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不定期連載  ベース岸田の 珍獣の世界は男の世界
 

第一回 巨大フナムシの恐怖



 
とどのつまりがですね、
温暖湿潤な気候やらが影響しているのかも知れませんが、
日本の生き物というのはこじんまりしていると思うわけですよ。
大きさやら色やら形やら。


そんな平和な国に住んでいる我々は、井の中の蛙でございまして、
実際海外には


「風の谷のナウシカ」の腐界レベルのモンスター


がいるわけですよ。


私はナマでいくつか見た事ございます。


そんな素敵な珍獣達を皆様に知って頂きたいと突然思い立った為、
このコーナーを設けた次第であります。


そこに何か意味が有るのか?と問われると恐らくございませんし、
我々の音楽性にも何の関連性もありません。


それから、あくまでシロウトが趣味で書いている文章ですので
誤った記載があるかも知れませんが、どうかご容赦下さい。
その筋に詳しい方からのご指摘等は大歓迎でございます。
 
早速第一回の本題に移らせて頂きます。

 
唐突ではございますが、皆様はフナムシという生物を御存知でしょうか?


ピンと来ない人の為に簡単に説明すると、
色はブラウンがかったメタリックダークグレーといった感じで、
小さいヤツから大きいヤツまでおりますが、
一番大きいものでは5cm程のもんでしょうか。


ダンゴムシを平べったく細長くした感じ

というか

水陸両用ゴキブリ

というか、
かなりイケてない感じの生物です。


私、海は好きなんですがヤツらは苦手なんです。
常に集団で行動するし、
私のポテチ(コンソメ味)を勝手に食べたりするんです。

ヤツらは日本中(たぶん)のあらゆる海岸におります。
もう既に我々はフナムシに取り囲まれているんですよ。気付かないうちに。


 ある日、恐ろしくヒマを持て余していた昼下がり、
私はフナムシについて完膚無きまで調べあげるという暴挙に出たのでした。


今になって思うと、あのときの私は「ヒマ」の使い道を、
ひいては自由の意味を履き違えていたとしか思えませんが、
兎にも角にも、完膚無きまで調べあげたんです。


その結果。


私は恐ろしいものを目にする羽目になってしまったのでありました。
どーん。(下図)

 

 

ジャイアントアイソポッド
(日本名ダイオウグソクムシ)


という化け物でございます。


最大で

全長約40センチ


40cmって。
もうこの惑星(ホシ)も終わりですね。


やつらはメキシコ辺りにいるそうですが、
メキシコといえば世界有数のリゾート地アカプルコがございます。


こんなモンスターがワラワラと群がる海岸で
リゾート気分に浸っている場合ではないだろう、おまえら、
などと余計な心配をしてしまいました私でございましたが、


やつらが深海にいるという事を知り胸を撫で下ろした次第でございます。


というか、この

邪悪極まりない面構え

はどうしたものでしょう。


恐らく、集団になればサメを数十秒で食い尽くしたり、


ちょっとしたピストルの弾ぐらいならはね返したり、


後輩に万引きをさせたり、


涙の数だけ強くなったりするのでしょうね。


  かくして、私は貴重な休日を
巨大フナムシとの遭遇によって締めくくる羽目になったのでありました。


ところで、フナムシって食べられるらしいです。
から揚げとかにして。
味はコエビっぽいらしい。カリッ。


(勇気のある人は ここを見るべし)
 
つづく

 

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