも
図面どおりの
 200 mm 間隔です
給排水用の配管です。
あらかじめ水道業者さんの方で、先行配管をしておきます。
この位置も間取り設計のとき
設計者のSさんとの打ち合わせどおりです。
基礎工事その2(耐圧盤コンクリート打設)
 H14.7.31  10:30
レディーミクストコンクリート(生コン)車が到着
総監督のSTさんが納入品質書を見せてくれた。スランプ値(コンクリートの柔らかさを表す数値で数値が小さいほど硬い)18 cmとなっている。 普通の上の硬さかなコンクリートの寿命は被り厚さから判断して100年もちそうな値かなというところ?安心!
下記の発信器からの信号を基準にするための受信機を持ってレベルを確認しています
コンクリート打設はホッパー式で実施

近くの住宅で、先日
積○何とかさんは、ポンプ車を使っていたが、
ポンプ車での場合は、流動性とか優先される場合もあり、またスペーサブロックの固定など気をつけるポイントがたくさんありそうである。
この機械を使って基礎天端の高さを確認しながら生コン打ちと天端ならしを実施します
まず、トンボを使って天端を短時間にならされます。
一方では、計器を使って天端のレベルを
確認されています。
H14.8.2
基礎立上りの型枠を設置しています
玄関ポーチの部分です。玄関ポーチ柱の基礎用の型枠もあります。
その向こう側(上)は、軒下ポーチの部分です。
これらの上に御影石が張られます。
玄関と玄関ホール、
廊下
手前がリビングですが、
写真では、広く見えすぎています
手前が和室、奥の方がキッチン、洗面所、バス
型枠を組み立てる過程で、総監督のSTさんは、
再度、芯のづれがないことを確認されていました
型枠組み立て中
立ち上がり部の配筋もセンターを通っています。
型枠の内面径も165 mm
以上あります。
立上り部の幅、高さとも一条工務店が自身を持っておられる部分で、確かに、他の業者さんに比べるとしかっりしています。
コーナー部です
ほぼ全体ですが、写真をつなぎ合わせたため変な感じです
一条工務店標準
最近使用されるようになったSクランクアンカーボルト
M12×460 mm
隅以外に使用(171本)
(埋め込み深さ310 mm
程度となるので長さは適当である)
一条工務店標準
最近使用されるようになったSクランクアンカーボルト
M16×700 mm
隅に使用(5本)
H14.8.2
レディーミクストコンクリート車がきて、型枠の中に流し込み(先日と同じホッパー使用)、流し込みながらコンクリートの空洞ができないようにバイブレターなどで撹拌(左下の写真)し、
こてと水準器で天端のレベル合わせ実施。

左上の写真は、図面で再確認しながらアンカーボルトを植え込んでいるところです(植込み位置、植込み深さなど注意深くチェックされながらも手際よくやらないとコンクリートが硬くなってきてしまいます)

Ten もST さんに借りた図面上にアンカーボルトの種類、位置、出寸法などを確認しながら消しこみを行ってみました。
出来栄えも見事でした。
近所でやっているアンカーボルトの植込み状況とは、一目で違うことが素人のTen にも分かるくらいでした)
アンカーボルトを打ち終わったところです。
これでおしまいではありません。
引き続き、基礎天端処理(水平にする)を行います。
セルフレベリングといって、モルタルを流すと一発で仕上げができる
方式です。(残念ながらTen は仕事の関係で、この後は、見ることができません
でした。後日出来栄えだけを見せていただくことにした)
コーナー部です
写真の左側に写っているアンカーボルト
をよく見ると植込み深さの刻印が
打ってあります。セルフレベリング材を
流し込み、後日120 mm の土台を
のせ、廻り止めワッシャーとナットを
つけると頭の出が丁度よくなるように
なっています。製品の品質管理というのは
このようなことを一つひとつ積み重ねて
いくことが大事なんですよね。
今回使用したセルフレベリング材で、
粉体で供給されます。
約175本のアンカーボルトが、
土台をのせるセンターに、まっすぐ
配置されており、周囲の方たちも
感心されておられました。
天端はきれいに出来上が
っていました。
水準器が置いてあったので、
当ててみたがバッチリでした。

夏の日照が続くので、
STさんと相談して、養生
期間中Ten が早朝に散
水をすることにした。
(業者さんもSTさんも現
場から遠いため)
手前に写っている水色の
ホースが散水用です。
(型枠の存置期間は、
JASでは、20℃以上の場合、
4日以上、10℃以上20℃未満
で6日以上)
型枠は旧盆ま
で設置しておくことにした。
基礎を担当していただいた業者さんに、「きれいにできていますね」と
言ったところ

「ありがとうございます。わたくしたちは、お客様にそのように言って
いただくけるのが一番ありがたいんですよ。
それと、大工が仕事をやり易いようにしておくことが大事なんです。
大工から、あとで、ありがとうと言われるように心がけてるんですよ。

との返事が返ってきました。

Ten は、これだ! と思わずうれしくなりました。

”次工程は、お客様” ”品質は、工程で作りこめ” まさにそのとおりです。

最先端の現場で、このようなことばが、お客様に対して出てくるとは、
一条工務店さんも知らないのではないでしょうか。

一条工務店の商品の品質は、このような業者さんの積み上げで、
できているのですよね。



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